- からかい
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- お姉さん
- 雪女
- 耳ふー
- ASMR
- 炎天下
- マッサージ
- 敬語
公開日2026年07月20日 19:15
更新日2026年07月20日 19:15
文字数
4968文字(約 16分34秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
雪女
視聴者役柄
営業マン
場所
某所
あらすじ
真夏の炎天下、貴方は徒歩で外回りの営業に勤しんでいた。あまりの暑さに、木陰で休んでいたところ、綺麗な女性に声をかけられた。雪女である彼女は、木陰でぐったりしている貴方を心配して、声をかけてくれたらしい。彼女に言われるがまま膝枕をされ、そのまま耳かきをしてもらうことになってしまって…?
本編
【指示表記】
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【本編】
(公園の木陰で休んでいる男の元に歩み寄る)
SE:土を踏みしめる足音
あら…そこのお兄さん、大丈夫ですか?
ずいぶん顔色が悪そうですけど…もしかして、この暑さに?
まぁ、それは大変…少し失礼しますね。ん、しょっ…
(男の隣に座り、膝をポンポンと叩く)
…さぁ、どうぞ。わたしの膝に頭をお乗せください。
ふふ、そう遠慮なさらず…わたし、雪女ですから。
はい。火照ったお兄さんの身体を冷やすのに役立つかと。
ふふ、そんなことしませんよ。セクハラで訴えるだなんて…
…さ、早く。今はご自身の体調を一番に優先すべきです。
雪女の膝でも何でも、使えるものは使いましょう。熱中症は本当に危険ですから。
(膝枕をする)
SE:衣擦れ音
はい、よくできました。えらいえらい、ですよ。
(髪を撫でる)
ふふふ…良いものですね。こうして、殿方の髪を撫でるというのは…
…ん?一気に身体の熱が引いていった?
それはよかったです…膝枕をした甲斐がありました。
そうだ…せっかくですし、耳かきもいかがでしょう?
はい。耳かき、です。お耳の中を細い棒でグリグリ~ってするやつ。
あ、もちろん、お金は取りませんよ?わたしが勝手にやりたいと言ってるだけですから。
あ、それは…膝枕といえば、耳かき。耳かきといえば、膝枕。
そんな感じのイメージが勝手に湧いてしまって…もしかして、耳かきは苦手でしたか…?
あ、それならよかったです。是非とも、お兄さんのお耳のお世話をさせてください♪
では、耳かきを始める前に…まずは両方の耳をほぐしていきますね。少し触りますよ…
(両耳マッサージ)
SE:両方の耳を指圧する音
☆声の距離を近づけて
…力加減は、いかがでしょうか?痛くはありませんか?
ちょうどいい?でしたら、このまま続けますね…
(しばらく黙って両耳をマッサージ)
☆10~20秒ほど台詞無しで、指圧音と吐息のみ
あの、つかぬ事をお聞きしますけど…どうしてお兄さんはここでお休みに?
まぁ…外回りの営業中に。しかも徒歩で。
どうりでスーツ姿だったわけですね…お仕事、本当にお疲れ様です。
ふふっ、もぅ…お口が上手いんですから。
流石は営業マン、といったところでしょうか?
でもいけませんよ?軽々しく雪女に綺麗だ、などと言ってしまっては。
いえ、セクハラではありませんけど…こちらの抑えが効かなくなるので///
ふふ、何でもありません。お兄さんは何も気にしないでください。
…さ、そろそろお耳かきに入りましょうか。耳も十分、ほぐれてきたことですし。
まずは耳かき棒と……コップに入れた氷水を用意しますね。
(両耳マッサージを終え、チタン製の耳かき棒を用意する)
SE:氷水の入った容器に、チタン製の耳かき棒を入れる音
…え?氷水とコップはどこから出したのかって?
ふふ、細かいことは気にしないでください。
淑女たるもの、殿方を癒すための準備は常に完了しているものなのですよ?
