- 告白
- 嫉妬
- インモラル
- ヤンデレ
- お嬢様
- 不倫
- 媚薬
公開日2022年07月09日 06:50
更新日2022年07月09日 06:50
文字数
1513文字(約 5分3秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
お嬢様
視聴者役柄
執事
場所
お屋敷
あらすじ
執事の貴方は二人のお嬢様姉妹に仕えていた。
ある日、結婚した姉が執事の元を訪ねてきた。そして妹がいないことをいいことに、貴方に堂々と媚薬を飲ませようとするが…?
ある日、結婚した姉が執事の元を訪ねてきた。そして妹がいないことをいいことに、貴方に堂々と媚薬を飲ませようとするが…?
本編
久しぶりね、執事くん。遊びに来てあげたわよ。
なに?いきなり人の顔見るなり、しかめっ面して…
ふーん…まぁいいわ。それで妹は?どこか出かけた?
そ、ならちょうどいいわ。貴方と二人きりで話したいことがあったの。
単刀直入に聞くけど…貴方、妹とはどこまで進んだ?
とぼけないで。あの子に迫られてヤったんでしょう?もう調べはついてるんだから。
そう…やっぱりね。あたしとしたことがしくじったわ。
えぇ。もっと早く貴方に手を出しておけばよかった。正直、後悔してる。
そうよ。あたしが妹とあの男…今のあたしの夫をくっつけようとしたのは事実。
でもしょうがないじゃない。あたしだって貴方のこと好きだったんだから。
あの時は妹が邪魔だったから、貴方から遠ざけようとしただけ。悪い?
そんな悲しそうな顔しないでよ…遠慮なくあたしを責めてくれればいいのに…
(ため息)
貴方、相変わらずね…自分にも責任があるだなんて。
悪いのは貴方を取り合ってた、あたしたち姉妹なのに…
とりあえず今日は謝罪の意味も込めて、有名どころの紅茶を取り寄せたの。あたしが淹れてあげるわ。
いいのよ、気にしないで。あたしからのお詫びだと思って、ね?
それじゃ、淹れてくるからちょっとだけ待ってて。
はい、どーぞ。存分に堪能しなさい。
どうしたの?またしかめっ面して…
えぇ、何か仕込んでるわよ。だから何?あたしの淹れた紅茶が飲めないっていうの?
そうよ。その紅茶には媚薬が入ってるわ。匂いだけでよく気づいたわね。さすが我が家の執事。
決まってるじゃない。貴方をあたしのモノにするためよ。
で、飲むの?飲まないの?どっち?
そ、飲まないのね。じゃあこうするしかないわね。
(媚薬口移し)
バカね…素直に飲んでれば、口移しなんてされずに済んだでしょうに。
あら、逃げる気?無駄よ。外はあたしが新しく雇った使用人が控えてるから。
貴方が逃げ出そうとしたら捕まえるようにって言ってあるの。
もう…無茶しない。媚薬の効果、少しずつ出てきたでしょ?
(抱きしめる)
捕まえた…もう離さないわよ。
ね…なんで妹の言葉に耳を貸したの?あの子の純情っぽいところに惹かれちゃった?
あの子、あたしとの口論の後、わざわざ雨の中外に出てったもんね。貴方の同情を買うために。
ホント、ずる賢い女よね…人のこと言えないけど。
は?不倫?上等じゃない。あたし、元々あの男のことは好きじゃなかったもの。
妹が式の準備を強力に押し進めてきたから、あれよあれよという間に結婚しちゃっただけ。
余計なことしてくれたわ、あの子ったら…
だから今度はこっちの番。既成事実を作って、貴方をあたしの元で雇ってあげるわ。
そうよ。文句ある?あるなら今全部言いなさい。ほら早く。
ないのね?じゃあ貴方のこといただくわね…
(ディープキス)
言っとくけど、あたしまだ夫とはソウイウコトしてないから。
だから安心なさい…まだ汚れてない身体でヤれるわ。
へぇ…何がどう間違ってるの?言ってみなさいよ。
(ため息)
さっきからしどろもどろだし、言ってること支離滅裂だし、意味わかんないわね。媚薬のせいなんでしょうけど。
いいのよ…何も気にしなくて。あたし、貴方に対しては怒ってないから。
妹は…あとで正面から叩き潰してあげる。あたしを甘くみたこと、後悔させてやるから。
とにかく、貴方は何も考えず、あたしに身を委ねるだけでいいの。あとのことはあたしが全部上手くやっとくから。
誰にも邪魔はさせない…あたしの進む道はあたしが決めるんだから…!
