- 耳かき
- 甘々
- 睡眠導入
- 姉
公開日2022年09月18日 07:55
更新日2022年09月18日 07:55
文字数
2141文字(約 7分9秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
姉
視聴者役柄
弟
場所
自宅
あらすじ
弟は進学のため、実家を出ることになった。
ブラコンの姉は詰まれた段ボールを見て、実感がわいてきたという。
…会う頻度も減っちゃうしさ…念入りに耳かきしてあげるね。
ブラコンの姉は詰まれた段ボールを見て、実感がわいてきたという。
…会う頻度も減っちゃうしさ…念入りに耳かきしてあげるね。
本編
どう…?
明日の引っ越しの準備できた…?
おー…たくさん段ボールある…。
弟君がこの家を離れるなんてなあ…。
なんか…急に実感わいてきちゃったな…。
忘れ物とかない…?
もしあったらお姉ちゃんに言うんだよ…?
私がすぐ持っていってあげるからね…。
(少し間)
…。
ねぇ…本当に私がいなくても大丈夫…?
やっぱり最初の1年間くらいは私も一緒に行った方がいいんじゃない…?
だってさ、初めての一人暮らしだし…。
それにほら…。
何かあった時、私が近くに居た方が良くない…?
//お姉ちゃんにはお姉ちゃんの生活があるでしょ。
う…確かにそうだけど…。
そんな言い方しなくてもいいじゃん…。
ねぇ…弟君は寂しくないの?
寂しい?
…うん、お姉ちゃんも正直…寂しい。
そうだ…!
弟君が行っちゃう前にさ、お姉ちゃんが耳かきしてあげよっか。
…これからは会う頻度減っちゃうし、念入りにしてあげる。
それなら少しはこの寂しさも和らぐと思うんだ。
ダメかな…?
ありがと♪
じゃあさ、耳かき取ってくるから…。
先にリビングで待ってて…。
(間)
お待たせ~…。
ちゃんと待てたかな…?
よいしょっと…。
じゃあ、こっち来て…?
膝枕してあげる。
はいどうぞ~…。
ゆっくり横になってね…。
んしょっと…。
よしよし…。
今日は、めいっぱい甘えていいからね…。
(耳ふー)
えへ…びっくりした?
いきなりだからドキドキするよね…。
ちょっと肩の力入ってたから…やっちゃった。
緊張しちゃってるの…?
…遠慮しないでいいんだよー?
もっとリラックスして、私に体重預けてね…。
あはは…心臓の音すごい聞こえる…。
もう…そんな顔真っ赤にしちゃって…。
弟君はほんと可愛いんだから…。
はい。
それじゃあ始めるね…。
まずは右耳からやっていくよ…。
【右耳:耳かき開始】
まずは周りから優しくやっていくからね…。
安心して、ゆっくり体の力抜いていこ…。
どうかな…。
痛かったりしたら言ってね…。
そしたらすぐに止めるから…。
うん…。
気持ち良いみたいだね…。
良かった…。
もっと力入れてほしいとか、かゆいところがあったら教えてね…。
もうちょっと強くしてもいい…?
うん、わかった…。
このくらいの強さならどうかな…?
これぐらいだったら問題なさそう…?
了解…。
じゃあこのまま続けるね…。
奥の方も少しずつやっていくからね…。
(ここからしばらく耳かきの音だけ)
弟君も慣れてきたねぇ…。
最初はあんなに嫌がってたのに…。
今じゃすっかり私の膝の上でされるがままになってくれてるもんね…。
…嬉しい。
私…こうして、弟君の耳かきをしてるときが一番幸せかも…。
(耳ふー)
これで…右耳は綺麗になった…かな?
今度は左耳だね…。
反対向いてくれる…?
ありがと…。
よいしょっ…。
んふふ…ちょっとくすぐったいかも。
態勢は大丈夫そ…?
これでOK?
わかった…。
次は左耳していくよ…。
また右耳と同じようにやってくねー…。
【左耳:耳かき開始】
外側からかり、かり…。
あれれ…?
なんだかさっきより緊張してない…?
どうしてなのかなぁ…?
お姉ちゃんに口でしっかり教えてほしいなあ…?
…うう、ごめんって~。
からかっただけだよ~。
ほらほら、落ち着いて…。
深呼吸深呼吸…。
すー…はー…。
落ち着いた…?
じゃあ…再開してくね…。
強さは確かこのくらいだった…かな。
はぁ…こうしてると落ち着く…。
…弟君の体温が足から伝わってきて…ぽかぽかしてくるの。
あと気持ちよくなってる弟君の顔見るとすごく安心する。
ふぁあ…。
あくびでちゃった…。
…大丈夫だよ。寝ないってば…。
私だって…まだしてあげたいことたくさんあるんだから…。
あっ、ここ痒い…?
