- カップル
- ヤンデレ
- 男女逆転
- 女体化
公開日2022年07月18日 18:09
更新日2022年07月18日 18:09
文字数
2259文字(約 7分32秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
彼女からの宅飲みの誘いは、浮気の問い詰めの口実だった。
彼女の誤解ということで話は済んだかと思いきや、彼女の不安は限界を超えていたらしく、狂気的な手段に出る……
():読み方に関する指示・役の動作(効果音の発生するもの)
[]:場面指定・変更
[@彼女宅]
彼女の誤解ということで話は済んだかと思いきや、彼女の不安は限界を超えていたらしく、狂気的な手段に出る……
():読み方に関する指示・役の動作(効果音の発生するもの)
[]:場面指定・変更
[@彼女宅]
本編
あのさ、聞きたいことがあるんだけど。
私の家で飲もうなんて、騙したみたいで悪いけど、君に逃げられるといけないから。
っていうのも、この写真。
写ってるのは、一緒にお店でランチを食べてる君と、女。
……誰?
いくら仕事中とはいえ、私以外の女と二人きりでなんて、ありえないよね?
いや、そういうつもりはなかったなんて言っても、君が本当にそう思ってるのかなんて私にはわからないから。
仮に君の言葉が本当だとしても、相手はどうなんだろうね?
あっちに一切君への好意がないって、否定できる?
だよね。
あ、もしかしてさ、前に、君の誕生日にプレゼント渡してきたのって、あの女?
え、別?
へぇ……君はやっぱりモテるんだね。
確かに、私の彼氏がモテるってことは、誇らしく思うところもあるよ?
だけど、君は私の彼氏なんだから、もう少し他の女への警戒心とか持とうよ。
自覚してなかった?
そ、そう。
そういう驕らなさも高評価のポイントなんだろうけど……
でも、私は絶対嫌だからね!
何でって、君が違う人のところになんか行って欲しくないから。
君だって、私が君の知らないところで、君以外の男と二人きりで食事なんて、嫌でしょ?
そういうことなんだよ。
その気持ちを彼女に抱かせてるってこと、今後は肝に銘じておくように。
(以下2行ぼやき)
まったく、無自覚にモテるっていうのも厄介なものね……
これは、彼女として何か手を打っておかないといけないかしら。
まあ、仕事上の事情もあったかもしれないし、君がその気はなかったって言うなら、執拗に問い詰める理由もないからこれ以上は言わないけど。
ほら、あんまりお酒進んでないよ?
飲みな?
それじゃ、私もー。
……でも、仕方ないのかな。
こうやって見ると、君って結構良さげなんだもん。
そりゃモテるって感じだよ。
そうだよね。
だから、怪しいことも起きるし、私も疑っちゃう。
モテるからいけないんだ。
君が、私以外の女にまで好かれちゃうから。
(男、倒れる)
あ、この睡眠薬、想像以上に即効なんだ。
それじゃ、予定通り、準備しないとね。
ふふっ。
[翌朝/男女、性別逆転]
(声、男性に寄せる)
こ、これは……!
おはよう。
あ、動かないでね。
あんまり暴れられると大変だから。
でも今は、君と私じゃ結構力の差があるみたいだから、まともに身動きなんて取れないか。
なんか、凄い違和感あるよね。
君も、変だと思わない?
例えば……声とか、体つきとか。
……そうだよ。
君は、今日から女の子。
私は、今日から男の子。
今までの逆になっちゃった。
凄いね、性別が変わっちゃうお薬が手に入ったんだけど、まさか本当に効果があるとは思わなかったよ。
でも、大丈夫だよ。
まだ、変わったばっかりだから慣れないだけで、生きていけないわけじゃないんだから。
私は、男女逆になったって、君のことを今まで通り愛せるし。
だけど……
ねぇ、どうして君はそんなにも美しいの?
折角、私以外の女にモテないようにしたっていうのに、これじゃ、今度は私以外の男にモテちゃうよ……
ちょっと私も短絡的すぎたみたい。
むしろ、今の方がより心配だもん……
だって、今私が力で押さえ込んでるみたいに、今の君は男に無理やり襲われちゃったら逆らえない……
私はそこまでの経験はないけれど、世の中、ろくでもない男は君が思ってる以上にいっぱいいるんだよ?
