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公開日2024年03月03日 19:36
更新日2024年03月03日 19:36
文字数
1528文字(約 5分6秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女神
視聴者役柄
人間の男
場所
天界
あらすじ
転生先で何度も死亡し、その度に転生源である女神の元に戻ってきてしまう男は、彼女にいつものように文句を垂れていた。その生意気な態度にとうとうぶちぎれた彼女は、彼へのおしりぺんぺんの刑を敢行して…?
本編
(クソデカため息)
また貴方ですか…転生するのはこれで何度目です?死ぬのもいい加減にしたら、どうですか?
あのですね、自分のスキル不足をわたしの特典不足のせいにしないでくれます?あの世界で生き残れなかったのは、貴方自身の努力が足りなかったからでしょう?
言うに事欠いて、それですか…本当、救いようのない男ですね、貴方は。もういっそ転生などやめて、ここで暮らしたらいかがです?
へぇ…わたしのことをババァ、ですか…口の減らないクソガキですね。二度と転生できない身体にしてやりましょうか?
(彼女の怒気に、男がひれ伏す)
はぁ…土下座などするくらいなら、最初から悪口は慎んでください。本気で魂ごと消滅させてやろうかと思いました。
あぁ、そうそう。そういえば、貴方に伝えそびれていたことがありました。貴方の転生残機は残り五です。あと五回転生したら、もうそれ以上の転生は不可能ですので、ゆめゆめお忘れなく。
は?当然でしょう?そう何度も容易く転生できると思わないでください。そういうご都合主義は、わたしの前では通りませんので。
だからそれは申し訳ないと言っているではないですか。伝えそびれたのはたしかにわたしの責任ですが、これまで何度も調子こいて転生しまくっていたのは貴方でしょう?少しは己の行いを反省なさい。
ふむ…反省する気ゼロ、と。わかりました。そこになおりなさい。悪い子にはおしりぺんぺんの刑です。いきますよっ…!
(彼のおしりをしばきあげる)
どう、ですっ…⁉ 少しは反省っ、しましたかっ…⁉
まだっ、懲りていないっ、ようです、ねっ…!まったく、いい年してっ…!この子はっ…!
(ケツたたきの刑続行、終了)
はぁ…やっと反省しましたか。今後、人に…いいえ、女神にモノを頼むときは、謙虚にへりくだるように。いいですね?
ん、よろしい。では早速、転生特典と転生する世界、それから転生した際の貴方の容姿等を決めて…
…うるさいです。余計な口は挟まないでください。貴方のことはすべて、女神であるこのわたしが決めますので。
……ん、これでよし。はい、貴方の転生地とステータス等、すべて決まりましたので、さっさと行ってらっしゃい。できれば、二度とここには帰ってこないように。いいですね?
(捨て台詞を吐いて、彼が転生していく)
ふん…生意気な子。次もどうせ失敗して、ここに戻ってくるくせに…
次、戻ってきたときはどうしてくれましょうか…やはり、転生など諦めさせ、ここで無理やり縛り付けて、わたしと一緒に暮らさせましょうか…
あぁ、それがいいかもしれません…転生残機などという、わたしが適当にでっち上げた嘘に引っかかるくらい素直ですからね、あの子は…今度は転生ポイントが溜まるまで、転生できませんとでも言ってみましょうか?
にしても…彼も凝りませんね。あれだけ転生先で死んでおいて、今なお転生したがるとは…そんなに現世での生を謳歌したいんでしょうか?わたしには理解しかねます…絶対、ここで暮らした方が幸せなのに…
まぁ、いいでしょう…わたしが根気強く、彼を説得していけば、彼もそのうち転生を諦めるはず…最悪、力づくで押さえつければいいだけの話ですしね。所詮、人間である彼が、女神のわたしに敵う道理などありませんから。
はぁ…彼がここで暮らす日が待ち遠しいです…♡ あんなクソ生意気なガキ、わからせ甲斐しかないじゃないですかぁ…♡
あんな転生者は初めてです…♡ 女神であるわたしに怖気づくことなく、堂々と反抗的な態度が取れるなんて…♡ もうわからせてくれって全身に書いてあるようなものじゃないですかぁ…♡
ふふふ…今回はどうなるでしょうか?といってもまぁ、結果は決まり切っていますけどね。彼のステータスは、転生先で生き残れないような仕様にしていますし。
本当、今から楽しみです…♡ 彼をわたし好みに調教できるその時が、ね?
