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クール彼女の絆創膏♡ 何でも分かってるからな♪
written by 泣きんぎょ
  • クーデレ
  • ヤンデレ
  • 甘々
公開日2021年10月06日 23:34 更新日2021年10月06日 23:34
文字数
681文字(約 2分17秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クール彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
あらすじ
 あらすじ

 あなたにはクールで何でも出来る彼女が居た。
 その彼女はあなたを愛しすぎていて、何でも先にやってしまう
 そして今日も彼女は何でも知っていて、先にやってしまっていた
本編
本編

「やぁ、大丈夫か?ちょっと擦り傷を作っただろう?絆創膏を持ってきたぞ」

「……うん? それは当然知ってるさ。君のことだからな」

「愛する人のことなら恋する乙女は超人になれる、当然の論理だろう?」

「だから、ちょっと花壇の端に足を引っかけてケガをしたのも知っている」

「その時に女性に話しかけられて、私のことを考えて少し避けたことも……」

 耳元で

「当然、知ってるぞ?」

「ありがとう、私のことを考えてくれて♪」

「大好きだぞ♡」

離れて

「私のことを愛してる証拠だな♪」

「うむ、そういうの、とても良いと思うぞ?」

「私こそが君の彼女だからな」

「大丈夫だ、君をなじったりなどしないさ。私がそんなことするわけないだろう?」

「私は、君のことが大好きなんだから……好きな人に危害を加えるわけがないだろう?」

「大丈夫だ、安心しろ」

「ふふっ、まぁ……それ以外はまた、別だがな♪」

「それは君の知る所ではない、気にするな」

「私が、何でも処理してやる」

「私が、守ってやるからな♪」

「と、さて、では私が治療をしてやるからな♪」

「君と、私以外の女が話し合ったきっかけとなった痕跡など、私が消し去ってやろう」

「……ん、小さな傷だな。良かった」

「軟膏も用意してある。これですぐよくなることだろう」

「……うん、出来たな」

「これで直に傷は無くなる」

「君が、私以外の女と話した証の消去完了だ♪」

「うん♪ まぁ、こんなことしなくても……私に勝てるやつなど居ないが♪」

「妬ましく感じてしまうのは彼女の特権だ♪」

 耳元で

「これくらい許してくれ?」

「大好きだからな♪」

「君は、私が守ってやるって、そう決めたんだ♡」

「これからず~っとよろしくな♡」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
クール彼女の絆創膏♡ 何でも分かってるからな♪
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
泣きんぎょ
ライター情報
 ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
 細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
 また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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