- 耳かき
- わからせ
公開日2025年08月08日 17:00
更新日2025年09月23日 21:49
文字数
2984文字(約 9分57秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
悪魔を召喚した一般人
視聴者役柄
召喚された悪魔
場所
自室
あらすじ
自分を召喚してきた人間を見くびった結果、耳かきで「わからされる」屈辱を味わったあなた(悪魔)。
そのせいで身体が耳かきを求めるようになってしまい、また酷い目に遭うと察しつつも、忌々しきあの人間からの再びの召喚に応じてしまう。
本作は「悪魔を召喚しちゃったので耳かきで人間の恐ろしさをわからせることにした(https://yuruboi.com/creator/writer/script/10654)」の続編です。
そのせいで身体が耳かきを求めるようになってしまい、また酷い目に遭うと察しつつも、忌々しきあの人間からの再びの召喚に応じてしまう。
本作は「悪魔を召喚しちゃったので耳かきで人間の恐ろしさをわからせることにした(https://yuruboi.com/creator/writer/script/10654)」の続編です。
本編
おっ、いらっしゃ~い♪
召喚、応じてくれたんだ?
ねー? だから言ったでしょ?
もうさ、私に耳かきされた時点でさ、こうなる運命なんだよね。
ふふ、ずいぶん悔しそうだね?
でも、悔しがるのは勝手だけどさー……ちゃんとお願いしないと、耳かきしてあげないよ?
そりゃそうでしょ。こっちは別に耳かきしなくても全然構わないし。
で、どうするの?
……『耳かきしてくれ』ぇ~?
また礼儀を叩き込まないといけないのかなぁ?
……は~い、よく言えました~♪
それでは、膝枕へごしょうた~い♪
(膝枕の体勢になる)
んー、お耳、きれいに整ってるね。
自分で耳かきした?
ふふ、そうだよね~。でも、自分でやるのじゃ、全然違ったんだよね~?
何も言われなくても手に取るようにわかっちゃうな~。
じゃあ、お望みのやつを~……。
(耳かき開始)
はい、どうぞ♪
ほ~ら、これこそが、あの日以来君がずっと欲しがっていた耳かきですよ~。
どう? 感想は?
……なーんか頑張ってクール気取ろうとしてるけど、尻尾ブンブンは相変わらずだし、そんな真っ赤になってうつむいちゃってさぁ……。これが人間より格上の種族のお姿かぁ。
……んー? 言わないでほしいの?
いやで~す。こんなに可愛い生き物、いじめないでいられるかっての。
ん? どうしたの?
可愛いから可愛いって言っただけだけど。
えっ……ま、まさか……この期に及んでまだ、自分の可愛さを自覚してないの……?
……いや、あの……。
ごめん。「みたい」じゃなくて、普通に愛玩動物だと思ってるけど。
ふ、不敬って……w
こんな無防備で可愛らしいとこ晒して、敬ってもらえる訳ないじゃん……w
そっかぁ、まだプライド折れてなかったんだ。
あー、じゃあさ、あのときやってた自己紹介のやつ、やってみなよ。
我こそ偉大なる大悪魔なんちゃらみたいな。あれで偉そうな感じ出せるよ、たぶん。
膝枕されながらでいいから聞かせて? ほら、はーやーくー。
(数秒待ってから耳に息を吹きかける)
ふーっ。
あれぇ? どうしちゃったのかなぁ。 折角の決め台詞、ちゃんと言えてないじゃん。
……あ、それとも、実は今のが君の本当の名前だったりする? 君ってサタンちゃんじゃなくて「サタ"ひゃあん!"」っていう名前なの? 変わってるね。
……あ、やっぱ違うんだー。
じゃあやり直していいよ。テイクツー、スタート。
おー、きちんと最後まで言えたね。
でも、前はもっと堂々と喋ってなかったっけ? なんかめっちゃボソボソ言ってたけど。
大丈夫? 体調でも悪い? ほら、これで元気出しなー。
(梵天開始)
ほーら、ふわふわだよ~。
いったん、これで心を落ち着かせようね~。
どう? 落ち着いた?
おっ、さっきよりかは若干キリッとしてきたかな?
それでもまだ全然可愛いけどね。
ね~。屈辱的だね~。
でもさー、諦めて認めちゃえばいいんじゃないの? 耳かきで完全敗北したのでこれからは人間様のペットになりますって。
そしたら楽になれると思うよ。
お? 今なんて言おうとしたのかな? 怒らないから、最後まで言ってごらん?
そうじゃなくて、続きを言ってって言ってんの。
早くしないとまた、(耳元に顔を近づけながら)"アレ"、しちゃうけど~?
