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【女性優位】職場の先輩の誘いを断った男の末路…
written by 松平蒼太郎
  • 職場/オフィス
  • 先輩
  • 年上
  • 微ヤンデレ
  • 逆わからせ
  • お持ち帰り
  • 尾行
  • 逆レイプ
公開日2024年02月22日 15:41 更新日2024年02月22日 15:41
文字数
1853文字(約 6分11秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
先輩女子
視聴者役柄
後輩男子
場所
会社→パチンコ店→先輩宅
あらすじ
貴方は職場の先輩からの飲みの誘いを断り、パチンコを打ちに出かけた。しかし、退社した貴方の跡をつけていた彼女に、がっつり問い詰められてしまって…?
本編
あ、後輩くん。もしよかったらこの後、飲みに行かない?


う、うん…二人きりだけど。ダメ、かな…?


そ、そっか〜…今日は大事な用事が…それなら仕方ないね。


ううん。ごめんね、こっちこそ。タイミングの悪い時に誘っちゃって…


うん…お疲れ様。また明日…


(退社した彼の跡をつける)


大事な用事ってなんだろ…わたしからの誘いを断るほどの大事な用事…


ていうか思わず跡つけちゃったけど…まさか彼女…?ううん、そんなはずない。後輩くんに限って、そんなはずが…


…どこ行くんだろ?明らかに家には帰ってないよね…?むしろ、街中の明るい所に向かってるっていうか…やっぱり、デートの待ち合わせ場所に?そうだったらわたし…


(彼がパチンコ店に入っていくのを目撃)


……は?パ、パチンコ…?何それ…わたしとの飲み会って、パチンコ以下だったってこと…?


あ〜、許せないなぁ…?あんな金を溶かすだけの遊びの為に、わたしの誘いを断るなんて…これは先輩として、きちんと『教育』してあげなくちゃ…ね?


(店に入り、夢中でパチンコを打っている彼の背後に立つ)


へー…パチンコってこんななんだぁ…今まで全然興味なかったけど、会社では真面目な君もこういうのに夢中になるんだね。知らなかったな〜…


…や、後輩くん。さっきぶりだね。楽しそうで何より。


ん?どうしたの?そんな固まっちゃって…ほら、早く続きしなよ。『わたしと飲むより大事な用事』なんでしょ?


へ〜…違うって何が?バカな先輩にも分かるように説明して?


ふんふん…その7の日ってのが、縁起が良くて、出る確率が高いってことね。なるほど。


うん、理解したよ。わかりやすく解説してくれて、ありがと。じゃあ、もう行こっか?パチンコは十分楽しめたでしょ?


ん?何?もしかしてまた先輩からの誘いを断るの?わたし、これでも君のことはかなり可愛がってきたつもりなんだけどなぁ…あんまり断られると先輩、悲しくて泣いちゃうよ?


ん、それじゃあ行こっか。今日はわたしの家でまったりしよ?


(店を出て彼女の家へ)


はい、どーぞー。上がって上がって〜。


どうしたの?さっきから居心地悪そうだけど…


まさかわたしの部屋、汚い?これでもちゃんと片付けはしてるつもりなんだけど…


……は?君、何言ってるの?わたしに彼氏?そんなの、いないに決まってるじゃん。さっきから落ち着きなかったのって、もしかして…


(クソデカため息)


…君、ちょっとそこのベッドにゴロンして。早く。


(横になった彼に馬乗りになる)


ねぇ…まず一つ言わせてもらいたいんだけどさ、わたしを勝手に彼氏持ちにしないでくれる?こちとら、彼氏候補すらいない、立派な独身女ですけど?


大体、彼氏持ちだったら、君を飲みに誘うわけないじゃん…そんなことぐらい、ちょっと考えれば分かるよね?


だからぁ…それが君の勝手な憶測だって言ってるの。憶測でモノを語らないのはビジネスの基本だって、これまで散々教えてきたでしょ?先輩の言ったこと、もう忘れちゃったかなぁ?


最初の頃は、飲みやカラオケに誘っても喜んでついてきてくれたのに…最近、何かと理由をつけて断るようになったのも全部そういうこと?


あぁ、そう…わたしに彼氏がいるって思って、遠慮したんだ。でも今日のは違うよね?パチンコを七の日に打つのは、君にとって超重要事項だったんだよね?


あーあ…勝手に彼氏持ちにさせられた挙句、わたしとの飲み会もパチンコ以下だって確定させられたし…ホント、ムカつく。わたしがこれだけ君のこと、気にかけてるっていうのにさぁ…!


(無理やり唇を奪う)


ねぇ…一応確認だけど君、まだ童貞でしょ?当然、彼女もいないよね?


そっか…それじゃあ、ここで遠慮なくもらっちゃって、いいよね?順番は逆になるけど、問題ないよね。だって、君が人を本気でイラつかせるから…君が全部、悪いんだよ?


(再び彼の口内を蹂躙)


もう逃がさない…君はわたしにとって、可愛い後輩で、頼れる男の子だから…


…嬉しかったよ?わたしが重たい案件を上から振られて、どうしようってなってた時に、君が力になってくれたこと…


「僕も先輩の荷物を一緒に背負います」って、力強く断言してくれたこと…凄く嬉しかったし、実際にその後も一緒に頑張ってくれたし…惚れる理由としては十分でしょ?


うん…分かってくれてありがとう。でも、さっきまでの君の頓珍漢な言動には本気でイラついてるから…このまま襲っちゃうね?


大丈夫…君をいつ家に連れ込んでもいいように、ゴムだって準備してる。こういう状況は何度もシミュレートしてるから。何も難しいことは考えなくていいよ。


もう二度と、わたしからの誘いを断らせないから…今夜はその為の教育をみっちり施してあげる。先輩からの指導はしっかり受けてから帰るように…ね?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【女性優位】職場の先輩の誘いを断った男の末路…
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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