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公開日2022年04月03日 23:40
更新日2022年05月03日 10:59
文字数
1883文字(約 6分17秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クロドクシボグモの亜人
視聴者役柄
ヤンデレ蠱毒バトルに巻き込まれた青年
場所
クロドクシボグモ娘の巣
あらすじ
本編
『蠱毒 』───古代中国で用いられた呪術。
蠱道 、蠱術 、巫蠱 ともいう。
時代や文献によって、その詳細は異なるが、共通しているのは、『多くの虫や動物を一つの容器に閉じ込めて共食いさせ、最後に生き残った一種を呪術の媒体とする』ことである。
この一匹には、共食いによって凝縮された毒が宿っていると信じられていた。
そのため、これを使った殺人が、主な目的とされている。
当時の中国では、この儀式を執り行うだけでも死罪とされ、後に蠱毒が伝えられた日本でも、厳罰は免れなかったという。
(ここまでは、読まなくても大丈夫です)
#右耳、至近距離、囁き
ねぇ...起きて...。
#左耳、至近距離に移動
#囁き
ねぇ...起きてってば...。
SE:衣服が擦れる音
...ぁ...ようやく、起きたわね...。
#正面、通常距離に戻る
#柔らかく微笑みながら
うふふ...おはよう、貴方。
ぐっすり、眠れたかしら?
...え?
私は、誰なんだ、って...。
#面白おかしそうに
あらあら...そういえば、私と貴方が初対面だってことを、すっかり忘れてたわ...。
くすっ...じゃあ、改めて、自己紹介させてもらうわね。
私は、クロドクシボグモの亜人よ。
ただ、貴方を取って食べたりなんてしないから、それだけは、心配しなくてもいいわ。
#小声で呟く
...まぁ、別の意味で、食べちゃうかもしれないけどね...。
#微笑みで誤魔化しながら
ふふっ...なんでもないわ。
ちなみに、ここは、私の巣よ。
といっても、私は、他のクモの亜人と違って、クモの巣を張ったりはしないわ。
むしろ、自分から、積極的に狩りを行うの。
だから、機能としては、ほぼ寝床みたいなものね。
...貴方を、ここに連れてきた理由?
うふふ...そんなの、決まってるじゃない。
だって、オスとメスが、密閉された空間で、二人きりになっているのよ?
だとしたら、やることなんて、一つしかないわ...。
SE:衣服が擦れる音
#右耳、至近距離に移動
#囁き、色っぽく
くすくす...そう...交尾よ...。
それも、私と貴方の子供を作るための、ね...。
SE:衣服が擦れる音
#正面、至近距離に移動
#楽しそうな笑みを浮かべながら
...って、あらあら...ふふっ...。
そんなに、慌てちゃって...。
もしかして、こういうのは、初めてなの?
#途中まで言いかける
ふふっ...なら、私が、手取り足取り教えてあげるから、安心して...。
#首を傾げながら
...あら?
どうしたの、貴方?
急に、後退りなんかして...。
よく分からないけど、私から、逃げようとしてないかしら?
#怖い笑みを浮かべながら
くすっ...だめよ、そんなことしちゃ...。
だって、貴方はもう、私の番 なのよ?
なのに、私から離れようとするなんて、どう考えてもおかしいじゃない...。
ねぇ...貴方も、そう思うでしょ...?
#無表情で
...ふぅん...そう...。
それが、貴方の答えなのね...。
ふふっ...なら、貴方の身体に、直接覚えさせてあげるわ...。
こんな風にして、ね...。
#右耳、至近距離に移動
#甘噛み
んっ...あむ...かぷっ...。
#口を離す
んふ...はぁ...。
SE:衣服が擦れる音
#正面、通常距離に戻る
ふふふ...今の甘噛みは、貴方の人生を左右する一噛みよ。
貴方は知らないかもしれないけど、実は、私、ニンゲンを殺すほどの毒を持っているの。
だから、今、私がした甘噛みで、貴方はその毒に犯されたというわけだわ。
ふふっ...まぁ、でも、私が適切な治療を施しさえすれば、必ず助かるはずよ。
けど、その交換条件が、私との交尾だとしたら...。
くすくす...貴方は、どう思う?
