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公開日2023年07月01日 13:37
更新日2023年07月01日 13:37
文字数
1432文字(約 4分47秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
エルフメイド
視聴者役柄
主人
場所
主人の部屋
あらすじ
恋人もいない、独り身の貴方は、専属のエルフメイドを雇って生活していた。彼女は貴方が幼少期の頃より仕えるベテランのメイドで、非常によく気がきくのだが…?
本編
(ドアをノック)
ご主人様?入ってもよろしいでしょうか?
かしこまりました。それでは失礼致します。
(ドアを開く)
ご主人様。ハーブティーをお持ちしました。こちらに置かせていただきますね。
(テーブルにティーカップを置く)
はい。ご主人様が一番好んでいらっしゃるカモミールです。それではわたしはこれで…
…はい、何でしょう?まだ何かご用事が?
…気づいた、とは一体どれのことを指しているのですか?
いえ、別に。わたしは気にしませんよ。ご主人様が誰を想って抜いていようが、わたしには関係のないことですから。
えぇ。なんなら、お部屋に入る前から気づいていました。エルフの嗅覚を舐めないでいただきたいですね。
…あの、そんなに恥ずかしがることでもないのでは?
健全な成人男性ならば、誰かしら綺麗な女性を思い浮かべて、おせっせするのは当然のことかと。
はぁ…そこまで言うのでしたら、これ以上は申し上げませんが。
しかし、ご主人様もいい歳なのですから、そろそろ恋人の一人や二人作るべきでは?
あぁ、二人はまずいのですね。人間社会は基本、一夫一妻制ですものね。
はい。エルフ社会では一夫多妻制が常識です。
そうですね…エルフは基本、女性の方が圧倒的に多い種族ですので。
えぇ。少数の男性を囲って子孫を残すのが、エルフの社会では普通ですから。
いえ、どういたしまして。ご主人様の知識の足しになれたのなら、よかったです。
はぁ…わたし、ですか?異性とのお付き合い…考えたこともありませんね。
えぇ…だってわたしにはご主人様がいますから。
(キス)
ねぇ、ご主人様…いい加減、独り身はお辛いでしょう?わたしが相手をシて差し上げましょうか?
あはっ…やっと気がつきました?ご自身の身体がおかしいことに…
えぇ。先ほどのハーブティーにきっちり仕込みましたよ。わたしの魔力がふんたんに詰め込まれた媚薬をね。
(優しく押し倒す)
もうお分かりでしょう?この状況が何を意味するか…
はい。ご主人様の初めては、このわたしがもらっていきますね♡
ご主人様も薄々、こういう展開になることを期待していたのではないですか?
深夜の時間帯に、綺麗なメイドエルフと同じ屋根の下二人きり…もはや何も言うことはありませんよね?
もちろん、愛していますよ?ご主人様のことは…
なんせ、ご主人様に彼女ができないのは、他ならぬわたしのせいですから。
はい。ご主人様には、ヒトメスがそれとなくご主人様を避けるような忌避魔法を施してありますので。
相手が淫魔や吸血鬼なら、この程度の魔法は通じないのでしょうが…魔力耐性のカケラもない人間相手なら、効果は抜群です。
ご主人様にはわたしさえ居ればいい…そうでしょう?
ご主人様のことを最もよく知り、理解しているのは、長年仕えてきたわたしだけ。
となれば、わたしを選ぶのが自然の成り行きというものですよね?
あぁ、拒否しても無駄ですよ?ご主人様に仕込んであるのは忌避魔法だけではありません。魅了魔法も同じように仕込んでありますので。
えぇ。ご主人様を堕とす準備は万全というわけです。
魔法や媚薬を仕込んだのは、万が一にでもご主人様に逃げられないようにするため。
先ほどのお勉強の続きにはなりますが…エルフ社会では、男を堕とすためなら、どんな魔法だってかけてもいいんですよ?
