- 監禁
- インモラル
- ホラー
- 罵倒
- 拘束
- 洗脳
- 調教
- 学生
- サイコパス
- サディスト
- 年下
公開日2021年09月12日 02:15
更新日2021年09月12日 02:15
文字数
2596文字(約 8分40秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
女子高生
視聴者役柄
成人期 男性
場所
夜の市街地 マンション
あらすじ
夜に突然拉致された主人公。
再び目が覚めたのはマンションの1室。
そこで、サイコパス女子高生との監禁生活を強いられることとなるが……。
果たして主人公は逃げることが出来るのか?!
再び目が覚めたのはマンションの1室。
そこで、サイコパス女子高生との監禁生活を強いられることとなるが……。
果たして主人公は逃げることが出来るのか?!
本編
<シーン1 拉致>
あの、大丈夫ですか……?!
あ、あたし……見てました!!さっきマンションの上の階から物が落ちるのを見て……
そのまま下の歩道を歩いていたお兄さんに当たったから……!!
いったい誰がこんな酷いことを……あたし警察を呼びますね!……って!?お兄さん、ひ、酷い出血!?
すぐに止血をしなきゃ!落ち着いて……見たところ額を切っているだけみたい……。
とりあえず、このハンカチを顔にあてがいますね。
大丈夫。じっとしてて……。
<シーン2 圧迫>
―薄暗いマンションの一室―
―ベッドに固定された主と向かい合うJK―
《ベッドが軋む音》
……気が付いた……?
ん?……さぁ、此処はどこでしょう?
フフ……そうねぇ。例えるなら、二人だけの永遠に閉じ込められた世界、かな……。
わざと怪我を負わせて、倒れたお兄さんの側に駆け寄りハンカチで睡眠薬を吸わせて……。
その後気絶している間に部屋まで引きずり込んだの……。
全部あたし一人でやってのけたんだよ?
やっぱり本気になれば何でも出来るってことだよね……?
あ〜あ。学校の教科でも「拉致・監禁」なんてのがあればいいのにィ〜!
あたしって才能あるよね……?
《必死にもがいて拘束具が擦れる音》
……そうやって暴れる姿はマジで見苦しいよ。まったく人の気も知らないで。
あたしは、お兄さんに愛情をかけられる唯一の存在なのに……。
《尚も暴れる主の上にまたがるJK》
うるさいガキじゃないんだからサァ!いい加減黙れっツッてんだろーがよ!!
《打撃音1》
マジでイライラしてくる!!
《打撃音2》
本当さぁ、今すぐ死にたいわけぇ……?いいんだよ別に、どの道あたしもお兄さんも助からないわけだし……?
そんなの死んだも同然でしょ。だからあたし平気なんだよ……?たかだか人を殺すことくらい。
《首を両手で締め上げる音》
言ったでしょ?どんなにあがいても無駄だって……!あははは!
ほぉら、首がどんどん締め付けらていくよ〜〜。血管を握り潰されてどんな気分??
やっば!人の顔ってこんなに赤くなるんだっけ!?初めて見るんだけど!
目も血走って痙攣が激しくなってきた!
苦しい?!苦しいの?!ねぇ、お兄さん!こんな理不尽嫌だよね?!
自分の命が弄ばれるなんて可哀想!!
……もういっそのこと気持ち良くなっちゃえよ!あははは!
《耳もとでささやく》
……泡を吹いて気絶したね。
でも、遊びはまだまだこれからだよ?
楽しみにしててね、お兄さん……。
―――――
《ドアノブを回す音》
ごはんの時間だよー。
……んふふ、こぉら!食べる前になにか
言うべきことがあるでしょ?
何度言えば分かるの、このゴミクズが。
なんの役にも立たないお兄さんの為に、わざわざ手を焼いてあげてるんでしょ……?
あたしに言うべきことはただひとつ。“御主人様、こんな汚い便所の為にごはんを作って頂き有難うございます。”
……心がこもっていなければ何度でもやり直しだからね……?ふふふ。
っていうか、ねぇ……?なんか臭うんだけど……もしかしてもう漏らしたの?
