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- 友達
- ピアス
公開日2023年06月17日 15:38
更新日2023年06月17日 15:38
文字数
1579文字(約 5分16秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ギャル
視聴者役柄
青年
場所
ピアス専門店→ギャルの家
あらすじ
何気に好感度の高い友達のギャルからピアスをつけてもらう話。貴方が彼女とお揃いのピアスをつけようとしたことが、とても嬉しかったようで…?
本編
あれ?君、こんなとこで会うなんて奇遇じゃん。今日はどしたの?
あ、だよね。ピアス欲しいからここにいるんだよね。当たり前のこと聞いちゃった。
で?どのピアスを買うつもりー?
へぇ〜…それにするんだ。良い趣味してんじゃん。てか、ウチとお揃い。いいね。
そーそー!ウチもこの銀色の光沢が好きでさ、たまに他のにしようと思っても、ついこれを買っちゃうんだよねー!
けど、チョー嬉しい。イケメンくんと同じピアスを共有できるなんてさー。
おっ?どうしたー?悩みごとがあるなら聞くけど?何でもいいから言ってみろって。な?
あ、やー…プライベートにむやみに踏み込むのは良くないかもしれないけど、できれば君の力になりたいな〜、なんて…
あ、なるほど!今日買うの、セカンドピアスなんだ。
うんうん…付け替えるのがちょっと怖いってわけね。分かる分かる。ウチもそうだったから。
けど、慣れればどうってことねーし。きちんと手順を踏めば、割とすんなり通るから。
あ、よかったら、手伝ってあげよっか?耳にピアス通すの…
勿論オッケー!全然暇してたとこだし!
とりあえず、どうする?家でゆっくりつける方がいいよね?どっちん家にする?
オケオケ。ウチの家だね。
それ買ったら、ウチの家まで案内するから、ついてきて。
(ピアスを購入し、彼に家まで案内してもらう)
ここがウチの家。どうぞ、上がって上がってー。
(部屋に上がる)
少し手狭でわり〜ね。なにぶん、女一人暮らしなもんでさ〜。
彼氏ィ?いないけど、なんで?
あ、もしかしてウチのこと、密かに狙ってたりする?
あはは!冗談冗談!マジにすんなって!
気ぃ遣ってくれたんでしょ?サンキューね。
けど、その点は余裕で大丈夫!嫉妬してくれるイケメンな彼ピーはいないから。
んなことより、サクッとピアス通しちゃおーぜー。
ん、まずは手を清潔な状態にしなきゃだから、先に手ェ洗ってくんね。
(手洗いを済ませ、戻ってくる)
お待たせ〜。そんじゃあ、先に君の耳についてるお古のピアスを外して…
ヘッドは固定して…キャッチの方を少しずつ緩めてっと…
はい、取れた。じゃあもう片方の耳も同じ要領でやって…
完璧…これで両方ともピアス外れた。ウチ、チョー天才。我ながら手際良すぎてウケる。
んじゃ、新しいピアスつけっから、そのままでね〜…
んーと…耳たぶ、ちょっとグイってすんね〜…
(耳たぶを引っ張る)
よ〜し…これで穴は広がったから、あとは針を通して、スッとつけるだけ…
(両耳にピアスを装着)
はい、完成ー!どーよ?耳に違和感ない?
うんうん、よかったよかった。
無事、ピアスも通したってことで、イケメンなお客様にお茶淹れてくっから。ちょっとだけ待ってて。
いいのいいの。君はお客様なんだから、ゆっくりしててよ。
ウチ相手だからって、緊張することねーから。リラックスリラックス!てか、友達相手に緊張すんなし!
ん?どした?いきなり脈絡のない質問すんじゃん。
あ、いいって。そんな謝らなくて。
んーとね…ぶっちゃけ言うと、彼ピーにしたいくらいイケメン。
そそ!ウチの彼氏。お揃いのピアスつけてくれてるし、顔立ちウチ好みに整ってっし…
あー、ごめんごめん!ルックスにしか言及してなかった!
(少し近づいて覗き込むような態勢になる)
性格も素直で可愛いと思うし。感情豊かっつーか、喜怒哀楽が手に取るようにわかるっつーか…とにかく見てて分かりやすい。
あはは!ディスってないって!むしろウチ的にはチョー褒めてる。
もし付き合うなら、君みたいな人がいいかも。
ふふっ♪ そうやって考えるのはウチのわがままかな?
