- 甘々
- 学生
- 友達
- ツンデレ
- ほのぼの
公開日2023年09月10日 07:47
更新日2023年09月10日 07:47
文字数
1203文字(約 4分1秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女友達
視聴者役柄
男友達
場所
男友達宅
あらすじ
大学生の貴方には世話焼きな幼馴染…ではなく、女友達がいる。そんな彼女に今日もご飯を作ってもらい、部屋の片づけまで手伝ってもらって…?
本編
ちょっと~…人の後輩口説くのやめてよ。それ、アタシのなんだから。
そ。残念ながら、アンタみたいな冴えない男に渡すほど安い子じゃないの。見ての通り、めっちゃ可愛いし。
あ~、ごめんね?こいつ、節操ないからさぁ…すぐ連れて帰るから。
え、は?い、いや、付き合ってないから。誰がこんな奴と…
こうは~い?ちょっとうるさいよ?その口、アタシの唇で黙らせてあげよっか?
(後輩の女の子が去っていく)
はぁ…なんでアンタと付き合ってるって勘違いされるかなぁ…全然そういうんじゃないのに…
いや、勝手に既成事実作んのやめろ。アンタとは一回もそーいうことしたこと無いでしょうが。
てか、今日ご飯どうする?また作ったげよっか?
ダメ。だってアンタ、ほっといたらカップラーメンばっか食べてんじゃん。
倒れられても迷惑だし、それならアタシが作ったほうがマシってこと。
ん、肉じゃがね。じゃあ、材料買いに行って、それからアンタの家直行。さっさと行こ。
(買い物を終え、彼の家まで行く)
相変わらず汚い…掃除、あとで手伝ってあげるから、今は自分のできるとこまで片づけといて。その間にご飯作っとくから。
えぇ~?じゃない。少しの時間とはいえ、ここで過ごすアタシの身にもなってよ。汚い部屋でご飯食べる趣味はないの。ほらっ、いいからちゃっちゃと片づける!
(彼が片づけている間、彼女がご飯を作る)
ご飯、できたけど…そっちは片付いた?
あ~、うん。さっきよりはマシになったんじゃない?
やればできるんだから、最初から綺麗にしてなよ。まったくもぅ…
(ぶつくさ言いながら、彼の片づけを手伝う)
ん、こんなもんでいいんじゃない。お疲れ様。
じゃ、ご飯食べよっか。ご希望通り、肉じゃが作ってあげたから。
(食事を終え、二人でまったり過ごす)
…あ、もうこんな時間。そろそろ帰るね。
送ってくれんの?ありがと。じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな。
(彼とともに家を出る)
ん?何、急に?アタシに彼氏ができちゃ、駄目な理由でもあんの?
あ~、それはそうかも。彼氏できたら、アンタには構ってやれなくなるかも。
しょーがないじゃん。普通に考えたら、友達より彼氏優先でしょ?
アンタだって、彼女できたら、アタシよりそっち優先するでしょ?
ほら~。つまりはそういうことだから、いつまでもアタシにおんぶに抱っこされてちゃダメ。わかった?
う、うっさい…!勉強はその、ちょっと苦手なだけだから!
いつかは、アンタに教えてもらわなくてもいいようにするっての!もぅ…!
あ…家、もう近くだから、ここまででいいよ。送ってくれてありがと。
えぇ~?なんでアンタとなんか…付き合ってもいないのに…
はいはい…わかったから、こっちおいで?
(軽くお互いハグ)
…こんなとこ誰かに見られたら、カップルって勘違いされるから、ホントは嫌なんだけど…
…ふん。ほんとアンタって、アタシがいないとダメダメ。世話がやけすぎ。
(お互い身体を離す)
…じゃ、アタシはこれで。アンタも帰りは気を付けてね。
ん、おやすみ。また明日、大学で。
そ。残念ながら、アンタみたいな冴えない男に渡すほど安い子じゃないの。見ての通り、めっちゃ可愛いし。
あ~、ごめんね?こいつ、節操ないからさぁ…すぐ連れて帰るから。
え、は?い、いや、付き合ってないから。誰がこんな奴と…
こうは~い?ちょっとうるさいよ?その口、アタシの唇で黙らせてあげよっか?
(後輩の女の子が去っていく)
はぁ…なんでアンタと付き合ってるって勘違いされるかなぁ…全然そういうんじゃないのに…
いや、勝手に既成事実作んのやめろ。アンタとは一回もそーいうことしたこと無いでしょうが。
てか、今日ご飯どうする?また作ったげよっか?
ダメ。だってアンタ、ほっといたらカップラーメンばっか食べてんじゃん。
倒れられても迷惑だし、それならアタシが作ったほうがマシってこと。
ん、肉じゃがね。じゃあ、材料買いに行って、それからアンタの家直行。さっさと行こ。
(買い物を終え、彼の家まで行く)
相変わらず汚い…掃除、あとで手伝ってあげるから、今は自分のできるとこまで片づけといて。その間にご飯作っとくから。
えぇ~?じゃない。少しの時間とはいえ、ここで過ごすアタシの身にもなってよ。汚い部屋でご飯食べる趣味はないの。ほらっ、いいからちゃっちゃと片づける!
(彼が片づけている間、彼女がご飯を作る)
ご飯、できたけど…そっちは片付いた?
あ~、うん。さっきよりはマシになったんじゃない?
やればできるんだから、最初から綺麗にしてなよ。まったくもぅ…
(ぶつくさ言いながら、彼の片づけを手伝う)
ん、こんなもんでいいんじゃない。お疲れ様。
じゃ、ご飯食べよっか。ご希望通り、肉じゃが作ってあげたから。
(食事を終え、二人でまったり過ごす)
…あ、もうこんな時間。そろそろ帰るね。
送ってくれんの?ありがと。じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな。
(彼とともに家を出る)
ん?何、急に?アタシに彼氏ができちゃ、駄目な理由でもあんの?
あ~、それはそうかも。彼氏できたら、アンタには構ってやれなくなるかも。
しょーがないじゃん。普通に考えたら、友達より彼氏優先でしょ?
アンタだって、彼女できたら、アタシよりそっち優先するでしょ?
ほら~。つまりはそういうことだから、いつまでもアタシにおんぶに抱っこされてちゃダメ。わかった?
う、うっさい…!勉強はその、ちょっと苦手なだけだから!
いつかは、アンタに教えてもらわなくてもいいようにするっての!もぅ…!
あ…家、もう近くだから、ここまででいいよ。送ってくれてありがと。
えぇ~?なんでアンタとなんか…付き合ってもいないのに…
はいはい…わかったから、こっちおいで?
(軽くお互いハグ)
…こんなとこ誰かに見られたら、カップルって勘違いされるから、ホントは嫌なんだけど…
…ふん。ほんとアンタって、アタシがいないとダメダメ。世話がやけすぎ。
(お互い身体を離す)
…じゃ、アタシはこれで。アンタも帰りは気を付けてね。
ん、おやすみ。また明日、大学で。
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