……ったく朝にオムツを換えたばかりでしょ!……しょーがない人だなぁ。
ほら、仰向けになって足を上げて……恥ずかしいじゃないの!いいから早く!
うっわ!きったな!……ちょっとどんだけ汚してんのよ!少しは小出しに出来ないわけ!?お兄さんのソレすごく臭いんだけど!!
ごめんなさいじゃねーだろ!毎日恥ずかしげもなく女子高生に糞尿の処理させてさァ!!
は?もしかして喜んでんの?!ちょっとマジで変態じゃん!変態!謝れよ変態!
今更お兄さんのことなんて誰も覚えてないし、探してもくれないんだよ!
一生ここで飼いならされるしかないんだから!
もっと!もっと!あたしを崇めろよ!ほら、ゴミクズ!!
―――――
―主にもたれかかるJK―
ねぇ、お兄さんもだいぶ物わかりが良くなってきたね……。
今日は1日あたしの椅子になろうね。意思を持たないただの椅子だよ……。
……ほら、分かったら手がお留守なんだけど……?いつも言ってるでしょ?
そう、あたしをもっと褒めて、優しく頭を撫でて……ふふふ、上手上手!
あー……この番組つまんないヤツだ。ちょっと、チャンネル変えて……うん。
あと、飲み物飲みたい。コップのそれ、あたしの口へ上手に運んでよ……。
……あのさ、さっきからお尻に当たるんだけど。お兄さんの固くなった『アレ』
椅子のくせに……誰が興奮していいって言った……?なんで……?
お尻が当たるからってすぐに反応しちゃうの、ただの猿じゃん?頭の中どんな想像してんの?
あたし許してないんだけど、お仕置きが必要なの……?
それとも今日はどんな罰ゲームか……本当は楽しんでるんでしょ……?
だって……
《耳もとで》
言葉だけでほら、じんわり汗をかいて反応するんだもん……いけないお兄さん……。
あたしのおもちゃにされるのが、そんなにいいんだ……。
ふふふ……もう抵抗できないんだね。
良かったよ、お兄さんのことをコントロールできるようになって……。
あたし、万が一お兄さんが言うことを聞かなかった時の為に、密かに毒薬を隠していたんだけど
それを使う必要もなくなったね。だって、お兄さんはあたしのしもべだから……。
<シーン3 逃走>
《玄関ドアが開く音》
ただいまー!……あ、いい匂いがする!……え、今夜はカレーなんだ!
やったー!さっそく手を洗ってくるねー!
お兄さんが家事をするようになって、毎日助かってるよ〜。
好きで始めた一人暮らしだったのに、結局は家庭の温かさを求めていたなんてね…。
あ、そうそう!今日学校で友達といた時に、今度ご飯でもどう?って話になったの!
前より雰囲気が明るくなったって言われちゃった!……彼氏でも出来たの?だってさ……うふふふ。
全部、お兄さんが側にいてくれるお陰だよ……!本当にありがとっ!
それじゃあ冷めないうちにいただきま〜す!
……うんうん!おいひい〜!まろやかでコクがあって、やっぱりお兄さんは料理が上手だね〜!
あーむ!ん……!!?ゴ、ゴフッッ!!!!!
お……おぇ………、お、お兄さん………いったい、な………にお……入れたの…ォ……?!
か………隠してた………毒………ひ、……ひきょう、もの………!!!
《JKが倒れる音》
―――――
《玄関まで走る音》
《必死にドアノブを回す音》
……そういえば、言ってなかったっけ?ドアロックの暗証番号……残念でしたぁ……。
だから言ったのに。もう一生外には出られないよって……。
あたし……?なんで今平気なのって……?
試すようなことしてごめんね。あの時、わざと毒薬のことを吹き込んでね、お兄さんがどうするか知りたかったの。
ちゃんと解毒剤も準備してね……。
やっぱり……お兄さんは逃げることしか頭になかったね……。
罰としてもう一度ベッドに縛りつけるから………。
そうだよ……?何度でもこの悪夢は繰り返されるの……お兄さんがあたしの愛にひざまずくまでは、何度でも
『許してあげないから。』
―了―
あの、大丈夫ですか……?!
