- 告白
- ギャグ
- 恋人同士
- 幼なじみ
- 学生
- 同級生
- ヤンデレ
- 天然
公開日2021年06月20日 19:56
更新日2021年06月20日 20:23
文字数
3058文字(約 10分12秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ヒャッハー系に変貌する気弱女子
視聴者役柄
その子に好かれてる男子
場所
学校と通学路
あらすじ
あらすじ
引っ込み思案で何をするにもモタつく、そのくせ何故か自分ばかりを頼ってきて……そして、巻き添えで一緒に怒られる、そんなイラつく関係性の女の子があなたには居た。
あなたはその子のことが大嫌いで邪険にしていた。
けれど、別にそれは毛嫌いだとか生理的に、だとかそういうことではない。
本当はちゃんと出来るのに、十分に才能があって凄いことが出来るのに、それを否定して自分に自信がなくおどおどとしているのが許せないから……だから、なんだかんだと頼まれると付き合ってしまう。本質的には好きだから。
けれど、ついにそれも我慢の限界を超えてしまう。
彼女はどもり気味に、つ、つき、あって、く、くださ……あぅ
と、言うけれども……それがあなたには許せなかった。
もっとはっきり喋れ!
望みをしっかり口にしろ!
そんな奴とは絶対に付き合わないっ!
と、すると後日……その言葉通りに彼女は、元気溌剌になっていた。
いや、なりすぎていた。
引っ込み思案で何をするにもモタつく、そのくせ何故か自分ばかりを頼ってきて……そして、巻き添えで一緒に怒られる、そんなイラつく関係性の女の子があなたには居た。
あなたはその子のことが大嫌いで邪険にしていた。
けれど、別にそれは毛嫌いだとか生理的に、だとかそういうことではない。
本当はちゃんと出来るのに、十分に才能があって凄いことが出来るのに、それを否定して自分に自信がなくおどおどとしているのが許せないから……だから、なんだかんだと頼まれると付き合ってしまう。本質的には好きだから。
けれど、ついにそれも我慢の限界を超えてしまう。
彼女はどもり気味に、つ、つき、あって、く、くださ……あぅ
と、言うけれども……それがあなたには許せなかった。
もっとはっきり喋れ!
望みをしっかり口にしろ!
そんな奴とは絶対に付き合わないっ!
と、すると後日……その言葉通りに彼女は、元気溌剌になっていた。
いや、なりすぎていた。
本編
本編
「ぁ、あの、えと……こん、にちは」
「ぇ、へへ、あ、あり、がと……き、きき、きて、くれたんだ、ね?」
「あのね、あのね、今日は、えと、その、言いたいことがあって……ん、ぁ、ちょっと、言い方、よく、ない、かな?」
「あの、あの……出来れば頼みたいなぁ、っていうか……聞き入れて欲しいなって、ことが、あって、ね?」
「う、うん……そ、そのっ!私は、ね? 絶対に、受け入れて欲しいって、思ってるし、そう、なりたいって、思ってるんだけど……受け入れてくれるかどうか、は……そっち、次第、だか、ら」
「うん……断られたら……つらい、けど……考えたくない、けど……でも、うぅ」
「……ふぇ?前置き、が、長い?」
「そ、そっか、ご、ごめん、ね?」
「呼び出したのに、長々とお話しちゃって……じゃあ、本題……本題、だけど……ん、んんっ」
咳ばらいをして喉の調子を整えるようにしてから
意を決する感じで
「え、と、その~……わ、わわっ、わたしとっ!つ、つつ、付き合って、くだっ!ぅっ」
「……あぅ、舌噛んだ……」
少し間を空けて
「あ、あの~、それで、どう、かな? ちょっと……図々しく、言い過ぎた、かな?」
