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公開日2021年07月06日 23:39
更新日2021年07月06日 23:39
文字数
960文字(約 3分12秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
恋人
視聴者役柄
腰を痛めた男
場所
マンションの一室
あらすじ
あらすじ
あなたは階段から足を滑らせて腰を強打。
負傷をしてしまう。
腰が痛み、満足に動けないあなたを見かねて彼女が家にやってくる。
まずいことになった
あなたはそう思うも……実際不注意で負傷をしてしまった手前、反論をすることは出来ない。
彼女はあなたのことを思うがあまり極端な思考回路をしている、中々に困った人で……
彼女の言うことに、どうしようかとあなたは悩むのだった。
あなたは階段から足を滑らせて腰を強打。
負傷をしてしまう。
腰が痛み、満足に動けないあなたを見かねて彼女が家にやってくる。
まずいことになった
あなたはそう思うも……実際不注意で負傷をしてしまった手前、反論をすることは出来ない。
彼女はあなたのことを思うがあまり極端な思考回路をしている、中々に困った人で……
彼女の言うことに、どうしようかとあなたは悩むのだった。
本編
本編
「はぁ……大丈夫? 本当に、動けなさそうね……可哀想に」
ぺちぺちと身体を叩く音
「そう……そんなに痛いの? 軽く叩いただけなのに……だから、私が一緒に暮らしてあげるって何度も言ってあげてたのに……」
「ん……とりあえず、湿布は貼ってあげたから安心して?」
「動かないで療養に専念するのよ?」
「あとはみ~んな、あなたの妻になる予定の私が全部やってあげるから♡」
「うん♪任せといて♡」
「もう洗濯は済ませたし、お昼ご飯も作っておいたわ」
「ステーキ、でいいよね? 風邪じゃないんだもの、精の付くものを食べなくっちゃ♪」
「それから職場への連絡と……それに関する埋め合わせももうとっくに私の方で手配しといたわ。まったく……不注意で怪我するなんて意識が足りてないとか、ふざけたことを言ってくれて……」
「もう、安心していいわよ? その上司、私が左遷されるように手配しておいたからね?」
「それからそれから……あぁ!階段で滑って転んだんだもの! 危ないからこのマンションの階段をぜ~んぶスロープにして、エレベーターを設置するように手配もしておいたからね?」
「腰が痛くて動けないんでしょ?」
「これからは私が一緒に住んでぜ~んぶやってあげるから♪」
「安心してね?」
「うん♪ お風呂場も、滑って危ないわよね? 私が一緒に付いていってあげる♪」
「それから……うぅん、こう考えると外出そのものも危険なのよね……何とか外へ出なくても生活できるように整えておくべきかしら?」
「まず、室内に広い運動場は必要よね?」
「……確か、雨が原因だったから……屋内なら何も問題ないわね?」
「……ふぅむ、でも日光を浴びることも大切なのよね……陽射しが差し込むように……いえ、天井をガラス張りにしてその上に開閉可能な屋根を取り付ける? ぁあ、仕事ももう止めちゃっても大丈夫かもね。私が全部何とかするもの……」
「……ん、ふふっ♪なんにせよ、私たちの新生活が始まりそうね♪ ダーリン♡」
「……?そこまでしなくていい?」
「ふふっ、何言ってるの? あなたのためだからそこまでするんじゃない?」
耳元で
「いつまでもいつまでも……私はあなたを支え続けるからね?」
「一緒に、幸せに暮らしましょうね♡」
離れて
「まぁ、それにはまず……その腰を直すことが先決かしらね?」
「動くたびに痛んで動きが止まるようじゃ幸せなんて感じられないもの」
囁き
「早く良くなってね? あ・な・た♡」
「はぁ……大丈夫? 本当に、動けなさそうね……可哀想に」
ぺちぺちと身体を叩く音
「そう……そんなに痛いの? 軽く叩いただけなのに……だから、私が一緒に暮らしてあげるって何度も言ってあげてたのに……」
「ん……とりあえず、湿布は貼ってあげたから安心して?」
「動かないで療養に専念するのよ?」
「あとはみ~んな、あなたの妻になる予定の私が全部やってあげるから♡」
「うん♪任せといて♡」
「もう洗濯は済ませたし、お昼ご飯も作っておいたわ」
「ステーキ、でいいよね? 風邪じゃないんだもの、精の付くものを食べなくっちゃ♪」
「それから職場への連絡と……それに関する埋め合わせももうとっくに私の方で手配しといたわ。まったく……不注意で怪我するなんて意識が足りてないとか、ふざけたことを言ってくれて……」
「もう、安心していいわよ? その上司、私が左遷されるように手配しておいたからね?」
「それからそれから……あぁ!階段で滑って転んだんだもの! 危ないからこのマンションの階段をぜ~んぶスロープにして、エレベーターを設置するように手配もしておいたからね?」
「腰が痛くて動けないんでしょ?」
「これからは私が一緒に住んでぜ~んぶやってあげるから♪」
「安心してね?」
「うん♪ お風呂場も、滑って危ないわよね? 私が一緒に付いていってあげる♪」
「それから……うぅん、こう考えると外出そのものも危険なのよね……何とか外へ出なくても生活できるように整えておくべきかしら?」
「まず、室内に広い運動場は必要よね?」
「……確か、雨が原因だったから……屋内なら何も問題ないわね?」
「……ふぅむ、でも日光を浴びることも大切なのよね……陽射しが差し込むように……いえ、天井をガラス張りにしてその上に開閉可能な屋根を取り付ける? ぁあ、仕事ももう止めちゃっても大丈夫かもね。私が全部何とかするもの……」
「……ん、ふふっ♪なんにせよ、私たちの新生活が始まりそうね♪ ダーリン♡」
「……?そこまでしなくていい?」
「ふふっ、何言ってるの? あなたのためだからそこまでするんじゃない?」
耳元で
「いつまでもいつまでも……私はあなたを支え続けるからね?」
「一緒に、幸せに暮らしましょうね♡」
離れて
「まぁ、それにはまず……その腰を直すことが先決かしらね?」
「動くたびに痛んで動きが止まるようじゃ幸せなんて感じられないもの」
囁き
「早く良くなってね? あ・な・た♡」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
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