なんか君、今までの私以上に胸は大きいし、顔もいいし。
いつ何かが起こってもおかしくないって、私、凄く嫌な予感がするの……
そんなの、君が浮気するよりも嫌だよ!
君の心が深く傷付いたりなんて、してほしくない。
これは、私が君のことを守るしかないんだね。
安心して。
ここにさえいれば、君は誰にも襲われないから。
ずっと、私が守ってあげる。
あー、誤算だったな。
……でも、今まで以上に君のことが好きになれる気がする。
ね、ねぇ……
私さ、今までに経験したことのないくらい、胸が高鳴って、頭の中、君でいっぱいなんだけど……
これが、男の子のゾクゾク、なのかな……?
まずいかも……このままだと、どうにかなっちゃいそう……
だって、こんなに可愛い君を押し倒してるんだもん……
本能が、完全にその気になっちゃってる……
私が君を守るって言った矢先なのに、当の私が君のことを、だなんて、酷い裏切りだよね。
でも、君は逆らえない。
やっぱり、力が全てなんだなぁ。
今なら君のこと、力任せに好きに出来てしまうんだから。
ほーら、暴れないの。
それとも、身体に刺激与えて、力入らないようにした方がいい?
私、君の弱いとこ、よーく知ってるよ?
だって、今までの自分の弱かったところ、責めればいいんだもん。
(耳に)……こことか。 はむっ。
……なにその、可愛い反応。
ますます気持ち抑えられなくなっちゃうんだけど。
もう、君も誘ってるってことでいいよね?
てか、存在自体が彼女への誘惑でしょ。
……おっと、今は彼氏か。
彼氏を誘惑してやまない、いけない彼女ちゃんには相応のお仕置きをしないとね?
とは言っても、お仕置きというより、ご褒美みたいな快感なんだけど。
ねえ、知りたいと思わない?
新しい自分の快感。
今まで感じられなかったもの。
私は知りたいよ。
君の弱さも、美しさも、愛おしさも。
狂ったように君を貪って、本能に堕ちていく気持ちよさも。
一方的な愛情の押し付けっていうのも、力あってこそだからね。
これまでも、ちょっとそんな愛情に興味があったんだ。
けどね、女の子になった君を見てると、理性の制御なんて無意味なくらいに欲求が湧いてくるの。
ああ、もうダメ……!
君のにおいも、触れる肌の柔らかさも、全部私の頭を侵してくる……!
もう、嫌なんて言わせない。
全部、君のせいなんだし。
今から、君を滅茶苦茶にさせてもらうからな。
私の家で飲もうなんて、騙したみたいで悪いけど、君に逃げられるといけないから。
っていうのも、この写真。
写ってるのは、一緒にお店でランチを食べてる君と、女。
……誰?
いくら仕事中とはいえ、私以外の女と二人きりでなんて、ありえないよね?
いや、そういうつもりはなかったなんて言っても、君が本当にそう思ってるのかなんて私にはわからないから。
仮に君の言葉が本当だとしても、相手はどうなんだろうね?
あっちに一切君への好意がないって、否定できる?
だよね。
あ、もしかしてさ、前に、君の誕生日にプレゼント渡してきたのって、あの女?
え、別?
へぇ……君はやっぱりモテるんだね。
確かに、私の彼氏がモテるってことは、誇らしく思うところもあるよ?
だけど、君は私の彼氏なんだから、もう少し他の女への警戒心とか持とうよ。
自覚してなかった?
そ、そう。
そういう驕らなさも高評価のポイントなんだろうけど……
でも、私は絶対嫌だからね!
何でって、君が違う人のところになんか行って欲しくないから。
君だって、私が君の知らないところで、君以外の男と二人きりで食事なんて、嫌でしょ?
そういうことなんだよ。
その気持ちを彼女に抱かせてるってこと、今後は肝に銘じておくように。
(以下2行ぼやき)
まったく、無自覚にモテるっていうのも厄介なものね……
これは、彼女として何か手を打っておかないといけないかしら。
まあ、仕事上の事情もあったかもしれないし、君がその気はなかったって言うなら、執拗に問い詰める理由もないからこれ以上は言わないけど。
ほら、あんまりお酒進んでないよ?
飲みな?