...こんなの卑怯だし、やりたくもない...って...。
うふふっ...本当に、そう思っているのかしら?
SE:衣服が擦れる音
#左耳、至近距離に移動
#艶かしい吐息
んっ...はぁ...。
#囁き、色っぽく
じゃあ...貴方の『ここ』が、はち切れそうなくらい膨らんでるは、どうしてなのかしらねぇ...?
くすくす...それも、そのはずだわ...。
私の猛毒には、ニンゲンの男の人だけに作用する、特殊な成分が含まれてるの...。
だから、今更、私が、どうこうする必要なんてないわ...。
むしろ、貴方の方から、交尾を求めたがるはずよ...。
SE:衣服が擦れる音
#右耳、至近距離に移動しながら
#艶かしい吐息
んっ...はぁ...。
#右耳、至近距離、囁き、色っぽく
くすくす...ほぉら、我慢しなくてもいいのよ...?
貴方も、そろそろ息が苦しくなってきてるし、それに合わせて、『ここ』も、どんどん固くなってるもの...。
だから、早く、楽になりましょう...?
私との交尾で...ね...。
#小さく悲鳴をあげる
...って、ひゃっ...!?
SE:主人公が蜘蛛娘を押し倒す音
#左耳、至近距離に移動
#艶かしい吐息
んぅ...はぁっ...。
#囁き、色っぽく
くすくす...いきなり、私を押し倒すなんて...。
そんなに、死ぬのが怖いの...?
それとも、私と子作りがしたかったから...?
くすっ...まぁ、どっちでも、構わないわ...。
どうせ、貴方はもう、クモの巣にかかった獲物も同然だもの...。
ふふっ...だから、何もかも諦めて、私の餌食になりなさい...。
そう...甘い毒に溺れながら、ね...。
くす、くすっ...くすくす...。
時代や文献によって、その詳細は異なるが、共通しているのは、『多くの虫や動物を一つの容器に閉じ込めて共食いさせ、最後に生き残った一種を呪術の媒体とする』ことである。
この一匹には、共食いによって凝縮された毒が宿っていると信じられていた。
そのため、これを使った殺人が、主な目的とされている。
当時の中国では、この儀式を執り行うだけでも死罪とされ、後に蠱毒が伝えられた日本でも、厳罰は免れなかったという。
(ここまでは、読まなくても大丈夫です)
#右耳、至近距離、囁き
ねぇ...起きて...。
#左耳、至近距離に移動
#囁き
ねぇ...起きてってば...。
SE:衣服が擦れる音
...ぁ...ようやく、起きたわね...。
#正面、通常距離に戻る
#柔らかく微笑みながら
うふふ...おはよう、貴方。
ぐっすり、眠れたかしら?
...え?
私は、誰なんだ、って...。
#面白おかしそうに
あらあら...そういえば、私と貴方が初対面だってことを、すっかり忘れてたわ...。
くすっ...じゃあ、改めて、自己紹介させてもらうわね。
私は、クロドクシボグモの亜人よ。
ただ、貴方を取って食べたりなんてしないから、それだけは、心配しなくてもいいわ。
#小声で呟く
...まぁ、別の意味で、食べちゃうかもしれないけどね...。
#微笑みで誤魔化しながら
ふふっ...なんでもないわ。
ちなみに、ここは、私の巣よ。
といっても、私は、他のクモの亜人と違って、クモの巣を張ったりはしないわ。
むしろ、自分から、積極的に狩りを行うの。
だから、機能としては、ほぼ寝床みたいなものね。
...貴方を、ここに連れてきた理由?
うふふ...そんなの、決まってるじゃない。
だって、オスとメスが、密閉された空間で、二人きりになっているのよ?