「で、でも、えと……出来れば、付き合って、欲しいなって……一緒に、居たいな~って」
「思う……わけ、なんだけど……そう、なんだけど……えと……好き、だから」
「……駄目?」
「えっと、ね……上手く、言えないんだけど……私を彼女にすることで不幸になるっていうんだったら……えっと、涙を呑んで、ひき、さが……りたくない、けど……嫌、だけど……」
「うん、私としては……そんな感じ、でね?」
「どう、かな? 付き合い、たく……えと、うんと、うん、まぁ、そんな感じ、っていうか」
それからもっとはっきり喋れ、と言われた感じで
「ふぇっ!? あ、あのあのっ!だって、私……大好きな人に、嫌われたく、ないし……ハッキリ言って断られたら傷、つく、から……これまでの関係も、きっとなくなっちゃう、だろうし、で、えと、だからね? その、そういう、感じで……」
「分かって、くれない、かな?」
「……え?全然、わから、ない?」
「な、なんで? 今までは……こうまで言えば、ちゃんと、分かって、くれたのに……何で、分かって、くれ……」
「……ぇ? 本当に、好きなら、望みをはっきり、口にしろ?」
「そんな奴とは……絶対に、付きあわ、ない?」
「…………ぇ?」
呆然とするように言ってから
そのままの調子で
「ぁ、うん、かえ、るの? そっか……うん、えと、さよ、なら」
「ハッ!待って、待ってっ! さっきのって、つまりっ!つまり……」
「私が……私がもっとはっきりと喋れるようになったら……なったら!」
遠ざかる足音
「……ぁ、行っちゃった……でも、そっか」
「こんな奴とは、絶対に、付き合わない、か」
「そっか!」
ここの部分は何かに気付いたように嬉しそうに言ってから
場面転換
「ヒャーーーハハハハハハハハハッーーっ! ヘイヘイヘイっ!こっちだぜ~~~!昨日ぶりだな~~!彼氏君よ~~~!」
「ヒ~~ハハハハッ!どうよ?このあたしの元気っぷり? これが愛しの彼女の姿ってぇもんだぜぇ? ハ~ハッハッハッハッハッハッハッ!」
「んぁ? んだよ?ハトが豆鉄砲くらったみてぇな顔しやがってよぉ? おめえが言ったんだぜぇ!? もっとはっきりと物事を言えるようになったら付き合うってぇよおおおお!」
「どうよ!つまり、これで名実ともにあたしはおめえの彼女だあああ!ヒィィィハ――――――――っ!キャッハハハハハハハッ!」
「よっし、んじゃあ彼氏彼女になった記念すべき最初のターンだっ!一緒にイチャイチャ道を歩こうぜーーー!」
「こうやってよぉ、腕を組み合ってくっつきながら歩くの昔っから夢だったんだぁーー!ヒヤッハ―――っ!」
「……ぁ、えへへ、幸せ……」
元の声に戻ってポツリと呟いてから
ハッとしたように
「とぉ、んじゃ!いくぜいくぜーーーっ!天下のカップル様のお通りだああーー! ヒャ―――ハハハハハハッ!」
「クッハハハハハハッ!いやぁ、いいねいいね~~、いっつもは袖を掴んで歩いてたから憧れてたけど~~~、こうして堂々と腕組んで歩けるだなんて最っ高っじゃねえかぁ!」
「なぁ?見てみろよぉ? ダ~リィン?」
「誰もがあたしらのこと見てるぜえええ? お似合いのカップルだって、羨んでんだよっ!ハハハハハハハッ、どいつもこいつも嫉妬で血の涙を流しちまうかもなぁ?」
「……んぁ? あたしの格好が奇抜過ぎて見てるだけ?」
「どこがだよ? あん? 顔に星やらハートやら付いててピエロみたいだぁ? 違うね、あたしはお前の嫁だよ、そしてお前はあたしの旦那だっ」
「……ん?あ~、そういや彼氏彼女だってさっき言ってたな~? ハッ、それが何だってんだよ?関係性なんてもんは常にうつろいゆくものなんだよ!」
