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- 貞操逆転
公開日2023年10月16日 07:59
更新日2023年10月16日 07:59
文字数
1108文字(約 3分42秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
妹
視聴者役柄
兄
場所
引っ越し先の家
あらすじ
あらかた引っ越し作業が終わり、三女である妹の部屋の片付けを手伝っていると、突然彼女から貴方にとって見過ごせぬ一言が飛び出してきて…?
本編
あ、兄様。そちらはそこに置いておいてください。
はい、そこです。ありがとうございます。
ふぅ…兄様のおかげで思いのほか早く、お部屋の片付けが終わりそうです。
はい。やはり男手というのは頼りになりますね。うふふっ♪
あ、いえ…機嫌が良いのは、新しいピカピカのお家に引っ越せたからです。今日からここで暮らすんだなーって…
いえいえ、そんな…兄様に一人暮らしをさせるくらいなら、みんな一緒に引っ越した方が良いですから。
そりゃあそうです。わたしたち姉妹は生まれてからずーっと兄様と一緒だったんですよ?今さら離れて暮らすなんてあり得ません。兄様が一人暮らしなされると言い出した時には、自害しようかと思ったぐらいです。
大袈裟じゃありません。兄様がそばにいないと寂しいですもん。一緒にいてくれなきゃ嫌です…
(そっと兄に抱きつく)
ねぇ、兄様…?最近は姉様たちとずいぶんお楽しみのようですね…?
ふふふ…分かりますよ、それくらい。妹たちもみんな何も言わないだけで、兄様と姉様たちがくんずほぐれつしてるのは、察していることと思います。
え?それは匂いとかアイコンタクトとか…そういうことをシたんだなって、雰囲気で伝わるものなんです。女性の嗅覚を甘く見ない方がいいですよ?
ふふふ…なら、今度は三女であるわたしを抱く番ですね?
えぇ。長女、次女ときたら、次はどう考えてもわたしでしょう?
当然です。兄様のことは異性として、お慕い申し上げておりますから。
姉妹の中では一番グズで愚鈍なわたしのことも、兄様は気にかけてくださいました。
今もこうして引っ越した後のお部屋の片付けも手伝ってくださっていますし…兄様はわたしにとって唯一無二の、かけがえのない男性なんです。
そんな兄様を一人にはさせない…させるもんですか…そんなことしたら、優しい兄様は即座に何処の馬の骨とも知れぬ女の毒牙にかかってしまう…そんなことはわたし、絶対に許しませんから…
…すみません。少し取り乱しました。兄様のことを想うとつい、頭が沸騰してしまって…
(咳払い)
兄様…わたしはまだ学生ですが、きちんと女性として成長しています。子どもだって作れる身体になりましたから。
ふふ…いえ、子どもを作るのはいささか早すぎますので、きちんとお薬は飲んでいます。兄様にもきちんと嵌めるものは嵌めてもらいます。姉様たちだって、きっとそうしてきたでしょうし。
…えぇ。兄様ならいつでも大歓迎です♡ 早く目の前の女のことを抱いちゃってください♡
(押し倒される)
ふふ…それでこそ兄様。わたしの見込んだ男性です。据え膳食わぬは何とやら、ですからね。
はい…愛しています。これからもずーっと、兄様を愛し続けます。
どうか兄様も、兄妹という枠組みに囚われず、わたしのことをたくさん愛して…ね?
はい、そこです。ありがとうございます。
ふぅ…兄様のおかげで思いのほか早く、お部屋の片付けが終わりそうです。
はい。やはり男手というのは頼りになりますね。うふふっ♪
あ、いえ…機嫌が良いのは、新しいピカピカのお家に引っ越せたからです。今日からここで暮らすんだなーって…
いえいえ、そんな…兄様に一人暮らしをさせるくらいなら、みんな一緒に引っ越した方が良いですから。
そりゃあそうです。わたしたち姉妹は生まれてからずーっと兄様と一緒だったんですよ?今さら離れて暮らすなんてあり得ません。兄様が一人暮らしなされると言い出した時には、自害しようかと思ったぐらいです。
大袈裟じゃありません。兄様がそばにいないと寂しいですもん。一緒にいてくれなきゃ嫌です…
(そっと兄に抱きつく)
ねぇ、兄様…?最近は姉様たちとずいぶんお楽しみのようですね…?
ふふふ…分かりますよ、それくらい。妹たちもみんな何も言わないだけで、兄様と姉様たちがくんずほぐれつしてるのは、察していることと思います。
え?それは匂いとかアイコンタクトとか…そういうことをシたんだなって、雰囲気で伝わるものなんです。女性の嗅覚を甘く見ない方がいいですよ?
ふふふ…なら、今度は三女であるわたしを抱く番ですね?
えぇ。長女、次女ときたら、次はどう考えてもわたしでしょう?
当然です。兄様のことは異性として、お慕い申し上げておりますから。
姉妹の中では一番グズで愚鈍なわたしのことも、兄様は気にかけてくださいました。
今もこうして引っ越した後のお部屋の片付けも手伝ってくださっていますし…兄様はわたしにとって唯一無二の、かけがえのない男性なんです。
そんな兄様を一人にはさせない…させるもんですか…そんなことしたら、優しい兄様は即座に何処の馬の骨とも知れぬ女の毒牙にかかってしまう…そんなことはわたし、絶対に許しませんから…
…すみません。少し取り乱しました。兄様のことを想うとつい、頭が沸騰してしまって…
(咳払い)
兄様…わたしはまだ学生ですが、きちんと女性として成長しています。子どもだって作れる身体になりましたから。
ふふ…いえ、子どもを作るのはいささか早すぎますので、きちんとお薬は飲んでいます。兄様にもきちんと嵌めるものは嵌めてもらいます。姉様たちだって、きっとそうしてきたでしょうし。
…えぇ。兄様ならいつでも大歓迎です♡ 早く目の前の女のことを抱いちゃってください♡
(押し倒される)
ふふ…それでこそ兄様。わたしの見込んだ男性です。据え膳食わぬは何とやら、ですからね。
はい…愛しています。これからもずーっと、兄様を愛し続けます。
どうか兄様も、兄妹という枠組みに囚われず、わたしのことをたくさん愛して…ね?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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