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【ショート】とある冬の日の幼馴染との一幕
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • 添い寝
  • 甘々
  • 幼なじみ
  • ほのぼの
  • 炬燵
  • 抱き枕
  • ダウナー
公開日2023年11月26日 08:00 更新日2023年11月26日 08:00
文字数
469文字(約 1分34秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女幼馴染
視聴者役柄
男幼馴染
場所
男幼馴染の部屋
あらすじ
貴方の部屋に我が物顔で入ってくるや否や、速攻こたつに入る幼馴染。寝転んだ彼女に添い寝をしたくなった貴方は、彼女の隣に寝転がって…?
本編
ただいま〜…あ〜、さむさむ。外寒すぎて死んじゃう〜…


(いそいそとこたつに潜り込む)


え〜、やだ〜…もうこたつ入っちゃったから、出るの無理。このまま寝る。


え?だって、君ん家って実質アタシん家みたいなもんでしょ?いつでも出入りしていいよって、おばさんからも言われてるしさぁ…


…ふ〜ん?何?アタシに見られて恥ずかしいモンでも置いてあんの?


ふふふ…まぁ、君も健全な男の子みたいだし?部屋のどこかにエロ本の一冊や二冊、置いててもおかしくないか。で、どこにあんの?


ケチ〜…教えてくれてもいいじゃん。減るもんでもないんだし。


(寝転がる)


あ〜…今日はここでのんびり、ダラダラゴロゴロする〜…ちょっとだけ寝るから、あとでテキトーに起こして〜…


(彼が添い寝してくる)


……いや、あの…なんで隣で寝てくんの?アタシ、別に添い寝を頼んだ覚えは…


……なんだ、仕方ない奴…意外と甘えん坊なとこもあるんだ。いや、昔から知ってたけどさ…


(軽く抱きしめる)


ん…そこまで言うなら、アタシの抱き枕になってもらおうかな。ちょうど何か掴むものが欲しいって思ってたとこだし…


…ん、おやすみ。ちょっとデカい枕だけど、仕方ないから使ってあげる…へへ…♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【ショート】とある冬の日の幼馴染との一幕
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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