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公開日2026年05月18日 20:48
更新日2026年05月18日 20:48
文字数
2604文字(約 8分41秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩女子
視聴者役柄
先輩男子
場所
学校の教室
あらすじ
放課後、貴方は同じ委員会経由で知り合った後輩女子の勉強の面倒を見ていた。彼女は毒の混じった言葉を吐きながらも、貴方のことは大層信頼しているようで…?
本編
~放課後、教室にて~
おや、先輩…どうされました?わたしの顔をじーっと見て…
…あぁ、なるほど。わたしの顔が綺麗すぎて目が離せなかったのですね。それはすみません。
あれ?違うんですか?
わたしの名推理が外れるなんて、世の中変わったこともあるんですね。
む…「ちげーよ、タコ」とは何ですか。仮にも超絶美少女にむかって。
…わたしが劣等生?言ってくれますね。
わたしはただ、先輩に勉強の面倒を見るのをお願いしてるだけです。
ふっ…甘いですね、先輩。
別に美少女だからって、頭がいいとは限らないんですよ?
優等生美少女なんて、所詮、二次元だけの存在ですから。
先輩のオタク趣味は否定しませんが、現実との区別はつけた方がいいですよ?
偉そう?このわたしが、ですか?そんなことはないと思いますけど。
…あ、先輩。ここの問題が全く分かりません。教えてください。
へー…なるほど。先輩、頭良いですね。もしかして来年は、国立志望ですか?
そうですか…となると、わたしが先輩と同じ大学に行くのは難しそうです。
てなわけで、少しランクを落としてもらえませんか?
即答ですね…仮にも美少女の誘いを断るなんて、どういう了見です?
ほぅ…頭の悪い女に合わせるのはバカの極み、ですか。
なかなか言うようになったじゃないですか。
ちょっと前までは、わたしを前に、コミュ障を遺憾なく発揮してたくせに。
えぇ。あの時の先輩は、ハッキリ言って、素人童貞丸出しでした。
こんなのと付き合う女性などこの世に存在するのか?というレベルで。
はは、そんなに怒らないでくださいよ。いくら図星を突かれたからといって…ねぇ?
それにしてもまぁ、よくぞここまで成長したものです。
わたしを相手に、ここまで大口を叩けるようになるとは。
そう考えると、わたしが先輩を育てたと言ってもいいのでは?
つまり、わたしが先輩のママだったというわけですね。
は?頭が悪いことと、ママであることは関係ありません。
この世に頭の悪いママだって、きっとごまんといます。
今のは失言ですよ、先輩。頭の悪い全国のママさんたちに、謝ってください。
あ、駄目です、先輩。無言で帰ろうとしないでください。
わたしの追試対策の課題がまだ終わっていませんので。
え、嫌です。同級生の男子に教えてもらうなんて。
女子でも嫌です。というかわたし、女子にはめっぽう嫌われてますんで。
はい。「美少女だからって調子に乗ってる」とか「男子にチヤホヤされてムカつく」とか、そういったくだらない陰口を叩かれまくっています。
いえ、別に。あの類いの悪口は、羽虫の羽音と一緒ですから。
ちょっとばかりうっとおしいですけど、特段、実害があるというわけでもありませんので。
いじめ?何ですか、それ?わたしがいじめられるようなタマに見えます?
まぁ、先輩にいじめられるなら、やぶさかでもないですけど…あ、今のはオフレコでお願いします。
いや、心配して損しないでください。わたしを心配するごとに、わたしからの評価が上がるんですよ?嬉しくないですか?
はぁ…先輩ってほんと、デリカシーないですね。
わたし以外で女子にモテた経験、これまで一度もないでしょう?
ふふ、図星ですか。いい気味ですね。わたしのことをバカにするからです。
…ふふ、なんだか楽しいですね。先輩とこうしてくだらない話をするの。
えぇ。だって、先輩の前では自分を思いっきり曝け出せますから。
たまたま同じ委員会に所属し、たまたま仕事でペアを組まされただけなのに…
ここまで軽口が叩ける仲になるとは、思ってもみませんでした。
えぇ。最初は「こんな頼りなさそうな男と仕事をするなんて…」と思っていましたよ?
でも先輩、わたしより圧倒的に頭がよくて、実務能力もあって…実際はとても頼りになる人でした。
まぁその分、コミュ力の方は圧倒的に不足していたので、そこはわたしが補完してあげましたが。
一言多い?まったく、細かいことを気にする男はモテませんよ?先輩…
あ、でも、よく考えたら、わたし以外にモテる必要ありませんでしたね。
わたしさえいれば、それで十分ですもんね。
…え、何?今さら気付いたんですか?