はい、そういうものです。
お兄さんは何も考えず、ただわたしに癒されてればいいんです。
さ、身体を仰向けから横向きにしてください。片耳ずつ、お耳かきしていきますから。
えぇ、どちらの向きからでも結構ですよ。お兄さんが癒されるという結果に変わりありませんので。
(横向きに寝転がられる)
SE:衣擦れ音
ん…まずは右耳からですね。
外側からゆっくり搔いていきますので…気負わなくて大丈夫ですよ。
では耳かき棒、中に入れていきますね…
(右耳かき)
SE:右側から耳かき音
☆囁きも右耳から行う
…とっても冷たくて、気持ちいいでしょう?
夏といえば、かき氷。かき氷といえば、雪女。雪女といえば、冷やし耳かき…
…なんてのは、少々強引なこじつけでしょうか?うふふっ…
…ん?雪女は夏の暑さで溶けないのか、ですか?
そうですよね…人間さんの、雪女に対するイメージといったら、そんな感じですよね。
たしかに得意な季節は冬です。やはり気温は低い方が、力は増大しますから。
けど…夏は夏で、好きですよ?
うだるような暑さを、自身の持つ冷気によって相殺する…
このことによって、人間さんから感謝されることもあるんです。ちょうど今みたいに…ね?
もちろん、それだけじゃなくて…きちんと種族的な実益も兼ねてるんですよ?
☆恥ずかしさのせいで、声が少し小さくなる
えっと、その…これはオフレコでお願いしたいのですが…///
…実は、雪女は人間の殿方の発する熱が大変好みでして///
熱を体内に取り込むことによって、栄養を補給し、妖力を増やしているという側面もあるんです///
だからその、完全に下心がないかといえば、嘘になってしまいます…失望、されましたか…?
☆元の囁き声に戻して
あ、本当ですか?よかったぁ…失望されたら、どうしようかと…
そ、そうなんですね…お兄さんも、わたしの膝枕を心地よく思ってくれているんですね///
なら、お互い様ということで…このまま耳かき、続けていきますね?
(少し間をおいて、オノマトペを始める)
かり、かり…かり、かり…かり、かり…
こそ、こそ…こそ、こそ…こそ、こそ…
もう少し、奥に耳かき棒を入れていきますね…
かき、かき…かき、かき…かき、かき…
こしょ、こしょ…こしょ、こしょ…こしょ、こしょ…
奥の方へ少しずつ、冷気が入っていくのが、わかるでしょう…?
二度と熱中症にならないように…耳の奥から身体の芯まで、冷やしてあげますね。
☆2~3秒ほど沈黙、わずかな吐息のみ
ふぅ、はぁ…/// 本当に、暑いですね/// 今年の夏は///
こんな暑い日にもお仕事をなさるんですから…お兄さんには、頭が上がりません///
…へ?夏は営業マン一人につき、雪女が一人欲しい…?
ふふ、まぁ…嬉しいことをおっしゃいますのね。
わたしも同じ気持ちです…暑い中働いている殿方に、ぴったり寄り添いたく思います。
無論、業種は問いません。
営業マンだけでなく、建設現場の作業員さん、警備員さん、畑仕事を行うお百姓さん…
どんな方にも、雪女が一人いれば、夏など容易く乗り切れましょう。
そうすれば、世の中にはうちわも扇風機も…エアコンさえ、いらなくなるかと。
男日照りで苦しんでいる同胞も救われ、ウィンウィンの関係に…
とても良いご提案です、お兄さん。さすが、営業を生業としているだけはありますね。
えぇ。きっと夏こそ、雪女が求められる季節に違いありません。
…いかがです?これを機にお兄さんも、雪女を一台買ってみては…?