(数秒待ってから)
ふふっ♪ 怯えすぎでしょ。別に謝れとは一言も言ってないのに、どんだけ耳ふーが怖いの?
この調子じゃ、悪魔の威厳を取り戻すのは、到底無理そうかなぁ。
まぁでも、まだ人間に負けたくない気持ちが残ってるのがわかって、よかったって思ってるよ、私。だって……。
(耳元で囁く)まだまだおもちゃにできるってことだもんね?
んー? だから私は悪魔じゃなくてどこにでもいる人間だってば。
一緒にしないでくださーい。
じゃ、次は反対側にいくよ。
ほら、ごろーんしなさい。
(反対側の耳かき開始)
ところでさ、さっきから何か言いたげな顔してるよね。
さっきからってか、割と最初からか。
何かあるの? ……いいよ、発言を許可してあげる。
(十数秒待ってから)
……えーと、ちょっと待って。話を整理させて。
一つ聞きたいんだけど、君が人間に負けたってのが、なんでお友達に伝わってるの?
……ああ、なんだ、それならいいや。てっきり、誰かに覗き見でもされてたのかと思ったじゃん。
そういやあの時も、誤魔化すのド下手すぎて耳かき気持ちいいのバレバレだったもんねぇ。
てことはさぁ、要するに、
君は私に偉そうな態度を取った結果、耳かきでわからされる羽目になって、
それで逃げ帰った後、魔界のお友達と話してるときにボロが出ちゃって、このことがバレちゃった、って……それ、私悪い要素なくない? 全部自分がまいた種だよねそれ。
……あ、黙っちゃった。
今のうちにお耳ぐりぐりしちゃお~♪
そもそもなんだけど、君に潰れるようなメンツなんてあるの?
ことあるごとに大悪魔を自称してるけど、君って実は偉いの? そのへんよくわかんない。
……へー! 私は知らないけど、悪魔の中ではすごい名家の出身ってこと?
なるほどね~、つまり、親の七光りってやつかぁ。
あっ、親の七光りってのは人間界のことわざで……知ってる? そっか。
じゃあ「井の中の蛙、大海を知らず」は?
あはは! バカにしてないって~。
本当本当、私はただ……えーと……待って、今言い訳考えてるから。
う~ん……ごめん、やっぱバカにしてるわ。
あはっ、もう、怒らないの~。ふわふわしてあげるからさ~。
(梵天開始)
ねぇ。ところで、そのお友達はさ、なんていう風に言ってきてるの?
んー? だから、初めて会ったときの君みたいに、人間なんて下等生物に負けちゃうとか~みたいなこと、言ってるのかなーって。
……ふ~ん。なるほどねぇ~……。
……ねぇ。今度召喚するとき、その子たちも一緒に連れてこれたりしない?
全員、耳かきしたいから。
今ねぇ、教育者としての性(サガ)が、自分の中でふつふつと湧き上がってるの。
その話を聞いちゃったからには、もう耳かきしてやりたくてしょうがない……!
えー、なんでー?
君だってさぁ、バカにされて悔しいんじゃないの? だったら実際に耳かきされても同じことが言えるか試してみようよ。
大丈夫だって。私が前の職場でどれだけのお客さんを耳かきで虜にしてきたと思ってるの? 脅威のリピート率100%なんだから。たとえ相手が悪魔だろうと、絶対に堕とせる。君みたいに。
あ、それとももしかして、私からお友達を守ってあげようとしてたりする?
え~悪魔なのに悪いどころかとっても優しい~♪ そういうの不覚にもグッときちゃうな~。
そういうことじゃない? じゃあなに……はっ、まさか、
私が君以外の子に耳かきするのが嫌だってこと!?
そっかそっか~♪ ごめんね、気づいてあげるのが遅くて。
そんなに激しく否定しなくても大丈夫だよ~。君の本当の気持ち、ちゃーんと受け取ったから。
(耳元で囁く)
安心して。私はこれからもずっと君に耳かきするから。
だって、すっごく可愛いんだもん。
(耳に息を吹きかける)
ふーっ。
おー、すごい。今までで一番速い尻尾ブンブンだ。
尻尾が床にビタンビタンってなってるけど、それ痛くないの?
にしても、君ってストレートにデレられるのにも弱いんだね~。
あー、そうだ。これも聞きたかったんだけど、
契約ってのをしたら、私が主人で君が使い魔みたいに、その時点で上下関係が決まっちゃうの?