ふふっ…この期に及んであたしの心配してくれるなんてホント、優しいわね。
そういうところが好き…愛してる。
(キス)
その優しさはこれからはあたしだけに向けて…お願い。
あたし、貴方に一番に愛されたいから…どうしても。
妹の呪縛から解放してあげるから…もっとあたしに堕ちて、ね?
なに?いきなり人の顔見るなり、しかめっ面して…
ふーん…まぁいいわ。それで妹は?どこか出かけた?
そ、ならちょうどいいわ。貴方と二人きりで話したいことがあったの。
単刀直入に聞くけど…貴方、妹とはどこまで進んだ?
とぼけないで。あの子に迫られてヤったんでしょう?もう調べはついてるんだから。
そう…やっぱりね。あたしとしたことがしくじったわ。
えぇ。もっと早く貴方に手を出しておけばよかった。正直、後悔してる。
そうよ。あたしが妹とあの男…今のあたしの夫をくっつけようとしたのは事実。
でもしょうがないじゃない。あたしだって貴方のこと好きだったんだから。
あの時は妹が邪魔だったから、貴方から遠ざけようとしただけ。悪い?
そんな悲しそうな顔しないでよ…遠慮なくあたしを責めてくれればいいのに…
(ため息)
貴方、相変わらずね…自分にも責任があるだなんて。
悪いのは貴方を取り合ってた、あたしたち姉妹なのに…
とりあえず今日は謝罪の意味も込めて、有名どころの紅茶を取り寄せたの。あたしが淹れてあげるわ。
いいのよ、気にしないで。あたしからのお詫びだと思って、ね?
それじゃ、淹れてくるからちょっとだけ待ってて。
はい、どーぞ。存分に堪能しなさい。
どうしたの?またしかめっ面して…
えぇ、何か仕込んでるわよ。だから何?あたしの淹れた紅茶が飲めないっていうの?
そうよ。その紅茶には媚薬が入ってるわ。匂いだけでよく気づいたわね。さすが我が家の執事。
決まってるじゃない。貴方をあたしのモノにするためよ。
で、飲むの?飲まないの?どっち?
そ、飲まないのね。じゃあこうするしかないわね。
(媚薬口移し)
バカね…素直に飲んでれば、口移しなんてされずに済んだでしょうに。
あら、逃げる気?無駄よ。外はあたしが新しく雇った使用人が控えてるから。
貴方が逃げ出そうとしたら捕まえるようにって言ってあるの。
もう…無茶しない。媚薬の効果、少しずつ出てきたでしょ?
(抱きしめる)
捕まえた…もう離さないわよ。
ね…なんで妹の言葉に耳を貸したの?あの子の純情っぽいところに惹かれちゃった?
あの子、あたしとの口論の後、わざわざ雨の中外に出てったもんね。貴方の同情を買うために。
ホント、ずる賢い女よね…人のこと言えないけど。
は?不倫?上等じゃない。あたし、元々あの男のことは好きじゃなかったもの。
妹が式の準備を強力に押し進めてきたから、あれよあれよという間に結婚しちゃっただけ。
余計なことしてくれたわ、あの子ったら…
だから今度はこっちの番。既成事実を作って、貴方をあたしの元で雇ってあげるわ。
そうよ。文句ある?あるなら今全部言いなさい。ほら早く。
ないのね?じゃあ貴方のこといただくわね…
(ディープキス)
言っとくけど、あたしまだ夫とはソウイウコトしてないから。
だから安心なさい…まだ汚れてない身体でヤれるわ。
へぇ…何がどう間違ってるの?言ってみなさいよ。
(ため息)
さっきからしどろもどろだし、言ってること支離滅裂だし、意味わかんないわね。媚薬のせいなんでしょうけど。
いいのよ…何も気にしなくて。あたし、貴方に対しては怒ってないから。
妹は…あとで正面から叩き潰してあげる。あたしを甘くみたこと、後悔させてやるから。
とにかく、貴方は何も考えず、あたしに身を委ねるだけでいいの。あとのことはあたしが全部上手くやっとくから。
誰にも邪魔はさせない…あたしの進む道はあたしが決めるんだから…!
ふふっ…この期に及んであたしの心配してくれるなんてホント、優しいわね。
そういうところが好き…愛してる。
(キス)
その優しさはこれからはあたしだけに向けて…お願い。
あたし、貴方に一番に愛されたいから…どうしても。
妹の呪縛から解放してあげるから…もっとあたしに堕ちて、ね?
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