- 告白
- ヤンデレ
- 王子様
- オレっ娘
公開日2021年12月18日 17:22
更新日2021年12月18日 17:22
文字数
2134文字(約 7分7秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
プレイガール的オレっ娘王子様
視聴者役柄
普通の男子
場所
指定なし
あらすじ
女の子たちを集めハーレムを築く王子様的オレっ娘が、珍しく男の子のあなたに告白をしてきた。
彼女曰くあなたは何としてでも手に入れたい存在らしく、強引な手であなたをものにしようとして……
彼女曰くあなたは何としてでも手に入れたい存在らしく、強引な手であなたをものにしようとして……
本編
(キメる)なあキミ、オレのものになってくれないか?
ああ。もちろんこの告白は冗談ではないさ。
確かにオレの可愛いものに対する見境のなさはキミにも知られるところだろう。
オレの可愛い子たちをまとめてコレクションと呼ばれるくらいには、大規模なハーレムを形成しているのも事実だ。
だから、想像の通りキミにはオレのコレクションに仲間入りしてもらいたい。
オレ以外の誰にも気持ちを向けないで欲しいんだ。
ああ、もちろん、キミがコレクションの一員となった暁には相応の特別扱いをしてあげよう。
甘い囁きと毎日のキス。
オレの愛の形をしつこいくらいに教えてやるからな。
それに、オレのコレクションとあれば面倒な奴に絡まれることもない。
もし、仮にオレの可愛い子たちの心にでも、身体にでも傷を付けようものなら、オレが二度と目も合わせられなくなるくらいの報復もしよう。
可愛い子たちの傷はオレの傷だからな。
いつだってオレの愛で守ってやる。
それが持ち主の義務だろ?
さあ、キミの心と引き換えに、オレが幸せの絶頂へと導いてやろう。
それで損はないよな?
どうした? オレが何か変なことを言ったか?
ああ、キミは確かに男の子だな。
だからって、オレがコレクションに収めようとすることがおかしい、って言うんじゃないだろうね?
……どうやらキミは何か勘違いをしているようだ。
オレが好きなものは「可愛いもの」とは言ったが、オレの言う可愛いが女性らしく純粋で整った様だけを意味しているわけではない。
キミのような男の子であろうと、オレの直感が疼く限りは可愛い子で間違いないんだよ。
(囁き)……むしろ、他の子たちよりもずっと、キミは可愛いと思ってる。
ほら、今の顔、こんなにも可愛いじゃないか。
この顔を守るためにオレは命すら懸けられる。
どうか、オレにそのキミの無垢で蕩けた可愛い顔を飽きるくらい眺めさせてくれ。
キミがオレのコレクションになってくれるのなら、キミを一番にしてあげよう。
キミ以外の誰にも注がない唯一無二の愛情を捧げたいんだ。
嫌? オレの告白を断るのか?
ふーん、オレに逆らうとはいい度胸だな。
言っておくがオレは潔い人間なんかじゃない。
その反対、望んだものは執拗に攻め立ててでも手にしてきた女さ。
そんなことの積み重ねでオレのコレクションが作られていったと言えば、その手強さを理解してくれるかい?
キミの場合はそれでもさらに特別な存在だ。
コレクションには守りたくなる子ばかりだっていうのに、キミを目の前にして湧き上がるものは依存してほしい願望でさ。
……それも、キミが壊れてしまうくらいに激しく。
こればかりはオレ自身にも理解できない。
一体、キミの何がオレにそんな退廃的な欲望を抱かせるというのか。
たった一人、キミだけがオレの心の奥に眠っているはずの欲求を突き上げてくる理由を。
だから、なんとしても知らないわけにはいかないんだ。
オレを狂わせるキミの可愛さを、キミを狂わせる瞬間のオレの快楽を。
オレは、絶対にキミの手を離したりなんかしない。
それでも嫌がるのなら、少々強引かもしれないがそれなりの手段を取らせてもらう。
どうかしたのか?