当たり前です。先輩にちゃんと異性としての好意は持ってますよ、わたし。
そりゃあ、頭がよくてかっこいいだけの男性より、
ちょっと愚かな一面もある男性の方が可愛いじゃないですか。
褒めてますよ、わたしなりに。
褒められてないと感じるのは、先輩の性根がねじ曲がっているからです。
あ、待ってください、先輩。まだここの問題が解き終わっていません。
できれば最後まで付き合っていただけると助かります。
…む、なんかムカつきますね、それ。
先輩ごときがわたしに先輩風吹かせようとするなんて、百年早いです。
いえ、実際に先輩であるかどうかは関係ありません。
先輩は良い意味でも悪い意味でも、先輩らしくありませんから。
無理に先輩風を吹かせようとしても、痛々しいだけですよ……ぷふっ。
は?別に笑っていませんが?先輩の気のせいじゃないですか?
…(ペンを走らせる) はい、課題終わりました。
見てください、この完璧な解答の仕上がりを。
…あ、そうですか。どこです?間違ってるのは…
うわ、めんどくさいですね…もう今日は終わりにして、帰りません?
…鬼、悪魔。わたし相手にはドSになるんですね…正直、泣きそうです…よよよ…
…なんで分かったんですか。完璧な泣き真似だったというのに。
むぅ…つれないですね。
美少女の涙にほだされない男なんて、先輩くらいのものですよ。まったく…
…(ペンを走らせる) はい、やり直しました。これでどうです?
ふふ、やりました。我ながら飲み込みが早いですね、わたしって。
…それは言わない約束です、先輩。
ちゃんと追試の勉強を頑張ったんですから、そこは素直に褒めるべきでは?
(頭を撫でられる)
う…/// 先輩、似合わない真似しないでください///
彼女ですらない女の頭を撫でるなんて、セクハラですよ、セクハラ///
…いえ/// 特別に、先輩だけは許します/// 他の男子なら、即通報しますが。
寛大な後輩に感謝してくださいね?
わたしのおかげで、今日も先輩の地位と名誉が守られたんですから。
(頭をわしゃわしゃされる)
んぐ…/// 撫で方を荒くしろとは言ってません、この変態///
ふふ、まったく…仕方がないので、もう少しだけ撫でられてあげます。
年下美少女の頭を撫でられるなんて、先輩だけの特権ですので…
…えぇ、そうです。よく分かってるじゃないですか、先輩…///
これからも先輩のことはたくさん構ってあげるんで…
先輩もわたしのこと、ちゃんと見ててくださいね?/// えへへ…///
おや、先輩…どうされました?わたしの顔をじーっと見て…
…あぁ、なるほど。わたしの顔が綺麗すぎて目が離せなかったのですね。それはすみません。
あれ?違うんですか?
わたしの名推理が外れるなんて、世の中変わったこともあるんですね。
む…「ちげーよ、タコ」とは何ですか。仮にも超絶美少女にむかって。
…わたしが劣等生?言ってくれますね。
わたしはただ、先輩に勉強の面倒を見るのをお願いしてるだけです。
ふっ…甘いですね、先輩。
別に美少女だからって、頭がいいとは限らないんですよ?
優等生美少女なんて、所詮、二次元だけの存在ですから。
先輩のオタク趣味は否定しませんが、現実との区別はつけた方がいいですよ?
偉そう?このわたしが、ですか?そんなことはないと思いますけど。
…あ、先輩。ここの問題が全く分かりません。教えてください。
へー…なるほど。先輩、頭良いですね。もしかして来年は、国立志望ですか?
そうですか…となると、わたしが先輩と同じ大学に行くのは難しそうです。
てなわけで、少しランクを落としてもらえませんか?
即答ですね…仮にも美少女の誘いを断るなんて、どういう了見です?
ほぅ…頭の悪い女に合わせるのはバカの極み、ですか。
なかなか言うようになったじゃないですか。
ちょっと前までは、わたしを前に、コミュ障を遺憾なく発揮してたくせに。
えぇ。あの時の先輩は、ハッキリ言って、素人童貞丸出しでした。
こんなのと付き合う女性などこの世に存在するのか?というレベルで。
はは、そんなに怒らないでくださいよ。いくら図星を突かれたからといって…ねぇ?
それにしてもまぁ、よくぞここまで成長したものです。
わたしを相手に、ここまで大口を叩けるようになるとは。
そう考えると、わたしが先輩を育てたと言ってもいいのでは?
