- ヤンデレ
- サイコパス
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
2376文字(約 7分56秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
ヤンデレサイコパスな女の子にさらわれて数週間。ついにチャンスが訪れ、隙をついて逃げ出そうとするが…。
本編
(重厚な扉が開く音)
おはよう、もう起きてる?
今日は大人しく「待て」ができてるみたいだね
うとうとしちゃって…今日も君はとってもかわいいね
そのきれいな手首に絡みついた鎖も、君にプレゼントしたその首輪も本当に似合ってるよ
どうしたのそんなに顔を赤くして。もしかして恥ずかしがってるの?
あはっ♪ ここに来たばっかりの時にはずーっと暴れまわっていたのに、今ではすっかり大人しくなっちゃって…
ようやく私に飼われているって自覚が芽生えたのかな?
真っ暗な地下牢に閉じ込められて、手足をがっちりと拘束されて…
頼れるのはもう私だけだもんね?
もう私しか見ることができないもんね?ふふふ…
私は君のことが本当に大好きなの
君の全部…身体も心も全部全部私のもの…いえ私「だけ」のものにしたい
私の色に染め上げたい…
私の全てをもって君を愛してあげたい
ドロドロに溶けあうほどに熱く…熱くね…
ねぇ、君は私のこと好き?
あはっ!そんなに『好き!好き!好き!好き!』って一生懸命連呼しちゃって…
もう…君は本当にかわいいんだからぁ…
最初の頃は嫌がるだけで何にも答えてくれなかったのにね
大変だったけれども、君を一から丁寧に丁寧にじっくり調教して正解だったね♪
そうやって私をまっすぐ見つめて、従順に私の愛に応えてくれるようになってすっごくうれしい…
でも、それは本当に君の本心なのかなぁ?
本当に君の心の底からの言葉なのかな!?
(刃物を取り出す金属音)
あはははっ!ナイフを見せただけでそんなに『ごめんなさいごめんなさい』って何度も謝っちゃって…
小さく縮こまってガタガタと震えて怯えてる姿、恐怖に染まりきった君の顔…
見ているだけでとってもゾクゾクしちゃう…
もっともっともーっといじめたくなっちゃう!
このまま君のそのきれいな肌をこのナイフでなぞって…真っ赤できれいな血が流れ出るのを観察するのもいいけれど、それはまた別の機会にね
今日は君に「ご褒美」あげに来たの
前から君、外に出たいってずっと言ってたよね
だから、今日は特別に外に連れて行ってあげる
最近は私に逆らわないで、従順に従ってくれてるご褒美だよ
たまには外の空気を吸ったりお日様の光を浴びないと健康にも良くないしね?
そんなに嬉しそうに目を輝かせちゃって…そんなにうれしいの?ふふふ♪
でもこれだけは約束してね…絶対に暴れたり逃げたりしないこと
まあそんなことをすればどうなるかは、君の身体が一番よくわかってると思うけどね…
じゃあ鎖を外してあげるから大人しくしててね…よっと…
(鎖がこすれる音)
最後にこの鍵を外してと…ってちょっと!?
(急に突き飛ばす音)
ちょっと!待って!!
(走り去っていく音)
あ~あ、あれだけ警告したのに…本当に悪い子…
そんなに私と鬼ごっこがしたいんだね
あはははっ!いいよ!
絶対に捕まえてあげる...
〈場面転換〉
あれ?走って逃げるの諦めてどこかに隠れちゃったのかな?
それはそうだよね、私の住んでるこのお屋敷とっても広いもんね?びっくりした?
ずっと薄暗い地下牢にいたから知らなかったもんね?
あははっ!じゃあここからはかくれんぼの時間だね
もちろん私が鬼…
絶対に見つけてあげるから大人しく待ってね?
君を見つけたら…ふふふ…どんなお仕置きをしちゃおうかな~
ひたすら痛めつけておもちゃみたいに壊しちゃうのもいいし…お薬を使って心をぐちゃぐちゃにしてしまうのもいいかも~
でもここで上手く私をやり過ごせば、外の世界ににげられるかもね!
一体どこに隠れてるのかな~?
(だんだんと迫ってくる足音)
ここかな~?
(ドアを開ける音)
ん~、特に気配もないし違うみたいだね~
じゃ~あ...
(さらに迫ってくる足音)
こっちかな~?
(ドアを開ける音)
ここも特に荒らされてないから違うみたいだね~
それなら~
(すぐ近くまで迫ってくる足音)
こ・こ・だ・ね♪
(ドアの開く音)
あれ~?
絶対ここにいると思ったんだけどな~
私の勘違いだったみたい…
(離れていく足音)
なーんてね?
見~つけたっ!!
