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ギャルアンドロイドのスパダリ禁止令とわからせご奉仕
written by 松平蒼太郎
  • 同棲
  • SF
  • ヤンデレ
  • ギャル
  • アンドロイド
  • 逆わからせ
  • ご奉仕
公開日2023年09月06日 16:57 更新日2023年09月06日 16:57
文字数
1225文字(約 4分5秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ギャルアンドロイド
視聴者役柄
ニートの青年
場所
自宅
あらすじ
ニートの貴方は家で悠々自適な生活を送っていた。しかし、あるアニメの影響で、いつも自分の世話をしてくれているアンドロイドの役に立とうと、スパダリ週間なるものを決めて、彼女の家事の手伝いをしようとするが、それを聞いた彼女は本気で怒り出して…?
本編
ただいま〜!マスターの好きなもん、たくさん買ってきたよー!


あれ?マスター?カレンダーに何書き込んでんの?なんか遊ぶ予定入った?


スパダリ週間?何それ?美味しいの?


……は?家事の、お手伝い…?マスターが?


い、いやいや!ちょっと待って!それってマスターが家ん中で働くってことだよね⁉︎ なんで⁉︎


へー、アニメの影響…そうなんだ、ふーん…


いいよ、そんなの…スパダリになんかならなくていい。マスターはウチに養われていればいいの。そういう契約だったじゃん?


てか、何?スパダリって…そんな概念、マスターとウチの間には要らねーの。


だってそうじゃん?マスターが自立したら、ウチのやること無くなるじゃん。


負担?思ったことねーし。


毎日マスターのご飯作って食べさせるのはもちろん、掃除だって、風呂もトイレも床も窓もぜーんぶピカピカになるまで余裕でやってんじゃん?全部マスターのためなんだよ?


いや、余裕だから。ウチのこと、舐めんなし。


マスターが気持ちよく寝られるように、寝床だって毎日めちゃくちゃ綺麗に整えてるし、ゴミ捨ても買い物も体力に限りがないウチがやってんじゃん?


性欲処理だって、マスターの右手すら煩わせたくねーし。全部ウチが処理して然るべきだから。


…?マスター?何そのバツの悪そうな顔…


あ、まさか…!ウチが出かけてる間に、一人でシた…?


ちょっと嗅覚センサーの精度を最大にして、と…


(部屋全体の匂いを嗅ぐ)


……抜いたんだ。自分一人で…


マスター…いきなりだけど、今からスーパーご奉仕タイム、始めるね…


(押し倒して、これでもかと言わんばかりのベロチューをかます)


あんま調子乗んなよ…マスターはウチのモンなのに、なんで自立しようとするわけ?


ウチの役に立ちたいんならぁ…黙ってご奉仕されろよ。それがマスターの仕事だろ?あぁ?


ごめんじゃねーし。まさか、外出て働こうとか考えたりしてないよね?普通にダメだから、それ。


たりめーじゃん。マスターはお家でウチにお世話されながら、快適に過ごしてりゃいーの。


なんでわざわざ進んで、苦行に励もうとするわけ?意味わかんなすぎ。


マスターの頭ん中、今からアップデートしなきゃ…まずはそのスパダリってやつをデリートすっかぁ…


なぁ…ウチの存在理由を奪うんじゃねーよ。マスターには一生楽して暮らしてもらわなきゃなんねーんだから。


ニート?別にいいじゃん。働かないで暮らせるなら、それに越したことないっしょ?


つか、人間がウチらアンドロイドを作ったのって、自分が働かなくていいようにするためでしょ?


だったら、大人しくお家で好きなことして過ごしてりゃいーじゃん。な?


そうだ…ウチ、最近マスターのために新しい機能を搭載したんだよねー。ちょっと試させてもらうわ。


(男の顔面目掛けて吐息を漏らす)


どう?ウチの媚薬ガス噴出機能は?めっちゃ興奮しない?


あはっ♪ いい顔してる。それでこそ、ウチのマスターだ。


可愛くて生意気なマスターにはぁ…わからせご奉仕、しなくちゃね♡


ウチのおっぱいでぇ、ギュウギュウに甘やかしてやっからぁ…覚悟しろし?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
ギャルアンドロイドのスパダリ禁止令とわからせご奉仕
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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