- 人間観察部
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- 年上
公開日2025年01月19日 22:25
更新日2025年02月11日 09:49
文字数
1339文字(約 4分28秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
先輩の女子高生
視聴者役柄
女子高生の後輩
場所
部室
あらすじ
人間観察部という部活動に入っているあなたは今日も部長をじ~~っと観察する。主にスカートから太腿にかけて。部長は問いかけてくる。スカートの中、見たいの? と。
本編
放課後。部室。
「ねえ、君さ」
「ずっと私のスカート見てない?」
「なんで?」
「あ、そうなんだ。ついつい引き寄せられて……」
「ふ~ん」
ピラッと指でスカートを摘まむ。
「あれ? どうしたの? ビクッとして」
「なんでもない? そう」
「それにしては目が泳ぎすぎな気がするのだけど……」
「気のせい? そうかな?」
「ちらり」
「ほら。今目線がある一点をロックオンしたでしょ」
「いや、絶対してたって」
「誤魔化すんじゃありません~」
「そう。最初から素直にそう言えばいいの」
「え? どんなパンティー穿いてるんですか? って」
「ドストレートに聞きすぎだっつーの」
「はあ……見たいの?」
「はい? じゃないよ。見たいのかって聞いてるの」
「いいんですか? ロマンの向こう側を見させてもらってもって」
「シャレオツな言い方しようとしてるの?」
「まあ、頑張りは認めます」
「で? お答えは?」
「見たい見たい見たい見たい見たい見たいってちょっと怖い怖い! 近いし!」
「まずちょっと離れて」
「お座り」
「ワン! ってノリいいね」
「ちなみに犬種はチワワです? 聞いてないよ」
「じゃあ、見たいってことだから、う~ん……」
「どうしよっかな……」
「あ、じゃあ、クイズに答えて当たったら見せてあげるかもしれない」
「難しいかって? さあ、どうかな~?」
「ウケる~。鼻息めっちゃ荒いんだけど」
「そんなに見たいんだ?」
「やる気マックス? へえ~」
「じゃあ……出題するね」
「私の今日穿いている下着の色は何でしょうか?」
「当ててみてよ」
「難しい? う~ん」
「じゃあ、2択にしてあげる」
「それならいいでしょ?」
「えっとねー」
「白、か黒、か」
「さあ、どっちでしょー?」
「チクタクチクタクチクタクチクタクチクタクチクタク」
「ふふっ。悩んでるね」
「こうゆうのは直感ってやつを信じればいいんだよ」
「……はい。タイムアップ」
「答えは?」
「……白?」
「ほんとーにいいの~?」
「黒も捨てがたいって、どんだけ想像してんのさ」
「も~、えっちだなあ」
「はい、白ね。では答え合わせ~」
「ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル……」
「ジャン!」
「答えは~~白!!」
「おめでと~、正解~、凄~い」
パチパチと拍手。
「さすが人間観察部の名誉部員だねー」
「これからも精進したまえ」
「ん? 下着は見せてくれないのかって?」
「やっぱね……。恥ずかちいです、ハイ」
「ああ~、露骨にガッカリしてる~」
「ほら、今度何か奢ってあげるからさ」
「あ、見て! 見て!」
「あれ! UFOじゃない!?」
ガラッと窓を開ける。
「え? 飛行機? あ、ほんとだー」
「んー」
窓から顔を出して、身を乗り出す。
そして突風が吹く。
「キャア!」
ふわっ。とスカートが舞い上がる。
「やんっ」
「風、強い……」
「キャア! また……」
「って君、後ろにいたけど」
「もしかして……見た?」
「ばっちりです! じゃないよも~!」
「白くて、スケスケで、モチモチでって」
「最後、触ってるじゃん!」
「風も君もえっちだよ!」
「もう、恥ずかしい……」
「はい! 今日の部活動終わり! 帰ろ帰ろ!」
ぽしょっと小声で。