それじゃ、私もー。
……でも、仕方ないのかな。
こうやって見ると、君って結構良さげなんだもん。
そりゃモテるって感じだよ。
そうだよね。
だから、怪しいことも起きるし、私も疑っちゃう。
モテるからいけないんだ。
君が、私以外の女にまで好かれちゃうから。
(男、倒れる)
あ、この睡眠薬、想像以上に即効なんだ。
それじゃ、予定通り、準備しないとね。
ふふっ。
[翌朝/男女、性別逆転]
(声、男性に寄せる)
こ、これは……!
おはよう。
あ、動かないでね。
あんまり暴れられると大変だから。
でも今は、君と私じゃ結構力の差があるみたいだから、まともに身動きなんて取れないか。
なんか、凄い違和感あるよね。
君も、変だと思わない?
例えば……声とか、体つきとか。
……そうだよ。
君は、今日から女の子。
私は、今日から男の子。
今までの逆になっちゃった。
凄いね、性別が変わっちゃうお薬が手に入ったんだけど、まさか本当に効果があるとは思わなかったよ。
でも、大丈夫だよ。
まだ、変わったばっかりだから慣れないだけで、生きていけないわけじゃないんだから。
私は、男女逆になったって、君のことを今まで通り愛せるし。
だけど……
ねぇ、どうして君はそんなにも美しいの?
折角、私以外の女にモテないようにしたっていうのに、これじゃ、今度は私以外の男にモテちゃうよ……
ちょっと私も短絡的すぎたみたい。
むしろ、今の方がより心配だもん……
だって、今私が力で押さえ込んでるみたいに、今の君は男に無理やり襲われちゃったら逆らえない……
私はそこまでの経験はないけれど、世の中、ろくでもない男は君が思ってる以上にいっぱいいるんだよ?
なんか君、今までの私以上に胸は大きいし、顔もいいし。
いつ何かが起こってもおかしくないって、私、凄く嫌な予感がするの……
そんなの、君が浮気するよりも嫌だよ!
君の心が深く傷付いたりなんて、してほしくない。
これは、私が君のことを守るしかないんだね。
安心して。
ここにさえいれば、君は誰にも襲われないから。
ずっと、私が守ってあげる。
あー、誤算だったな。
……でも、今まで以上に君のことが好きになれる気がする。
ね、ねぇ……
私さ、今までに経験したことのないくらい、胸が高鳴って、頭の中、君でいっぱいなんだけど……
これが、男の子のゾクゾク、なのかな……?
まずいかも……このままだと、どうにかなっちゃいそう……
だって、こんなに可愛い君を押し倒してるんだもん……
本能が、完全にその気になっちゃってる……
私が君を守るって言った矢先なのに、当の私が君のことを、だなんて、酷い裏切りだよね。
でも、君は逆らえない。
やっぱり、力が全てなんだなぁ。
今なら君のこと、力任せに好きに出来てしまうんだから。
ほーら、暴れないの。
それとも、身体に刺激与えて、力入らないようにした方がいい?
私、君の弱いとこ、よーく知ってるよ?
だって、今までの自分の弱かったところ、責めればいいんだもん。
(耳に)……こことか。 はむっ。
……なにその、可愛い反応。
ますます気持ち抑えられなくなっちゃうんだけど。
もう、君も誘ってるってことでいいよね?
てか、存在自体が彼女への誘惑でしょ。
……おっと、今は彼氏か。
彼氏を誘惑してやまない、いけない彼女ちゃんには相応のお仕置きをしないとね?
とは言っても、お仕置きというより、ご褒美みたいな快感なんだけど。
ねえ、知りたいと思わない?
新しい自分の快感。
今まで感じられなかったもの。
私は知りたいよ。
君の弱さも、美しさも、愛おしさも。
狂ったように君を貪って、本能に堕ちていく気持ちよさも。
一方的な愛情の押し付けっていうのも、力あってこそだからね。
これまでも、ちょっとそんな愛情に興味があったんだ。
けどね、女の子になった君を見てると、理性の制御なんて無意味なくらいに欲求が湧いてくるの。
ああ、もうダメ……!
君のにおいも、触れる肌の柔らかさも、全部私の頭を侵してくる……!
もう、嫌なんて言わせない。
全部、君のせいなんだし。
今から、君を滅茶苦茶にさせてもらうからな。
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