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公開日2023年09月07日 14:29
更新日2023年09月07日 14:29
文字数
1403文字(約 4分41秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
双子の女勇者
視聴者役柄
魔王
場所
魔王城→女勇者宅
あらすじ
魔王の貴方は双子の女勇者に討伐され、そしてお持ち帰りされた。彼女らと貴方は幼馴染で、元々は同じパーティの仲間であった。しかし、貴方はいつも彼女らの尻に敷かれるのが悔しくて、隙あらば魔族側に鞍替えしては、彼女らに挑み、その度に敗北していた。そして今回も例の如く敗北し、ついに堪忍袋の切れた彼女らに調教宣言されてしまって…?
本編
A.姉勇者 B.妹勇者
B.お姉ちゃ〜ん…待ってよ〜。もう体力限界だよ〜…
A.もぅ…情けないこと言わないの。一刻も早く彼を取り戻すんでしょ?休んでる暇なんてないんだから。ほら、回復ポーションあげるから、シャキッとして。
B.ありがと〜……ふぅ、生き返った。これであと一戦くらいはできそう。
A.これからが本番よ。油断しないd……ッ⁉︎
B.出た…!魔王だ…!こんな早い段階で出てくるなんて…!
A.そうね…けど、好都合だわ。ここでケリをつければ、魔王城は攻略したも同然。さっさとぶっ倒してしまいましょう。
B.オッケー。双子ならではの連携プレイ、見せてやろうじゃん?
(魔王との戦いに勝利、魔王を捕縛して家に連れ帰る)
A.おはよう。やっと目を覚ましたわね。待ちくたびれちゃった。
B.おはよ。君、何日寝るつもりだったの?いくら夜行性の元魔王だからって、グースカ寝過ぎ。聖剣ぶつけて叩き起こしてやろうかと思った。
A.それより聞きたいのだけど…君、どうして魔王になったの?幼馴染のわたしたちと対立してまで、魔王になる理由あった?
B.まさか魔女にそそのされたとかじゃないよね?アイツ、すぐ魔王候補に声かけたがるし。そこんとこ、どうなの?はっきりしてよ。
A.ふぅん…やっぱり。魔女のウィスパーボイスにやられたのね。じゃないと、小心者の君が魔王になんてなるはずないもの。
B.まーた悪い女に引っかかっちゃってさぁ…これもう何回目?こないだなんか、吸血鬼の眷属になってたじゃん。マジで学習しないよね、君って。頭ん中、スッカスカなの?
A.は?何言ってるの?わたしたちは、二人で一つの戦力なの。卑怯だなんて言われる筋合いないわ。
B.いやいや。あたしたち、双子だよ?双子なら、二人で一つって数えるのが常識でしょ?そんなこともわかんないの?
A.とにかく…!これ以上、わたしたちの元を離れるのは許さないから。大体、君は元々わたしたちのサポート役なのよ?なんでいっつも勝てる見込みがないのに、反旗を翻すの?バカ?
B.いや、悔しいって何?仕方ないじゃん、あたしたちには勇者の素質があって、君にはなかった。それだけの話でしょ?別に勝つ必要とかなくない?なんで悔しがるのかが、わかんないんだけど。
A.ふ〜ん…じゃあ、そのつまらないちっぽけなプライドをバキバキにへし折ってあげればいいというわけね。
B.君はあたしたちのモノなのにさぁ…そうやってつまらない意地張るから、いっつもボコボコにされんだよ?いつになったら、理解してくれるの?ねぇ…
A.許さない…君はいつも悪い女の口車に乗せられて、わたしたちに反抗して…挙げ句の果てには魔王にまでなって、周りに特大の迷惑をかけて…いつものお説教や折檻じゃ、済まされないわよね?
B.いい加減、反抗期は抜け出そうよ…自力で抜け出せないなら、あたしたちが力づくで従順なペットに躾けてあげなきゃ…ね?
A.これ以上はダメだから…君をドロドロのグチャグチャになるまで犯し尽くして、わたしたちのことしか考えられないようにしてあげる。負け犬なんだから、それくらいされて当然よね?
(ABが両側から男を挟む)
B.昔約束したこと、覚えてるよね?あたしたちがどっちが君をお婿さんにするかで揉めてた時、君はどっちもお嫁さんにするって、言ってくれたじゃん?忘れたとは言わせないよ?
