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公開日2025年07月27日 12:00
更新日2025年07月27日 12:00
文字数
1760文字(約 5分52秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
パリピギャル
視聴者役柄
オタク高校生
場所
海
あらすじ
海にやってきたオタク高校生である拙者はカメラを構えながらプラプラしていると、パリピギャルとエンカウントしてしまったでござる! まあ、だからといって何が起こるわけでも……。んん? なんかパリピギャルがこちらに近づいてくるんでござるけど~! なにゆえ~!?
本編
○ 午後 海
パリピ水着ギャルご登場でござる。
「ちょいちょいちょい、何後ずさりしてんの~?」
「あっは、目泳ぎすぎ~。ウケんだけど~w」
「てかさ、見るからにオタクって感じじゃん? あ、違ったらごめ」
「合ってるでござる? ぷはっ! ござるってなに~? アハハ、時代超えてね?」
「つかさ、そのグルグル眼鏡どこで売ってんの? 100均?」
「え? 距離が近い? エ~ナニナニ、もしかしてあーしに迫られてドキドキしちゃってる系~?」
「わぷっ! いきなりカメラのフラッシュたくなし! びっくりするっしょ!」
「つか、いいカメラ持ってんじゃん。ねね、あーし撮ってよ。はい決まり~!」
「グラビア撮影入りま~す、よいちょまる~」
「イエ~イピース! こう?」
「わっ、ちょ、んな下から撮んなし! 変態かっつーの!」
「あっ、撮れた? 見せて見せて~」
「わお、バリかわに撮れてんじゃ~ん。ヤル~」
「ふい~。ちょっとこっちきて~」
○午後 ビーチの砂浜
サンオイル渡すパリピ水着ギャルでござる。
「よいしょっと、オタク君。はいこれ」
「ん、そう。サンオイル。あーしに塗って~」
「ちょ、何吹いてんの~? ウケる~w」
「意識しちゃってんの~?」
「そんなことはあるでござる? 素直じゃ~ん」
「ほらほら背中よろぴくで~すw」
「んっ……。あっ……」
「ちょっとびっくりして変な声出ちゃったし」
「てかさ~。あーしの気のせいかもしんないけど~」
「オタク君塗るの上手くね?」
「そうなのでござるか? っていやあーしもよく分かんないけどそんな気がする的な?」
「てかさ~。オタク君~。あーしが海に来た理由分かる?」
「カツアゲでござるか? ぷふっ! どゆこと~? 激ヤバなんだけど~」
「あーしが海に来た理由は~逆ナンに決まってるっしょ!」
「財布が狙いでござるか? ってカツアゲ畳みかけマジパないんだけど~!? それ、マ? マジで言ってる?」
「いい男いたらそりゃ~テンアゲブチカマ案件だけどさ~。んな簡単に見つかったら苦労しないっしょ~?」
「ん。オタク君もそう思うっしょ? でさ、なーんかあーしオタク君見てビビビっときたってわけ!」
「拙者のどこに? って自己肯定感低くね~? もっとプチョヘンザしてみ~」
「ま、実のところ、ダチが次々と男作りやがって悔しさボンバーなあーしなんだけど」
「オタク君さ~、……立候補してみる?」
「しないでござる? え、ええ!? は、ちょ、マ!? その流れってアリなん!?」
「何か裏がありそうでござる? さっきあんなに素直だったのに?」
「~っつあ~もう。りょ! ならちょっくら一緒に泳いでみっか!」
「泳ぐんでござるかって、海来て泳がない手はないっしょ! はいレッツゴー!!」
○ 午後 海
パリピ水着ギャルと泳ぐでござる。
「そりゃそりゃそりゃそりゃそりゃ~!」
「ほら、オタク君も泳いで泳いで!」
「え? 拙者は浮かぶオタクラゲでござる? ぷはっw ほんとだ~ぽいぽい多分!」
「バシャバシャバシャバシャ~オタク君さ~ぶっちゃけ泳げる?」
「息継ぎパクパクは出来るでござるよってなんそれ?」
「ぷはっw ちょ、実践すんなし。口パクパクさせんなし。あと足クラゲ感出すなし」
「つかさ、そもそもクラゲってそんな感じだったっけ? 動きマジヤバじゃね?」
「大丈夫でござる? オタクラゲで防壁張ってるでござるからって」
「あ、だから手を上下にイッチニーイッチニーしてんの~?」
「てかオタクラゲマジウケんだけど! ヤバ~!」
「アハハ! オタク君といると楽しい~!」
「マジオタクラゲ最高~!」
○夕方 海
砂浜トコトコでござる。
「や~、たくさん遊んだ~。帰りますか~」
「ちょいちょいちょい。なーに先帰ろうとしてーんの」
「え、まさかまだ遊び足りないのでござるか? ってアハハ。そうじゃなくってぇ~」
間を空けてるでござる。
「一緒にかーえろってことっしょ」
「あーし、オタク君のこと~、気に入っちゃったみたいなんだよね~」
「オタク君は~? あーしと一緒にいて、楽しかった~?」
「あげぽよよ~んでござったってぷふっ! なんそれ~?」
