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- 同級生
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公開日2022年03月27日 22:20
更新日2022年03月27日 23:24
文字数
1641文字(約 5分29秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
病弱な女の子
視聴者役柄
同級生
場所
指定なし
あらすじ
【あらすじ】隣の家の病弱な女の子に、学校のプリントを届けていたら…。病弱×同級生のフリーシナリオです。
本編
<SE:ノック音>
少女 「はい。どうぞー、空いてますよ」
<SE:ドアが開く>
少女 「あっ、また来てくれたんですね」
少女 「どうぞ中に入ってください」
<SE:ペラ(ペーパーノイズ)>
少女 「あっ、今日のプリントですね」
少女 「いつも、ありがとうございます」
少女 「っけほけほ……(咳払い)」
少女 「…あっ、大丈夫ですよ」
少女 「今日は、いつもより体調はいいですから」
少女 「寝てた方がいい?」
少女 「優しいんですね」
少女 「はい。転校してきたばかりなのに、
こうして、いつもプリント届けてくれますし」
少女 「いくら家が隣だからって、学校のある日は、ほぼ毎日来てくれてますよね」
少女 「私が病弱なばかりに、ごめんなさい。
ご迷惑になってませんか?」
少女 「予定もないにし気にしないでって」
少女 「貴方は優しいんですね」
少女 「フォローしてくれて、ありがとうございます」
少女 「でも、貴方だって放課後は宿題以外にも友達と遊んだり、
結構、忙しいんじゃないですか?」
少女 「迷惑でしたら、私から先生に掛け合ってみますけど…」
少女 「え? 好きでやってることだからって」
(少し焦るように)
少女 「え!? す、好きって。 そ、それって、私の事が…」
少女 「…って、そんなはずありませんよね」
少女 「でも、そう言ってくれるなら、お言葉に甘えさせてもらいますね」
少女 「えへへ…(微笑う)」
少女 「あっ、ごめんなさい。」
少女 「つい、嬉しくて」
少女 「はい。こうして、同級生の子と普通にお話してるのが、嬉しいんです」
少女 「今までは、病院生活でしたし、自宅療養になってからも、
クラスの子と話す機会もありませんでしたから」
少女 「だから、こうして、貴方が来てくれるのが、凄く嬉しいんです」
少女 「「なので、これからも、来てくれると嬉しいです…。」
少女 「って、何言ってるでしょう、私」
少女 「あの…今、恥ずかしい事言ってましたよね(汗)」
少女 「うぅぅ……、恥ずかしい…」
少女 「すいません、今の忘れてください」
少女 「最近、体調が良いが続いて、舞い上がっているのかもしれません」
少女 「はい。貴方が隣に引っ越してきて、こうしてお話するようになってから、
前よりも体調が良いが増えたんです」
少女 「まだ、ふら~とすることもありますけど、そのうち少しなら外出できるように
なるかもしれません」
少女 「ありがとうございます」
少女 「きっと、貴方のおかげです♪」
少女 「何かお礼をしたいのですが…」
少女 「と言っても、私に出来ることなんて、あまりありませんけど」
少女 「そうだ。いい事を思いつきました」
少女 「少しこっちに来てもらえますか?」
少女 「もう少しこっちに。」
少女 「えいっ!」
(ハグをする)
少女 「ぎゅぅーーーー♡」
少女 「えへへ…(微笑う)」
少女 「この前、本で読んだんです
海外では感謝を伝えるのにハグをするらしいですよ」
少女 「だから、私からの感謝の印です」
(ハグをする)
少女 「ぎゅぅーーーー♡」
少女 「初めてハグをしましたが、なんだかドキドキしますね」
(ハグをする)
少女 「ぎゅぅーーーー♡」2~3回繰り返す
少女 「ふふふ…。貴方のドキドキも伝わってきます」
(ハグをする)
少女 「ぎゅぅーーーー♡」
(少し間を置いて)
少女 「……はぁー」
少女 「どうでしたら、ちゃんとお礼になったでしょうか?」
少女 「えへへ…(微笑う) それなら良かったです」
少女 「…あっ、もうこんな時間」
少女 「貴方といると、時間があっという間に過ぎますね」
少女 「ダメですね」
少女 「貴方と一緒にいると、もっと一緒にお話したいって思っちゃいます」