あ、あたし……見てました!!さっきマンションの上の階から物が落ちるのを見て……
そのまま下の歩道を歩いていたお兄さんに当たったから……!!
いったい誰がこんな酷いことを……あたし警察を呼びますね!……って!?お兄さん、ひ、酷い出血!?
すぐに止血をしなきゃ!落ち着いて……見たところ額を切っているだけみたい……。
とりあえず、このハンカチを顔にあてがいますね。
大丈夫。じっとしてて……。
<シーン2 圧迫>
―薄暗いマンションの一室―
―ベッドに固定された主と向かい合うJK―
《ベッドが軋む音》
……気が付いた……?
ん?……さぁ、此処はどこでしょう?
フフ……そうねぇ。例えるなら、二人だけの永遠に閉じ込められた世界、かな……。
わざと怪我を負わせて、倒れたお兄さんの側に駆け寄りハンカチで睡眠薬を吸わせて……。
その後気絶している間に部屋まで引きずり込んだの……。
全部あたし一人でやってのけたんだよ?
やっぱり本気になれば何でも出来るってことだよね……?
あ〜あ。学校の教科でも「拉致・監禁」なんてのがあればいいのにィ〜!
あたしって才能あるよね……?
《必死にもがいて拘束具が擦れる音》
……そうやって暴れる姿はマジで見苦しいよ。まったく人の気も知らないで。
あたしは、お兄さんに愛情をかけられる唯一の存在なのに……。
《尚も暴れる主の上にまたがるJK》
うるさいガキじゃないんだからサァ!いい加減黙れっツッてんだろーがよ!!
《打撃音1》
マジでイライラしてくる!!
《打撃音2》
本当さぁ、今すぐ死にたいわけぇ……?いいんだよ別に、どの道あたしもお兄さんも助からないわけだし……?
そんなの死んだも同然でしょ。だからあたし平気なんだよ……?たかだか人を殺すことくらい。
《首を両手で締め上げる音》
言ったでしょ?どんなにあがいても無駄だって……!あははは!
ほぉら、首がどんどん締め付けらていくよ〜〜。血管を握り潰されてどんな気分??
やっば!人の顔ってこんなに赤くなるんだっけ!?初めて見るんだけど!
目も血走って痙攣が激しくなってきた!
苦しい?!苦しいの?!ねぇ、お兄さん!こんな理不尽嫌だよね?!
自分の命が弄ばれるなんて可哀想!!
……もういっそのこと気持ち良くなっちゃえよ!あははは!
《耳もとでささやく》
……泡を吹いて気絶したね。
でも、遊びはまだまだこれからだよ?
楽しみにしててね、お兄さん……。
―――――
《ドアノブを回す音》
ごはんの時間だよー。
……んふふ、こぉら!食べる前になにか
言うべきことがあるでしょ?
何度言えば分かるの、このゴミクズが。
なんの役にも立たないお兄さんの為に、わざわざ手を焼いてあげてるんでしょ……?
あたしに言うべきことはただひとつ。“御主人様、こんな汚い便所の為にごはんを作って頂き有難うございます。”
……心がこもっていなければ何度でもやり直しだからね……?ふふふ。
っていうか、ねぇ……?なんか臭うんだけど……もしかしてもう漏らしたの?
……ったく朝にオムツを換えたばかりでしょ!……しょーがない人だなぁ。
ほら、仰向けになって足を上げて……恥ずかしいじゃないの!いいから早く!
うっわ!きったな!……ちょっとどんだけ汚してんのよ!少しは小出しに出来ないわけ!?お兄さんのソレすごく臭いんだけど!!
ごめんなさいじゃねーだろ!毎日恥ずかしげもなく女子高生に糞尿の処理させてさァ!!