…むぅ。別にエアコン感覚で買っていただいてよいのですが…
…お値段の見積もり?そんなの、無料に決まっているではないですか。
はい。雪女には、材料費も運搬費も人件費もかかりませんから。
今ならとってもお買い得ですよ?ぜひとも、前向きにご検討くださいませ。
…と、言ってるうちに、お耳の中がすっかり冷気で満たされましたね。
中に溜まっていた熱も、このチタン製の耳かき棒の中に吸収されましたし……ペロッ。
…ん?どうしました?「今、ヤバいことをしなかったか?」とでも言いたげな…
ふふ、ですよね。耳かき棒の先端を舌の先で舐めるなんて、そんなはしたないマネはいたしません。これでも淑女ですから。
さ、お次は左耳……の前に、軽く息を吹きかけておきますね。
(右耳に吐息を吹きかける)
はい、これで右耳の耳かきは終了です。
改めて、左耳の方も耳かきさせていただきますので…お身体、ゴロンしてください?
(膝の上で身体の向きを変えてもらう)
SE:衣擦れ音
ふふ、まぁ、くすぐったい///
そんなにもぞもぞされると…ちょっとやらしいですよ?///
あ、いえ…謝らなくて、大丈夫です。
わたしの方こそ、少しからかいすぎました。
お詫びに、耳かきでいっぱい気持ち良くしてあげますね。
耳かき棒の先端を、もう一度氷水に浸して、と。
SE:氷水の入った容器に、チタン製の耳かき棒を入れる音
ふふ、耳かき棒、綺麗になりました。
では、ひんやり耳かき体験を再度、お楽しみください…いきますよ?
(左耳かき)
SE:左側から耳かき音
☆囁きも左耳から行う
…ね?耳からスーッと冷気が入っていくでしょう?
代わりに身体に溜まった熱を吸い出してくれる…
夏の冷やし耳かき、是非お友達にもお勧めください♪
まぁ…♡ 雪女さんのことは俺が独占したい?
ご心配なく…♡ わたしはすでに、お兄さんの専属ですよ♡
お兄さんのお友達には、わたしの友達を紹介しますから…♡
えぇ…♡ あとで連絡先、交換しましょうね♡ うふふっ♪
あ、そうですね…雪女といえば、和服の白装束ってイメージありますよね。
山奥など、田舎に住んでる雪女はそうですが…都会の雪女はけっこう、ハイカラなんですよ?
はい…都会には都会に適した格好がありますから。
人間社会で暮らす以上、服装もその社会に適したモノを着用するのが当然かと。
ほら、今のわたしの格好なんかもまさにそうでしょう?
黒のショートパンツに白シャツ…割と定番な格好ですけど、このスッキリした感じが好きなんですよね。お兄さんから見て、どうです?///
ふふっ、ありがとうございます♪ お兄さんにそう言っていただけると、自信が持てます♪
ショートパンツにしたおかげで、生足でお兄さんを膝枕できてますしね…♡
あ、そうなんですか?女性の生足膝枕は、生まれて初めて…
なら、わたしがお兄さんの初めてを奪ってしまったことになりますね♡
この責任、どう取ったらよろしいでしょう…?///
ふふ、ごめんなさい。TPOは弁えないといけませんよね。
それが人間社会のルールですもんね……あ、そろそろ奥に突っ込んでいきますね。
(少し間をおいて、オノマトペを始める)
かり、かり…かり、かり…かり、かり…
こそ、こそ…こそ、こそ…こそ、こそ…
ふぅ…もっと耳奥でわたしを感じられるよう、掻いていきますね…
かき、かき…かき、かき…かき、かき…
こしょ、こしょ…こしょ、こしょ…こしょ、こしょ…
…いつもお仕事頑張ってて、えらいです。
お兄さんの仕事ぶりをちゃんと見たわけではありませんけど…
こんな炎天下で、木陰で休まなきゃいけないくらいには頑張ってるんだって…見ててわかります。
ふふ、突然褒めてみたくなりました……迷惑でした?
よかった…なら、続けますね。
そんな頑張り屋のお兄さんには、ご褒美があって然るべきだと思います。
お給料はあくまで労働の対価なので…お兄さん個人の欲求を満足させる、ご褒美があったらいいなと。
ね……正直におっしゃってください。
本当はもっと気持ちいいこと、シたいでしょう?
