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- 人外 / モンスター
公開日2025年02月02日 20:41
更新日2025年08月03日 18:51
文字数
2568文字(約 8分34秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
怪異の少女
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
【あらすじ】
目が覚めると、そこは知らない少女の膝の上だった。
何故、そのような状況になったのかは思い出せないが、
彼女曰く、倒れていた僕を介抱してくれたらしい。
しかし、その語の彼女の言葉は実に衝撃的だった。
斯くして、かくかくしかじかして、僕は彼女に耳かきされる事に…。
【登場人物】
雪を溶かして、春を告げる鳥の怪異『ウグイス』の女の子。
春が来て暇になると、アイスクリームやチョコレートなど、
次の冬が来るまでいろんな物を溶かす怪異。
基本的には次の冬まで時間を溶かしてくれるので無害な怪異。
性格は、明るく、春の小鳥のような感じ。
怪異なので、基本的に人に対して善意も悪意もない。
●<>()はト書きとなってます。
●耳かきの時間やオノマトペの長さなどは、ご自由に変更してください。
●使用する場合は作者名または作品リンクを併記していただけると助かります。
●不明な点があれば、ご連絡いただければ幸いです。
目が覚めると、そこは知らない少女の膝の上だった。
何故、そのような状況になったのかは思い出せないが、
彼女曰く、倒れていた僕を介抱してくれたらしい。
しかし、その語の彼女の言葉は実に衝撃的だった。
斯くして、かくかくしかじかして、僕は彼女に耳かきされる事に…。
【登場人物】
雪を溶かして、春を告げる鳥の怪異『ウグイス』の女の子。
春が来て暇になると、アイスクリームやチョコレートなど、
次の冬が来るまでいろんな物を溶かす怪異。
基本的には次の冬まで時間を溶かしてくれるので無害な怪異。
性格は、明るく、春の小鳥のような感じ。
怪異なので、基本的に人に対して善意も悪意もない。
●<>()はト書きとなってます。
●耳かきの時間やオノマトペの長さなどは、ご自由に変更してください。
●使用する場合は作者名または作品リンクを併記していただけると助かります。
●不明な点があれば、ご連絡いただければ幸いです。
本編
「大丈夫?」
「君、倒れてたんだけど…」
「あぁ、無理に起き上がらなくていいよ」
「もうしばらく、私の膝の上、貸してあげるから、そのまま横になってて」
「それで、どうして倒れてたの?」
「思い出せない?」
「そうなんだ…」
「じーー………」
「…ん? どうかした?」
「ごめん、見過ぎてた?」
「私のことが、ちゃんと見える人って珍しくて」」
「うん、初めて会ったかも?」
「私、普通の人には見えないから」
「そういえば、まだ自己紹介してなかったね」
「私、怪異なんだ…」
「あれ?思いのほか、君、冷静だね」
「てっきり、驚くと思ったんだけど…?」
「そう、魑魅魍魎的な意味の」
「もっと正確にいうなら、怪異そのものになるのかな?」
「え?何の怪異なのって?」
「さ~て、なんの怪異でしょう?」
「別に、教えてあげてもいいけど、それじゃつまらないでしょ」
「そうだ、せっかくだから交換条件」
「私の正体を教える代わりに、君の事も教えて欲しいな」
「こうして、私が見える人ってすごく珍しいから、もっと君のこと知りたいな~って」
「どうかな?」
「うん。なら決まりだね」
「それじゃ、改めてまして、私は春を告げる鳥の怪異だよ」
「うん。雪を解かして、春を告げる怪異」
「温(はる)にして、春を運ぶ、鳥の怪異」
「そう、温(あたた)かいと書いく『はる』」
「ほら…」
<SE:耳マッサージ CI~>
(以下、マッサージをしながら耳元で囁くように)
「私の手、カイロみたいにあったかいでしょ」
「こうやって、雪を溶かして春を告げるの」
「もみ…もみ…。もみ…、もみ…。もみもみ…。(オノマトペ)」
「どう? 私の手、気持ちいいでしょ?」
「もみ…もみ…。もみ…、もみ…。もみもみ…。(オノマトペ)」
「なら、もう少し、こうしてお耳をモミモミしてあげるね」
「もみ…もみ…。もみ…、もみ…。もみもみ…。(オノマトペ)」
「君はこうして、お耳触れるの好きなの?」
「…そうなんだ」
「もみ…もみ…。もみ…、もみ…。もみもみ…。(オノマトペ)」
(~よきところで)
<SE:耳マッサージ ~FO>
「ねぇねぇ、君は他に、何か好きなことあるの?」
「…え? 耳かき?」
「いや、あの…」
「ごめん。そういう事じゃなくて…」
「もっと、食べ物とか、趣味の話題を振ったつもりだったんだけど…」
「まさか、そんなカミングアウトをされるなんて…」
「あはは…」
「まぁ、でも、素直に言ってくれたんだよね」
「ならリクエストに答えてあげないとだね」
「よし、私も覚悟を決めて、君のお耳を掻いてあげよう」
「じゃあ、文字通り、私に耳を貸してくれる?」
(頭が動く)
(以下、右側から話しかける)
「うん。これで、穴の中がよく見える」
「それじゃ、耳掃除始めるね」
「あっ、先に言っておくけど、私、誰かにするのは初めてだから」
<SE:耳かき(右耳) CI~>
(以下、右耳の耳元で囁くように話しかける)
「痛かったら言ってね…」
「……………………………………………………………………………(息使いのみ)」
「お耳を傷つけないように…」
「汚れを搔き出して…」
「……………………………………………………………………………(息使いのみ)」
「あっ、これ、上手に取れると、結構、気持ちいいかも」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カ~リ…カリ…。(オノマトペ)」