もぞもぞってしたもんね…。
集中的に掻いてあげるね…。
こうやって、早めにごしごしされるの好きだもんね…。
んー?違うって言われても説得力無いよ~…?
弟君の顔気持ちよすぎて、へにゃ~ってなってるもん…。
ほらほら~…。
素直になりなよ~。
ん…?
今なんて言ったのか聞こえなかったよ~…。
もう一回言ってほしいな~?
…もしかして恥ずかしくて言えないようなこと…?
何だろう…気になるな~。
お姉ちゃん知りたいな~…。
え~?
なんで答えてくれないのさ~。
…仕方ない。
実力行使しかないようだね…!
(耳ふー)
えへ…。
まったくもー…弟君は強情なんだから…。
素直にお姉ちゃんの耳かきが気持ちいいって言えばよかったのに…。
あ…もしかしてこれ、期待してた…?
いつからそんな芸当を覚えたのかなこの弟君は…。
はぁ…こんな弟君になっちゃって…いまからお姉ちゃんは心配だぞ~?
よしっ…。
これで最後…。
(耳ふー)
…右耳も左身もお掃除終わったよ。
どうだったかな?
気持ちよかった…?
うん…。
それは良かった…。
お姉ちゃんも少しだけど寂しさ紛れたかも…。
じゃあ最後にいつものおまじないしよっか…。
目を閉じて…?
…。
弟君はこれから一人暮らしを始めるわけだけどさ、不安なこととかいっぱいあると思うの…。
でもそんな時はね、お姉ちゃんがそばにいることを思い出してほしいんだ…。
お姉ちゃんのことを思い出したら、きっとどんなことでも乗り越えられるはず…だから。
"弟君は出来る子。優しい子。…弟君なら何だって出来るよ"
はい…。
お姉ちゃん特製のおまじない。
効果は保証するよ。
まぁその…だからさ…頑張ってね…。
お姉ちゃんも出来る限りのことはするから。
私はいつだって弟君の味方だからね…。
これからは寂しくなっちゃうけど…電話とかメールで連絡取ってくれると嬉しいな…。
もちろん、無理のない範囲で構わないから…。
うん…。
…最後までお姉ちゃんのワガママ聞いてくれてありがとね。
…明日早い…んだよね…。
弟君も夜更かししないで…しっかり寝るんだよ…?
じゃあ…おやすみなさい。
明日の引っ越しの準備できた…?
おー…たくさん段ボールある…。
弟君がこの家を離れるなんてなあ…。
なんか…急に実感わいてきちゃったな…。
忘れ物とかない…?
もしあったらお姉ちゃんに言うんだよ…?
私がすぐ持っていってあげるからね…。
(少し間)
…。
ねぇ…本当に私がいなくても大丈夫…?
やっぱり最初の1年間くらいは私も一緒に行った方がいいんじゃない…?
だってさ、初めての一人暮らしだし…。
それにほら…。
何かあった時、私が近くに居た方が良くない…?
//お姉ちゃんにはお姉ちゃんの生活があるでしょ。
う…確かにそうだけど…。
そんな言い方しなくてもいいじゃん…。
ねぇ…弟君は寂しくないの?
寂しい?
…うん、お姉ちゃんも正直…寂しい。
そうだ…!
弟君が行っちゃう前にさ、お姉ちゃんが耳かきしてあげよっか。
…これからは会う頻度減っちゃうし、念入りにしてあげる。
それなら少しはこの寂しさも和らぐと思うんだ。
ダメかな…?
ありがと♪
じゃあさ、耳かき取ってくるから…。
先にリビングで待ってて…。
(間)
お待たせ~…。
ちゃんと待てたかな…?
よいしょっと…。
じゃあ、こっち来て…?
膝枕してあげる。
はいどうぞ~…。
ゆっくり横になってね…。
んしょっと…。
よしよし…。
今日は、めいっぱい甘えていいからね…。
(耳ふー)
えへ…びっくりした?
いきなりだからドキドキするよね…。
ちょっと肩の力入ってたから…やっちゃった。
緊張しちゃってるの…?
…遠慮しないでいいんだよー?
もっとリラックスして、私に体重預けてね…。
あはは…心臓の音すごい聞こえる…。
もう…そんな顔真っ赤にしちゃって…。
弟君はほんと可愛いんだから…。
はい。
それじゃあ始めるね…。
まずは右耳からやっていくよ…。
【右耳:耳かき開始】
まずは周りから優しくやっていくからね…。
安心して、ゆっくり体の力抜いていこ…。
どうかな…。
痛かったりしたら言ってね…。
そしたらすぐに止めるから…。
うん…。
気持ち良いみたいだね…。
良かった…。
もっと力入れてほしいとか、かゆいところがあったら教えてね…。
もうちょっと強くしてもいい…?