耳かきなんかより、もっと気持ちいいこと…♡
お兄さんだって、年頃の男の人です…
若い女性の生足で膝枕されて、何も思わないわけないでしょう?///
わたしも欲しくなっちゃいました…お兄さんの、体内から発せられる熱が///
もっと密着して…身体をくっつけ合えば、お互いの欲求を満たせると思うんです///
いかがでしょう?お仕事が終わった後に、どこかで落ち合うというのは…///
気にしないでください…お兄さんのためなら、何時間でも待ちますから。
ふふ、決まりですね。ご承諾、ありがとうございます♪
…ん?あぁ、そろそろお仕事再開する時間ですか。
では、名残惜しいですが、耳かきはここまでとします。
最後に…先ほどと同じく、お耳ふーってしますね?
(左耳に吐息を吹きかける)
…お疲れさまでした。午後もお仕事、頑張ってください♪
あら、そうですか?お耳、キンキンに冷えちゃいました?
…ふふっ♪ それはどうでしょう♪
もしかしたらお兄さん、キスで氷漬けになっちゃうかもしれませんね♪
(男が膝から起き上がる)
SE:衣擦れ音
あ、そんなに怖がらなくていいのに…ただの冗談ですよ。
そうだ…最後にお手を拝借してよろしいですか?
ありがとうございます。では、失礼して…
(男の両手を握る)
ん……ありがとうございます。お兄さんの熱、たしかに受け取りました。
では、くれぐれも暑さに気を付けて…熱中症にだけは、ならないようにしてくださいね?
はい、行ってらっしゃい。あとで『お兄さんの会社まで迎えに行きますから』。
(男が立ち去る様子を眺め、独り言を呟く)
SE:遠ざかる足音
……ふふっ♪ これでお兄さんの熱の感触は完ぺきに覚えた♪
連絡先なんて交換する必要ないよねー…熱感知で、お兄さんの位置情報、筒抜けだし♪
っていうか、雪女への警戒心ってのがまるでないなぁ、あの人…
都会でも、あんな無防備な人は珍しいかも。
ま、後から警戒しても遅いんだけど。
わたしの冷気を取り込んだ以上、どう頑張っても、身体の主導権は取り返せない。
は~、もうすでに夜が待ち遠しい…
あ、そだ。今から体熱と体液、徹底的に味わうシミュレーションしとこ♡
やりすぎたら…二度と仕事できない身体になっちゃうかも♡ くふふっ♡
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【本編】
(公園の木陰で休んでいる男の元に歩み寄る)
SE:土を踏みしめる足音
あら…そこのお兄さん、大丈夫ですか?
ずいぶん顔色が悪そうですけど…もしかして、この暑さに?
まぁ、それは大変…少し失礼しますね。ん、しょっ…
(男の隣に座り、膝をポンポンと叩く)
…さぁ、どうぞ。わたしの膝に頭をお乗せください。
ふふ、そう遠慮なさらず…わたし、雪女ですから。
はい。火照ったお兄さんの身体を冷やすのに役立つかと。
ふふ、そんなことしませんよ。セクハラで訴えるだなんて…
…さ、早く。今はご自身の体調を一番に優先すべきです。
雪女の膝でも何でも、使えるものは使いましょう。熱中症は本当に危険ですから。
(膝枕をする)
SE:衣擦れ音
はい、よくできました。えらいえらい、ですよ。
(髪を撫でる)
ふふふ…良いものですね。こうして、殿方の髪を撫でるというのは…
…ん?一気に身体の熱が引いていった?
それはよかったです…膝枕をした甲斐がありました。
そうだ…せっかくですし、耳かきもいかがでしょう?
はい。耳かき、です。お耳の中を細い棒でグリグリ~ってするやつ。
あ、もちろん、お金は取りませんよ?わたしが勝手にやりたいと言ってるだけですから。
あ、それは…膝枕といえば、耳かき。耳かきといえば、膝枕。
そんな感じのイメージが勝手に湧いてしまって…もしかして、耳かきは苦手でしたか…?