そして最後は…その男の身体をグシャグシャにしてしまって、ゴールインというわけです。
ご心配なさらず…すべてこのメイドに委ねていただければ、ご主人様の安寧と快楽はお約束しましょう。
今夜はゆっくりじっくり、ご主人様のナニを搾り取っていきますからね…ふふっ…
ご主人様?入ってもよろしいでしょうか?
かしこまりました。それでは失礼致します。
(ドアを開く)
ご主人様。ハーブティーをお持ちしました。こちらに置かせていただきますね。
(テーブルにティーカップを置く)
はい。ご主人様が一番好んでいらっしゃるカモミールです。それではわたしはこれで…
…はい、何でしょう?まだ何かご用事が?
…気づいた、とは一体どれのことを指しているのですか?
いえ、別に。わたしは気にしませんよ。ご主人様が誰を想って抜いていようが、わたしには関係のないことですから。
えぇ。なんなら、お部屋に入る前から気づいていました。エルフの嗅覚を舐めないでいただきたいですね。
…あの、そんなに恥ずかしがることでもないのでは?
健全な成人男性ならば、誰かしら綺麗な女性を思い浮かべて、おせっせするのは当然のことかと。
はぁ…そこまで言うのでしたら、これ以上は申し上げませんが。
しかし、ご主人様もいい歳なのですから、そろそろ恋人の一人や二人作るべきでは?
あぁ、二人はまずいのですね。人間社会は基本、一夫一妻制ですものね。
はい。エルフ社会では一夫多妻制が常識です。
そうですね…エルフは基本、女性の方が圧倒的に多い種族ですので。
えぇ。少数の男性を囲って子孫を残すのが、エルフの社会では普通ですから。
いえ、どういたしまして。ご主人様の知識の足しになれたのなら、よかったです。
はぁ…わたし、ですか?異性とのお付き合い…考えたこともありませんね。
えぇ…だってわたしにはご主人様がいますから。
(キス)
ねぇ、ご主人様…いい加減、独り身はお辛いでしょう?わたしが相手をシて差し上げましょうか?
あはっ…やっと気がつきました?ご自身の身体がおかしいことに…
えぇ。先ほどのハーブティーにきっちり仕込みましたよ。わたしの魔力がふんたんに詰め込まれた媚薬をね。
(優しく押し倒す)
もうお分かりでしょう?この状況が何を意味するか…
はい。ご主人様の初めては、このわたしがもらっていきますね♡
ご主人様も薄々、こういう展開になることを期待していたのではないですか?
深夜の時間帯に、綺麗なメイドエルフと同じ屋根の下二人きり…もはや何も言うことはありませんよね?
もちろん、愛していますよ?ご主人様のことは…
なんせ、ご主人様に彼女ができないのは、他ならぬわたしのせいですから。
はい。ご主人様には、ヒトメスがそれとなくご主人様を避けるような忌避魔法を施してありますので。
相手が淫魔や吸血鬼なら、この程度の魔法は通じないのでしょうが…魔力耐性のカケラもない人間相手なら、効果は抜群です。
ご主人様にはわたしさえ居ればいい…そうでしょう?
ご主人様のことを最もよく知り、理解しているのは、長年仕えてきたわたしだけ。
となれば、わたしを選ぶのが自然の成り行きというものですよね?
あぁ、拒否しても無駄ですよ?ご主人様に仕込んであるのは忌避魔法だけではありません。魅了魔法も同じように仕込んでありますので。
えぇ。ご主人様を堕とす準備は万全というわけです。
魔法や媚薬を仕込んだのは、万が一にでもご主人様に逃げられないようにするため。
先ほどのお勉強の続きにはなりますが…エルフ社会では、男を堕とすためなら、どんな魔法だってかけてもいいんですよ?
そして最後は…その男の身体をグシャグシャにしてしまって、ゴールインというわけです。
ご心配なさらず…すべてこのメイドに委ねていただければ、ご主人様の安寧と快楽はお約束しましょう。
今夜はゆっくりじっくり、ご主人様のナニを搾り取っていきますからね…ふふっ…
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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