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【百合】妖艶な先輩魔女のインモラルな勧誘
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • インモラル
  • ファンタジー
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  • 魔女
  • 聖女
  • 百合
  • 闇堕ち
  • レズ
  • 攻め
公開日2023年11月25日 01:03 更新日2023年11月25日 01:03
文字数
1279文字(約 4分16秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
先輩魔女
視聴者役柄
後輩魔女
場所
廃教会
あらすじ
元聖女・現魔女である貴女は、魔女堕ちしたことに苦悩して自害しようとした後輩を止める。貴女は彼女に魔女がいかに優れた存在であるかを説き、無理やり彼女を魔女堕ちさせようとして…?
本編
(後輩聖女の自害を止める)


あら、ダメよ…そんな簡単に命を捨てちゃあ。可愛らしい後輩が死ぬのは、わたしにとって大きな損失だから…


あら?ここにいるのは当然でしょ?後輩ちゃんに会いに来たのよ。そろそろここにいる頃かと思って。


それよりどうして、自らの命を断とうとしたの?わたしでよければ、話を聞くけど?


ふぅん…悪魔に身体を犯された…ということは、聖女としての加護の力は失ったということかしら?


そぅ…それは大変ね。けど、別にいいじゃない、魔女になっても。それの何がいけないのか、わたしにはさっぱり分からないわ…ねっ!


(後輩聖女にいきなり刃を突き立てる)


あはは…聖女?このわたしが?この全身から溢れ出る魔力が感じられない?


ふふっ…そうそう。わたしは正真正銘、立派な魔女よ。


ちなみに、今突き刺した刃は、貴女の魔女堕ちを促進させる代物。わたしの魔力がたぁっぷり込められてるからね♡


あら、わたしが魔女堕ちしてることがそんなに不思議?


だって…素敵じゃない。色々と縛りの強い聖女より、奔放に力を使える魔女の方が、わたしの性に合ってる。だったら、こっちに乗り換えるのは必然でしょ?


そうね…わたしも貴女と同じで、この身体を悪魔に犯されたわ。


アレ、とっても気持ちよかったわよ♡ あの時の感覚は今でも忘れられない♡


(徐々に聖女としての人格が塗りつぶされ、魔女の人格へと変貌する後輩聖女を見ながら、不敵に笑う)


……そろそろかしら?きっちり魔女への進化は遂げられた?


そう…よかった。それより、どう?魔女の力は…とっても気分がハイにならない?


ふふっ…でしょう?さっきの傷も、魔力で瞬時に元通り。魔女の力は聖女の力とは比べ物にならないくらい、万能なのよ。


あら、礼には及ばないわ。先輩として、当然のことをしたまでだもの。


…わたしの目的?そうねぇ…世界滅亡とかは別に興味ないし…何かやりたいこと…


…あ、一つあったわ。歴代最強と名高い例の女勇者…彼女をわたしたちと同じ魔女にしたいわね。


えぇ、いいわよ。貴女も仲間に入れてあげる。ただし、一つだけ条件があるわ。


…わたしの言うことなら何でも聞く?なら、話が早いわ…


(押し倒す)


…まさかも何も、見たまんまよ。貴女、わたしの性奴隷になりなさい?そしたら、正式に魔女仲間として歓迎するわ。


そうね…たしかに聖女だった頃はそうだったわね。下ネタや品のない行動は大嫌いだったわ。


けど、いいじゃない…人は変わるものよ。絶対不変の人間なんていないのだから…


…そう?犯しちゃっていいの?貴女の身体を隅から隅まで舐め尽くすけど?


ふぅん…大した奴隷根性ね。けどいいわ、わたしにとって、今の貴女はとっても都合が良いもの。


えぇ、そうね…あの女勇者だけじゃなくて、この世界にいる美しい女性はみんな魔女に変えてしまいましょう。


そして彼女らを集め、魔女集会(サバト)を開き、真の神をこの世界に降臨させる…それがわたしたち魔女の使命よ。


あら…自分から襲って欲しいだなんて、やっぱり貴女の性根はマゾだったのね。そんなにわたしに堕とされたい?


ふふ、良い子…だったら望み通り、わたしの言うことしか聞けない可愛いお人形ちゃんにしてあげる♡ 泣いて謝っても、許してあ〜げない♡ うふふ♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【百合】妖艶な先輩魔女のインモラルな勧誘
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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