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汗フェチの後輩マネージャーにオスの本性を無理やり暴かれた
written by 松平蒼太郎
  • 学校/学園
  • 甘々
  • インモラル
  • 敬語
  • 後輩
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  • 年下
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  • 運動部
  • マネージャー
  • 汗フェチ
公開日2023年07月20日 20:46 更新日2023年07月20日 20:46
文字数
2117文字(約 7分4秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩(運動部マネージャー)
視聴者役柄
先輩(運動部員)
場所
学校
あらすじ
部活で遅くまで残って練習していた貴方は、後輩マネージャーに声をかけられる。彼女からタオルとスポドリを渡され、有り難く受け取る貴方。汗を拭いたタオルは彼女が洗うからと言って、返却するが、なんと彼女はその汗のついたタオルを思いっきりクンカクンカしていて…⁉︎
本編
お疲れ様です、先輩。今日も遅くまで居残りですか?


あぁ、いえ…大会までの追い込み期間ですし、練習にも熱が入りますよね。


それより…どうぞ。スポーツドリンクとタオルです。


ちゃんと汗、拭いておいてください。風邪引いちゃいますので。


あ、それとも…わたしが拭いた方がよろしいですか?


い、いえ…冗談です。どうかお気になさらず…


…もう大丈夫ですか?汗、拭けました?


はい…スポーツドリンクはそのまま持って帰っていいです。


タオルはこっちで預かりますので…


いえ…部員のユニフォームやタオルを洗うのはマネージャーの仕事ですので。


先輩は着替えてきていいですよ。下校時間も近いですし。


残りの後片付けはこっちでやっときますので。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ふぅ…これで片付けは終わりですね。


あとは…少しだけ、ご褒美タイム…


先輩の汗が染み込んだタオル…い、いただきます…


(タオルの匂いを嗅ぐ)


わぁ…!すごい良い匂い…!


うっ、くぅ…!こんなのトリップ不可避だよ…!


良い匂いすぎる…もうずっと嗅いでたいな…


ハァ…運動部のマネージャー、やってて良かった…


かっこいい先輩の汗を間近で嗅げる、良い環境だし…


はぁ〜…好き♡ 先輩の匂い、好き…♡


ンッ…♡ 下半身、熱くなってきた…♡


こんなの耐えられないよぉ…♡


濡れたら先輩には責任取ってもらおうかな…なんて。ふふ…


はい、何でしょう?今わたし、すごく忙しいの、で…


あ、れ?先、輩…?


き、着替えは?もう終わったんですか?


そ、そうなんですね。これから帰ろうとして、わたしに一声かけに…


先輩…ちょっとこっち来てください。


お願いします…じゃないとわたし、先輩の家までついていきますから。


(抱きしめる)


ギュー…もう逃がしません…


先輩…わたしの秘密、知りましたね?わたしの恥ずかしい秘密…


仕方ないから、全部カミングアウトします…


わたし、運動部のマネージャーになった理由は男の子の汗の匂いを嗅ぐためです。


凄くいい匂いするし…あんなの反則です。はっきり言って、ズルすぎます…


もちろん、多少の個人差はありますけど…わたしがその中で特に気に入ったのは先輩です。


なぜか先輩の汗の匂いがたまらなく好きで…さりげなくボディータッチとかして、手についた汗を人のいないとこでペロペロしてたりして…


これまでトリップしなかった自分を褒めてあげたいくらいです。


それくらい破壊力抜群なんですよ…先輩の汗は。


もっとお近づきになれたらなぁって思って、先輩が遅くまで居残り練習してるのをずっと眺めてました。


いつも先輩に渡したタオル、必ず回収してるでしょう?


もちろん、きちんと洗濯はしてますけど…その前にめちゃくちゃクンカクンカさせてもらってます。


う…だって仕方ないじゃないですか…!


こんな極上の餌ぶら下げられて、我慢できる人類は存在しません!


そんなドン引きしないでください…先輩からもわたしに何か要求していいですから。


はい…汗の匂い、毎日嗅がせてもらってますし。


対価はいつでも払わせてもらいますので…


あ、先輩がそういうことシたいなら…その、二人きりの時間さえあれば、わたしは全然…


せ、先輩…わたしの重大な秘密を知った以上は、タダで帰れると思わないでくださいね?


先輩はわたしに何をして欲しいですか?正直に言ってみてください。


いいんです、難しく考えなくて…


先輩だって男の子ですし…女の子を見てちょっぴりエッチなことの一つや二つ、考えたことあるんじゃないですか?


先輩が気になるのはどこ、ですか…?


おっぱい?お尻?太もも?


それともうなじ?鎖骨?脇?


あ、やっぱり髪の毛とかですか?


人生で一回は触りたいって思ったことあるでしょう?


早く言ってください…じゃないと、わたしだけ恥ずかしいところを知られて不公平です。


言わないと家に帰しませんからね?


どうしてもカミングアウトできないなら…直接身体で確かめるしかありませんね?


どうやってって…それ、女の子の口から言わせます?


焦ったいですね…もういいです。先輩の元気になってるソレ、虐めますから。


あ、やっと言う気になりました?


はい、何でしょう?ちゃんと聞こえるように言ってください。


あははっ…なんだ、先輩もですか。


いいですよ。好きに嗅いでも。


わたしも先輩の汗堪能してますし…おあいこってことで。


(匂いを嗅がれる)


ンッ…くすぐったいですよぉ、バカァ…


ちょ、どこ触ってるんですか?エッチ…♡


やっとオスの本性表しましたね…先輩もわたしと同じ変態です。


あの…こっそり付き合っちゃいません?わたしたち…


いいじゃないですか…お互いがお互いの匂い、好きなんですし…


先輩もどうせ彼女作るなら、自分の変態性を受け入れてくれる彼女の方がいいですよね?


いいんです、そんな理由で。


匂いもそうですけど…わたし、先輩の頑張ってる姿も好きですから。


はい。人一倍頑張ってる先輩は好きです。


実際、誰よりも遅く残って練習してますし。


先輩から見て、わたしはどうですか?ただの変態にしか見えない?


ふふっ…そうなんですね。可愛いって思ってくれてんだ。ありがとうございます。


その、名残惜しいですけど、そろそろ帰りましょう。時間、本当にヤバいですし。


周り、誰もいないし…手ェ繋いで帰りませんか?こ、恋人繋ぎで…


はい…これから変態同士、仲良くしましょう。


つ、続きは…そうですね、今度のお休みの日に二人きりで…


はい…不束者ですが、改めてよろしくお願いします。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
汗フェチの後輩マネージャーにオスの本性を無理やり暴かれた
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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