あはははっ!
あ~あ完全に油断しちゃって...
せっかく隠れてたのに自分から出てきちゃうなんてっ!!
腰ぬかして…ブルブル震えちゃって…
きれいな瞳から光が失われていく君の顔…
急に差し込んだ一筋の光に何も考えずに飛び込んでいく姿…最高にかわいかったよ
ん?『何でここに隠れてるって分かったんだ』って?
それはね…こ~れ…
そう、君の首についている、君と私の愛の結晶が導いてくれたんだよ
その首輪にはねGPSが埋め込まれてるの!
だからね、本当は君がどこに隠れているかなんて最初からお見通しだったんだよ
あはははははっ!
その絶望に満ちた顔…本当にすてき
そんなに嫌ならその首輪をすぐに捨てれば逃げられたかもしれないのに…
でもそれを捨てられなかったってことは、君の身体のどこかに私のペットとしての自覚が深く刻み込まれてるってことなのかな?ふふふ♪
さて、最初から君の負けは決まっていたとはいえ、鬼ごっことかくれんぼして私に負けちゃったんだからぁ…「罰ゲーム」を受けてもらわないと…ね?
そんなに怯えなくても大丈夫…
これだけ長い間私が君を丹精込めて調教してあげたのに直らなかったから、これからも多分君は心を開いてくれない…
だからせめて君がまだきれいなうちに、「保存」することに決めたの…
そう、君を私だけのお人形さんにするんだよ!
そんなに首を一生懸命横に振っちゃって…
嫌がっても暴れてももう手遅れなんだよ
まずは手足をきれいに切断するために関節を外して…内臓が腐らないようにお腹をナイフで切り裂いて…
ってあれ?あまりの恐怖で気を失っちゃったみたいだね…
ふふふ♪ もう君の愛おしい反応を見ることができなくなっちゃうのは寂しいけれど…
これでようやく君を私のものにできるんだね…
私のあふれだすこの熱~い愛情を…拒まずに全て受け入れてくれる完璧なお人形さんになってくれるんだね…
(リップ音)
安心して…
君が次に目を覚ますころには全部終わっているからね…
(刃物を取り出す金属音)
これからは永遠に…ずっ~と一緒だね
あははははははははっ……!
おはよう、もう起きてる?
今日は大人しく「待て」ができてるみたいだね
うとうとしちゃって…今日も君はとってもかわいいね
そのきれいな手首に絡みついた鎖も、君にプレゼントしたその首輪も本当に似合ってるよ
どうしたのそんなに顔を赤くして。もしかして恥ずかしがってるの?
あはっ♪ ここに来たばっかりの時にはずーっと暴れまわっていたのに、今ではすっかり大人しくなっちゃって…
ようやく私に飼われているって自覚が芽生えたのかな?
真っ暗な地下牢に閉じ込められて、手足をがっちりと拘束されて…
頼れるのはもう私だけだもんね?
もう私しか見ることができないもんね?ふふふ…
私は君のことが本当に大好きなの
君の全部…身体も心も全部全部私のもの…いえ私「だけ」のものにしたい
私の色に染め上げたい…
私の全てをもって君を愛してあげたい
ドロドロに溶けあうほどに熱く…熱くね…
ねぇ、君は私のこと好き?
あはっ!そんなに『好き!好き!好き!好き!』って一生懸命連呼しちゃって…
もう…君は本当にかわいいんだからぁ…
最初の頃は嫌がるだけで何にも答えてくれなかったのにね
大変だったけれども、君を一から丁寧に丁寧にじっくり調教して正解だったね♪
そうやって私をまっすぐ見つめて、従順に私の愛に応えてくれるようになってすっごくうれしい…
でも、それは本当に君の本心なのかなぁ?
本当に君の心の底からの言葉なのかな!?
(刃物を取り出す金属音)
あはははっ!ナイフを見せただけでそんなに『ごめんなさいごめんなさい』って何度も謝っちゃって…
小さく縮こまってガタガタと震えて怯えてる姿、恐怖に染まりきった君の顔…
見ているだけでとってもゾクゾクしちゃう…
もっともっともーっといじめたくなっちゃう!
このまま君のそのきれいな肌をこのナイフでなぞって…真っ赤できれいな血が流れ出るのを観察するのもいいけれど、それはまた別の機会にね
今日は君に「ご褒美」あげに来たの
前から君、外に出たいってずっと言ってたよね
だから、今日は特別に外に連れて行ってあげる
最近は私に逆らわないで、従順に従ってくれてるご褒美だよ
たまには外の空気を吸ったりお日様の光を浴びないと健康にも良くないしね?
