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博士の本音と最高傑作
written by 零音リオリア
  • ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00 更新日2021年06月05日 18:00
文字数
859文字(約 2分52秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
博士
視聴者役柄
助手
場所
指定なし
あらすじ
あなたはとある女の博士のもとで
助手をしています

ある日、仕事が終わり家に帰ると
すぐに博士から連絡があり……
本編
(ガチャとドアが開く)
あぁ、やっと来た
ごめんね…こんな夜中に呼び出して…
実はね、ついさっき
やっと例の薬が完成したの!
それでね、その実験をしたいの

何?そんな嫌そうな顔して…
ふふ、大丈夫
君には記録を撮ってもらいたいだけだから
じゃあ誰が飲むのかって?
もちろん、私よ
なんでって…前に言わなかったっけ?
これは私のためだけに作ってるって
この薬さえあれば…私の願いが叶う…
そう!これこそ!私の最高傑作!
楽しみだわ〜…
さてさて…じゃあ、飲むよ…
(と言って薬を飲む)

ハァハァ…ちゃんと…効いてる…
(と言って助手に寄りかかる)
多分…副作用…
少し…火照ってる…身体が…あつい…
大丈夫…これも…想定内…よ…
ごめんね…休憩室まで…
連れて行ってくれない?

(休憩室につく)
…ありがとう…
じゃあ…ちょっと痛いかもしれないけど…
我慢してね…
(と言ってベッドに押し倒す)
ふふふ…やっと…捕まえた…
どうしたんですかって…どうもしてないわ…
ただ…あの薬のおかげで…
私の欲望に…従順になっただけだから…
私の願いは…ただ1つ…
君を…私のモノにしたい…

まだ分からない?
私は…君が大好きなの…
その恥ずかしそうな表情も…
華奢な身体も…
透き通った肌も…
男とは思えないほどの可愛らしい声も…
君の…全てが…好き…大好き…

なのに…なのに君は…私のことを…
1度も…まともに見てくれない…
今もそう…どうして…目をそらすの…?
ダメじゃない…目を逸らしちゃ…

どうして?どうしてまだ…目をそらすの…?
もしかして…他に好きな女がいるの…?
誰が好きなの…?…答えて…答えなさい…

…あくまで…口を割らないつもり?
なら…その口を割らせるまで…
(と言って耳を噛む)
ふふ…やっぱり…
耳…弱いんだ…
(耳を噛む)
この前…君に…薬を無理やり投与した時…
君の全身を触診したこと…あったよね?
(耳を噛む)
あの薬…実は偽薬でね…
本当は…君の弱い部分を
調べたかっただけなの…
(耳を噛む)
その時に…知ったの…
(耳を噛む)
ふふ…たまらない…たまらないわ…
その…恥ずかしそうに…嫌がってる表情…
もっと…もっと見せて…?
(耳を噛む)
ねぇ…早く答えなよ…
その方が…
楽だよ…(囁き声で)
(耳を噛む)
うん?僕は……何?

ふふ…そっか…ありがとう…
(耳を噛む)
ごめんね…君のトロけた表情と…
可愛い声がたまらなくて…つい…
(耳を噛んで、抱きしめる)
(ここから囁きパート)
もう…離さないからね…
いつまでも…私の助手でいてね…
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
博士の本音と最高傑作
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
零音リオリア
ライター情報
 素晴らしい台本を生み出す神々にあこがれて
 この界隈に迷い込んだ凡骨の零音リオリアです
 主にヤンデレ・甘々系を書いています!
 しょーもない台本ですがよろしくお願いします!
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