オレのこと、怖がってるように見えるんだが。
そうか、可愛いキミには少し刺激の強すぎることを言ったかもしれないな。
これもキミのせいだ。
どうか許してくれ。
それより、オレはずっとキミの答えを待っているんだ。
キミは、オレのコレクションになってくれるのか?
それとも……
ふっ、拒んだところで逃げられやしないというのに。
オレを本気にさせたこと、後悔するなよ?
(スタンガン)
……おはよう。
今のキミの顔も素晴らしく可愛いな。
キミの顔ならばいつまでも眺めていられる気もするが、それよりも大事な話をしないといけないようだ。
そう、その拘束のことだよ。
これのおかげで嫌というほど感じられるだろうな。
オレの、絶対にキミを離さない強い気持ちを。
ん? オレがそんな人だとは思わなかった?
ふふっ、キミは面白いことを言うんだな。
忘れたのか?
オレをこんな風にしてしまったというのはキミなんだということ。
オレだってこんなことをしてしまうこと、考えられやしなかったんだ。
初めてだよ。
監禁だなんて強引な手段を企んだことでさえも。
これほどまでに手に入れたいと強く感じたのは人生でキミだけだからな。
しかし、こうして掠め取ってしまった今、キミのことをどうしてしまおうかと悩まされる。
聞かせて欲しいくらいだ。
(囁き)キミは、オレにどうされてしまいたい?
ああ、怖がりながらもオレの望むがままの表情に蕩けてしまうキミが本当に可愛い……
なあ、本当はオレのこと、心のどこかで求めているんじゃないのか?
そうじゃなければ、オレが誘惑されてしまうことの説明がつかないんだよ。
もう、オレの欲求の制御、諦めていいか。
こんなの、オレにだってわからない。
キミの存在がまるで媚薬かのように煽られてしまう……
どうやら、先に壊れてしまうのはオレの方みたいだ。
キミを目の前にして何もしないなんて、不可能なんだから。
無垢で蕩けた顔を眺めるだけでは、逆にキミの何もかもを欲してしまうらしい……
さあ、この世界でたった一人、キミにしかオレに与えることの出来ない快感を、何もかもがわからなくなるくらい、身体中が痛むくらい占領させてくれ。
ああ。もちろんこの告白は冗談ではないさ。
確かにオレの可愛いものに対する見境のなさはキミにも知られるところだろう。
オレの可愛い子たちをまとめてコレクションと呼ばれるくらいには、大規模なハーレムを形成しているのも事実だ。
だから、想像の通りキミにはオレのコレクションに仲間入りしてもらいたい。
オレ以外の誰にも気持ちを向けないで欲しいんだ。
ああ、もちろん、キミがコレクションの一員となった暁には相応の特別扱いをしてあげよう。
甘い囁きと毎日のキス。
オレの愛の形をしつこいくらいに教えてやるからな。
それに、オレのコレクションとあれば面倒な奴に絡まれることもない。
もし、仮にオレの可愛い子たちの心にでも、身体にでも傷を付けようものなら、オレが二度と目も合わせられなくなるくらいの報復もしよう。
可愛い子たちの傷はオレの傷だからな。
いつだってオレの愛で守ってやる。
それが持ち主の義務だろ?
さあ、キミの心と引き換えに、オレが幸せの絶頂へと導いてやろう。
それで損はないよな?
どうした? オレが何か変なことを言ったか?
ああ、キミは確かに男の子だな。
だからって、オレがコレクションに収めようとすることがおかしい、って言うんじゃないだろうね?
……どうやらキミは何か勘違いをしているようだ。
オレが好きなものは「可愛いもの」とは言ったが、オレの言う可愛いが女性らしく純粋で整った様だけを意味しているわけではない。
キミのような男の子であろうと、オレの直感が疼く限りは可愛い子で間違いないんだよ。
(囁き)……むしろ、他の子たちよりもずっと、キミは可愛いと思ってる。
ほら、今の顔、こんなにも可愛いじゃないか。
この顔を守るためにオレは命すら懸けられる。
どうか、オレにそのキミの無垢で蕩けた可愛い顔を飽きるくらい眺めさせてくれ。
キミがオレのコレクションになってくれるのなら、キミを一番にしてあげよう。
キミ以外の誰にも注がない唯一無二の愛情を捧げたいんだ。
嫌? オレの告白を断るのか?
