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小悪魔なヤンデレお姉さんに迫られて…
written by 朱羽しゅくれ
  • お姉さん
  • ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00 更新日2021年06月05日 18:00
文字数
745文字(約 2分29秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
違和感を感じて起きるとベッドの中には知らないお姉さんがいて…
本編
すぅ...すぅ...(寝息)

(急に起き上がる音)

ん...あれ、もう起きちゃうの?

キミいつもはこんな早起きじゃないでしょ?

ん?『お前は誰だ』って?

ふふふ…そんなにあわてふためいちゃって...

今さら恥ずかしがらなくてもいいのに...

キミが私のこと大好きだっていうのは、もう分かってるから...

でもキミ...いつまでたっても告白してくれないから、私からキミのところに来ちゃった♡

(暴れる音)

こら、そんなに暴れないの...

『お前なんか知らない!警察を呼ぶぞ!』ですって?

ふふふ…そんな照れ隠ししなくていいんだよ?

(暴れる音)

も~しょうがないなぁ...えいっ!

キミの上に馬乗りになっちゃった♡

ふぅ~(耳に息を吹きかける)

ふふふ…声出ちゃってるよ?

口ではそうやって抵抗してても身体は正直なんだね♪

ほら、もっとやってあげる…

ふぅ~(耳に息を吹きかける)

ふふふ…気持ちよさそう...

キミが、こうやって女の子に責められるのが好きだってことも、私知ってるんだよ...

なんたって、普段からキミのこと監視してるからね♪

それから...ほら、わしゃわしゃ~

(耳を触る音)

そんなにおめめトロトロにさせちゃって...かわいい♡

ふふふ…どうしたの?そんなに私の顔見つめちゃって...

もっとお耳いじめて欲しいの?

だ~め...

ふふふ…もの欲しそうな顔しちゃって...

どうしてもって言うなら、私に「お願い」しなきゃダメでしょ?

ほら、『あなたのことが大好きです。何でもしますからお願いします』って…

あはは...そんなに必死にお願いしちゃって…

ちなみに今の録音して言質とったからね…

もうキミは完全に私のもの…私から逃げられないからね…ふふふ…

そんな悲しそうな顔してももう遅いんだよ?

それにキミだってこうやって強引にせまられるの...まんざらでもないでしょ?

ふふふ…ちゃんと「お願い」できた良い子のキミには、ご褒美あげないとね

(リップ音)

私だけを見て私だけに愛を囁いてね…じゃないと分かるよね…

あはははははは…
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
小悪魔なヤンデレお姉さんに迫られて…
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
朱羽しゅくれ
ライター情報
 趣味でイラストや台本を書いているしがないヤンデレ好きです。
 ほぼ個人サークル「メゾン・ド・シュクレ」の支配人。
 最近はYouTube上にて、シチュエーションボイスの動画をアップしています。
 リクエストや不明点、ご依頼などはTwitterのDMにお願い致します。
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