あ、それならよかったです。是非とも、お兄さんのお耳のお世話をさせてください♪
では、耳かきを始める前に…まずは両方の耳をほぐしていきますね。少し触りますよ…
(両耳マッサージ)
SE:両方の耳を指圧する音
☆声の距離を近づけて
…力加減は、いかがでしょうか?痛くはありませんか?
ちょうどいい?でしたら、このまま続けますね…
(しばらく黙って両耳をマッサージ)
☆10~20秒ほど台詞無しで、指圧音と吐息のみ
あの、つかぬ事をお聞きしますけど…どうしてお兄さんはここでお休みに?
まぁ…外回りの営業中に。しかも徒歩で。
どうりでスーツ姿だったわけですね…お仕事、本当にお疲れ様です。
ふふっ、もぅ…お口が上手いんですから。
流石は営業マン、といったところでしょうか?
でもいけませんよ?軽々しく雪女に綺麗だ、などと言ってしまっては。
いえ、セクハラではありませんけど…こちらの抑えが効かなくなるので///
ふふ、何でもありません。お兄さんは何も気にしないでください。
…さ、そろそろお耳かきに入りましょうか。耳も十分、ほぐれてきたことですし。
まずは耳かき棒と……コップに入れた氷水を用意しますね。
(両耳マッサージを終え、チタン製の耳かき棒を用意する)
SE:氷水の入った容器に、チタン製の耳かき棒を入れる音
…え?氷水とコップはどこから出したのかって?
ふふ、細かいことは気にしないでください。
淑女たるもの、殿方を癒すための準備は常に完了しているものなのですよ?
はい、そういうものです。
お兄さんは何も考えず、ただわたしに癒されてればいいんです。
さ、身体を仰向けから横向きにしてください。片耳ずつ、お耳かきしていきますから。
えぇ、どちらの向きからでも結構ですよ。お兄さんが癒されるという結果に変わりありませんので。
(横向きに寝転がられる)
SE:衣擦れ音
ん…まずは右耳からですね。
外側からゆっくり搔いていきますので…気負わなくて大丈夫ですよ。
では耳かき棒、中に入れていきますね…
(右耳かき)
SE:右側から耳かき音
☆囁きも右耳から行う
…とっても冷たくて、気持ちいいでしょう?
夏といえば、かき氷。かき氷といえば、雪女。雪女といえば、冷やし耳かき…
…なんてのは、少々強引なこじつけでしょうか?うふふっ…
…ん?雪女は夏の暑さで溶けないのか、ですか?
そうですよね…人間さんの、雪女に対するイメージといったら、そんな感じですよね。
たしかに得意な季節は冬です。やはり気温は低い方が、力は増大しますから。
けど…夏は夏で、好きですよ?
うだるような暑さを、自身の持つ冷気によって相殺する…
このことによって、人間さんから感謝されることもあるんです。ちょうど今みたいに…ね?
もちろん、それだけじゃなくて…きちんと種族的な実益も兼ねてるんですよ?
☆恥ずかしさのせいで、声が少し小さくなる
えっと、その…これはオフレコでお願いしたいのですが…///
…実は、雪女は人間の殿方の発する熱が大変好みでして///
熱を体内に取り込むことによって、栄養を補給し、妖力を増やしているという側面もあるんです///
だからその、完全に下心がないかといえば、嘘になってしまいます…失望、されましたか…?
☆元の囁き声に戻して
あ、本当ですか?よかったぁ…失望されたら、どうしようかと…
そ、そうなんですね…お兄さんも、わたしの膝枕を心地よく思ってくれているんですね///
なら、お互い様ということで…このまま耳かき、続けていきますね?
(少し間をおいて、オノマトペを始める)
かり、かり…かり、かり…かり、かり…
こそ、こそ…こそ、こそ…こそ、こそ…
もう少し、奥に耳かき棒を入れていきますね…
かき、かき…かき、かき…かき、かき…
こしょ、こしょ…こしょ、こしょ…こしょ、こしょ…
奥の方へ少しずつ、冷気が入っていくのが、わかるでしょう…?