「もうちょっと、奥の方も…」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「君って本当に、耳かき好きなんだね」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「君のお顔、だんだん緩んできてるよ」
「カ~リ…カ~リ…。カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「え? 私の好きなこと?」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「う~ん。そうだな~…。」
「好きというか、怪異としての特性なんだけど…」
「雪だけじゃなくて、いろんな物を溶かしたりしたくなるかも…」
「アイスとかチョコとか…時間とか…」
「溶かせそうなものをみると、溶かさずにはいられないの」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「それが、私の怪異としての特徴」
「そう、雪が溶ける、アイスが溶ける、
そんな当たり前の現象に名前と姿を与えれた存在だから…」
「カ~リ…カ~リ…。カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「今はちょうど、春を告げ終わったら、次の春が来るまでお役御免なんだよね~」
カ~リ…カ~リ…。カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「だから、君を介抱してたのも、実は時間を溶かすためだったりして…」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
(~よきところで)
<SE:耳かき(右耳) ~CO>
「うん。こっちのお耳はこのくらいでいいかな?」
「次は反対の耳をするから、頭動かしてくれる?」
(頭が動く)
(以下、左側から話しかける)
「よし、それじゃ、こっちのお耳も耳かきしていくね」
<SE:耳かき(左耳) CI~>
(以下、左耳の耳元から囁くように話しかける)
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「こっちも綺麗にしてあげるね」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「カリ…カリ…。カリカリ…。カリカリ…。カリカリカリカリ…。(オノマトペ)」
「あっ、もしかして、ここ、弱いの?」
「……隠しても無駄だよ」
「君、すぐに顔に出るんだから」
「ほら、もっとお耳カキカキしてあげるから、素直に溶けちゃえ♡」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「あはは♪ もうすっかり、顔が溶けてきたね」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「君の表情が溶けてくのみるの、結構、楽しいかも…」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「眠たくなってきた?」
「眠いなら、寝ちゃってもいいよ」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「耳を搔いても、寝首は掻いたりしないから」
「あれ? もしかして、耳だけじゃなくて、寝首まで搔かれてたかった?」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「流石にそれは、怪異でも難しいかな~?」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カ~リ…カ~リ…。(オノマトペ)」
(~よきところで)
<SE:耳かき(左耳) ~CO>
「うん。こっちのお耳も綺麗になったかな」
「君も、もう限界そうだね」
「我慢せずに、眠っていいよ」
「うん。おやすみなさい」
「………」
「さてと、これで警戒心も溶けたかな?」
「鳥の怪異に油断するなんて、憑(と)りつかれるって決まってるのに…」
「お馬鹿さんだな~…」
「さて、寝てるうちに、早く憑りついちゃおう」
「次の春までよろしくね。お馬鹿さん♡」
「君、倒れてたんだけど…」
「あぁ、無理に起き上がらなくていいよ」
「もうしばらく、私の膝の上、貸してあげるから、そのまま横になってて」
「それで、どうして倒れてたの?」
「思い出せない?」
「そうなんだ…」
「じーー………」
「…ん? どうかした?」
「ごめん、見過ぎてた?」
「私のことが、ちゃんと見える人って珍しくて」」
「うん、初めて会ったかも?」
「私、普通の人には見えないから」
「そういえば、まだ自己紹介してなかったね」
「私、怪異なんだ…」
「あれ?思いのほか、君、冷静だね」
「てっきり、驚くと思ったんだけど…?」
「そう、魑魅魍魎的な意味の」
「もっと正確にいうなら、怪異そのものになるのかな?」
「え?何の怪異なのって?」
「さ~て、なんの怪異でしょう?」
「別に、教えてあげてもいいけど、それじゃつまらないでしょ」
「そうだ、せっかくだから交換条件」
「私の正体を教える代わりに、君の事も教えて欲しいな」
「こうして、私が見える人ってすごく珍しいから、もっと君のこと知りたいな~って」
「どうかな?」
「うん。なら決まりだね」
「それじゃ、改めてまして、私は春を告げる鳥の怪異だよ」
「うん。雪を解かして、春を告げる怪異」
「温(はる)にして、春を運ぶ、鳥の怪異」
「そう、温(あたた)かいと書いく『はる』」
「ほら…」
<SE:耳マッサージ CI~>
(以下、マッサージをしながら耳元で囁くように)
「私の手、カイロみたいにあったかいでしょ」
「こうやって、雪を溶かして春を告げるの」
「もみ…もみ…。もみ…、もみ…。もみもみ…。(オノマトペ)」
「どう? 私の手、気持ちいいでしょ?」
「もみ…もみ…。もみ…、もみ…。もみもみ…。(オノマトペ)」
「なら、もう少し、こうしてお耳をモミモミしてあげるね」
