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同級生の黒ギャル(ダーク)エルフが理想の女すぎる
written by 松平蒼太郎
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  • ダークエルフ
  • 現代
公開日2023年04月02日 20:22 更新日2023年04月02日 20:22
文字数
1576文字(約 5分16秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
黒ギャルエルフ
視聴者役柄
オタクくん
場所
学校
あらすじ
休み時間、人のいないところで一人時間を潰していたオタクくんのところに、学校で人気者の黒ギャル(ダーク)エルフが現れる。彼女から話しかけられまくって、しどろもどろなオタクくんは、やっぱり彼女の魅力には抗えなくて…?

ダークエルフちゃん:オタクガチ恋勢。オタクの生態を知り、理想の彼女となるべく、努力と研鑽を重ねてきた。目をつけたオタクくんとは見事お付き合いすることに成功。付き合い出してからは、人目を憚らず、彼とイチャイチャしてる。

オタクくん:自分に自信がない、アニメや漫画が趣味の典型的なオタク。人目を避けて学校生活を送っていたが、たまたまクラスに重度のオタ専の黒ギャルエルフが現れ、彼女にしっかりロックオンされる。その後両想いになって、尻に敷かれるようになったのは言うまでもない。
本編
あ、オタクっち〜。こんなとこにいたん?てか、何してんの?


あはは〜♪ ビビりすぎかっての。


相変わらずオモロいね、オタクっちは。


あー、そうそう。オタクっちに聞きたいことあったんだ。


うん。オタクっち、胸と尻と太もも、選ぶとしたらどれ?


(オタクくん、固まる)


…?おーい?オタクっちー?


何固まってんのー?返事しろー?


(オタクくんが突然慌て出す)


ぶっ!あはは!どんだけテンパってんの⁉︎


マジヤバ!ウケる!


いやいや、ちょっと気になってさー。


オタクっち、女子とは全然話さないじゃん?


てか、目すら合わさないじゃん?


異性のどんなとこに興味あんのかなーって思って。


いいじゃん!ここにはウチらしかいないんだからさ!キリキリ答えてもろて!


あ、もしかして決められない?どれも甲乙付け難くて迷ってる感じ?


じゃあ〜…直接触って確かめてみる?


(逃げ出そうとするオタクくんを捕まえる)


こらこら。質問の途中だぞー?逃げ出そうとしない。


やっぱりオタクくんが好きなのは、王道の胸かぁ〜?


おっぱいは男の夢と希望が詰まってるっていうもんね。聞いたことある。


こうやって、ギューって押し付けられてる時点でめちゃくちゃ反応してるもんね?


あ、でも、一応全部検証しといた方がいっか。


手、貸して。ちょいお尻までもってくるから…


(オタクくんの手を自分の尻にまでもってこさせる)


どーよ?女のケツ撫でてる感想は?


お、マジ?気持ちいいんだ。


てことは、尻と胸は甲乙付け難いってわけだ。


じゃあ、はい。脚も触ってみて。


いいの?じゃなくて!ウチがいいっつってんだから、いいに決まってんじゃん!


(オタクくんが恐る恐る脚を触る)


脚触るだけでどんだけ震えてんの?


オタクくん、チョーウブで可愛い♡


生まれてこの方、女の子にまともに触ったことないの丸わかり♡ 可愛すぎかっての♡


お手つきはウチが初めてっつーことで…エロいこと、シちゃう?今この場で…


ん?ウチは全然オッケーよ?


だってウチ、「人間のオタ専」だもん♪


何のためにギャルキャラやってっと思ってんのー?


オタクっちはさー、「オタクにも優しいギャル」ってのが好きなんでしょ?


人間、特にオタクって呼ばれてる人種のことはめっちゃ勉強したからさー、そんくらい余裕で分かるって。


オタクっちも、無駄にナルシストで高圧的な一般エルフより、ウチみたいな超フレンドリーな黒ギャルエルフのが好きっしょ?


いやいや。カツアゲなんかしないって。


つーか、人間の黒ギャルってカツアゲすんの?だとしたら、サイテーなんだけど。


まぁ、ウチがオタクっちから欲しいのは〜…お金じゃなくて愛情、かな?


オタクっちはさぁ…ウチのドンピシャなの。要するに一目惚れ。


うん、ウチからすればオタクっちってば、チョーイケメン。頭ん中で子づくりどうやってするか真面目に考えるレベル。


ま、ガチの子づくりは流石に高校卒業してからにすっけどねー。にひひ♪


あ、結局オタクっちは、どこの部位が好きなん?尻?胸?脚?それ以外?


…髪?そんなんでいいの?はい、どーぞ。


(オタクくんに髪を触られる)


んっ…なんかくすぐったい…


へへっ…オタクっち、触り方優しいじゃん。


そんな優しく触られっと…子宮、ウズウズすんじゃん?


〜〜ッッ!だんだん興奮してくんじゃんかよ…!


(いきなりオタクくんに覆い被さってディープキス)


好っっっっっき…もう好きピ過ぎてやばい…


ウチをこんなに夢中にさせてくれちゃって…責任取って、卒業したらウチに婿入りしろっ、オラ♡


(オタクくんに容赦なくベロチューを繰り返す)


オタクっち〜…ウチのこと、しゅき?


マジ?本気と書いてマジって読む?


にひひ〜♪ じゃあウチら、もう両想いだ♡


てことで今日の放課後、一緒に帰ろ?


そのままウチの家で、いっぱいシよ?


ウチはぁ、オタクっちのいいとこ、もっと見たいな♡


ウチのいいとこもたくさん見せてやっから…ね?


ふふっ、オッケー!決まり!


放課後、マジで楽しみにしてっから!よろ〜♪


(その場を立ち去る)
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
同級生の黒ギャル(ダーク)エルフが理想の女すぎる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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