「んじゃ、後で連絡先教えて。ソッコーDMすっから」
嬉しそうにでござる。
「うぇ~い! あざまる水産~!」
「また一緒に遊ぼ~! 約束っしょ!!」
完
パリピ水着ギャルご登場でござる。
「ちょいちょいちょい、何後ずさりしてんの~?」
「あっは、目泳ぎすぎ~。ウケんだけど~w」
「てかさ、見るからにオタクって感じじゃん? あ、違ったらごめ」
「合ってるでござる? ぷはっ! ござるってなに~? アハハ、時代超えてね?」
「つかさ、そのグルグル眼鏡どこで売ってんの? 100均?」
「え? 距離が近い? エ~ナニナニ、もしかしてあーしに迫られてドキドキしちゃってる系~?」
「わぷっ! いきなりカメラのフラッシュたくなし! びっくりするっしょ!」
「つか、いいカメラ持ってんじゃん。ねね、あーし撮ってよ。はい決まり~!」
「グラビア撮影入りま~す、よいちょまる~」
「イエ~イピース! こう?」
「わっ、ちょ、んな下から撮んなし! 変態かっつーの!」
「あっ、撮れた? 見せて見せて~」
「わお、バリかわに撮れてんじゃ~ん。ヤル~」
「ふい~。ちょっとこっちきて~」
○午後 ビーチの砂浜
サンオイル渡すパリピ水着ギャルでござる。
「よいしょっと、オタク君。はいこれ」
「ん、そう。サンオイル。あーしに塗って~」
「ちょ、何吹いてんの~? ウケる~w」
「意識しちゃってんの~?」
「そんなことはあるでござる? 素直じゃ~ん」
「ほらほら背中よろぴくで~すw」
「んっ……。あっ……」
「ちょっとびっくりして変な声出ちゃったし」
「てかさ~。あーしの気のせいかもしんないけど~」
「オタク君塗るの上手くね?」
「そうなのでござるか? っていやあーしもよく分かんないけどそんな気がする的な?」
「てかさ~。オタク君~。あーしが海に来た理由分かる?」
「カツアゲでござるか? ぷふっ! どゆこと~? 激ヤバなんだけど~」
「あーしが海に来た理由は~逆ナンに決まってるっしょ!」
「財布が狙いでござるか? ってカツアゲ畳みかけマジパないんだけど~!? それ、マ? マジで言ってる?」
「いい男いたらそりゃ~テンアゲブチカマ案件だけどさ~。んな簡単に見つかったら苦労しないっしょ~?」
「ん。オタク君もそう思うっしょ? でさ、なーんかあーしオタク君見てビビビっときたってわけ!」
「拙者のどこに? って自己肯定感低くね~? もっとプチョヘンザしてみ~」
「ま、実のところ、ダチが次々と男作りやがって悔しさボンバーなあーしなんだけど」
「オタク君さ~、……立候補してみる?」
「しないでござる? え、ええ!? は、ちょ、マ!? その流れってアリなん!?」
「何か裏がありそうでござる? さっきあんなに素直だったのに?」
「~っつあ~もう。りょ! ならちょっくら一緒に泳いでみっか!」
「泳ぐんでござるかって、海来て泳がない手はないっしょ! はいレッツゴー!!」
○ 午後 海
パリピ水着ギャルと泳ぐでござる。
「そりゃそりゃそりゃそりゃそりゃ~!」
「ほら、オタク君も泳いで泳いで!」
「え? 拙者は浮かぶオタクラゲでござる? ぷはっw ほんとだ~ぽいぽい多分!」
「バシャバシャバシャバシャ~オタク君さ~ぶっちゃけ泳げる?」
「息継ぎパクパクは出来るでござるよってなんそれ?」
「ぷはっw ちょ、実践すんなし。口パクパクさせんなし。あと足クラゲ感出すなし」
「つかさ、そもそもクラゲってそんな感じだったっけ? 動きマジヤバじゃね?」
「大丈夫でござる? オタクラゲで防壁張ってるでござるからって」
「あ、だから手を上下にイッチニーイッチニーしてんの~?」
「てかオタクラゲマジウケんだけど! ヤバ~!」
「アハハ! オタク君といると楽しい~!」
「マジオタクラゲ最高~!」
○夕方 海
砂浜トコトコでござる。
「や~、たくさん遊んだ~。帰りますか~」
「ちょいちょいちょい。なーに先帰ろうとしてーんの」
「え、まさかまだ遊び足りないのでござるか? ってアハハ。そうじゃなくってぇ~」
間を空けてるでござる。
「一緒にかーえろってことっしょ」
「あーし、オタク君のこと~、気に入っちゃったみたいなんだよね~」
「オタク君は~? あーしと一緒にいて、楽しかった~?」
「あげぽよよ~んでござったってぷふっ! なんそれ~?」
「んじゃ、後で連絡先教えて。ソッコーDMすっから」
嬉しそうにでござる。
「うぇ~い! あざまる水産~!」
「また一緒に遊ぼ~! 約束っしょ!!」
完
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ライター情報
ともっともです。美少女好きです。普段は小説とかシナリオとか書いています。超マイペースです。同人音声作品サークルにも参加させて頂いています。よろしくお願いします。
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