だとしたら、やることなんて、一つしかないわ...。
SE:衣服が擦れる音
#右耳、至近距離に移動
#囁き、色っぽく
くすくす...そう...交尾よ...。
それも、私と貴方の子供を作るための、ね...。
SE:衣服が擦れる音
#正面、至近距離に移動
#楽しそうな笑みを浮かべながら
...って、あらあら...ふふっ...。
そんなに、慌てちゃって...。
もしかして、こういうのは、初めてなの?
#途中まで言いかける
ふふっ...なら、私が、手取り足取り教えてあげるから、安心して...。
#首を傾げながら
...あら?
どうしたの、貴方?
急に、後退りなんかして...。
よく分からないけど、私から、逃げようとしてないかしら?
#怖い笑みを浮かべながら
くすっ...だめよ、そんなことしちゃ...。
だって、貴方はもう、私の
なのに、私から離れようとするなんて、どう考えてもおかしいじゃない...。
ねぇ...貴方も、そう思うでしょ...?
#無表情で
...ふぅん...そう...。
それが、貴方の答えなのね...。
ふふっ...なら、貴方の身体に、直接覚えさせてあげるわ...。
こんな風にして、ね...。
#右耳、至近距離に移動
#甘噛み
んっ...あむ...かぷっ...。
#口を離す
んふ...はぁ...。
SE:衣服が擦れる音
#正面、通常距離に戻る
ふふふ...今の甘噛みは、貴方の人生を左右する一噛みよ。
貴方は知らないかもしれないけど、実は、私、ニンゲンを殺すほどの毒を持っているの。
だから、今、私がした甘噛みで、貴方はその毒に犯されたというわけだわ。
ふふっ...まぁ、でも、私が適切な治療を施しさえすれば、必ず助かるはずよ。
けど、その交換条件が、私との交尾だとしたら...。
くすくす...貴方は、どう思う?
...こんなの卑怯だし、やりたくもない...って...。
うふふっ...本当に、そう思っているのかしら?
SE:衣服が擦れる音
#左耳、至近距離に移動
#艶かしい吐息
んっ...はぁ...。
#囁き、色っぽく
じゃあ...貴方の『ここ』が、はち切れそうなくらい膨らんでるは、どうしてなのかしらねぇ...?
くすくす...それも、そのはずだわ...。
私の猛毒には、ニンゲンの男の人だけに作用する、特殊な成分が含まれてるの...。
だから、今更、私が、どうこうする必要なんてないわ...。
むしろ、貴方の方から、交尾を求めたがるはずよ...。
SE:衣服が擦れる音
#右耳、至近距離に移動しながら
#艶かしい吐息
んっ...はぁ...。
#右耳、至近距離、囁き、色っぽく
くすくす...ほぉら、我慢しなくてもいいのよ...?
貴方も、そろそろ息が苦しくなってきてるし、それに合わせて、『ここ』も、どんどん固くなってるもの...。
だから、早く、楽になりましょう...?
私との交尾で...ね...。
#小さく悲鳴をあげる
...って、ひゃっ...!?
SE:主人公が蜘蛛娘を押し倒す音
#左耳、至近距離に移動
#艶かしい吐息
んぅ...はぁっ...。
#囁き、色っぽく
くすくす...いきなり、私を押し倒すなんて...。
そんなに、死ぬのが怖いの...?
それとも、私と子作りがしたかったから...?
くすっ...まぁ、どっちでも、構わないわ...。
どうせ、貴方はもう、クモの巣にかかった獲物も同然だもの...。
ふふっ...だから、何もかも諦めて、私の餌食になりなさい...。
そう...甘い毒に溺れながら、ね...。
くす、くすっ...くすくす...。
クレジット
ライター情報
初めまして。
平朝臣と申します。
ヤンデレを題材にしたシリアスな作品が多めですが、耳かき系も少数ながらありますので、どうぞお楽しみください。
平朝臣と申します。
ヤンデレを題材にしたシリアスな作品が多めですが、耳かき系も少数ながらありますので、どうぞお楽しみください。
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