- ラブラブ
- 甘々
- カップル
- 恋人同士
- 同棲
- 純愛
- ツンデレ
- ハグ
- キス
公開日2023年08月06日 18:53
更新日2023年08月06日 18:53
文字数
1142文字(約 3分49秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
自宅
あらすじ
ある日、貴方は同棲している彼女に、ゴミ出し当番を賭けた腕相撲勝負を申し込まれる。彼女の勝負に乗った貴方は、頑張って引き分けに持ち込むことに成功して…?
本編
ねぇ…明日のゴミ出し当番、腕相撲で決めない?
そ。あたし、最近ジム行って、腕の筋肉とか鍛えてきたんだよねー。
あ、その顔…「力で俺が負けるはずない」とか思ってんでしょ?
甘く見ないでよね。あたしだって日々、成長してんだから。
ほら、早く肘テーブルの上にのっけて?とっとと始めるよ?
ちょっと…何考えこんでんの?
まさか、あたしにいかに手加減しないで負けようか考えてる?そーいうの、余計なお世話だから。
このあいだの格ゲーだって、君が接待プレイしてたの、知ってんだからね?
ふん…やっぱりバレてないと思ってたんだ。ムカつく…
今日という今日は君に勝ってわからせるから。覚悟してよ?
(腕相撲の準備)
準備オッケー?それじゃ、始めるよ…よーい、ドン!
(腕相撲開始)
んっ…!ふん、んんんっ…!
一応聞く、けど…!手加減は、してないでしょうね…!?
へぇ~…そっか~。じゃあこのまま押し切るっ…!
うっ、くぅぅ…!
結構、粘るね…!おとなしくっ、負けろっ…!
(数分経過、決着つかず)
はぁ、はぁ…ひ、引き分けかぁ…悔し~…
今度こそ勝てると思ったのになあ…くそぅ…
…?なに?言いたいことあるんなら、はっきり言いなよ…
…やっぱり。ちょっとは手加減してたんだ。
ふーん…それで?頑張って引き分けに持ち込んだ君は何がしたかったの?
あ、そ…二人で一緒にごみ捨てに、ね…
バカ…それなら勝負する必要なかったじゃん…最初から言ってくれればそうしたのに…
うー…うるさい!だって君にどうしても勝ちたかったんだもん!仕方ないじゃん!
(抱きしめられる)
ちょ、バカァ…抱きしめたらなんでも許されると思って…
嫌じゃない、けど…うぅ~…
ふ、ふーんだ…今回は言いくるめられておいてやる。次は絶対勝つもんねー。
…ねぇ、まさかハグして終わりとか言わないよね?
(キスされる)
…ん、知ってる。君ってば、いっつもあたしにダダ甘だし。
今だって、キスしてなんて一言も言ってないのに…
たしかに負けた感はあるけど…でも、君に負けて不快に思ったことないし、逆に甘やかし上手っていうか…
そーいうところが好き…じゃなくて、なんか敵わないなって…
あっ、べっ、別に負けを認めたとかじゃないから!勘違いしないでよね!
う…わかった。じゃあ目ェ閉じて…
(キスして囁く)
好き。君のこと、世界で一番大好きだよ。
…~っ!恥っっず…!何言わせんの、もう…!
改めて言うと恥ずすぎ…!なんであたしばっかりこんな目、に……?
…君、顔真っ赤。ゆでだこみたい…
ふーん…じゃあ今のはあたしの勝ちってことでいい?
へへっ、やった♪ なんか君に初めて勝った気がする♪
あ、それもそっか。君のほうから惚れてくれたんだよね、あたしに。
てことはあたし、割と初めから君に勝ってたんだ。
うん…いいよ。気分いいし、今からシよっか?
ううん、いい。さすがにベッドの上でまで勝ち負けにこだわらないし。
そ。二人とも気持ちよくならなきゃだから…ヤる時ぐらいはウィンウィンで…ね?
そ。あたし、最近ジム行って、腕の筋肉とか鍛えてきたんだよねー。
あ、その顔…「力で俺が負けるはずない」とか思ってんでしょ?
甘く見ないでよね。あたしだって日々、成長してんだから。
ほら、早く肘テーブルの上にのっけて?とっとと始めるよ?
ちょっと…何考えこんでんの?
まさか、あたしにいかに手加減しないで負けようか考えてる?そーいうの、余計なお世話だから。
このあいだの格ゲーだって、君が接待プレイしてたの、知ってんだからね?
ふん…やっぱりバレてないと思ってたんだ。ムカつく…
今日という今日は君に勝ってわからせるから。覚悟してよ?
(腕相撲の準備)
準備オッケー?それじゃ、始めるよ…よーい、ドン!
(腕相撲開始)
んっ…!ふん、んんんっ…!
一応聞く、けど…!手加減は、してないでしょうね…!?
へぇ~…そっか~。じゃあこのまま押し切るっ…!
うっ、くぅぅ…!
結構、粘るね…!おとなしくっ、負けろっ…!
(数分経過、決着つかず)
はぁ、はぁ…ひ、引き分けかぁ…悔し~…
今度こそ勝てると思ったのになあ…くそぅ…
…?なに?言いたいことあるんなら、はっきり言いなよ…
…やっぱり。ちょっとは手加減してたんだ。
ふーん…それで?頑張って引き分けに持ち込んだ君は何がしたかったの?
あ、そ…二人で一緒にごみ捨てに、ね…
バカ…それなら勝負する必要なかったじゃん…最初から言ってくれればそうしたのに…
うー…うるさい!だって君にどうしても勝ちたかったんだもん!仕方ないじゃん!
(抱きしめられる)
ちょ、バカァ…抱きしめたらなんでも許されると思って…
嫌じゃない、けど…うぅ~…
ふ、ふーんだ…今回は言いくるめられておいてやる。次は絶対勝つもんねー。
…ねぇ、まさかハグして終わりとか言わないよね?
(キスされる)
…ん、知ってる。君ってば、いっつもあたしにダダ甘だし。
今だって、キスしてなんて一言も言ってないのに…
たしかに負けた感はあるけど…でも、君に負けて不快に思ったことないし、逆に甘やかし上手っていうか…
そーいうところが好き…じゃなくて、なんか敵わないなって…
あっ、べっ、別に負けを認めたとかじゃないから!勘違いしないでよね!
う…わかった。じゃあ目ェ閉じて…
(キスして囁く)
好き。君のこと、世界で一番大好きだよ。
…~っ!恥っっず…!何言わせんの、もう…!
改めて言うと恥ずすぎ…!なんであたしばっかりこんな目、に……?
…君、顔真っ赤。ゆでだこみたい…
ふーん…じゃあ今のはあたしの勝ちってことでいい?
へへっ、やった♪ なんか君に初めて勝った気がする♪
あ、それもそっか。君のほうから惚れてくれたんだよね、あたしに。
てことはあたし、割と初めから君に勝ってたんだ。
うん…いいよ。気分いいし、今からシよっか?
ううん、いい。さすがにベッドの上でまで勝ち負けにこだわらないし。
そ。二人とも気持ちよくならなきゃだから…ヤる時ぐらいはウィンウィンで…ね?
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)