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公開日2024年05月22日 09:55
更新日2024年05月22日 09:55
文字数
1727文字(約 5分46秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
応龍
視聴者役柄
男
場所
地上→天界
あらすじ
天帝より密命を受けて地上に降り立った男は、地上に蔓延る悪霊たちの本拠地を突き止めた。しかし、運悪く悪霊たちに見つかってしまい、追われてしまうことになった彼は、自身の使い魔である青龍もとい応龍を呼び出し、彼らの撃退に成功。ホッとしたのもつかの間、今度は彼女から部屋に隠してあったはずの官能小説について問い詰められてしまって…?
本編
ふぅ…屋敷の掃除はこんなものでいいでしょうか?主のお部屋もしっかりお掃除しましたし…棚の奥に隠してあった官能小説に関しては、あとでじっくりお話を聞かなくては…
…!これは、主からの呼び出し…⁉ すぐさま向かわねば…!
(男によって召喚される)
主…お召しにより、ただいま参上しました。いかがされました?
む……この悪霊の群れは…主、今度は何をやらかしてしまったのですか?
あぁ、なるほど…主がやらかしたわけではなく、天帝陛下から調査の依頼を受けて、ここまでやって来たら彼らに見つかってしまったと……やはり主のうっかりではないですか。
まぁ、でも事情は把握しました。こうなった以上、彼らとの交戦は避けられない…そのためにわたしを呼び出したと、そういうことですね?
かしこまりました。それでしたら、わたしも力を貸さないわけにはいきません…主、少しだけ貴方の霊力をわたしに分けていただいても?
(キスされる)
…ッ⁉ あ、主…⁉ い、いきなり何を…⁉
い、いえ、それはたしかにそうですが…!キスの方が、霊力の譲渡が容易なのは分かりますけど、心の準備というものが…!
…ッ!あぁ、もぅ!わかりましたよ!仕方のない主ですね…!『龍変化』…!
(青龍から応龍の姿へ変わる)
青龍改め、『応龍』見参…悪霊どもよ、我が主に危害を加えようとしたことを後悔するがいい…!覚悟せよ…!
(たった一人で悪霊たちを蹴散らす)
ふぅ…主、悪霊どもの掃除は終わりました。天帝陛下には改めて軍を派遣しなくてもよい旨をお伝えください。
当然です。この応龍、あのような有象無象ごときに引けは取りません。それに主からは直接霊力を受け取っておりますし…主の従者として、無様に負けることなどありえません。
はい。これからも遠慮なくわたしを頼ってください。わたしはいつでも主のお力になりますので。
それはそうと主……先ほど主のお部屋を掃除していたのですが…この本はなんです?詳しく説明してもらえると助かるのですが?
えぇ、それは見れば分かります。官能小説ですよね?いつのまにこのようなものを?まさか、わたしというものがありながら、この本でご自身の性欲処理を…?
…なるほど。すべて把握しました。つまり、主は実在の女より、活字でしか抜けない変態であったと、そういうことですね?
いえ、何も違わないと思いますが…?今の主のお話をまとめるとそういうことですよね?
いえ、別に怒ってなどいませんが?ただ、わたしのお仕えする主が、活字フェチという名の変態であったことに呆れ果てているだけです。とりあえず天界へ帰りましょう。天帝陛下への報告も済ませねばなりませんし。
(天界へ帰還、天帝への報告を済ませて屋敷へ帰る)
主、本日のお勤め、ご苦労さまでした……と、言いたいところですが、まだ主のお勤めは終わっておりません。
はい…まだわたしの相手という立派なお勤めが残っておりますから。お時間、少しばかりいただきますね?
(押し倒す)
主…お仕事熱心なのは結構ですが、最近はわたしに構う回数が不足していませんか?不足しているだけならともかく、ご自身で抜いていたとは…わたしには女としての魅力が足りていないのでしょうか?
いえ、何も悪いことはありません。言ったでしょう?わたしのことは遠慮なく頼ってくださいと。今がまさにその時ではありませんか?
わたしは既に主に全てを捧げる覚悟はできています…わたしの心も体もすべて貴方のモノです。貴方の好きなように使っていいんですよ?
えぇ…地上でお目にかかり、救われてからは、貴方の使い魔としての道を歩むと、そう誓いましたから。主には今一度、そのことをご理解していただきたく存じます。
いいえ?もちろん、応龍としての姿のままでヤりますよ?青龍では、今の主では不足でしょうから…貴方にもらった霊力を倍にしてお返ししますので、そのつもりで。
(唇を重ね、彼の舌を自身の舌と絡めまくる)
ふぅ…♡ このまま主の口内もお掃除しなければなりませんね…♡ いえ、身体だけといわず、身体の隅々までお掃除しなくては…♡ 主を護る者として、地上の穢れは払わねばなりませんからね…♡
ご安心ください…♡ この応龍、門を守るときの形態である『青龍』と違って、超攻撃特化型ですから…♡ 責められる快感を徹底的に主のお身体に教え込んで差し上げます♡ あとのことはすべてこの応龍にお任せください…ね?
