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将軍の男は自身の懐刀である忍びの女に、国内・国外問わず、様々な情報を集めさせていた。彼女の有能さに、男はいつも舌を巻いていた。そしてもう一つ、彼女には吸血鬼という特殊な属性があり、そのせいもあって、彼女とはただならぬ関係であることを余儀なくされて…? -
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戦に負け、たった一人洞窟に逃げ込んだ落ち武者の男は、偶然そこに居合わせた三人の村娘に取り囲まれ、貞操の危機に瀕していた。男にとっての本当の戦はまだ始まったばかりなのである… -
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天下人を目指す君主の元で将軍職を務める男は、同僚の女軍師を危険視していた。彼女の正体は九尾の狐であり、更には、自身を性的に付け狙う狡猾な女であったからだ… -
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とある戦乱の時代、男としては珍しく、前線で武将として戦っていた彼は、奮戦むなしく、ついに敵方の女将軍に捕らえられてしまう。そこで彼女から突き付けられた要求は、彼にとっては思いもよらぬもので…? -
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戦国時代…とある国の君主である男は、自身のアブノーマルすぎる性癖のせいで、いい年になっても未だに結婚できずにいた。しかし、そんな彼の正妻にならんとする女が二人。どちらも彼の部下で、一人はそば仕えの軍師、もう一人は他国への諜報員として活躍している忍びであった。二人の間に挟まれた男は、もはや彼女たちの言い争いを黙って聞いていることしかできなくて…? -
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天下統一が目前に迫った大名の女はひとり悦に浸りながら、晩酌をしていた。そこへ弟が来たのに気づき、彼を呼び寄せるが、彼は姉が九尾の狐に憑依されていることに気づいていて…? -
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こちらは拙作の愛憎一重の前日譚(約1年前のお話)になります。人物紹介等はそちらを参考にしてください。 ・"時鳥鳴くや五月のあやめ草 あやめも知らぬ恋もするかな"→あやめ(道筋)も分からないほど恋焦がれている短歌。梅雨入り前の戦場という緊張感ある場所から送るには少し不謹慎。 ・菖蒲→花言葉"幸せな便り" ・"月草に衣は摺らむ 朝露にぬれての後はうつろひぬとも"→月草(露草)で染めた衣は色落ちがしやすい、気持ちが移ろいやすい相手に一夜だけでもそばにいたいという想いの夏の短歌。月は日々姿を変える不安定なものだが、月が出ている間しか愛を囁けない相手への意趣返しも込めていた。 ・露草→花言葉"尊敬" ・竜田姫→紅色の振袖を着た秋の女神。裁縫と染物が得意。恋歌にもよく出てくる。 ・紺屋→染物屋 ・車輪梅(しょくりんばい)→バラ科の植物。虫除け効果がある。染めても色が抜けやすい。花言葉は"愛の告白" ・蘇芳(すおう)→花言葉"不信" 冒頭の焚き込めた香の匂い ・沈丁花(じんちょうげ)→花言葉"永遠、叶わぬ想い" -
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心中できない男と女だけが逝ってしまう心中ごっこ話。 拙作の【沈丁花】が前日譚になっていますが、知らなくても演じることができます。 ・黄水仙の花言葉「報われぬ恋」「貴方を待つ」 ・心中する時に赤い紐で双方を結ぶ。首→身分違いの本気の恋が多い。手首→郭の女が苦界から脱するための心中が多い。 ・贈られた綿衣は正室予定の姫からの贈り物。それまでは女中が縫っていた。 ・「三千世界の鴉を殺して、主と朝寝がしてみたい」身分の違いで朝寝はしたことがない。夜が明ける前に女中が床を抜け出していた。 ☆殿→近いうちに政略結婚で正室をとるため立場上心中できない。それでも本気で女を愛して正室をとるつもりはなかった。女を介錯するつもりだった。 ★女中→側室に入り他の女と結ばれる男を見たくない。本気になられるくらいなら遊び女のように扱って欲しいと思っていた。影腹(切腹しているのを勘付かれないよう晒しで傷口を抑える)を切っていた。 -
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とある一国の領主に仕えていた忍びの男は、極秘の書状を領主からこっそり奪ったクノイチを追いかける。彼女と戦闘になり、あと一歩まで追い詰めるものの、最終的には取り逃がしてしまう。その際に彼女はいつか男を迎えに行くと言い残して去っていった。数年後、真夜中に男の枕元に例の彼女が現れ、男を自分の旦那にすると言い出して…?