また貴方ですか…転生するのはこれで何度目です?死ぬのもいい加減にしたら、どうですか?
あのですね、自分のスキル不足をわたしの特典不足のせいにしないでくれます?あの世界で生き残れなかったのは、貴方自身の努力が足りなかったからでしょう?
言うに事欠いて、それですか…本当、救いようのない男ですね、貴方は。もういっそ転生などやめて、ここで暮らしたらいかがです?
へぇ…わたしのことをババァ、ですか…口の減らないクソガキですね。二度と転生できない身体にしてやりましょうか?
(彼女の怒気に、男がひれ伏す)
はぁ…土下座などするくらいなら、最初から悪口は慎んでください。本気で魂ごと消滅させてやろうかと思いました。
あぁ、そうそう。そういえば、貴方に伝えそびれていたことがありました。貴方の転生残機は残り五です。あと五回転生したら、もうそれ以上の転生は不可能ですので、ゆめゆめお忘れなく。
は?当然でしょう?そう何度も容易く転生できると思わないでください。そういうご都合主義は、わたしの前では通りませんので。
だからそれは申し訳ないと言っているではないですか。伝えそびれたのはたしかにわたしの責任ですが、これまで何度も調子こいて転生しまくっていたのは貴方でしょう?少しは己の行いを反省なさい。
ふむ…反省する気ゼロ、と。わかりました。そこになおりなさい。悪い子にはおしりぺんぺんの刑です。いきますよっ…!
(彼のおしりをしばきあげる)
どう、ですっ…⁉ 少しは反省っ、しましたかっ…⁉
まだっ、懲りていないっ、ようです、ねっ…!まったく、いい年してっ…!この子はっ…!
(ケツたたきの刑続行、終了)
はぁ…やっと反省しましたか。今後、人に…いいえ、女神にモノを頼むときは、謙虚にへりくだるように。いいですね?
ん、よろしい。では早速、転生特典と転生する世界、それから転生した際の貴方の容姿等を決めて…
…うるさいです。余計な口は挟まないでください。貴方のことはすべて、女神であるこのわたしが決めますので。
……ん、これでよし。はい、貴方の転生地とステータス等、すべて決まりましたので、さっさと行ってらっしゃい。できれば、二度とここには帰ってこないように。いいですね?
(捨て台詞を吐いて、彼が転生していく)
ふん…生意気な子。次もどうせ失敗して、ここに戻ってくるくせに…
次、戻ってきたときはどうしてくれましょうか…やはり、転生など諦めさせ、ここで無理やり縛り付けて、わたしと一緒に暮らさせましょうか…
あぁ、それがいいかもしれません…転生残機などという、わたしが適当にでっち上げた嘘に引っかかるくらい素直ですからね、あの子は…今度は転生ポイントが溜まるまで、転生できませんとでも言ってみましょうか?
にしても…彼も凝りませんね。あれだけ転生先で死んでおいて、今なお転生したがるとは…そんなに現世での生を謳歌したいんでしょうか?わたしには理解しかねます…絶対、ここで暮らした方が幸せなのに…
まぁ、いいでしょう…わたしが根気強く、彼を説得していけば、彼もそのうち転生を諦めるはず…最悪、力づくで押さえつければいいだけの話ですしね。所詮、人間である彼が、女神のわたしに敵う道理などありませんから。
はぁ…彼がここで暮らす日が待ち遠しいです…♡ あんなクソ生意気なガキ、わからせ甲斐しかないじゃないですかぁ…♡
あんな転生者は初めてです…♡ 女神であるわたしに怖気づくことなく、堂々と反抗的な態度が取れるなんて…♡ もうわからせてくれって全身に書いてあるようなものじゃないですかぁ…♡
ふふふ…今回はどうなるでしょうか?といってもまぁ、結果は決まり切っていますけどね。彼のステータスは、転生先で生き残れないような仕様にしていますし。
本当、今から楽しみです…♡ 彼をわたし好みに調教できるその時が、ね?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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