A.忘れた?じゃあ思い出すまで、じっくりたっぷり、調教してあげなくちゃね♡
B.約束はちゃんと守ってよ…じゃないと、あたしたちが可哀想でしょ?
AB.君のこと、絶対逃がさないから。
B.お姉ちゃ〜ん…待ってよ〜。もう体力限界だよ〜…
A.もぅ…情けないこと言わないの。一刻も早く彼を取り戻すんでしょ?休んでる暇なんてないんだから。ほら、回復ポーションあげるから、シャキッとして。
B.ありがと〜……ふぅ、生き返った。これであと一戦くらいはできそう。
A.これからが本番よ。油断しないd……ッ⁉︎
B.出た…!魔王だ…!こんな早い段階で出てくるなんて…!
A.そうね…けど、好都合だわ。ここでケリをつければ、魔王城は攻略したも同然。さっさとぶっ倒してしまいましょう。
B.オッケー。双子ならではの連携プレイ、見せてやろうじゃん?
(魔王との戦いに勝利、魔王を捕縛して家に連れ帰る)
A.おはよう。やっと目を覚ましたわね。待ちくたびれちゃった。
B.おはよ。君、何日寝るつもりだったの?いくら夜行性の元魔王だからって、グースカ寝過ぎ。聖剣ぶつけて叩き起こしてやろうかと思った。
A.それより聞きたいのだけど…君、どうして魔王になったの?幼馴染のわたしたちと対立してまで、魔王になる理由あった?
B.まさか魔女にそそのされたとかじゃないよね?アイツ、すぐ魔王候補に声かけたがるし。そこんとこ、どうなの?はっきりしてよ。
A.ふぅん…やっぱり。魔女のウィスパーボイスにやられたのね。じゃないと、小心者の君が魔王になんてなるはずないもの。
B.まーた悪い女に引っかかっちゃってさぁ…これもう何回目?こないだなんか、吸血鬼の眷属になってたじゃん。マジで学習しないよね、君って。頭ん中、スッカスカなの?
A.は?何言ってるの?わたしたちは、二人で一つの戦力なの。卑怯だなんて言われる筋合いないわ。
B.いやいや。あたしたち、双子だよ?双子なら、二人で一つって数えるのが常識でしょ?そんなこともわかんないの?
A.とにかく…!これ以上、わたしたちの元を離れるのは許さないから。大体、君は元々わたしたちのサポート役なのよ?なんでいっつも勝てる見込みがないのに、反旗を翻すの?バカ?
B.いや、悔しいって何?仕方ないじゃん、あたしたちには勇者の素質があって、君にはなかった。それだけの話でしょ?別に勝つ必要とかなくない?なんで悔しがるのかが、わかんないんだけど。
A.ふ〜ん…じゃあ、そのつまらないちっぽけなプライドをバキバキにへし折ってあげればいいというわけね。
B.君はあたしたちのモノなのにさぁ…そうやってつまらない意地張るから、いっつもボコボコにされんだよ?いつになったら、理解してくれるの?ねぇ…
A.許さない…君はいつも悪い女の口車に乗せられて、わたしたちに反抗して…挙げ句の果てには魔王にまでなって、周りに特大の迷惑をかけて…いつものお説教や折檻じゃ、済まされないわよね?
B.いい加減、反抗期は抜け出そうよ…自力で抜け出せないなら、あたしたちが力づくで従順なペットに躾けてあげなきゃ…ね?
A.これ以上はダメだから…君をドロドロのグチャグチャになるまで犯し尽くして、わたしたちのことしか考えられないようにしてあげる。負け犬なんだから、それくらいされて当然よね?
(ABが両側から男を挟む)
B.昔約束したこと、覚えてるよね?あたしたちがどっちが君をお婿さんにするかで揉めてた時、君はどっちもお嫁さんにするって、言ってくれたじゃん?忘れたとは言わせないよ?
A.忘れた?じゃあ思い出すまで、じっくりたっぷり、調教してあげなくちゃね♡
B.約束はちゃんと守ってよ…じゃないと、あたしたちが可哀想でしょ?
AB.君のこと、絶対逃がさないから。
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