うん、わかった…。
このくらいの強さならどうかな…?
これぐらいだったら問題なさそう…?
了解…。
じゃあこのまま続けるね…。
奥の方も少しずつやっていくからね…。
(ここからしばらく耳かきの音だけ)
弟君も慣れてきたねぇ…。
最初はあんなに嫌がってたのに…。
今じゃすっかり私の膝の上でされるがままになってくれてるもんね…。
…嬉しい。
私…こうして、弟君の耳かきをしてるときが一番幸せかも…。
(耳ふー)
これで…右耳は綺麗になった…かな?
今度は左耳だね…。
反対向いてくれる…?
ありがと…。
よいしょっ…。
んふふ…ちょっとくすぐったいかも。
態勢は大丈夫そ…?
これでOK?
わかった…。
次は左耳していくよ…。
また右耳と同じようにやってくねー…。
【左耳:耳かき開始】
外側からかり、かり…。
あれれ…?
なんだかさっきより緊張してない…?
どうしてなのかなぁ…?
お姉ちゃんに口でしっかり教えてほしいなあ…?
…うう、ごめんって~。
からかっただけだよ~。
ほらほら、落ち着いて…。
深呼吸深呼吸…。
すー…はー…。
落ち着いた…?
じゃあ…再開してくね…。
強さは確かこのくらいだった…かな。
はぁ…こうしてると落ち着く…。
…弟君の体温が足から伝わってきて…ぽかぽかしてくるの。
あと気持ちよくなってる弟君の顔見るとすごく安心する。
ふぁあ…。
あくびでちゃった…。
…大丈夫だよ。寝ないってば…。
私だって…まだしてあげたいことたくさんあるんだから…。
あっ、ここ痒い…?
もぞもぞってしたもんね…。
集中的に掻いてあげるね…。
こうやって、早めにごしごしされるの好きだもんね…。
んー?違うって言われても説得力無いよ~…?
弟君の顔気持ちよすぎて、へにゃ~ってなってるもん…。
ほらほら~…。
素直になりなよ~。
ん…?
今なんて言ったのか聞こえなかったよ~…。
もう一回言ってほしいな~?
…もしかして恥ずかしくて言えないようなこと…?
何だろう…気になるな~。
お姉ちゃん知りたいな~…。
え~?
なんで答えてくれないのさ~。
…仕方ない。
実力行使しかないようだね…!
(耳ふー)
えへ…。
まったくもー…弟君は強情なんだから…。
素直にお姉ちゃんの耳かきが気持ちいいって言えばよかったのに…。
あ…もしかしてこれ、期待してた…?
いつからそんな芸当を覚えたのかなこの弟君は…。
はぁ…こんな弟君になっちゃって…いまからお姉ちゃんは心配だぞ~?
よしっ…。
これで最後…。
(耳ふー)
…右耳も左身もお掃除終わったよ。
どうだったかな?
気持ちよかった…?
うん…。
それは良かった…。
お姉ちゃんも少しだけど寂しさ紛れたかも…。
じゃあ最後にいつものおまじないしよっか…。
目を閉じて…?
…。
弟君はこれから一人暮らしを始めるわけだけどさ、不安なこととかいっぱいあると思うの…。
でもそんな時はね、お姉ちゃんがそばにいることを思い出してほしいんだ…。
お姉ちゃんのことを思い出したら、きっとどんなことでも乗り越えられるはず…だから。
"弟君は出来る子。優しい子。…弟君なら何だって出来るよ"
はい…。
お姉ちゃん特製のおまじない。
効果は保証するよ。
まぁその…だからさ…頑張ってね…。
お姉ちゃんも出来る限りのことはするから。
私はいつだって弟君の味方だからね…。
これからは寂しくなっちゃうけど…電話とかメールで連絡取ってくれると嬉しいな…。
もちろん、無理のない範囲で構わないから…。
うん…。
…最後までお姉ちゃんのワガママ聞いてくれてありがとね。
…明日早い…んだよね…。
弟君も夜更かししないで…しっかり寝るんだよ…?
じゃあ…おやすみなさい。
クレジット
ライター情報
pixivにて、台本を投稿し始めました。
ヤンデレや甘々、わからせなどを学び中。
シチュエーションボイス採用を目指しております。
〇語尾や台詞、言葉遣いなどご自由に変更ください。追加+削除もOKです。
〇使用する場合、連絡してくださると見に参りますので助かります(必須ではありません)
連絡先→@ayu_playch
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