- 甘々
- 同棲
- カップル
公開日2021年08月18日 22:00
更新日2021年08月18日 12:57
文字数
2131文字(約 7分7秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
おうち
あらすじ
遅く帰ってきた彼女は君に甘えたくてたまらない。
今夜は、つい遠慮してしまって誘ってくれないあなたへ溜まりに溜まった気持ちをぶつけるように体の隅々まで彼女はあなたを愛していく。
今夜は、つい遠慮してしまって誘ってくれないあなたへ溜まりに溜まった気持ちをぶつけるように体の隅々まで彼女はあなたを愛していく。
本編
ただいまー!
ほら、すぐ玄関まで来なさいよー!
お約束の台詞で出迎えてくれたっていいじゃない。
「おかえりなさい、ご飯にする? お風呂にする? それとも、わ・た・し?」ってー。
ちなみに私は君を選びたいなぁ。
ご飯が出来てる? でも、冷蔵庫の中でしょ? 後でレンジで温めればいいだけじゃん。
お風呂が沸いてる? 私はシャワーで十分かな。
なんでそんなに君を選ばせてくれないのよ。
君はご飯食べてお風呂入ってるうちに寝ちゃうでしょ?
今の時間からして私も無理させたくないし。
い・や・だ! 君しか選ばない!
ほら、ベッド行くよ?
どーん!(彼女、彼をベッドに押し倒す)
彼女だって彼氏を押し倒したい時ぐらいあるもん。
特に君はあんまり手を出してくれないし……
なんだか、同棲始めてからより一層手を出してくれなくなったじゃない。
私は割といつでもウェルカムなのに。
どうして?
押し倒したからって必ず最後までしなきゃいけないなんてこともないんだから、たまには彼女から唇の一つや二つ強引に奪ってみなさいよ。
あ、今日はダメ。私のターンだから。
今日私大変だったから、君で癒されたいの。
今日は朝から電車に乗り遅れて、ギリギリで間に合ったけど仕事ではミスをやらかしてこっぴどく叱られて、落ち込む帰り道に追い討ちのように雨が降り、折り畳み傘もなくしとしと濡れて帰ってきたんだよ。
ふふっ、えらいえらい、か。頭撫でてくれてありがとう。
君のそういうところ、優しくて可愛いよね。
帰ったら君がいるということがどれほど幸せか。
これで、積極性さえあれば完璧だよ。
え? しつこいかな?
何度でも言ってあげる。私はいつでもウェルカムです。何なら寝てる間でもオーケーです。
……それぐらい君は私を我慢させてるってことなんだけどね。
だ・か・ら、その欲求不満を今夜は素直にぶつけさせてほしいの。
嫌とは言わせないよ? そもそも恋人ってそういうものだから。
いい? ……よかった、もしかすると君は私とイチャイチャしたくなくなっちゃってるんじゃないかってちょっと怖かったんだ。
君がちゃんと私に下心持ってくれてるってわかって安心したよ。
君、もしかして我慢してた?
今日みたいに帰りが遅い日も、私が疲れた姿を見せてる日も、私が嫌がるんじゃないかって思っちゃって誘えないだけなんじゃない?
いいんだよ? 私は君の恋人なんだから、誘っただけで嫌いになるなんてありえない。
むしろ、誘わない方が不満なの、わかるよね?
彼女との約束です。君が私を愛したい時は、正直に言うこと! 正直な彼氏くんのほうが彼女ちゃんは大好きです。
わかった?
それじゃ、今日はいいって言ってくれたし、思う存分楽しませてね!
ちゅっ(キス)
……キス、久しぶり?
ふふふっ、君にとってはそうかもね。
実はね、君の寝ている間に何度かしちゃってるんだ。
気付かなかったでしょ?
毎日君のおいしい唇をいただかせてくれてありがとうございます。
今日も、いっぱい味わわさせていただきますっ。
ちゅーっ(キス)
はあ、私の求めていたものはこれだったんだ……
愛情キスで恥ずかしがっちゃう君の反応を見られてこそ、君とキスしてるって思えるんだね。
……これは、一回だけじゃ満足できないよ。
ちゅっちゅっ、ちゅーっ(キス)
彼氏さん、お願いです。
どうかこのキスを毎日させていただけないでしょうか。
あ、お願いみたいに言ったけど強制ね。寝たら起こしてでも濃いの決めるから。
拒否権はありませーん。
ちゅっ(キス)
ああ、本当に君は可愛いよ。
……ぺろぺろしたい。
頬も耳も唇も首も指も胸もお腹もその下も。
手、貸してくれる?
