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僕君とのバレンタイン
written by 遊雨紫音
  • 添い寝
  • 耳かき
  • 耳舐め
  • マッサージ
公開日2021年06月05日 18:00 更新日2021年06月05日 18:00
文字数
2199文字(約 7分20秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
本編
(ドアをノック)
お邪魔しま〜す♪
ぼ〜く〜君?今日は何の日でしょうか〜?
そう・・バレンタインだよ・・

ねえねえ、僕君?女の子から、チョコもらった?
・・もらって無いの〜?
ふ〜ん、そっかそっか。なら。
姉たんが、チョコあげちゃう♪
こんなこともあろうかと、君の為に作ったのよ♪
はい、どうぞ♪
あ・・待って。お口、あ〜んして?
フフ・・もう照れない照れない♪
ほら、あ〜ん♪
美味しい?なら良かった。
え・・私にもあ〜ん、したいの?
私は別にいいよ・・僕君が食べて?
・・そんなに半分こしたいの?
もう・・分かったわ。
じゃあ・・あ〜ん。あむあむ・・
美味しいね♪

ん〜?姉たんは他の男の人にあげなくても、良かったのって?
良いの。
だって、この前添い寝した時にも言ったけど。
私が好きなのは、君・・だもん。
言っておくけど。
義理でも他の男の人には、あげないよ?
君だけだから、勘違い・・しないでね?
え・・?来月のお返し、僕頑張るからって?
フフ・・そんな張り切らなくて良いよ。
でも嬉しい・・私、楽しみにしていようかな。
さて・・と、じゃあ私お部屋に戻るね?

○共通パート
・・あ、あれ?僕君?
どうしたの?後ろからギュッとして。
・・まだまだ一緒に居たいの?
もう・・しょうがないなあ。
良いよ・・何かして欲しいこと、ある?
また、両耳に指耳かき?
そんなにクセになっちゃったの?
良いよ・・あ、その前に。
私のお部屋に行こっか♪

(ドア開く音)
じゃあ、この前みたいにベビーオイル使おうね♪
体勢は、どうする?膝枕しちゃう?
・・え。私に、もたれかかれたい?
あ、ううん。私は全然良いよ。
でも、もたれかかれたいだなんて意外だったから。
え?もし、僕が眠ったら姉たんの好きに出来るから?

フフ・・姉たん思いかな?それとも甘えたさん?
若しくは・・両方?
でも、君が。そんな風に思ってくれてるなんて。
凄く嬉しい。
じゃあ、背中預けて?
ん〜?重たくないよ。君はまだ、小さいから。
え・・?これから大きくなって、かっこよくなるって?
そっかそっか〜♪頑張れ頑張れ〜♪
ごめんごめん・・別に馬鹿になんてしてないわ。
さ、それじゃ。両耳のマッサージしよっか・・
(オイル音・マッサージ開始)

ねえねえ、僕君?もし、私以外の女の子から。
チョコもらったら、君はどうするの?
あ、ごめんね。少し聞き方間違えたわ。
その・・僕君がバレンタインに告白されたら、どうするのかなって・・
・・自分でも、よく分からない?
そうだよね、付き合うとか。そういう話はまだ難しいよね・・

え?私とずっと一緒に居たい?好き・・だから?
・・フフ・・照れちゃうな〜♪
有難う(囁き)

姉たんね。
今まで男の人に対して、あまり興味が無くて。
バレンタインは、ずっと仲の良い子に友チョコ作ってたからさ。
男の人に、真剣に作ったのが。
今日が初めてなんだ・・
だから、君に受け取ってもらえて嬉しかったよ。

・・実は内心ね。焦ったりもしたの。
もし・・君が他の女の子から。
チョコを受け取って・・告白されて。OKしたら。
私には、振り向いてくれないんじゃないかって。
好きって気持ちを抱いてるのが、私だけかもって。
・・でも、そうじゃ無かった。
君も、私のことが好きだから。
何も心配すること無かったね♪

・・え。来年も、私のチョコ食べたい?
う〜ん・・どうだろうなあ?
ひょっとしたら、私。その時彼氏居るかもだし。
フフ・・冗談よ。だから、変な声出さないで♪
私は君のお姉ちゃんなんだぞ♪
離れるようなこと、しないわ♪
だから、君も。私以外の子のチョコを。
受け取って欲しくない・・ずっと私のことを。
好きでいて欲しい・・かな。・・なんて。
私は別に束縛するような真似、しないから安心して♪

・・約束?本当に本当?
じゃ〜あ〜・・
約束を破ったら、覚悟してね?(囁き)

耳真っ赤♪可愛いな〜。
こんなものかな?そろそろ終わりにしようと思うけど・・
ええ?暫くマッサージしてほしい?
すっかり指かきの虜になったね?
しょうがないなあ・・続けよっか♪さわさわ〜。

ん?あ・・寝息。寝ちゃったね。
じゃあ、今度こそ終わるよ♪ギュッ!
お疲れ様でした〜♪
ね〜んね♪ね〜んね♪
抱きしめるだけだと、何か足りないな・・
ごめんね・・少し体の向き、変えるね。
起こさないように・・そ〜っと。
・・今、私が君を抱き枕にして・・幸せ。
ん〜(リップ音)
頭も撫で撫でしなきゃ。
・・姉たんは本当に君のことを離さないから。
今も・・そしてこれからもずっと。
だから、君もずっと側に居てね・・
約束よ・・?(リップ音)

耳かきパートEND



○耳かき→耳舐め突入
「耳真っ赤♪可愛いな〜。
こんなものかな?そろそろ終わりにしようと思うけど・・」

え・・?まだまだ眠くない?
じゃあ、とっておきに。もう一つ。
気持ちいいことしてあげようかな?
・・仰向けになってくれる?
もう・・良いから早くぅ。
何するのって?それは・・
(耳舐め開始)

耳舐めよ・・力が抜けて、気持ちよくなるんだから。
耳かきとどっちが気持ちいいか。
感想聞かせてね?

(暫く耳舐め)
ん〜?何言ってるのかなあ?
お目目とろ〜んとして、何言ってるのか分かんないよ〜?
じゃあ。反対行こうね、反対♪

(暫く反対耳舐め)
寝ちゃったね・・
じゃあ、私も隣に失礼しようか♪
頭撫で撫で♪
ん〜・・寝返り?
おっとと・・フフ。
これだと私に向き合ってるね♪
よしよし、私はどこにも行かないからね♪
(頭撫で撫で・ハグ)

だから、今はゆっくりして。
私に包ませてね・・?
END
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
僕君とのバレンタイン
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
遊雨紫音
ライター情報
 皆さん初めまして!遊雨紫音と申します!
 不定期ではありますが、フリーシナリオの投稿をpixivでさせて頂いてます。
 主に、姉弟シナリオ・義姉弟シナリオを書きます!
 年上女性×年下男性をメインに書いてます。

 2020年5月27日~フリーシナリオの投稿を始めました!
 ASMR要素を含むシナリオ(耳かき・耳舐め。耳マッサージ)も書いておりますので、是非お気軽にどうぞ!
 私のシナリオも、誰かの力になれますように・・
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