「もみ…もみ…。もみ…、もみ…。もみもみ…。(オノマトペ)」
「君はこうして、お耳触れるの好きなの?」
「…そうなんだ」
「もみ…もみ…。もみ…、もみ…。もみもみ…。(オノマトペ)」
(~よきところで)
<SE:耳マッサージ ~FO>
「ねぇねぇ、君は他に、何か好きなことあるの?」
「…え? 耳かき?」
「いや、あの…」
「ごめん。そういう事じゃなくて…」
「もっと、食べ物とか、趣味の話題を振ったつもりだったんだけど…」
「まさか、そんなカミングアウトをされるなんて…」
「あはは…」
「まぁ、でも、素直に言ってくれたんだよね」
「ならリクエストに答えてあげないとだね」
「よし、私も覚悟を決めて、君のお耳を掻いてあげよう」
「じゃあ、文字通り、私に耳を貸してくれる?」
(頭が動く)
(以下、右側から話しかける)
「うん。これで、穴の中がよく見える」
「それじゃ、耳掃除始めるね」
「あっ、先に言っておくけど、私、誰かにするのは初めてだから」
<SE:耳かき(右耳) CI~>
(以下、右耳の耳元で囁くように話しかける)
「痛かったら言ってね…」
「……………………………………………………………………………(息使いのみ)」
「お耳を傷つけないように…」
「汚れを搔き出して…」
「……………………………………………………………………………(息使いのみ)」
「あっ、これ、上手に取れると、結構、気持ちいいかも」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カ~リ…カリ…。(オノマトペ)」
「もうちょっと、奥の方も…」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「君って本当に、耳かき好きなんだね」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「君のお顔、だんだん緩んできてるよ」
「カ~リ…カ~リ…。カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「え? 私の好きなこと?」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「う~ん。そうだな~…。」
「好きというか、怪異としての特性なんだけど…」
「雪だけじゃなくて、いろんな物を溶かしたりしたくなるかも…」
「アイスとかチョコとか…時間とか…」
「溶かせそうなものをみると、溶かさずにはいられないの」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「それが、私の怪異としての特徴」
「そう、雪が溶ける、アイスが溶ける、
そんな当たり前の現象に名前と姿を与えれた存在だから…」
「カ~リ…カ~リ…。カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「今はちょうど、春を告げ終わったら、次の春が来るまでお役御免なんだよね~」
カ~リ…カ~リ…。カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「だから、君を介抱してたのも、実は時間を溶かすためだったりして…」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
(~よきところで)
<SE:耳かき(右耳) ~CO>
「うん。こっちのお耳はこのくらいでいいかな?」
「次は反対の耳をするから、頭動かしてくれる?」
(頭が動く)
(以下、左側から話しかける)
「よし、それじゃ、こっちのお耳も耳かきしていくね」
<SE:耳かき(左耳) CI~>
(以下、左耳の耳元から囁くように話しかける)
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「こっちも綺麗にしてあげるね」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「カリ…カリ…。カリカリ…。カリカリ…。カリカリカリカリ…。(オノマトペ)」
「あっ、もしかして、ここ、弱いの?」
「……隠しても無駄だよ」
「君、すぐに顔に出るんだから」
「ほら、もっとお耳カキカキしてあげるから、素直に溶けちゃえ♡」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「あはは♪ もうすっかり、顔が溶けてきたね」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「君の表情が溶けてくのみるの、結構、楽しいかも…」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「眠たくなってきた?」
「眠いなら、寝ちゃってもいいよ」
「カリ…カリ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「耳を搔いても、寝首は掻いたりしないから」
「あれ? もしかして、耳だけじゃなくて、寝首まで搔かれてたかった?」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カリ…カリ…。(オノマトペ)」
「流石にそれは、怪異でも難しいかな~?」
「カ~リ…カ~リ…。カリ…カリ…。カ~リ…カ~リ…。(オノマトペ)」
(~よきところで)
<SE:耳かき(左耳) ~CO>
「うん。こっちのお耳も綺麗になったかな」
「君も、もう限界そうだね」
「我慢せずに、眠っていいよ」
「うん。おやすみなさい」
「………」
「さてと、これで警戒心も溶けたかな?」
「鳥の怪異に油断するなんて、憑(と)りつかれるって決まってるのに…」
「お馬鹿さんだな~…」
「さて、寝てるうちに、早く憑りついちゃおう」
「次の春までよろしくね。お馬鹿さん♡」
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