そんなに嬉しそうに目を輝かせちゃって…そんなにうれしいの?ふふふ♪
でもこれだけは約束してね…絶対に暴れたり逃げたりしないこと
まあそんなことをすればどうなるかは、君の身体が一番よくわかってると思うけどね…
じゃあ鎖を外してあげるから大人しくしててね…よっと…
(鎖がこすれる音)
最後にこの鍵を外してと…ってちょっと!?
(急に突き飛ばす音)
ちょっと!待って!!
(走り去っていく音)
あ~あ、あれだけ警告したのに…本当に悪い子…
そんなに私と鬼ごっこがしたいんだね
あはははっ!いいよ!
絶対に捕まえてあげる...
〈場面転換〉
あれ?走って逃げるの諦めてどこかに隠れちゃったのかな?
それはそうだよね、私の住んでるこのお屋敷とっても広いもんね?びっくりした?
ずっと薄暗い地下牢にいたから知らなかったもんね?
あははっ!じゃあここからはかくれんぼの時間だね
もちろん私が鬼…
絶対に見つけてあげるから大人しく待ってね?
君を見つけたら…ふふふ…どんなお仕置きをしちゃおうかな~
ひたすら痛めつけておもちゃみたいに壊しちゃうのもいいし…お薬を使って心をぐちゃぐちゃにしてしまうのもいいかも~
でもここで上手く私をやり過ごせば、外の世界ににげられるかもね!
一体どこに隠れてるのかな~?
(だんだんと迫ってくる足音)
ここかな~?
(ドアを開ける音)
ん~、特に気配もないし違うみたいだね~
じゃ~あ...
(さらに迫ってくる足音)
こっちかな~?
(ドアを開ける音)
ここも特に荒らされてないから違うみたいだね~
それなら~
(すぐ近くまで迫ってくる足音)
こ・こ・だ・ね♪
(ドアの開く音)
あれ~?
絶対ここにいると思ったんだけどな~
私の勘違いだったみたい…
(離れていく足音)
なーんてね?
見~つけたっ!!
あはははっ!
あ~あ完全に油断しちゃって...
せっかく隠れてたのに自分から出てきちゃうなんてっ!!
腰ぬかして…ブルブル震えちゃって…
きれいな瞳から光が失われていく君の顔…
急に差し込んだ一筋の光に何も考えずに飛び込んでいく姿…最高にかわいかったよ
ん?『何でここに隠れてるって分かったんだ』って?
それはね…こ~れ…
そう、君の首についている、君と私の愛の結晶が導いてくれたんだよ
その首輪にはねGPSが埋め込まれてるの!
だからね、本当は君がどこに隠れているかなんて最初からお見通しだったんだよ
あはははははっ!
その絶望に満ちた顔…本当にすてき
そんなに嫌ならその首輪をすぐに捨てれば逃げられたかもしれないのに…
でもそれを捨てられなかったってことは、君の身体のどこかに私のペットとしての自覚が深く刻み込まれてるってことなのかな?ふふふ♪
さて、最初から君の負けは決まっていたとはいえ、鬼ごっことかくれんぼして私に負けちゃったんだからぁ…「罰ゲーム」を受けてもらわないと…ね?
そんなに怯えなくても大丈夫…
これだけ長い間私が君を丹精込めて調教してあげたのに直らなかったから、これからも多分君は心を開いてくれない…
だからせめて君がまだきれいなうちに、「保存」することに決めたの…
そう、君を私だけのお人形さんにするんだよ!
そんなに首を一生懸命横に振っちゃって…
嫌がっても暴れてももう手遅れなんだよ
まずは手足をきれいに切断するために関節を外して…内臓が腐らないようにお腹をナイフで切り裂いて…
ってあれ?あまりの恐怖で気を失っちゃったみたいだね…
ふふふ♪ もう君の愛おしい反応を見ることができなくなっちゃうのは寂しいけれど…
これでようやく君を私のものにできるんだね…
私のあふれだすこの熱~い愛情を…拒まずに全て受け入れてくれる完璧なお人形さんになってくれるんだね…
(リップ音)
安心して…
君が次に目を覚ますころには全部終わっているからね…
(刃物を取り出す金属音)
これからは永遠に…ずっ~と一緒だね
あははははははははっ……!
クレジット
ライター情報
趣味でイラストや台本を書いているしがないヤンデレ好きです。
ほぼ個人サークル「メゾン・ド・シュクレ」の支配人。
最近はYouTube上にて、シチュエーションボイスの動画をアップしています。
リクエストや不明点、ご依頼などはTwitterのDMにお願い致します。
ほぼ個人サークル「メゾン・ド・シュクレ」の支配人。
最近はYouTube上にて、シチュエーションボイスの動画をアップしています。
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