は?もしかして喜んでんの?!ちょっとマジで変態じゃん!変態!謝れよ変態!
今更お兄さんのことなんて誰も覚えてないし、探してもくれないんだよ!
一生ここで飼いならされるしかないんだから!
もっと!もっと!あたしを崇めろよ!ほら、ゴミクズ!!
―――――
―主にもたれかかるJK―
ねぇ、お兄さんもだいぶ物わかりが良くなってきたね……。
今日は1日あたしの椅子になろうね。意思を持たないただの椅子だよ……。
……ほら、分かったら手がお留守なんだけど……?いつも言ってるでしょ?
そう、あたしをもっと褒めて、優しく頭を撫でて……ふふふ、上手上手!
あー……この番組つまんないヤツだ。ちょっと、チャンネル変えて……うん。
あと、飲み物飲みたい。コップのそれ、あたしの口へ上手に運んでよ……。
……あのさ、さっきからお尻に当たるんだけど。お兄さんの固くなった『アレ』
椅子のくせに……誰が興奮していいって言った……?なんで……?
お尻が当たるからってすぐに反応しちゃうの、ただの猿じゃん?頭の中どんな想像してんの?
あたし許してないんだけど、お仕置きが必要なの……?
それとも今日はどんな罰ゲームか……本当は楽しんでるんでしょ……?
だって……
《耳もとで》
言葉だけでほら、じんわり汗をかいて反応するんだもん……いけないお兄さん……。
あたしのおもちゃにされるのが、そんなにいいんだ……。
ふふふ……もう抵抗できないんだね。
良かったよ、お兄さんのことをコントロールできるようになって……。
あたし、万が一お兄さんが言うことを聞かなかった時の為に、密かに毒薬を隠していたんだけど
それを使う必要もなくなったね。だって、お兄さんはあたしのしもべだから……。
<シーン3 逃走>
《玄関ドアが開く音》
ただいまー!……あ、いい匂いがする!……え、今夜はカレーなんだ!
やったー!さっそく手を洗ってくるねー!
お兄さんが家事をするようになって、毎日助かってるよ〜。
好きで始めた一人暮らしだったのに、結局は家庭の温かさを求めていたなんてね…。
あ、そうそう!今日学校で友達といた時に、今度ご飯でもどう?って話になったの!
前より雰囲気が明るくなったって言われちゃった!……彼氏でも出来たの?だってさ……うふふふ。
全部、お兄さんが側にいてくれるお陰だよ……!本当にありがとっ!
それじゃあ冷めないうちにいただきま〜す!
……うんうん!おいひい〜!まろやかでコクがあって、やっぱりお兄さんは料理が上手だね〜!
あーむ!ん……!!?ゴ、ゴフッッ!!!!!
お……おぇ………、お、お兄さん………いったい、な………にお……入れたの…ォ……?!
か………隠してた………毒………ひ、……ひきょう、もの………!!!
《JKが倒れる音》
―――――
《玄関まで走る音》
《必死にドアノブを回す音》
……そういえば、言ってなかったっけ?ドアロックの暗証番号……残念でしたぁ……。
だから言ったのに。もう一生外には出られないよって……。
あたし……?なんで今平気なのって……?
試すようなことしてごめんね。あの時、わざと毒薬のことを吹き込んでね、お兄さんがどうするか知りたかったの。
ちゃんと解毒剤も準備してね……。
やっぱり……お兄さんは逃げることしか頭になかったね……。
罰としてもう一度ベッドに縛りつけるから………。
そうだよ……?何度でもこの悪夢は繰り返されるの……お兄さんがあたしの愛にひざまずくまでは、何度でも
『許してあげないから。』
―了―
クレジット
ライター情報
ゆあと申します。
基本、気の向くままに思いのままにをモットーにしています。
物書きが好き。シチュエーションボイスが大好き。
コツコツ活動しますので、以後お見知りおきを。
基本、気の向くままに思いのままにをモットーにしています。
物書きが好き。シチュエーションボイスが大好き。
コツコツ活動しますので、以後お見知りおきを。
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