- 甘々
- ツンデレ
- 年下
- 後輩
- 学生
- 男勝り
- 肩揉み
- 告白もどき
公開日2023年12月15日 22:08
更新日2023年12月15日 22:08
文字数
1086文字(約 3分38秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩女子
視聴者役柄
先輩男子
場所
先輩男子宅
あらすじ
休みの日に貴方の家に後輩の女の子が遊びにきた。彼女と肩揉みやら何やらをしているうちに、ほんの少しだけ彼女の意識に変化があって…?
本編
よ、先輩。遊びに来てやったぜ。感謝しろよな。
あ?いいだろ、別に。用事が無くても、遊びに来んのは自由だろ。
んー…まぁ、暇だったからな。姉貴たちは友達んとこ遊びに行っちまったし…親父とおふくろも二人で買い物行っちまったしで、あたしだけ暇なんだよ。
うるせーなー…部活ばっかやってっから、休日はどう過ごせばいいのか分かんねえんだよ。文句あっか?
あぁ?肩揉み?なんだってあたしが…
え〜…めんどくせ〜…あたしは先輩のパシリじゃねえぞ?
いや、あたしは別に…ってか、別に肩揉みしてもらいたいとか一言も言ってねえし…
へーへー…じゃあ、先輩のお手並み拝見ってことで…気持ちよかったら、あたしも先輩に肩揉みしてやんよ。
(肩揉みされる)
んっ♡ あっ♡ やっ、べ…♡
んっ、ちょ、先輩…?変なとこ揉んでねえよな…?
ンンッ♡ ほ、ほんとぉかぁ…?なんかスッゲー気持ちいいんだけど…んっ♡
な、何がゴッドハンドだよ…こんなことして、楽しいのかよっ♡
せ、先輩…♡ あたし、なんかやべぇかも…♡ このままじゃ…たかが肩揉みなのにっ♡
んっ、ふっ、ふー♡ も、もうギブ♡ ギブアップだ、せんぱぁい♡
(肩揉みが終わり、息を荒らげる)
はー、はー…んだよ、先輩…そんな特技があるなんて聞いてねえぞ…
…マジ?先輩の親父さん、整体師なの?だから先輩もそんなに…
あ、そうなのか…でもすげぇじゃん。見よう見まねでそこまでできるなんて。将来優秀な整体師になれんじゃねーの?
なっ⁉︎ 誰がそんな…!あたしはそんなチョロい女じゃねぇ!バカにすんな!
い、いやもういい!肩揉みはいいから!あれ以上やられると、マジで変な気分になるから!
それはもっとやめろ!姉貴たちに手ェ出すんじゃねぇ!この変態が!
あ?お、おぅ…そういう約束だったな…じゃあ背中向けろ。肩揉んでやっから…
(肩揉み)
…あんま凝ってなくね?なんか肩の部分、普通にやわらけえけど…
じゃあ何で頼んだんだよ…凝ってないなら、揉まなくていいじゃねえか…
…は?先輩、テメェ…!下心ありきで、肩揉み頼みやがったな…!ふんっ!
(めちゃくちゃ強く肩を揉む)
バカがよ…自業自得だ。ちょっとは反省しろ、変態野郎。人の手の感触を勝手に堪能しやがって…
…あ?いきなり何?告白か?
はっ…もっとムード作ってから出直してきな。今の軽い感じじゃ、あたしの心にゃ響かねえな。
は?ラブじゃなくてライク…?てめっ、騙しやがったな!
あ〜〜!!!チョーむかつく!!!
なんだ、テメェは!一個年上だからって、調子乗ってんじゃねえ!このクソ先輩!
あ〜、クソクソ!とりあえずあたしはもう帰る!謝ったって許してやんねえから!そんじゃ!
(扉を乱暴に閉めて、部屋を出る)
…んだよ。ホントに一瞬だけ、期待しちまったじゃねえか…先輩の、バカ…
あ?いいだろ、別に。用事が無くても、遊びに来んのは自由だろ。
んー…まぁ、暇だったからな。姉貴たちは友達んとこ遊びに行っちまったし…親父とおふくろも二人で買い物行っちまったしで、あたしだけ暇なんだよ。
うるせーなー…部活ばっかやってっから、休日はどう過ごせばいいのか分かんねえんだよ。文句あっか?
あぁ?肩揉み?なんだってあたしが…
え〜…めんどくせ〜…あたしは先輩のパシリじゃねえぞ?
いや、あたしは別に…ってか、別に肩揉みしてもらいたいとか一言も言ってねえし…
へーへー…じゃあ、先輩のお手並み拝見ってことで…気持ちよかったら、あたしも先輩に肩揉みしてやんよ。
(肩揉みされる)
んっ♡ あっ♡ やっ、べ…♡
んっ、ちょ、先輩…?変なとこ揉んでねえよな…?
ンンッ♡ ほ、ほんとぉかぁ…?なんかスッゲー気持ちいいんだけど…んっ♡
な、何がゴッドハンドだよ…こんなことして、楽しいのかよっ♡
せ、先輩…♡ あたし、なんかやべぇかも…♡ このままじゃ…たかが肩揉みなのにっ♡
んっ、ふっ、ふー♡ も、もうギブ♡ ギブアップだ、せんぱぁい♡
(肩揉みが終わり、息を荒らげる)
はー、はー…んだよ、先輩…そんな特技があるなんて聞いてねえぞ…
…マジ?先輩の親父さん、整体師なの?だから先輩もそんなに…
あ、そうなのか…でもすげぇじゃん。見よう見まねでそこまでできるなんて。将来優秀な整体師になれんじゃねーの?
なっ⁉︎ 誰がそんな…!あたしはそんなチョロい女じゃねぇ!バカにすんな!
い、いやもういい!肩揉みはいいから!あれ以上やられると、マジで変な気分になるから!
それはもっとやめろ!姉貴たちに手ェ出すんじゃねぇ!この変態が!
あ?お、おぅ…そういう約束だったな…じゃあ背中向けろ。肩揉んでやっから…
(肩揉み)
…あんま凝ってなくね?なんか肩の部分、普通にやわらけえけど…
じゃあ何で頼んだんだよ…凝ってないなら、揉まなくていいじゃねえか…
…は?先輩、テメェ…!下心ありきで、肩揉み頼みやがったな…!ふんっ!
(めちゃくちゃ強く肩を揉む)
バカがよ…自業自得だ。ちょっとは反省しろ、変態野郎。人の手の感触を勝手に堪能しやがって…
…あ?いきなり何?告白か?
はっ…もっとムード作ってから出直してきな。今の軽い感じじゃ、あたしの心にゃ響かねえな。
は?ラブじゃなくてライク…?てめっ、騙しやがったな!
あ〜〜!!!チョーむかつく!!!
なんだ、テメェは!一個年上だからって、調子乗ってんじゃねえ!このクソ先輩!
あ〜、クソクソ!とりあえずあたしはもう帰る!謝ったって許してやんねえから!そんじゃ!
(扉を乱暴に閉めて、部屋を出る)
…んだよ。ホントに一瞬だけ、期待しちまったじゃねえか…先輩の、バカ…
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