「昨日まではただのクラスメイトの女子だったかもしれねぇなぁ? でも、今日からは彼氏彼女の恋人同士……それが一秒後に伴侶になってても何の問題があるってんだよぉ?」
「キハハハハハハっ!こっちだってそれと同じだぜぇ? 昨日まではあたしにとってお前はお近づきになりたい憧れの王子様だった、いつも守ってくれる騎士様だったのさぁ!」
「しか~~しっ、今日からは夫婦っ!そして、その先は同じ墓に入りぃ……そしてまた、生まれ変わっても劇的な出会いをして恋人同士になるっ!嫁になるっ!お前はあたしの旦那になるっ!友達、恋人、夫婦、ってなぁ関係性を変化させ続けながらもあたしと添い遂げ続ける愛の奴隷なんだよっ!アカシックレコードにそう刻んでやがんのさぁっ! ヒャ~~ハッハッハッハッハッハッハッ!」
「もう離させないぜぇ? おめぇは、あたしのもんなんだからよぉ?」
「くく、きひひひ、ヒャ~っハッハッハッハッハッハッハッ!」
「まぁ、いいだろうが?こ~んな美人で可愛い最っ高のあたしちゃん様に尽くしていけるんだからよぉ? 男冥利に尽きるってぇもんだろぉ?なぁ?」
「……んぁ?まだ付き合うっていった覚えないだと?」
「ぷ、くくくくくくっ……記憶喪失かぁ? 昨日、確かにお前がいったんじゃねえかよぉ?」
「私みたいな望みをはっきりと口にしない奴とは、絶・対・に・」
耳元で
「付き合わない」
離れて
「ってなぁ!?」
「っつ~~ことはつまり、だ!望みをはっきりと口にするあたしとなら絶対に付き合うってぇことだっ!ヒャ~~ハハハハハハッ!」
「好きだぜぇ? 愛してるっ!」
「一生このあたしに付いて来いっ!」
「来世になってもあたしに尽くせっ!」
「何があっても絶対に離さないっ!」
「何があっても絶対に離れないっ!」
「来世も、そのまた来世もっ……何があってもずっとずっとあたしの隣はお前のもんだぁああっ!ヒィ~~ハハハハハハッ!」
上機嫌にひとしきり笑ってから脅すように
「他の女なんか見たら……くははははっ、どうしてくれようかなぁ?」
「……まぁ、そだな。昨日までのあたしだったらぁ……ん~~~」
元の調子で
「私……泣いちゃうから、ね?」
また狂ったテンションに戻り
「って感じだろうけどなぁあ?」
「あたしからしたら……そうだな、他の女を見えないようにでもすっかなぁ?」
「三日三晩、部屋に閉じ込めてとんでもない目に遭わせる」
「それで足りなかったら、更に三日三晩だ」
「それでも足りなかったらそのまた三日……ふふ、くふふふふふふ、キ~~ハハハハハハハッ!」
「あたしだけしか見えないようにしてやるよぉ」
「なんせ……お前は、あたしの」
耳元で
「大切で、大好きな……運命の人、なんだから♡」
元の調子で呟くイメージで↑
それから離れて
「どこまでもあたしに付いてこいっ! おめぇの将来は、とっくにこのあたしに売約済みなんだからよ」
「ヒャ~~ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ!」
けたたましい笑い声をあげて終了
「ぁ、あの、えと……こん、にちは」
「ぇ、へへ、あ、あり、がと……き、きき、きて、くれたんだ、ね?」
「あのね、あのね、今日は、えと、その、言いたいことがあって……ん、ぁ、ちょっと、言い方、よく、ない、かな?」
「あの、あの……出来れば頼みたいなぁ、っていうか……聞き入れて欲しいなって、ことが、あって、ね?」
「う、うん……そ、そのっ!私は、ね? 絶対に、受け入れて欲しいって、思ってるし、そう、なりたいって、思ってるんだけど……受け入れてくれるかどうか、は……そっち、次第、だか、ら」
「うん……断られたら……つらい、けど……考えたくない、けど……でも、うぅ」
「……ふぇ?前置き、が、長い?」
