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【酔っ払い】酒乱と化した後輩女子を仕方なく家に泊めてやった
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • 泥酔
  • 敬語
  • 後輩
  • 年下
  • お泊まり
公開日2024年01月26日 12:34 更新日2024年01月26日 12:34
文字数
978文字(約 3分16秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩女子
視聴者役柄
先輩男子
場所
夜道→先輩宅
あらすじ
後輩女子と居酒屋で飲んだ貴方は、飲みすぎて羽目を外した彼女をお持ち帰りせざるを得なくなって…?
本編
〜〜前編(酔っ払った日の夜)〜〜


んへ〜…せんぱぁい、もっと優しくおぶってくださいよぉ〜…


ふへへ〜…だって〜、久しぶりのお酒だったし〜、ちょーっと飲み過ぎちゃうのも仕方ないじゃ〜ん?ね〜?


ぶ〜。酒臭いって、はっきり言わないでよぉ。こちとら、純粋な乙女なんだぞ〜?


え〜?純粋乙女ですけど〜?だってまだ処女だし〜?乙女の純潔はしっかり保たれてますし〜?


ぶふっw 先輩、今めっちゃ動揺したーw これだから、童貞はーw


ごめんって〜w そんなムキにならなくていいじゃ〜んw 別に童貞なのは恥ずかしいことじゃないからw 多分w


あは〜♪ じゃあじゃあ、今日うち泊まる?先輩なら、ワンナイトもオールオッケーだよ〜?


け〜っ…つまんないの。もうちょっとがっついてもいいのに〜。鋼の理性が邪魔すぎ〜。あたしと先輩の間に挟まらないでよ〜。この〜、出てけ〜。


(彼の頭をペチペチ叩く)


鬱陶しいなんて言わないで、かまってよ〜。年上なら年下をかまえ〜。かまえったら、かまえ〜。


ブー…先輩の、いけず…あたしは先輩のこと、好き、なの、に…


(おぶられた状態のまま、寝息を立てる)



〜〜後編(次の日の朝)〜〜


んぁ…?あれ、ここ、どこ…?てか、昨日何してたっけ…?


へ……せ、先輩⁉︎ な、なんで、わたしと同じ屋根の下に…⁉︎


あの…まさか手、出しました…?その、わたし、全然記憶なくて…


だ、出してない?ホントのホントですか?実はもう手遅れでした〜とか、そんなオチはありません?


よ、よかった〜…流石にまだ早いっていうか、もっと段階を踏んでから、シたかったというか…


あ、いえ!こちらの話ですんで、全然お気になさらず!


そ、それよりわたし、昨日先輩に何かしました…?


は、はい…すみません。全然覚えてなくて…


うっ!うぐぐ…!め、めちゃくちゃ無礼じゃないですか、それ!どこの誰です⁉︎ 先輩にそんな失礼な態度取ったのは⁉︎


はい…わたしですよね、分かってます…


うぅ…飲み過ぎさえしなきゃなぁ…久しぶりのお酒で羽目外すなんて、やらかしたぁ…わたしってホントダメダメ…


えっ…あ、あ〜、そういうことですね…その、ご心配をおかけして、すみません…


あと、ありがとうございます…その、襲わないでいてくれて…


あ、あぁ…ここ、先輩ん家だったんですね…わたしの家、居酒屋から結構遠いから…


…へっ?あの、先輩?今なんて…?


あっ、あぁ〜!もう二度と酔っ払ったりしませんから!今なんて言ったかだけ、教えてくださいよ〜!ねぇーってば〜!
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【酔っ払い】酒乱と化した後輩女子を仕方なく家に泊めてやった
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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