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公開日2021年08月18日 22:46
更新日2021年12月22日 20:42
文字数
1288文字(約 4分18秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
指定なし
本編
【電話】
(通話が繋がる)
あっ……
もしもし、聞こえてる?
出来ればビデオ通話にしてくれると嬉しいな。
うん、ありがと。
ごめんね、こんな時間に電話なんかかけちゃって……
伝えたい事があったからさ。
その前に確認しておきたいんだけど、二ヶ月前くらいに私が言ったこと覚えてる?
『覚えてない』……そっか。
じゃあもう一度言うね。
私ね、「未来予知」が出来るの。
嘘だと思う?
じゃあさ、ちょっと思い出して欲しいんだけど……
少し前に、君が通学に使ってる電車が脱線事故を起こしたでしょ?
それで君は偶然「その日だけ」一本前の電車に乗ってたから、怪我も遅刻もしなかったんだよね。
それって何でだったか、覚えてる?
そうそう、私が『今日は一緒に学校行かない?』って誘ったからだよね。
実はあの日、君を誘ったのはあの事故を予知していたからなんだ。
どうかな、信じて貰えた?
その様子だと……信じて貰えたみたいだね。
私自信、自分の力について知り尽くしているって訳じゃないけど、私が「絶対に起きて欲しくない」って強く思ってることに関してはかなりの精度で予知できるみたい。
未来予知についてはこれくらいでいいかな?
じゃあ、本題に戻るね。
私ね、予知しちゃったんだ。
夏休み明けに、君が隣の席の子と浮気しちゃうってことをね。
え、『俺がそんな事する訳ない』?
うーん……
ごめんね、「今の君」に否定されても信じられないや。
これは「未来の君」が浮気するって予知の話だからね。
それに、私の予知が外れたことなんて今まで1度もないからさ。
これは決定事項なんだよ。
ところでさ、今私がいる場所に見覚えない?
あ、気づいたみたいだね。
そう、私は通話しながら君の住んでいるマンションに向かってたんだ。
(インターホンを鳴らす)
もちろん、家に上げてくれるよね。
【彼氏の家に入ってから】
(ドアを開ける)
お邪魔しまーす。
ちょっと、『ごめんなさい』って言われてもね……
だからさ、「今の君」に言われても意味ないんだって。
ちょっと……話聞いてる?
(ため息をつく)
(ビンタする)
やっと静かになった。
君がうるさくしたのがいけないんだからね。
じゃあ早速……
手、私の方に出してくれる?
そうそう、もうちょっと寄せて……
うん、いい感じ。
じゃあ私がいいよって言うまで目を閉じてね。
(両手を縛る)
よしOK、目を開けてもいいよ。
君の両手……縛っちゃった。
言い忘れてたけど、君は夏休み中部屋から1歩も出れないから。
仕事で海外に出かけていて夏休み中は帰ってこない君の親に変わって、私がお世話してあげる。
大丈夫だよ、私がご飯を作ってあげるし、買い出しにも行ってあげるし、掃除もしてあげるし、お風呂で……背中も流してあげる。
え?
『なんでそんなことするの』って……
(さっきより強くビンタする)
私の彼氏なのにそんな事も分からないの?
「君を手放したくないから」に決まってるじゃん。
君が君でいられないくらい私に依存する様になったら、他の女のことなんて考えられないでしょ?
要するに……
君のこと、壊しちゃうの。
今まで自分が見た予知に逆らうことなんてなかったけど……
私、君のためなら何だってしちゃうから。
(押し倒す)
ふふっ、押し倒しちゃった。
君はただ、私の事だけを思っていたらいいからね。
じゃあ、初めるよ。
(通話が繋がる)
あっ……
もしもし、聞こえてる?
出来ればビデオ通話にしてくれると嬉しいな。
うん、ありがと。
ごめんね、こんな時間に電話なんかかけちゃって……
伝えたい事があったからさ。
その前に確認しておきたいんだけど、二ヶ月前くらいに私が言ったこと覚えてる?
『覚えてない』……そっか。
じゃあもう一度言うね。
私ね、「未来予知」が出来るの。
嘘だと思う?
じゃあさ、ちょっと思い出して欲しいんだけど……
少し前に、君が通学に使ってる電車が脱線事故を起こしたでしょ?
それで君は偶然「その日だけ」一本前の電車に乗ってたから、怪我も遅刻もしなかったんだよね。
それって何でだったか、覚えてる?
そうそう、私が『今日は一緒に学校行かない?』って誘ったからだよね。
実はあの日、君を誘ったのはあの事故を予知していたからなんだ。
どうかな、信じて貰えた?
その様子だと……信じて貰えたみたいだね。
私自信、自分の力について知り尽くしているって訳じゃないけど、私が「絶対に起きて欲しくない」って強く思ってることに関してはかなりの精度で予知できるみたい。
未来予知についてはこれくらいでいいかな?
じゃあ、本題に戻るね。
私ね、予知しちゃったんだ。
夏休み明けに、君が隣の席の子と浮気しちゃうってことをね。
え、『俺がそんな事する訳ない』?
うーん……
ごめんね、「今の君」に否定されても信じられないや。
これは「未来の君」が浮気するって予知の話だからね。
それに、私の予知が外れたことなんて今まで1度もないからさ。
これは決定事項なんだよ。
ところでさ、今私がいる場所に見覚えない?
あ、気づいたみたいだね。
そう、私は通話しながら君の住んでいるマンションに向かってたんだ。
(インターホンを鳴らす)
もちろん、家に上げてくれるよね。
【彼氏の家に入ってから】
(ドアを開ける)
お邪魔しまーす。
ちょっと、『ごめんなさい』って言われてもね……
だからさ、「今の君」に言われても意味ないんだって。
ちょっと……話聞いてる?
(ため息をつく)
(ビンタする)
やっと静かになった。
君がうるさくしたのがいけないんだからね。
じゃあ早速……
手、私の方に出してくれる?
そうそう、もうちょっと寄せて……
うん、いい感じ。
じゃあ私がいいよって言うまで目を閉じてね。
(両手を縛る)
よしOK、目を開けてもいいよ。
君の両手……縛っちゃった。
言い忘れてたけど、君は夏休み中部屋から1歩も出れないから。
仕事で海外に出かけていて夏休み中は帰ってこない君の親に変わって、私がお世話してあげる。
大丈夫だよ、私がご飯を作ってあげるし、買い出しにも行ってあげるし、掃除もしてあげるし、お風呂で……背中も流してあげる。
え?
『なんでそんなことするの』って……
(さっきより強くビンタする)
私の彼氏なのにそんな事も分からないの?
「君を手放したくないから」に決まってるじゃん。
君が君でいられないくらい私に依存する様になったら、他の女のことなんて考えられないでしょ?
要するに……
君のこと、壊しちゃうの。
今まで自分が見た予知に逆らうことなんてなかったけど……
私、君のためなら何だってしちゃうから。
(押し倒す)
ふふっ、押し倒しちゃった。
君はただ、私の事だけを思っていたらいいからね。
じゃあ、初めるよ。
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