……ん-、じゃあやめとこっかな。君には逆転の余地を残しておいてあげよう。そのほうが無駄な抵抗を楽しめそうだし。
よしっ、と。はー、今日も堪能したー。
ねぇ。また今度召喚してあげるから、次は勝てるといいね?
召喚、応じてくれたんだ?
ねー? だから言ったでしょ?
もうさ、私に耳かきされた時点でさ、こうなる運命なんだよね。
ふふ、ずいぶん悔しそうだね?
でも、悔しがるのは勝手だけどさー……ちゃんとお願いしないと、耳かきしてあげないよ?
そりゃそうでしょ。こっちは別に耳かきしなくても全然構わないし。
で、どうするの?
……『耳かきしてくれ』ぇ~?
また礼儀を叩き込まないといけないのかなぁ?
……は~い、よく言えました~♪
それでは、膝枕へごしょうた~い♪
(膝枕の体勢になる)
んー、お耳、きれいに整ってるね。
自分で耳かきした?
ふふ、そうだよね~。でも、自分でやるのじゃ、全然違ったんだよね~?
何も言われなくても手に取るようにわかっちゃうな~。
じゃあ、お望みのやつを~……。
(耳かき開始)
はい、どうぞ♪
ほ~ら、これこそが、あの日以来君がずっと欲しがっていた耳かきですよ~。
どう? 感想は?
……なーんか頑張ってクール気取ろうとしてるけど、尻尾ブンブンは相変わらずだし、そんな真っ赤になってうつむいちゃってさぁ……。これが人間より格上の種族のお姿かぁ。
……んー? 言わないでほしいの?
いやで~す。こんなに可愛い生き物、いじめないでいられるかっての。
ん? どうしたの?
可愛いから可愛いって言っただけだけど。
えっ……ま、まさか……この期に及んでまだ、自分の可愛さを自覚してないの……?
……いや、あの……。
ごめん。「みたい」じゃなくて、普通に愛玩動物だと思ってるけど。
ふ、不敬って……w
こんな無防備で可愛らしいとこ晒して、敬ってもらえる訳ないじゃん……w
そっかぁ、まだプライド折れてなかったんだ。
あー、じゃあさ、あのときやってた自己紹介のやつ、やってみなよ。
我こそ偉大なる大悪魔なんちゃらみたいな。あれで偉そうな感じ出せるよ、たぶん。
膝枕されながらでいいから聞かせて? ほら、はーやーくー。
(数秒待ってから耳に息を吹きかける)
ふーっ。
あれぇ? どうしちゃったのかなぁ。 折角の決め台詞、ちゃんと言えてないじゃん。
……あ、それとも、実は今のが君の本当の名前だったりする? 君ってサタンちゃんじゃなくて「サタ"ひゃあん!"」っていう名前なの? 変わってるね。
……あ、やっぱ違うんだー。
じゃあやり直していいよ。テイクツー、スタート。
おー、きちんと最後まで言えたね。
でも、前はもっと堂々と喋ってなかったっけ? なんかめっちゃボソボソ言ってたけど。
大丈夫? 体調でも悪い? ほら、これで元気出しなー。
(梵天開始)
ほーら、ふわふわだよ~。
いったん、これで心を落ち着かせようね~。
どう? 落ち着いた?
おっ、さっきよりかは若干キリッとしてきたかな?
それでもまだ全然可愛いけどね。
ね~。屈辱的だね~。
でもさー、諦めて認めちゃえばいいんじゃないの? 耳かきで完全敗北したのでこれからは人間様のペットになりますって。
そしたら楽になれると思うよ。
お? 今なんて言おうとしたのかな? 怒らないから、最後まで言ってごらん?
そうじゃなくて、続きを言ってって言ってんの。
早くしないとまた、(耳元に顔を近づけながら)"アレ"、しちゃうけど~?
(数秒待ってから)
ふふっ♪ 怯えすぎでしょ。別に謝れとは一言も言ってないのに、どんだけ耳ふーが怖いの?
この調子じゃ、悪魔の威厳を取り戻すのは、到底無理そうかなぁ。
まぁでも、まだ人間に負けたくない気持ちが残ってるのがわかって、よかったって思ってるよ、私。だって……。
(耳元で囁く)まだまだおもちゃにできるってことだもんね?
んー? だから私は悪魔じゃなくてどこにでもいる人間だってば。
一緒にしないでくださーい。
じゃ、次は反対側にいくよ。
ほら、ごろーんしなさい。
(反対側の耳かき開始)
ところでさ、さっきから何か言いたげな顔してるよね。
さっきからってか、割と最初からか。
何かあるの? ……いいよ、発言を許可してあげる。
(十数秒待ってから)
……えーと、ちょっと待って。話を整理させて。
一つ聞きたいんだけど、君が人間に負けたってのが、なんでお友達に伝わってるの?