…!これは、主からの呼び出し…⁉ すぐさま向かわねば…!
(男によって召喚される)
主…お召しにより、ただいま参上しました。いかがされました?
む……この悪霊の群れは…主、今度は何をやらかしてしまったのですか?
あぁ、なるほど…主がやらかしたわけではなく、天帝陛下から調査の依頼を受けて、ここまでやって来たら彼らに見つかってしまったと……やはり主のうっかりではないですか。
まぁ、でも事情は把握しました。こうなった以上、彼らとの交戦は避けられない…そのためにわたしを呼び出したと、そういうことですね?
かしこまりました。それでしたら、わたしも力を貸さないわけにはいきません…主、少しだけ貴方の霊力をわたしに分けていただいても?
(キスされる)
…ッ⁉ あ、主…⁉ い、いきなり何を…⁉
い、いえ、それはたしかにそうですが…!キスの方が、霊力の譲渡が容易なのは分かりますけど、心の準備というものが…!
…ッ!あぁ、もぅ!わかりましたよ!仕方のない主ですね…!『龍変化』…!
(青龍から応龍の姿へ変わる)
青龍改め、『応龍』見参…悪霊どもよ、我が主に危害を加えようとしたことを後悔するがいい…!覚悟せよ…!
(たった一人で悪霊たちを蹴散らす)
ふぅ…主、悪霊どもの掃除は終わりました。天帝陛下には改めて軍を派遣しなくてもよい旨をお伝えください。
当然です。この応龍、あのような有象無象ごときに引けは取りません。それに主からは直接霊力を受け取っておりますし…主の従者として、無様に負けることなどありえません。
はい。これからも遠慮なくわたしを頼ってください。わたしはいつでも主のお力になりますので。
それはそうと主……先ほど主のお部屋を掃除していたのですが…この本はなんです?詳しく説明してもらえると助かるのですが?
えぇ、それは見れば分かります。官能小説ですよね?いつのまにこのようなものを?まさか、わたしというものがありながら、この本でご自身の性欲処理を…?
…なるほど。すべて把握しました。つまり、主は実在の女より、活字でしか抜けない変態であったと、そういうことですね?
いえ、何も違わないと思いますが…?今の主のお話をまとめるとそういうことですよね?
いえ、別に怒ってなどいませんが?ただ、わたしのお仕えする主が、活字フェチという名の変態であったことに呆れ果てているだけです。とりあえず天界へ帰りましょう。天帝陛下への報告も済ませねばなりませんし。
(天界へ帰還、天帝への報告を済ませて屋敷へ帰る)
主、本日のお勤め、ご苦労さまでした……と、言いたいところですが、まだ主のお勤めは終わっておりません。
はい…まだわたしの相手という立派なお勤めが残っておりますから。お時間、少しばかりいただきますね?
(押し倒す)
主…お仕事熱心なのは結構ですが、最近はわたしに構う回数が不足していませんか?不足しているだけならともかく、ご自身で抜いていたとは…わたしには女としての魅力が足りていないのでしょうか?
いえ、何も悪いことはありません。言ったでしょう?わたしのことは遠慮なく頼ってくださいと。今がまさにその時ではありませんか?
わたしは既に主に全てを捧げる覚悟はできています…わたしの心も体もすべて貴方のモノです。貴方の好きなように使っていいんですよ?
えぇ…地上でお目にかかり、救われてからは、貴方の使い魔としての道を歩むと、そう誓いましたから。主には今一度、そのことをご理解していただきたく存じます。
いいえ?もちろん、応龍としての姿のままでヤりますよ?青龍では、今の主では不足でしょうから…貴方にもらった霊力を倍にしてお返ししますので、そのつもりで。
(唇を重ね、彼の舌を自身の舌と絡めまくる)
ふぅ…♡ このまま主の口内もお掃除しなければなりませんね…♡ いえ、身体だけといわず、身体の隅々までお掃除しなくては…♡ 主を護る者として、地上の穢れは払わねばなりませんからね…♡
ご安心ください…♡ この応龍、門を守るときの形態である『青龍』と違って、超攻撃特化型ですから…♡ 責められる快感を徹底的に主のお身体に教え込んで差し上げます♡ あとのことはすべてこの応龍にお任せください…ね?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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