つまり、わたしが先輩のママだったというわけですね。
は?頭が悪いことと、ママであることは関係ありません。
この世に頭の悪いママだって、きっとごまんといます。
今のは失言ですよ、先輩。頭の悪い全国のママさんたちに、謝ってください。
あ、駄目です、先輩。無言で帰ろうとしないでください。
わたしの追試対策の課題がまだ終わっていませんので。
え、嫌です。同級生の男子に教えてもらうなんて。
女子でも嫌です。というかわたし、女子にはめっぽう嫌われてますんで。
はい。「美少女だからって調子に乗ってる」とか「男子にチヤホヤされてムカつく」とか、そういったくだらない陰口を叩かれまくっています。
いえ、別に。あの類いの悪口は、羽虫の羽音と一緒ですから。
ちょっとばかりうっとおしいですけど、特段、実害があるというわけでもありませんので。
いじめ?何ですか、それ?わたしがいじめられるようなタマに見えます?
まぁ、先輩にいじめられるなら、やぶさかでもないですけど…あ、今のはオフレコでお願いします。
いや、心配して損しないでください。わたしを心配するごとに、わたしからの評価が上がるんですよ?嬉しくないですか?
はぁ…先輩ってほんと、デリカシーないですね。
わたし以外で女子にモテた経験、これまで一度もないでしょう?
ふふ、図星ですか。いい気味ですね。わたしのことをバカにするからです。
…ふふ、なんだか楽しいですね。先輩とこうしてくだらない話をするの。
えぇ。だって、先輩の前では自分を思いっきり曝け出せますから。
たまたま同じ委員会に所属し、たまたま仕事でペアを組まされただけなのに…
ここまで軽口が叩ける仲になるとは、思ってもみませんでした。
えぇ。最初は「こんな頼りなさそうな男と仕事をするなんて…」と思っていましたよ?
でも先輩、わたしより圧倒的に頭がよくて、実務能力もあって…実際はとても頼りになる人でした。
まぁその分、コミュ力の方は圧倒的に不足していたので、そこはわたしが補完してあげましたが。
一言多い?まったく、細かいことを気にする男はモテませんよ?先輩…
あ、でも、よく考えたら、わたし以外にモテる必要ありませんでしたね。
わたしさえいれば、それで十分ですもんね。
…え、何?今さら気付いたんですか?
当たり前です。先輩にちゃんと異性としての好意は持ってますよ、わたし。
そりゃあ、頭がよくてかっこいいだけの男性より、
ちょっと愚かな一面もある男性の方が可愛いじゃないですか。
褒めてますよ、わたしなりに。
褒められてないと感じるのは、先輩の性根がねじ曲がっているからです。
あ、待ってください、先輩。まだここの問題が解き終わっていません。
できれば最後まで付き合っていただけると助かります。
…む、なんかムカつきますね、それ。
先輩ごときがわたしに先輩風吹かせようとするなんて、百年早いです。
いえ、実際に先輩であるかどうかは関係ありません。
先輩は良い意味でも悪い意味でも、先輩らしくありませんから。
無理に先輩風を吹かせようとしても、痛々しいだけですよ……ぷふっ。
は?別に笑っていませんが?先輩の気のせいじゃないですか?
…(ペンを走らせる) はい、課題終わりました。
見てください、この完璧な解答の仕上がりを。
…あ、そうですか。どこです?間違ってるのは…
うわ、めんどくさいですね…もう今日は終わりにして、帰りません?
…鬼、悪魔。わたし相手にはドSになるんですね…正直、泣きそうです…よよよ…
…なんで分かったんですか。完璧な泣き真似だったというのに。
むぅ…つれないですね。
美少女の涙にほだされない男なんて、先輩くらいのものですよ。まったく…
…(ペンを走らせる) はい、やり直しました。これでどうです?
ふふ、やりました。我ながら飲み込みが早いですね、わたしって。
…それは言わない約束です、先輩。
ちゃんと追試の勉強を頑張ったんですから、そこは素直に褒めるべきでは?
(頭を撫でられる)
う…/// 先輩、似合わない真似しないでください///
彼女ですらない女の頭を撫でるなんて、セクハラですよ、セクハラ///
…いえ/// 特別に、先輩だけは許します/// 他の男子なら、即通報しますが。
寛大な後輩に感謝してくださいね?
わたしのおかげで、今日も先輩の地位と名誉が守られたんですから。
(頭をわしゃわしゃされる)
んぐ…/// 撫で方を荒くしろとは言ってません、この変態///
ふふ、まったく…仕方がないので、もう少しだけ撫でられてあげます。
年下美少女の頭を撫でられるなんて、先輩だけの特権ですので…
…えぇ、そうです。よく分かってるじゃないですか、先輩…///
これからも先輩のことはたくさん構ってあげるんで…
先輩もわたしのこと、ちゃんと見ててくださいね?/// えへへ…///
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