……ああ、なんだ、それならいいや。てっきり、誰かに覗き見でもされてたのかと思ったじゃん。
そういやあの時も、誤魔化すのド下手すぎて耳かき気持ちいいのバレバレだったもんねぇ。
てことはさぁ、要するに、
君は私に偉そうな態度を取った結果、耳かきでわからされる羽目になって、
それで逃げ帰った後、魔界のお友達と話してるときにボロが出ちゃって、このことがバレちゃった、って……それ、私悪い要素なくない? 全部自分がまいた種だよねそれ。
……あ、黙っちゃった。
今のうちにお耳ぐりぐりしちゃお~♪
そもそもなんだけど、君に潰れるようなメンツなんてあるの?
ことあるごとに大悪魔を自称してるけど、君って実は偉いの? そのへんよくわかんない。
……へー! 私は知らないけど、悪魔の中ではすごい名家の出身ってこと?
なるほどね~、つまり、親の七光りってやつかぁ。
あっ、親の七光りってのは人間界のことわざで……知ってる? そっか。
じゃあ「井の中の蛙、大海を知らず」は?
あはは! バカにしてないって~。
本当本当、私はただ……えーと……待って、今言い訳考えてるから。
う~ん……ごめん、やっぱバカにしてるわ。
あはっ、もう、怒らないの~。ふわふわしてあげるからさ~。
(梵天開始)
ねぇ。ところで、そのお友達はさ、なんていう風に言ってきてるの?
んー? だから、初めて会ったときの君みたいに、人間なんて下等生物に負けちゃうとか~みたいなこと、言ってるのかなーって。
……ふ~ん。なるほどねぇ~……。
……ねぇ。今度召喚するとき、その子たちも一緒に連れてこれたりしない?
全員、耳かきしたいから。
今ねぇ、教育者としての性(サガ)が、自分の中でふつふつと湧き上がってるの。
その話を聞いちゃったからには、もう耳かきしてやりたくてしょうがない……!
えー、なんでー?
君だってさぁ、バカにされて悔しいんじゃないの? だったら実際に耳かきされても同じことが言えるか試してみようよ。
大丈夫だって。私が前の職場でどれだけのお客さんを耳かきで虜にしてきたと思ってるの? 脅威のリピート率100%なんだから。たとえ相手が悪魔だろうと、絶対に堕とせる。君みたいに。
あ、それとももしかして、私からお友達を守ってあげようとしてたりする?
え~悪魔なのに悪いどころかとっても優しい~♪ そういうの不覚にもグッときちゃうな~。
そういうことじゃない? じゃあなに……はっ、まさか、
私が君以外の子に耳かきするのが嫌だってこと!?
そっかそっか~♪ ごめんね、気づいてあげるのが遅くて。
そんなに激しく否定しなくても大丈夫だよ~。君の本当の気持ち、ちゃーんと受け取ったから。
(耳元で囁く)
安心して。私はこれからもずっと君に耳かきするから。
だって、すっごく可愛いんだもん。
(耳に息を吹きかける)
ふーっ。
おー、すごい。今までで一番速い尻尾ブンブンだ。
尻尾が床にビタンビタンってなってるけど、それ痛くないの?
にしても、君ってストレートにデレられるのにも弱いんだね~。
あー、そうだ。これも聞きたかったんだけど、
契約ってのをしたら、私が主人で君が使い魔みたいに、その時点で上下関係が決まっちゃうの?
……ん-、じゃあやめとこっかな。君には逆転の余地を残しておいてあげよう。そのほうが無駄な抵抗を楽しめそうだし。
よしっ、と。はー、今日も堪能したー。
ねぇ。また今度召喚してあげるから、次は勝てるといいね?
クレジット
ライター情報
名義変更しました。(普段のHNと表記変えてたけどややこしくなるだけだったので統一します)
くるっくぅ→くるっくー
耳かきで負ける、屈服させられるシチュエーションが大好きです。
・台本を使用される場合について
ご不明点等あればお気軽にご連絡ください。
トラブル回避目的で、有償販売はとりあえず△にしています。
PixivID:28917751
注意!R18のSSも投稿しています
Twitter、bluesky:@kurukkuuuu
DM開放してます。
くるっくぅ→くるっくー
耳かきで負ける、屈服させられるシチュエーションが大好きです。
・台本を使用される場合について
ご不明点等あればお気軽にご連絡ください。
トラブル回避目的で、有償販売はとりあえず△にしています。
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