- 幼なじみ
- 泥酔
- 飲み会
- 日常
公開日2025年12月28日 04:26
更新日2025年12月28日 04:26
文字数
1400文字(約 4分40秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
幼馴染
視聴者役柄
幼馴染
場所
飲み会帰りの自宅(聞き手)
あらすじ
酒での失敗はこれで何度目だろう。
そんなにしょっちゅうやらかしているつもりはないが、初犯というわけでもないはずだ。
朦朧とした頭の中にそんな言い訳がましい台詞を浮かべながら、幼馴染に面倒をかける。
これも、一体何度目だろう。
「それじゃ、ゆっくり寝な。
大丈夫。寝て起きても私はここにいるから」
呆れたように微笑みながら見下ろしてくる幼馴染。
そんな彼女に、今日は、言いたいことが……言わなきゃいけないことがあったはずなのに。
気づけば意識は泥の中。
翌朝、ひたいに感じる床の冷たさ。
そんなにしょっちゅうやらかしているつもりはないが、初犯というわけでもないはずだ。
朦朧とした頭の中にそんな言い訳がましい台詞を浮かべながら、幼馴染に面倒をかける。
これも、一体何度目だろう。
「それじゃ、ゆっくり寝な。
大丈夫。寝て起きても私はここにいるから」
呆れたように微笑みながら見下ろしてくる幼馴染。
そんな彼女に、今日は、言いたいことが……言わなきゃいけないことがあったはずなのに。
気づけば意識は泥の中。
翌朝、ひたいに感じる床の冷たさ。
本編
(つい羽目を外しすぎた飲み会の帰り)
(玄関のドアを開けて)
ほら、家ついたよ!
もう少し、あとちょっとだけ頑張ろ?
……うーん、ちょっとヤバいか、これは。
弱いくせに見栄張って飲み過ぎるからこうなるんだよ、まったく。
はいはい、それじゃ靴脱いでー。
トイレ行こっか。
一回スッキリしちゃおう。
(便座に跪く)
よーし、もう我慢しないでいいよ。
思いっきりやっちゃおう。
……いや、この期に及んで何を恥ずかしがってんの。
女子に家まで担がれてる時点で威厳も風格もあるわけないでしょーが。
……あーもう、わかったわかった。
口開けな。
……よし。
じゃ、ちょっと失礼。
手、突っ込むから。
噛むんじゃないよ?
(有無をいわせず喉の奥を撫でられて)
(堪え切れるわけもなく、胃袋の中を便器にぶちまける)
……ごめんね、嫌だったよね。
でもこうした方が絶対楽になるから。
背中さすったげるから、出せるだけ出しちゃいな。
……うん、いい子いい子。
……んー?
あはは、何それ。
この程度で嫌いになるわけないでしょうが。
これより情けない姿だって何度見たかわかんないっての。
幼馴染舐めんな?
つーかそういうことはシラフの時に言ってくれよ。
こんな場面でそんな甘えたセリフ言われても反応に困るって。
それより、どう?
少しは気分良くなった?
……おっけー。
それじゃ、口拭いて……。
(トイレットペーパーで口元を拭われ)
ほら、立って?
大丈夫、私が支えてるから。
キッチン行くよ。
お口ゆすいで、しっかりお水飲んで、そしたらさっさと寝ちゃお。
はい、よっこいしょ……っと。
(トイレからキッチンへ移動する)
……ほら、お水。
うがいしな、うがい。
……よしよし。
その調子でお水を一杯……いや、二杯いっとこう。
ゆっくりでいいよ。
焦って変なところ入ったらまたゲーしちゃうかもしれないからね。
丁寧に、丁寧に……。
……ふふ。
そこは、ごめんじゃなくてありがとうが良かったかな。
でも、謝れるくらいには余裕ありそうでとりあえず良かった。
……まあ、気にすんな。
お酒飲んだら楽しくなるのは当たり前だし。
楽しくなったら歯止めが効かなくなるのも仕方ないよ。
私だって、今日はちょっと飲みすぎたかな、って思ったもの。
自分よりよっぽどやりすぎた奴がいたからある程度冷めちゃったけど。
……だから、反省はしてほしいけど、懲りなくてもいいよ。
また一緒に、今度は適度に、お酒飲んで笑いたいからさ。
……ん、お水飲めた?
じゃ、ベッド行くよ。
(ベッドの上に寝転がらせて)
あ、服……は、変えなくてもいっか。
着替えるのも億劫でしょ、その状態じゃ。
それじゃ、ゆっくり寝な。
大丈夫。
寝て起きても私はここにいるから。
遠慮なく二日酔いになっちゃえ。
……うん。
おやすみ。
(目を閉じて)
(すぐに意識を手放す)
……ったく。
横になったら三秒で寝ちゃうんだもんなぁ。
今日こそはただの幼馴染を卒業してやる、って思ってたのに。
私はいつまで片想いすれば良いんですかね〜〜……?