ふーん、オレに逆らうとはいい度胸だな。
言っておくがオレは潔い人間なんかじゃない。
その反対、望んだものは執拗に攻め立ててでも手にしてきた女さ。
そんなことの積み重ねでオレのコレクションが作られていったと言えば、その手強さを理解してくれるかい?
キミの場合はそれでもさらに特別な存在だ。
コレクションには守りたくなる子ばかりだっていうのに、キミを目の前にして湧き上がるものは依存してほしい願望でさ。
……それも、キミが壊れてしまうくらいに激しく。
こればかりはオレ自身にも理解できない。
一体、キミの何がオレにそんな退廃的な欲望を抱かせるというのか。
たった一人、キミだけがオレの心の奥に眠っているはずの欲求を突き上げてくる理由を。
だから、なんとしても知らないわけにはいかないんだ。
オレを狂わせるキミの可愛さを、キミを狂わせる瞬間のオレの快楽を。
オレは、絶対にキミの手を離したりなんかしない。
それでも嫌がるのなら、少々強引かもしれないがそれなりの手段を取らせてもらう。
どうかしたのか?
オレのこと、怖がってるように見えるんだが。
そうか、可愛いキミには少し刺激の強すぎることを言ったかもしれないな。
これもキミのせいだ。
どうか許してくれ。
それより、オレはずっとキミの答えを待っているんだ。
キミは、オレのコレクションになってくれるのか?
それとも……
ふっ、拒んだところで逃げられやしないというのに。
オレを本気にさせたこと、後悔するなよ?
(スタンガン)
……おはよう。
今のキミの顔も素晴らしく可愛いな。
キミの顔ならばいつまでも眺めていられる気もするが、それよりも大事な話をしないといけないようだ。
そう、その拘束のことだよ。
これのおかげで嫌というほど感じられるだろうな。
オレの、絶対にキミを離さない強い気持ちを。
ん? オレがそんな人だとは思わなかった?
ふふっ、キミは面白いことを言うんだな。
忘れたのか?
オレをこんな風にしてしまったというのはキミなんだということ。
オレだってこんなことをしてしまうこと、考えられやしなかったんだ。
初めてだよ。
監禁だなんて強引な手段を企んだことでさえも。
これほどまでに手に入れたいと強く感じたのは人生でキミだけだからな。
しかし、こうして掠め取ってしまった今、キミのことをどうしてしまおうかと悩まされる。
聞かせて欲しいくらいだ。
(囁き)キミは、オレにどうされてしまいたい?
ああ、怖がりながらもオレの望むがままの表情に蕩けてしまうキミが本当に可愛い……
なあ、本当はオレのこと、心のどこかで求めているんじゃないのか?
そうじゃなければ、オレが誘惑されてしまうことの説明がつかないんだよ。
もう、オレの欲求の制御、諦めていいか。
こんなの、オレにだってわからない。
キミの存在がまるで媚薬かのように煽られてしまう……
どうやら、先に壊れてしまうのはオレの方みたいだ。
キミを目の前にして何もしないなんて、不可能なんだから。
無垢で蕩けた顔を眺めるだけでは、逆にキミの何もかもを欲してしまうらしい……
さあ、この世界でたった一人、キミにしかオレに与えることの出来ない快感を、何もかもがわからなくなるくらい、身体中が痛むくらい占領させてくれ。
クレジット
ライター情報
ヤンデレとか書きます。
Twitterアカウントは@yorugi_suu以外一切関与しておりませんのでご了承ください。
Twitterアカウントは@yorugi_suu以外一切関与しておりませんのでご了承ください。
有償販売利用の条件
TwitterのDM等にてご一報ください。
利用実績(最大10件)
夜木嵩 の投稿台本(最大10件)