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公開日2023年12月29日 20:30
更新日2023年12月29日 20:30
文字数
1201文字(約 4分1秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女友達
視聴者役柄
男友達
場所
男友達の家
あらすじ
貴方には、同じ配信者を推している異性の友達がいて、いつも彼女と同じ空間で同じ配信を視聴していた。配信終了後、眠気を訴えた彼女が勝手に貴方の布団に潜り込んで寝ようとしたので、貴方も負けじと彼女の隣で寝ようとして…?
本編
ご馳走様…あー、お腹いっぱい。もう食べられないや…
え?別にいいじゃん。可愛い女の子にご飯食べさせてあげられるなんて、アンタにとっても役得でしょ?
いや、ホントのことだし。それとも、「可愛くないよ~」って心にもないことを言ってる女の方がお好み?
でしょ?アタシ、そーいうことは言わないって決めてるから…特にアンタの前では。
…まぁ、そんなことより、配信見ようよ。そろそろ始まるでしょ?
うん、新衣装お披露目だって。今からめっちゃ楽しみ。
あ、アタシのイヤホン、使う?片耳ずつ嵌めて聞こうよ。
いいじゃん…どうせおんなじ配信見るんだから、同じスマホで見ればいいでしょ?ほら、もっとこっち寄って。
(距離を詰める)
ちょっと、もぞもぞしないでよ…ほら、じっとして。
(彼の腕をつかむ)
あ、もうすぐ始まるよ。一応、待機コメ流しとこ…
(配信視聴)
…すごかったね。なんかエロ可愛かった。てか、デザインマジ神。見てるだけで目の保養になった。
だよね…トークも相変わらず面白いし、ホント飽きない。アンタが推してるだけはあるね。
うん。単推しのアンタがやたら勧めてくるから、それなりなんだろーなーとは思ったけど…それなり以上だったね。アタシも見事にはまっちゃった。
あ、そうそう。今度また新しいグッズも販売されるらしいからさ、お互い目当てのモノ買ったら、見せあいっこしようよ。何買うかは、その時までのお楽しみってことで。
(あくび)
なんか眠くなってきた…今日はこのまま泊まっていい?
へーき。アンタん家に泊まるって言えば、親も納得するから。
え?アンタのこと?趣味の合う友達で、草食系のヘタレ男子って伝えてあるけど?
いいじゃん、別に。ただの事実でしょ?つーか、仮にも異性ん家泊まりに行くんだから、これくらいは言っとかないと。
うん、そーいう意味の信頼。悪く思わないでよねー…てことで、ベッド借りる…
(布団に潜り込む)
……悪くないかも。ちょっとだけ、そーいう気分になりそう…
(彼が隣で寝てくる)
ちょ、狭いって…アンタは床で寝なよ。ここは女の子にベッドを譲るのが常識でしょ?
……は?アンタ、さてはアタシを女扱いしてないな?
……アンタのくせに生意気。ホント、そーいうとこだから。
さぁ?知らない。そーいうとこはそーいうとこ。文脈で何となくわかるでしょ。
(ため息)
まぁ、いいよ…家主だし、変なことさえしなけりゃ…
…そう、だね。この時期だと、同じ布団で寝た方があったかいね…
ふふ…バーカ。今さら緊張するような仲でもないでしょ?ほら、もっとこっち寄って…
(身体を密着させる)
これなら暖房もいらないし、電気代の節約にもなっていいよね…アンタもそう思うでしょ?
はいはい、感謝されましたー。感謝代五百円、あとで徴収するね。
冗談だよ…そんなことでいちいちお金払ってたら、キリないでしょ?
ん…じゃあそうして。まぁ、アンタのことは異性としても嫌いじゃないし。
うるさ…アタシもう寝るから、アンタもこのまま寝て。おやすみ…
(超小声でつぶやく)
たまにはアンタの方から来いっての…バーカ。
え?別にいいじゃん。可愛い女の子にご飯食べさせてあげられるなんて、アンタにとっても役得でしょ?
いや、ホントのことだし。それとも、「可愛くないよ~」って心にもないことを言ってる女の方がお好み?
でしょ?アタシ、そーいうことは言わないって決めてるから…特にアンタの前では。
…まぁ、そんなことより、配信見ようよ。そろそろ始まるでしょ?
うん、新衣装お披露目だって。今からめっちゃ楽しみ。
あ、アタシのイヤホン、使う?片耳ずつ嵌めて聞こうよ。
いいじゃん…どうせおんなじ配信見るんだから、同じスマホで見ればいいでしょ?ほら、もっとこっち寄って。
(距離を詰める)
ちょっと、もぞもぞしないでよ…ほら、じっとして。
(彼の腕をつかむ)
あ、もうすぐ始まるよ。一応、待機コメ流しとこ…
(配信視聴)
…すごかったね。なんかエロ可愛かった。てか、デザインマジ神。見てるだけで目の保養になった。
だよね…トークも相変わらず面白いし、ホント飽きない。アンタが推してるだけはあるね。
うん。単推しのアンタがやたら勧めてくるから、それなりなんだろーなーとは思ったけど…それなり以上だったね。アタシも見事にはまっちゃった。
あ、そうそう。今度また新しいグッズも販売されるらしいからさ、お互い目当てのモノ買ったら、見せあいっこしようよ。何買うかは、その時までのお楽しみってことで。
(あくび)
なんか眠くなってきた…今日はこのまま泊まっていい?
へーき。アンタん家に泊まるって言えば、親も納得するから。
え?アンタのこと?趣味の合う友達で、草食系のヘタレ男子って伝えてあるけど?
いいじゃん、別に。ただの事実でしょ?つーか、仮にも異性ん家泊まりに行くんだから、これくらいは言っとかないと。
うん、そーいう意味の信頼。悪く思わないでよねー…てことで、ベッド借りる…
(布団に潜り込む)
……悪くないかも。ちょっとだけ、そーいう気分になりそう…
(彼が隣で寝てくる)
ちょ、狭いって…アンタは床で寝なよ。ここは女の子にベッドを譲るのが常識でしょ?
……は?アンタ、さてはアタシを女扱いしてないな?
……アンタのくせに生意気。ホント、そーいうとこだから。
さぁ?知らない。そーいうとこはそーいうとこ。文脈で何となくわかるでしょ。
(ため息)
まぁ、いいよ…家主だし、変なことさえしなけりゃ…
…そう、だね。この時期だと、同じ布団で寝た方があったかいね…
ふふ…バーカ。今さら緊張するような仲でもないでしょ?ほら、もっとこっち寄って…
(身体を密着させる)
これなら暖房もいらないし、電気代の節約にもなっていいよね…アンタもそう思うでしょ?
はいはい、感謝されましたー。感謝代五百円、あとで徴収するね。
冗談だよ…そんなことでいちいちお金払ってたら、キリないでしょ?
ん…じゃあそうして。まぁ、アンタのことは異性としても嫌いじゃないし。
うるさ…アタシもう寝るから、アンタもこのまま寝て。おやすみ…
(超小声でつぶやく)
たまにはアンタの方から来いっての…バーカ。
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