(指をはむはむ開始)
はむはむ(適度に繰り返し)
君の全てが好き。指先まで私のもの。
はむはむ(同)
君の指だからおいしいよ。
はむはむ(同)
おかしくなんかないよ。大好きな人の指は咥えたくなるもの。むしろそれが普通だと思う。
はむはむ(同)
好き。このまま君のこと食べちゃいたいくらい好き。
(指をはむはむ終了)
私が欲しいのは指だけじゃないよ。
(首筋~頬~耳を舐めずり)
ぺろぺろ。
ふふふっ、びくってした。
ぺぇろ、ぺぇろ(適度に繰り返し)
君は、私のもの。
ぺぇろ、ぺぇろ(同)
ふふふ、首筋でもビクッとして、耳でもビクッと。よわよわ彼氏くん可愛い。
ぺぇろ、ぺぇろ(同)
本当、私の想像通りの反応をしてくれるよね。
そんなに気持ちいい?
それなら何よりだね。
ぺぇろっ。
はい、おまけ。
(舐めずり終了)
君の反応が可愛いから、ちょっといじめたくなっちゃった。
(耳に)ふぅーっ。
私の腕の中でびくびくされると、征服感で満たされるよ……
君は私のもの。好き。大好き。愛してる。
んちゅっ(キス)
君も私のこと、好きだよね?
……もっと、言って。好きっていっぱい。
私も言うから。
好き。
好き。
大好き。
優しい君が好き。
真面目な君が好き。
可愛い君が好き。
私のことが大好きな君が大好き。
ほんっとうに大好き。
あ・い・し・て・る。
ちゅっ(キス)
すりすり。
君をこんなにも近くに感じられるのは私だけ。
君と一緒にいることが私の一番の幸せだって思う。
……ずっとこのままでいたい。
ずっとこのままでいいかな? 死ぬまでこのまま。
ふふっ、流石にダメか。仕事もあるしね。
じゃあその代わり、朝まではしっかり甘えさせてもらうからね?
うん、大好きだよ。
ほら、すぐ玄関まで来なさいよー!
お約束の台詞で出迎えてくれたっていいじゃない。
「おかえりなさい、ご飯にする? お風呂にする? それとも、わ・た・し?」ってー。
ちなみに私は君を選びたいなぁ。
ご飯が出来てる? でも、冷蔵庫の中でしょ? 後でレンジで温めればいいだけじゃん。
お風呂が沸いてる? 私はシャワーで十分かな。
なんでそんなに君を選ばせてくれないのよ。
君はご飯食べてお風呂入ってるうちに寝ちゃうでしょ?
今の時間からして私も無理させたくないし。
い・や・だ! 君しか選ばない!
ほら、ベッド行くよ?
どーん!(彼女、彼をベッドに押し倒す)
彼女だって彼氏を押し倒したい時ぐらいあるもん。
特に君はあんまり手を出してくれないし……
なんだか、同棲始めてからより一層手を出してくれなくなったじゃない。
私は割といつでもウェルカムなのに。
どうして?
押し倒したからって必ず最後までしなきゃいけないなんてこともないんだから、たまには彼女から唇の一つや二つ強引に奪ってみなさいよ。
あ、今日はダメ。私のターンだから。
今日私大変だったから、君で癒されたいの。
今日は朝から電車に乗り遅れて、ギリギリで間に合ったけど仕事ではミスをやらかしてこっぴどく叱られて、落ち込む帰り道に追い討ちのように雨が降り、折り畳み傘もなくしとしと濡れて帰ってきたんだよ。
ふふっ、えらいえらい、か。頭撫でてくれてありがとう。
君のそういうところ、優しくて可愛いよね。
帰ったら君がいるということがどれほど幸せか。
これで、積極性さえあれば完璧だよ。
え? しつこいかな?