「そ、そっか、ご、ごめん、ね?」
「呼び出したのに、長々とお話しちゃって……じゃあ、本題……本題、だけど……ん、んんっ」
咳ばらいをして喉の調子を整えるようにしてから
意を決する感じで
「え、と、その~……わ、わわっ、わたしとっ!つ、つつ、付き合って、くだっ!ぅっ」
「……あぅ、舌噛んだ……」
少し間を空けて
「あ、あの~、それで、どう、かな? ちょっと……図々しく、言い過ぎた、かな?」
「で、でも、えと……出来れば、付き合って、欲しいなって……一緒に、居たいな~って」
「思う……わけ、なんだけど……そう、なんだけど……えと……好き、だから」
「……駄目?」
「えっと、ね……上手く、言えないんだけど……私を彼女にすることで不幸になるっていうんだったら……えっと、涙を呑んで、ひき、さが……りたくない、けど……嫌、だけど……」
「うん、私としては……そんな感じ、でね?」
「どう、かな? 付き合い、たく……えと、うんと、うん、まぁ、そんな感じ、っていうか」
それからもっとはっきり喋れ、と言われた感じで
「ふぇっ!? あ、あのあのっ!だって、私……大好きな人に、嫌われたく、ないし……ハッキリ言って断られたら傷、つく、から……これまでの関係も、きっとなくなっちゃう、だろうし、で、えと、だからね? その、そういう、感じで……」
「分かって、くれない、かな?」
「……え?全然、わから、ない?」
「な、なんで? 今までは……こうまで言えば、ちゃんと、分かって、くれたのに……何で、分かって、くれ……」
「……ぇ? 本当に、好きなら、望みをはっきり、口にしろ?」
「そんな奴とは……絶対に、付きあわ、ない?」
「…………ぇ?」
呆然とするように言ってから
そのままの調子で
「ぁ、うん、かえ、るの? そっか……うん、えと、さよ、なら」
「ハッ!待って、待ってっ! さっきのって、つまりっ!つまり……」
「私が……私がもっとはっきりと喋れるようになったら……なったら!」
遠ざかる足音
「……ぁ、行っちゃった……でも、そっか」
「こんな奴とは、絶対に、付き合わない、か」
「そっか!」
ここの部分は何かに気付いたように嬉しそうに言ってから
場面転換
「ヒャーーーハハハハハハハハハッーーっ! ヘイヘイヘイっ!こっちだぜ~~~!昨日ぶりだな~~!彼氏君よ~~~!」
「ヒ~~ハハハハッ!どうよ?このあたしの元気っぷり? これが愛しの彼女の姿ってぇもんだぜぇ? ハ~ハッハッハッハッハッハッハッ!」
「んぁ? んだよ?ハトが豆鉄砲くらったみてぇな顔しやがってよぉ? おめえが言ったんだぜぇ!? もっとはっきりと物事を言えるようになったら付き合うってぇよおおおお!」
「どうよ!つまり、これで名実ともにあたしはおめえの彼女だあああ!ヒィィィハ――――――――っ!キャッハハハハハハハッ!」
「よっし、んじゃあ彼氏彼女になった記念すべき最初のターンだっ!一緒にイチャイチャ道を歩こうぜーーー!」
「こうやってよぉ、腕を組み合ってくっつきながら歩くの昔っから夢だったんだぁーー!ヒヤッハ―――っ!」
「……ぁ、えへへ、幸せ……」
元の声に戻ってポツリと呟いてから
ハッとしたように
「とぉ、んじゃ!いくぜいくぜーーーっ!天下のカップル様のお通りだああーー! ヒャ―――ハハハハハハッ!」
「クッハハハハハハッ!いやぁ、いいねいいね~~、いっつもは袖を掴んで歩いてたから憧れてたけど~~~、こうして堂々と腕組んで歩けるだなんて最っ高っじゃねえかぁ!」
「なぁ?見てみろよぉ? ダ~リィン?」
「誰もがあたしらのこと見てるぜえええ? お似合いのカップルだって、羨んでんだよっ!ハハハハハハハッ、どいつもこいつも嫉妬で血の涙を流しちまうかもなぁ?」