……なんて、寝てるやつに言ってもなんにもならないか。
気持ちよさそう寝顔しやがって。
ばーかばーか。
(どさり、とベッドの脇へもたれるように座り込んで)
(勢いよく大きなため息を吐いて)
アホらし!
私も寝よっと!
……クソ、ベッド使われてるってことは私が床か……。
あ〜あ、とことんツイてないわ……。
(……翌朝。幸いにして酒は殆ど残っていなかったが)
(記憶はしっかり残っていたので、誠心誠意、土下座することになるのだった)
(玄関のドアを開けて)
ほら、家ついたよ!
もう少し、あとちょっとだけ頑張ろ?
……うーん、ちょっとヤバいか、これは。
弱いくせに見栄張って飲み過ぎるからこうなるんだよ、まったく。
はいはい、それじゃ靴脱いでー。
トイレ行こっか。
一回スッキリしちゃおう。
(便座に跪く)
よーし、もう我慢しないでいいよ。
思いっきりやっちゃおう。
……いや、この期に及んで何を恥ずかしがってんの。
女子に家まで担がれてる時点で威厳も風格もあるわけないでしょーが。
……あーもう、わかったわかった。
口開けな。
……よし。
じゃ、ちょっと失礼。
手、突っ込むから。
噛むんじゃないよ?
(有無をいわせず喉の奥を撫でられて)
(堪え切れるわけもなく、胃袋の中を便器にぶちまける)
……ごめんね、嫌だったよね。
でもこうした方が絶対楽になるから。
背中さすったげるから、出せるだけ出しちゃいな。
……うん、いい子いい子。
……んー?
あはは、何それ。
この程度で嫌いになるわけないでしょうが。
これより情けない姿だって何度見たかわかんないっての。
幼馴染舐めんな?
つーかそういうことはシラフの時に言ってくれよ。
こんな場面でそんな甘えたセリフ言われても反応に困るって。
それより、どう?
少しは気分良くなった?
……おっけー。
それじゃ、口拭いて……。
(トイレットペーパーで口元を拭われ)
ほら、立って?
大丈夫、私が支えてるから。
キッチン行くよ。
お口ゆすいで、しっかりお水飲んで、そしたらさっさと寝ちゃお。
はい、よっこいしょ……っと。
(トイレからキッチンへ移動する)
……ほら、お水。
うがいしな、うがい。
……よしよし。
その調子でお水を一杯……いや、二杯いっとこう。
ゆっくりでいいよ。
焦って変なところ入ったらまたゲーしちゃうかもしれないからね。
丁寧に、丁寧に……。
……ふふ。
そこは、ごめんじゃなくてありがとうが良かったかな。
でも、謝れるくらいには余裕ありそうでとりあえず良かった。
……まあ、気にすんな。
お酒飲んだら楽しくなるのは当たり前だし。
楽しくなったら歯止めが効かなくなるのも仕方ないよ。
私だって、今日はちょっと飲みすぎたかな、って思ったもの。
自分よりよっぽどやりすぎた奴がいたからある程度冷めちゃったけど。
……だから、反省はしてほしいけど、懲りなくてもいいよ。
また一緒に、今度は適度に、お酒飲んで笑いたいからさ。
……ん、お水飲めた?
じゃ、ベッド行くよ。
(ベッドの上に寝転がらせて)
あ、服……は、変えなくてもいっか。
着替えるのも億劫でしょ、その状態じゃ。
それじゃ、ゆっくり寝な。
大丈夫。
寝て起きても私はここにいるから。
遠慮なく二日酔いになっちゃえ。
……うん。
おやすみ。
(目を閉じて)
(すぐに意識を手放す)
……ったく。
横になったら三秒で寝ちゃうんだもんなぁ。
今日こそはただの幼馴染を卒業してやる、って思ってたのに。
私はいつまで片想いすれば良いんですかね〜〜……?
……なんて、寝てるやつに言ってもなんにもならないか。
気持ちよさそう寝顔しやがって。
ばーかばーか。
(どさり、とベッドの脇へもたれるように座り込んで)
(勢いよく大きなため息を吐いて)
アホらし!
私も寝よっと!
……クソ、ベッド使われてるってことは私が床か……。
あ〜あ、とことんツイてないわ……。
(……翌朝。幸いにして酒は殆ど残っていなかったが)
(記憶はしっかり残っていたので、誠心誠意、土下座することになるのだった)
クレジット
ライター情報
シチュエーション台本やASMR台本を主に書いています
シチュボというかボイスドラマというか、リアリティラインは微妙な塩梅ですが、楽しんでいただけると嬉しいです
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