「はあ……。こんなことならもっと可愛いの穿いてくるんだったな……」
慌てて誤魔化す。
「え? いや、何でもないよ!」
「さ、一緒にかーえろ❤」
完
「ねえ、君さ」
「ずっと私のスカート見てない?」
「なんで?」
「あ、そうなんだ。ついつい引き寄せられて……」
「ふ~ん」
ピラッと指でスカートを摘まむ。
「あれ? どうしたの? ビクッとして」
「なんでもない? そう」
「それにしては目が泳ぎすぎな気がするのだけど……」
「気のせい? そうかな?」
「ちらり」
「ほら。今目線がある一点をロックオンしたでしょ」
「いや、絶対してたって」
「誤魔化すんじゃありません~」
「そう。最初から素直にそう言えばいいの」
「え? どんなパンティー穿いてるんですか? って」
「ドストレートに聞きすぎだっつーの」
「はあ……見たいの?」
「はい? じゃないよ。見たいのかって聞いてるの」
「いいんですか? ロマンの向こう側を見させてもらってもって」
「シャレオツな言い方しようとしてるの?」
「まあ、頑張りは認めます」
「で? お答えは?」
「見たい見たい見たい見たい見たい見たいってちょっと怖い怖い! 近いし!」
「まずちょっと離れて」
「お座り」
「ワン! ってノリいいね」
「ちなみに犬種はチワワです? 聞いてないよ」
「じゃあ、見たいってことだから、う~ん……」
「どうしよっかな……」
「あ、じゃあ、クイズに答えて当たったら見せてあげるかもしれない」
「難しいかって? さあ、どうかな~?」
「ウケる~。鼻息めっちゃ荒いんだけど」
「そんなに見たいんだ?」
「やる気マックス? へえ~」
「じゃあ……出題するね」
「私の今日穿いている下着の色は何でしょうか?」
「当ててみてよ」
「難しい? う~ん」
「じゃあ、2択にしてあげる」
「それならいいでしょ?」
「えっとねー」
「白、か黒、か」
「さあ、どっちでしょー?」
「チクタクチクタクチクタクチクタクチクタクチクタク」
「ふふっ。悩んでるね」
「こうゆうのは直感ってやつを信じればいいんだよ」
「……はい。タイムアップ」
「答えは?」
「……白?」
「ほんとーにいいの~?」
「黒も捨てがたいって、どんだけ想像してんのさ」
「も~、えっちだなあ」
「はい、白ね。では答え合わせ~」
「ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル……」
「ジャン!」
「答えは~~白!!」
「おめでと~、正解~、凄~い」
パチパチと拍手。
「さすが人間観察部の名誉部員だねー」
「これからも精進したまえ」
「ん? 下着は見せてくれないのかって?」
「やっぱね……。恥ずかちいです、ハイ」
「ああ~、露骨にガッカリしてる~」
「ほら、今度何か奢ってあげるからさ」
「あ、見て! 見て!」
「あれ! UFOじゃない!?」
ガラッと窓を開ける。
「え? 飛行機? あ、ほんとだー」
「んー」
窓から顔を出して、身を乗り出す。
そして突風が吹く。
「キャア!」
ふわっ。とスカートが舞い上がる。
「やんっ」
「風、強い……」
「キャア! また……」
「って君、後ろにいたけど」
「もしかして……見た?」
「ばっちりです! じゃないよも~!」
「白くて、スケスケで、モチモチでって」
「最後、触ってるじゃん!」
「風も君もえっちだよ!」
「もう、恥ずかしい……」
「はい! 今日の部活動終わり! 帰ろ帰ろ!」
ぽしょっと小声で。
「はあ……。こんなことならもっと可愛いの穿いてくるんだったな……」
慌てて誤魔化す。
「え? いや、何でもないよ!」
「さ、一緒にかーえろ❤」
完
クレジット
ライター情報
ともっともです。美少女好きです。普段は小説とかシナリオとか書いています。超マイペースです。同人音声作品サークルにも参加させて頂いています。よろしくお願いします。
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