二度と熱中症にならないように…耳の奥から身体の芯まで、冷やしてあげますね。
☆2~3秒ほど沈黙、わずかな吐息のみ
ふぅ、はぁ…/// 本当に、暑いですね/// 今年の夏は///
こんな暑い日にもお仕事をなさるんですから…お兄さんには、頭が上がりません///
…へ?夏は営業マン一人につき、雪女が一人欲しい…?
ふふ、まぁ…嬉しいことをおっしゃいますのね。
わたしも同じ気持ちです…暑い中働いている殿方に、ぴったり寄り添いたく思います。
無論、業種は問いません。
営業マンだけでなく、建設現場の作業員さん、警備員さん、畑仕事を行うお百姓さん…
どんな方にも、雪女が一人いれば、夏など容易く乗り切れましょう。
そうすれば、世の中にはうちわも扇風機も…エアコンさえ、いらなくなるかと。
男日照りで苦しんでいる同胞も救われ、ウィンウィンの関係に…
とても良いご提案です、お兄さん。さすが、営業を生業としているだけはありますね。
えぇ。きっと夏こそ、雪女が求められる季節に違いありません。
…いかがです?これを機にお兄さんも、雪女を一台買ってみては…?
…むぅ。別にエアコン感覚で買っていただいてよいのですが…
…お値段の見積もり?そんなの、無料に決まっているではないですか。
はい。雪女には、材料費も運搬費も人件費もかかりませんから。
今ならとってもお買い得ですよ?ぜひとも、前向きにご検討くださいませ。
…と、言ってるうちに、お耳の中がすっかり冷気で満たされましたね。
中に溜まっていた熱も、このチタン製の耳かき棒の中に吸収されましたし……ペロッ。
…ん?どうしました?「今、ヤバいことをしなかったか?」とでも言いたげな…
ふふ、ですよね。耳かき棒の先端を舌の先で舐めるなんて、そんなはしたないマネはいたしません。これでも淑女ですから。
さ、お次は左耳……の前に、軽く息を吹きかけておきますね。
(右耳に吐息を吹きかける)
はい、これで右耳の耳かきは終了です。
改めて、左耳の方も耳かきさせていただきますので…お身体、ゴロンしてください?
(膝の上で身体の向きを変えてもらう)
SE:衣擦れ音
ふふ、まぁ、くすぐったい///
そんなにもぞもぞされると…ちょっとやらしいですよ?///
あ、いえ…謝らなくて、大丈夫です。
わたしの方こそ、少しからかいすぎました。
お詫びに、耳かきでいっぱい気持ち良くしてあげますね。
耳かき棒の先端を、もう一度氷水に浸して、と。
SE:氷水の入った容器に、チタン製の耳かき棒を入れる音
ふふ、耳かき棒、綺麗になりました。
では、ひんやり耳かき体験を再度、お楽しみください…いきますよ?
(左耳かき)
SE:左側から耳かき音
☆囁きも左耳から行う
…ね?耳からスーッと冷気が入っていくでしょう?
代わりに身体に溜まった熱を吸い出してくれる…
夏の冷やし耳かき、是非お友達にもお勧めください♪
まぁ…♡ 雪女さんのことは俺が独占したい?
ご心配なく…♡ わたしはすでに、お兄さんの専属ですよ♡
お兄さんのお友達には、わたしの友達を紹介しますから…♡
えぇ…♡ あとで連絡先、交換しましょうね♡ うふふっ♪
あ、そうですね…雪女といえば、和服の白装束ってイメージありますよね。
山奥など、田舎に住んでる雪女はそうですが…都会の雪女はけっこう、ハイカラなんですよ?
はい…都会には都会に適した格好がありますから。
人間社会で暮らす以上、服装もその社会に適したモノを着用するのが当然かと。
ほら、今のわたしの格好なんかもまさにそうでしょう?
