大好きな男子は好意に全く気づいていません。そこで媚薬を使って襲って貰おうとしますが…？

（扉を開ける音）

あっ、こっちこっち。
忙しいのに、急に呼び出してごめんね。

用件はね、私お菓子作るのが好きで、クッキー作ったんだ！
それで、これを渡したくて。
はい、どうぞ。

（「急にどうした？」と言われて）
ほ、ほら！
君には何時もお世話になってるからさ！
そのお礼！

あ、あのさ。
もし良ければ感想とか聞きたいからさ。
今、食べてくれないかな？

うん、今。
もうみんな部活中だから誰も来ないよ。
だから、お願い。

やった！
自信作だから、食べて食べて！

はい、召し上がれ。

どう？美味しい？

えへへっ、良かった。
たくさんあるから、もっと食べてね。

(しばらく間を置いて)
あ、あのさ。
身体に異常とかはない？

…そっか。
ならいいんだ。

(小声で)
おかしいなぁ…。
持ってくるやつ間違えたかなぁ…。

ううん、何でもないよ！
それより、私も食べたくなっちゃった。
1つ貰っていい？

ありがとう。
いただきます。

（少し間を置いて）
でも、そんなに喜んでくれて良かったぁ。
他に好きなお菓子とかあるの？

そうなんだ！
君さえ良ければ、今度作って来るね！

あ、あれ…？
なんか…この教室…暑くない…？

私だけ…？
おかしいな…すごく暑くて…。
制服…脱いじゃお…。

あんっ…！
ごめんね…触られるのが嫌じゃなくて…。
身体が…ビクビクして…。

はぁ…はぁ…。
ねぇ…なんで…？
なんで君は何ともないの…？
クッキーに…媚薬…入れたのに…。

君の事…ずっと好きだったから…。
でも…私の気持ち…全然気づいてくれないし…。
だから…媚薬使って…襲って貰おうと思って…。

はぁ…はぁ…。
だめ…我慢…出来ない…。
もう…私から…襲っちゃうね…。

ぎゅ〜〜〜っ。

はぁ…はぁ…。
君からも…ぎゅってして…。

ねぇ…キスしよ…。

大好き…。
…ちゅっ。

だめ…全然足りない…。

好き…好き…。
…ちゅっ。

はぁ…はぁ…。
お願い…。
私の身体、触って…。

あんっ…！
そこ…いいっ…！
もっと…もっと触って…！

ひゃう…！
それだめぇ…きもちい…っ！
気持ちいいよぉ…！

はぁ…はぁ…。
ねぇ…。もっと激しくして…。
私の事…ぐちゃぐちゃに…壊れちゃうくらい…。
犯して欲しい…。

あっ…。
ここ…硬くなってる…。
私で…興奮…してくれたの…？
嬉しい…。

ここ…。
いっぱい…気持ちよく…してあげるから…。
君も…脱いじゃお…？
大丈夫…ここなら…誰も…来ないから…。

ねぇ…。
最後まで…しよ…？
2人で…気持ちよく…なろう…？

・台本（ゆるボイ！）
間違えて自分で媚薬を飲んだクラスメイト
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
メア