へへっ、さーんきゅ!優しいお友達持てて、ウチは幸せモンだ。
次またピアスを付け替えたかったら、遠慮なく頼んでくれていいからねー。
そりゃそう。君がカッコよくなる瞬間を目の当たりにできるし、ウチとしても役得だから。
ふふっ♪ ちょっとからかいすぎた?ごめんごめーん。
お茶、淹れてきたげる。狭いところだけど、のんびりしてってよ。
あ、だよね。ピアス欲しいからここにいるんだよね。当たり前のこと聞いちゃった。
で?どのピアスを買うつもりー?
へぇ〜…それにするんだ。良い趣味してんじゃん。てか、ウチとお揃い。いいね。
そーそー!ウチもこの銀色の光沢が好きでさ、たまに他のにしようと思っても、ついこれを買っちゃうんだよねー!
けど、チョー嬉しい。イケメンくんと同じピアスを共有できるなんてさー。
おっ?どうしたー?悩みごとがあるなら聞くけど?何でもいいから言ってみろって。な?
あ、やー…プライベートにむやみに踏み込むのは良くないかもしれないけど、できれば君の力になりたいな〜、なんて…
あ、なるほど!今日買うの、セカンドピアスなんだ。
うんうん…付け替えるのがちょっと怖いってわけね。分かる分かる。ウチもそうだったから。
けど、慣れればどうってことねーし。きちんと手順を踏めば、割とすんなり通るから。
あ、よかったら、手伝ってあげよっか?耳にピアス通すの…
勿論オッケー!全然暇してたとこだし!
とりあえず、どうする?家でゆっくりつける方がいいよね?どっちん家にする?
オケオケ。ウチの家だね。
それ買ったら、ウチの家まで案内するから、ついてきて。
(ピアスを購入し、彼に家まで案内してもらう)
ここがウチの家。どうぞ、上がって上がってー。
(部屋に上がる)
少し手狭でわり〜ね。なにぶん、女一人暮らしなもんでさ〜。
彼氏ィ?いないけど、なんで?
あ、もしかしてウチのこと、密かに狙ってたりする?
あはは!冗談冗談!マジにすんなって!
気ぃ遣ってくれたんでしょ?サンキューね。
けど、その点は余裕で大丈夫!嫉妬してくれるイケメンな彼ピーはいないから。
んなことより、サクッとピアス通しちゃおーぜー。
ん、まずは手を清潔な状態にしなきゃだから、先に手ェ洗ってくんね。
(手洗いを済ませ、戻ってくる)
お待たせ〜。そんじゃあ、先に君の耳についてるお古のピアスを外して…
ヘッドは固定して…キャッチの方を少しずつ緩めてっと…
はい、取れた。じゃあもう片方の耳も同じ要領でやって…
完璧…これで両方ともピアス外れた。ウチ、チョー天才。我ながら手際良すぎてウケる。
んじゃ、新しいピアスつけっから、そのままでね〜…
んーと…耳たぶ、ちょっとグイってすんね〜…
(耳たぶを引っ張る)
よ〜し…これで穴は広がったから、あとは針を通して、スッとつけるだけ…
(両耳にピアスを装着)
はい、完成ー!どーよ?耳に違和感ない?
うんうん、よかったよかった。
無事、ピアスも通したってことで、イケメンなお客様にお茶淹れてくっから。ちょっとだけ待ってて。
いいのいいの。君はお客様なんだから、ゆっくりしててよ。
ウチ相手だからって、緊張することねーから。リラックスリラックス!てか、友達相手に緊張すんなし!
ん?どした?いきなり脈絡のない質問すんじゃん。
あ、いいって。そんな謝らなくて。
んーとね…ぶっちゃけ言うと、彼ピーにしたいくらいイケメン。
そそ!ウチの彼氏。お揃いのピアスつけてくれてるし、顔立ちウチ好みに整ってっし…
あー、ごめんごめん!ルックスにしか言及してなかった!
(少し近づいて覗き込むような態勢になる)
性格も素直で可愛いと思うし。感情豊かっつーか、喜怒哀楽が手に取るようにわかるっつーか…とにかく見てて分かりやすい。
あはは!ディスってないって!むしろウチ的にはチョー褒めてる。
もし付き合うなら、君みたいな人がいいかも。
ふふっ♪ そうやって考えるのはウチのわがままかな?
へへっ、さーんきゅ!優しいお友達持てて、ウチは幸せモンだ。
次またピアスを付け替えたかったら、遠慮なく頼んでくれていいからねー。
そりゃそう。君がカッコよくなる瞬間を目の当たりにできるし、ウチとしても役得だから。
ふふっ♪ ちょっとからかいすぎた?ごめんごめーん。
お茶、淹れてきたげる。狭いところだけど、のんびりしてってよ。
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