少女 「え? 貴方もですか?」
少女 「そう…ですか…。 えへへ…。
そう言ってもらえると嬉しいです」
少女 「その、明日も来てくれますか?」
少女 「もちろん、貴方の用事がなければですけど」
少女 「えへへ…。 ありがとうございます。」
少女 「それじゃ、楽しみに待ってますね」
少女 「はい。どうぞー、空いてますよ」
<SE:ドアが開く>
少女 「あっ、また来てくれたんですね」
少女 「どうぞ中に入ってください」
<SE:ペラ(ペーパーノイズ)>
少女 「あっ、今日のプリントですね」
少女 「いつも、ありがとうございます」
少女 「っけほけほ……(咳払い)」
少女 「…あっ、大丈夫ですよ」
少女 「今日は、いつもより体調はいいですから」
少女 「寝てた方がいい?」
少女 「優しいんですね」
少女 「はい。転校してきたばかりなのに、
こうして、いつもプリント届けてくれますし」
少女 「いくら家が隣だからって、学校のある日は、ほぼ毎日来てくれてますよね」
少女 「私が病弱なばかりに、ごめんなさい。
ご迷惑になってませんか?」
少女 「予定もないにし気にしないでって」
少女 「貴方は優しいんですね」
少女 「フォローしてくれて、ありがとうございます」
少女 「でも、貴方だって放課後は宿題以外にも友達と遊んだり、
結構、忙しいんじゃないですか?」
少女 「迷惑でしたら、私から先生に掛け合ってみますけど…」
少女 「え? 好きでやってることだからって」
(少し焦るように)
少女 「え!? す、好きって。 そ、それって、私の事が…」
少女 「…って、そんなはずありませんよね」
少女 「でも、そう言ってくれるなら、お言葉に甘えさせてもらいますね」
少女 「えへへ…(微笑う)」
少女 「あっ、ごめんなさい。」
少女 「つい、嬉しくて」
少女 「はい。こうして、同級生の子と普通にお話してるのが、嬉しいんです」
少女 「今までは、病院生活でしたし、自宅療養になってからも、
クラスの子と話す機会もありませんでしたから」
少女 「だから、こうして、貴方が来てくれるのが、凄く嬉しいんです」
少女 「「なので、これからも、来てくれると嬉しいです…。」
少女 「って、何言ってるでしょう、私」
少女 「あの…今、恥ずかしい事言ってましたよね(汗)」
少女 「うぅぅ……、恥ずかしい…」
少女 「すいません、今の忘れてください」
少女 「最近、体調が良いが続いて、舞い上がっているのかもしれません」
少女 「はい。貴方が隣に引っ越してきて、こうしてお話するようになってから、
前よりも体調が良いが増えたんです」
少女 「まだ、ふら~とすることもありますけど、そのうち少しなら外出できるように
なるかもしれません」
少女 「ありがとうございます」
少女 「きっと、貴方のおかげです♪」
少女 「何かお礼をしたいのですが…」
少女 「と言っても、私に出来ることなんて、あまりありませんけど」
少女 「そうだ。いい事を思いつきました」
少女 「少しこっちに来てもらえますか?」
少女 「もう少しこっちに。」
少女 「えいっ!」
(ハグをする)
少女 「ぎゅぅーーーー♡」
少女 「えへへ…(微笑う)」
少女 「この前、本で読んだんです
海外では感謝を伝えるのにハグをするらしいですよ」
少女 「だから、私からの感謝の印です」
(ハグをする)
少女 「ぎゅぅーーーー♡」
少女 「初めてハグをしましたが、なんだかドキドキしますね」
(ハグをする)
少女 「ぎゅぅーーーー♡」2~3回繰り返す
少女 「ふふふ…。貴方のドキドキも伝わってきます」
(ハグをする)
少女 「ぎゅぅーーーー♡」
(少し間を置いて)
少女 「……はぁー」
少女 「どうでしたら、ちゃんとお礼になったでしょうか?」
少女 「えへへ…(微笑う) それなら良かったです」
少女 「…あっ、もうこんな時間」
少女 「貴方といると、時間があっという間に過ぎますね」
少女 「ダメですね」
少女 「貴方と一緒にいると、もっと一緒にお話したいって思っちゃいます」
少女 「え? 貴方もですか?」
少女 「そう…ですか…。 えへへ…。
そう言ってもらえると嬉しいです」
少女 「その、明日も来てくれますか?」
少女 「もちろん、貴方の用事がなければですけど」
少女 「えへへ…。 ありがとうございます。」
少女 「それじゃ、楽しみに待ってますね」
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