「……んぁ? あたしの格好が奇抜過ぎて見てるだけ?」
「どこがだよ? あん? 顔に星やらハートやら付いててピエロみたいだぁ? 違うね、あたしはお前の嫁だよ、そしてお前はあたしの旦那だっ」
「……ん?あ~、そういや彼氏彼女だってさっき言ってたな~? ハッ、それが何だってんだよ?関係性なんてもんは常にうつろいゆくものなんだよ!」
「昨日まではただのクラスメイトの女子だったかもしれねぇなぁ? でも、今日からは彼氏彼女の恋人同士……それが一秒後に伴侶になってても何の問題があるってんだよぉ?」
「キハハハハハハっ!こっちだってそれと同じだぜぇ? 昨日まではあたしにとってお前はお近づきになりたい憧れの王子様だった、いつも守ってくれる騎士様だったのさぁ!」
「しか~~しっ、今日からは夫婦っ!そして、その先は同じ墓に入りぃ……そしてまた、生まれ変わっても劇的な出会いをして恋人同士になるっ!嫁になるっ!お前はあたしの旦那になるっ!友達、恋人、夫婦、ってなぁ関係性を変化させ続けながらもあたしと添い遂げ続ける愛の奴隷なんだよっ!アカシックレコードにそう刻んでやがんのさぁっ! ヒャ~~ハッハッハッハッハッハッハッ!」
「もう離させないぜぇ? おめぇは、あたしのもんなんだからよぉ?」
「くく、きひひひ、ヒャ~っハッハッハッハッハッハッハッ!」
「まぁ、いいだろうが?こ~んな美人で可愛い最っ高のあたしちゃん様に尽くしていけるんだからよぉ? 男冥利に尽きるってぇもんだろぉ?なぁ?」
「……んぁ?まだ付き合うっていった覚えないだと?」
「ぷ、くくくくくくっ……記憶喪失かぁ? 昨日、確かにお前がいったんじゃねえかよぉ?」
「私みたいな望みをはっきりと口にしない奴とは、絶・対・に・」
耳元で
「付き合わない」
離れて
「ってなぁ!?」
「っつ~~ことはつまり、だ!望みをはっきりと口にするあたしとなら絶対に付き合うってぇことだっ!ヒャ~~ハハハハハハッ!」
「好きだぜぇ? 愛してるっ!」
「一生このあたしに付いて来いっ!」
「来世になってもあたしに尽くせっ!」
「何があっても絶対に離さないっ!」
「何があっても絶対に離れないっ!」
「来世も、そのまた来世もっ……何があってもずっとずっとあたしの隣はお前のもんだぁああっ!ヒィ~~ハハハハハハッ!」
上機嫌にひとしきり笑ってから脅すように
「他の女なんか見たら……くははははっ、どうしてくれようかなぁ?」
「……まぁ、そだな。昨日までのあたしだったらぁ……ん~~~」
元の調子で
「私……泣いちゃうから、ね?」
また狂ったテンションに戻り
「って感じだろうけどなぁあ?」
「あたしからしたら……そうだな、他の女を見えないようにでもすっかなぁ?」
「三日三晩、部屋に閉じ込めてとんでもない目に遭わせる」
「それで足りなかったら、更に三日三晩だ」
「それでも足りなかったらそのまた三日……ふふ、くふふふふふふ、キ~~ハハハハハハハッ!」
「あたしだけしか見えないようにしてやるよぉ」
「なんせ……お前は、あたしの」
耳元で
「大切で、大好きな……運命の人、なんだから♡」
元の調子で呟くイメージで↑
それから離れて
「どこまでもあたしに付いてこいっ! おめぇの将来は、とっくにこのあたしに売約済みなんだからよ」
「ヒャ~~ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ!」
けたたましい笑い声をあげて終了
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
泣きんぎょ の投稿台本(最大10件)