何度でも言ってあげる。私はいつでもウェルカムです。何なら寝てる間でもオーケーです。
……それぐらい君は私を我慢させてるってことなんだけどね。
だ・か・ら、その欲求不満を今夜は素直にぶつけさせてほしいの。
嫌とは言わせないよ? そもそも恋人ってそういうものだから。
いい? ……よかった、もしかすると君は私とイチャイチャしたくなくなっちゃってるんじゃないかってちょっと怖かったんだ。
君がちゃんと私に下心持ってくれてるってわかって安心したよ。
君、もしかして我慢してた?
今日みたいに帰りが遅い日も、私が疲れた姿を見せてる日も、私が嫌がるんじゃないかって思っちゃって誘えないだけなんじゃない?
いいんだよ? 私は君の恋人なんだから、誘っただけで嫌いになるなんてありえない。
むしろ、誘わない方が不満なの、わかるよね?
彼女との約束です。君が私を愛したい時は、正直に言うこと! 正直な彼氏くんのほうが彼女ちゃんは大好きです。
わかった?
それじゃ、今日はいいって言ってくれたし、思う存分楽しませてね!
ちゅっ(キス)
……キス、久しぶり?
ふふふっ、君にとってはそうかもね。
実はね、君の寝ている間に何度かしちゃってるんだ。
気付かなかったでしょ?
毎日君のおいしい唇をいただかせてくれてありがとうございます。
今日も、いっぱい味わわさせていただきますっ。
ちゅーっ(キス)
はあ、私の求めていたものはこれだったんだ……
愛情キスで恥ずかしがっちゃう君の反応を見られてこそ、君とキスしてるって思えるんだね。
……これは、一回だけじゃ満足できないよ。
ちゅっちゅっ、ちゅーっ(キス)
彼氏さん、お願いです。
どうかこのキスを毎日させていただけないでしょうか。
あ、お願いみたいに言ったけど強制ね。寝たら起こしてでも濃いの決めるから。
拒否権はありませーん。
ちゅっ(キス)
ああ、本当に君は可愛いよ。
……ぺろぺろしたい。
頬も耳も唇も首も指も胸もお腹もその下も。
手、貸してくれる?
(指をはむはむ開始)
はむはむ(適度に繰り返し)
君の全てが好き。指先まで私のもの。
はむはむ(同)
君の指だからおいしいよ。
はむはむ(同)
おかしくなんかないよ。大好きな人の指は咥えたくなるもの。むしろそれが普通だと思う。
はむはむ(同)
好き。このまま君のこと食べちゃいたいくらい好き。
(指をはむはむ終了)
私が欲しいのは指だけじゃないよ。
(首筋~頬~耳を舐めずり)
ぺろぺろ。
ふふふっ、びくってした。
ぺぇろ、ぺぇろ(適度に繰り返し)
君は、私のもの。
ぺぇろ、ぺぇろ(同)
ふふふ、首筋でもビクッとして、耳でもビクッと。よわよわ彼氏くん可愛い。
ぺぇろ、ぺぇろ(同)
本当、私の想像通りの反応をしてくれるよね。
そんなに気持ちいい?
それなら何よりだね。
ぺぇろっ。
はい、おまけ。
(舐めずり終了)
君の反応が可愛いから、ちょっといじめたくなっちゃった。
(耳に)ふぅーっ。
私の腕の中でびくびくされると、征服感で満たされるよ……
君は私のもの。好き。大好き。愛してる。
んちゅっ(キス)
君も私のこと、好きだよね?
……もっと、言って。好きっていっぱい。
私も言うから。
好き。
好き。
大好き。
優しい君が好き。
真面目な君が好き。
可愛い君が好き。
私のことが大好きな君が大好き。
ほんっとうに大好き。
あ・い・し・て・る。
ちゅっ(キス)
すりすり。
君をこんなにも近くに感じられるのは私だけ。
君と一緒にいることが私の一番の幸せだって思う。
……ずっとこのままでいたい。
ずっとこのままでいいかな? 死ぬまでこのまま。
ふふっ、流石にダメか。仕事もあるしね。
じゃあその代わり、朝まではしっかり甘えさせてもらうからね?
うん、大好きだよ。
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ヤンデレとか書きます。
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