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お泊まり彼女
written by メア
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公開日2021年06月05日 18:00 更新日2021年07月01日 22:35
文字数
1173文字(約 3分55秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
指定なし
あらすじ
彼女の自宅に泊まりに行くお話です。
本編
(インターホンの音)
あっ、いらっしゃい。
待ってたよっ。
ほら、上がって上がって。

じゃあ…ご飯作るから、適当にくつろいで待っててね。

お待たせ〜。ご飯できたよ。
冷めないうちに食べて食べてっ!
(少し間を置いて)
美味しい?ほんと?
よかったぁ…。
君の好みどおり、少し薄味にしてみたんだ。

ねえねえ、あーんしてあげよっか?
ふふっ、そんな顔赤くしちゃって可愛いっ。
ほら、こっち向いて。
はい、あ〜ん…。
(少し間を置いて)

どう?もっと美味しくなったでしょ。
うんうん、そうだよね。

じゃあ…残り全部食べさせてあげよっか?
もう…遠慮しなくていいんだよ。
ほら…口開けて…?
はい、あ〜ん…。
(少し間を置いて)

ふふっ、何か楽しいな。

えっ、私にも食べさせてくれるって?
だ〜めっ、今日は君にあーんする日だから。
…って、んむっ。
んっ…んんっ…。
(少し間を置いて)

もう、珍しく強引なんだから…。

むぅ…何か悔しい…。
お返しです。今度は、私が君にあーんします。
覚悟してください。
(少しむくれながら)

お風呂沸いたよ。
どうする?先に入る?
後でいい…?
じゃあ、私先に入っちゃうね。

あっ、そうだ。
覗きに来てもいいけど、代償は高く付くからねっ。
もう、すぐ顔赤くして。
ほんと、君ってからかいがいがあるよね。
…そういうとこもすきっ。

いいから早く入ってこいって…?
ふふっ。はーいっ、行ってきます。

…一緒に入りたかったな
(声を小さめに)
ん?何でもないよ。
じゃあ、行ってくるね。

あっ、おかえり〜。
湯加減どうだった?
そっか、よかった。

じゃあ、そろそろ寝よっか。
もちろん、一緒にね。
さっ、私の部屋いこ?

ほら、ここに来て。
(布団を叩く音)
やっぱりソファーで寝る?
だーめっ。今日は一緒に寝るの。
早く隣来て。
(布団を叩く音)

あーあ。寒いなぁ。
このままじゃ凍死しちゃうなぁ。
隣で暖めてくれる優しいやさしーい男の子はいないかなぁ。
(いじける様な感じで)

そんなキャラだったかって?
ふふっ。君と一緒に寝るためなら手段は問わないよ。

ありがとうっ。
じゃあ、ここに来て。
(布団に入る音)

もっとこっち来て?
このベッド、シングルだからそんなに離れたら落ちちゃうよ?
もう…えいっ。ぎゅーっ…。

えへへ…、捕まえたぁ…。
すごいね…。心臓の音がよく聞こえるね…。
心拍数、すごく早いね…。

聞かないでって?
やーだ。ずっとぎゅってするの。
それに、なんだか安心する…。

ねぇ…。君からもぎゅってして…?

はずかしい…?
大丈夫だよ。私は君の胸に顔埋めてるから、君の顔は見れないから…。

あっ…。
えへへ…あったかい…。

次は、頭も撫でて…。
んっ…。気持ちいい…。
君の手は大きいね…。
なんだか、守られてるって感じがする…。

ふぁ〜っ(あくび)
安心したら眠くなってきた…。

ねぇ…。このまま朝までぎゅってして…?
このまま、君に包まれて眠りたい…。

やったぁ。ありがとう…。

ふぁ〜っ(あくび)
じゃあ、そろそろ寝るね…。
おやすみなさい…。
だいすき…。
(キス)

20秒ほど寝息。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
お泊まり彼女
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
メア
ライター情報
 マイペースにフリー台本を書いています。
 主に男性向けがメインで全年齢、R18共に書きます。
 幼馴染、告白シチュが好きです。
 ご依頼は常時承っております。
 ご連絡はTwitter(@macaroon_asmr)よりお願いします。
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