黒のショートパンツに白シャツ…割と定番な格好ですけど、このスッキリした感じが好きなんですよね。お兄さんから見て、どうです?///
ふふっ、ありがとうございます♪ お兄さんにそう言っていただけると、自信が持てます♪
ショートパンツにしたおかげで、生足でお兄さんを膝枕できてますしね…♡
あ、そうなんですか?女性の生足膝枕は、生まれて初めて…
なら、わたしがお兄さんの初めてを奪ってしまったことになりますね♡
この責任、どう取ったらよろしいでしょう…?///
ふふ、ごめんなさい。TPOは弁えないといけませんよね。
それが人間社会のルールですもんね……あ、そろそろ奥に突っ込んでいきますね。
(少し間をおいて、オノマトペを始める)
かり、かり…かり、かり…かり、かり…
こそ、こそ…こそ、こそ…こそ、こそ…
ふぅ…もっと耳奥でわたしを感じられるよう、掻いていきますね…
かき、かき…かき、かき…かき、かき…
こしょ、こしょ…こしょ、こしょ…こしょ、こしょ…
…いつもお仕事頑張ってて、えらいです。
お兄さんの仕事ぶりをちゃんと見たわけではありませんけど…
こんな炎天下で、木陰で休まなきゃいけないくらいには頑張ってるんだって…見ててわかります。
ふふ、突然褒めてみたくなりました……迷惑でした?
よかった…なら、続けますね。
そんな頑張り屋のお兄さんには、ご褒美があって然るべきだと思います。
お給料はあくまで労働の対価なので…お兄さん個人の欲求を満足させる、ご褒美があったらいいなと。
ね……正直におっしゃってください。
本当はもっと気持ちいいこと、シたいでしょう?
耳かきなんかより、もっと気持ちいいこと…♡
お兄さんだって、年頃の男の人です…
若い女性の生足で膝枕されて、何も思わないわけないでしょう?///
わたしも欲しくなっちゃいました…お兄さんの、体内から発せられる熱が///
もっと密着して…身体をくっつけ合えば、お互いの欲求を満たせると思うんです///
いかがでしょう?お仕事が終わった後に、どこかで落ち合うというのは…///
気にしないでください…お兄さんのためなら、何時間でも待ちますから。
ふふ、決まりですね。ご承諾、ありがとうございます♪
…ん?あぁ、そろそろお仕事再開する時間ですか。
では、名残惜しいですが、耳かきはここまでとします。
最後に…先ほどと同じく、お耳ふーってしますね?
(左耳に吐息を吹きかける)
…お疲れさまでした。午後もお仕事、頑張ってください♪
あら、そうですか?お耳、キンキンに冷えちゃいました?
…ふふっ♪ それはどうでしょう♪
もしかしたらお兄さん、キスで氷漬けになっちゃうかもしれませんね♪
(男が膝から起き上がる)
SE:衣擦れ音
あ、そんなに怖がらなくていいのに…ただの冗談ですよ。
そうだ…最後にお手を拝借してよろしいですか?
ありがとうございます。では、失礼して…
(男の両手を握る)
ん……ありがとうございます。お兄さんの熱、たしかに受け取りました。
では、くれぐれも暑さに気を付けて…熱中症にだけは、ならないようにしてくださいね?
はい、行ってらっしゃい。あとで『お兄さんの会社まで迎えに行きますから』。
(男が立ち去る様子を眺め、独り言を呟く)
SE:遠ざかる足音
……ふふっ♪ これでお兄さんの熱の感触は完ぺきに覚えた♪
連絡先なんて交換する必要ないよねー…熱感知で、お兄さんの位置情報、筒抜けだし♪
っていうか、雪女への警戒心ってのがまるでないなぁ、あの人…
都会でも、あんな無防備な人は珍しいかも。
ま、後から警戒しても遅いんだけど。
わたしの冷気を取り込んだ以上、どう頑張っても、身体の主導権は取り返せない。
は~、もうすでに夜が待ち遠しい…
あ、そだ。今から体熱と体液、徹底的に味わうシミュレーションしとこ♡
やりすぎたら…二度と仕事できない身体になっちゃうかも♡ くふふっ♡
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