- 純愛
- 恋人同士
- メンヘラ
- ヤンデレ
公開日2021年10月07日 00:13
更新日2021年10月07日 00:13
文字数
1072文字(約 3分35秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
メンヘラ彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
通学路
あらすじ
あらすじ
あなたには彼女が居た。
ダウナー系で、良く誤解がされやすい……しかし、あなたから見れば人一倍傷つきやすい繊細な子
彼女はあなたが大好きで、それゆえに不安になってしまう。
今日もまたそう。
あなたからしたら何気ないこと。
だけど、それは彼女にとっては重大なことだった。
あなたには彼女が居た。
ダウナー系で、良く誤解がされやすい……しかし、あなたから見れば人一倍傷つきやすい繊細な子
彼女はあなたが大好きで、それゆえに不安になってしまう。
今日もまたそう。
あなたからしたら何気ないこと。
だけど、それは彼女にとっては重大なことだった。
本編
本編
「あ……来た……」
「うん……待ってた、よ? 一人で……」
「帰ろ? 今日は……いっぱい、甘えて、帰りたいから……遠、回りで……」
足音
「……ねぇ……わたしのこと、好き?」
相手の返答
「……そう……よかっ、た……わたしも、好き……だいすき……あなたのためなら、命だって、投げ出せる、よ?」
「今、ここで死ねって、言われたら……いつだって……う、うぅぅ」
「………でも、それで、わたしが死んだら、どう、なるんだろ? それを考えたら……つらく、なっちゃって……」
「わたしのこと、忘れ、ちゃうのかな?」
「ずっと、覚えててくれる?」
「それとも……五十年、くらい?」
「十年、くらい?」
「あるいは……一か月……」
「覚えてて、くれるのかな?」
「悲しんで、くれる、のかな?」
「……ん……でも、それで、ね?」
「ひとしきり泣いて、悲しんで……そのあと……別の女の人と、くっつく……そう、考えると、ね」
「こわ、かった……つら、かった……わたしは……そんな程度でわすれ、られちゃうの?その程度の価値しか、なかったの?って……うん、わた、し、自分に自信が、ないから……」
「ねぇ?わたし、好きだよ? あなたのことが……世界で誰よりも好き……誰よりも大好き……何よりも大切……どんなことだって、したい、ってそう、言える……」
「でも、だから、ね?」
「や、なの……」
「あなたが、他の女の子と、話してるのが……他の女の子を、見て、いるのが……」
「お願い、わたしのことを好きなら……やめて?」
「他の女の子を見ないで?」
「他の女の子と、話さない、で……嫌、なの」
「泣きたくなる……許せなくなる……殺したく、なる……」
「ねぇ?お願い……」
「わたしだけを、見て?」
「わたしだけと、話して?」
「わたしのことが好きなんだから……わたし以外は、要らない……そう、でしょ?」
「その目……くり抜きたくなる……もう、他の女の子を見れないように、大切に仕舞っていたくなる……」
「だから、ね?」
「お願い……わたしだけを……大切にして、ね?」
耳元
「好き、大好き♡ 愛してる♡」
「あなたも……だよね? あなたも、わたしのこと、当然、好き、だよね?」
「ねぇ?」
「好きって、言ってよ?」
「大好きって……愛してるって……ねぇ?」
少し待って
「……ん、あり、がと……わたしも好きだよ?だいすき」
「……ね?髪、撫でて?」
「良い子良い子って、頭を撫でて……わたしを安心させて?」
「くっついて?……甘えたいから……」
気持ちよさそうに
「はぅ……温かい、手……こうやって、撫でられると、安心する……」
「うん……うん……わたしを、離したりなんか、しないよね?」
「見捨てたりなんか……しないよね?」
「信じて、るから……」
「もっと、撫でて?」
「あなたに、髪触られるの……わたし、落ち着くから……」
「……だから……帰るまで……ううん、帰ってからも、ずっと、このままで、いて?」
「今日は……お泊りで、いいよね?」
耳元で
「何しても、いいから……ね♪」
「あ……来た……」
「うん……待ってた、よ? 一人で……」
「帰ろ? 今日は……いっぱい、甘えて、帰りたいから……遠、回りで……」
足音
「……ねぇ……わたしのこと、好き?」
相手の返答
「……そう……よかっ、た……わたしも、好き……だいすき……あなたのためなら、命だって、投げ出せる、よ?」
「今、ここで死ねって、言われたら……いつだって……う、うぅぅ」
「………でも、それで、わたしが死んだら、どう、なるんだろ? それを考えたら……つらく、なっちゃって……」
「わたしのこと、忘れ、ちゃうのかな?」
「ずっと、覚えててくれる?」
「それとも……五十年、くらい?」
「十年、くらい?」
「あるいは……一か月……」
「覚えてて、くれるのかな?」
「悲しんで、くれる、のかな?」
「……ん……でも、それで、ね?」
「ひとしきり泣いて、悲しんで……そのあと……別の女の人と、くっつく……そう、考えると、ね」
「こわ、かった……つら、かった……わたしは……そんな程度でわすれ、られちゃうの?その程度の価値しか、なかったの?って……うん、わた、し、自分に自信が、ないから……」
「ねぇ?わたし、好きだよ? あなたのことが……世界で誰よりも好き……誰よりも大好き……何よりも大切……どんなことだって、したい、ってそう、言える……」
「でも、だから、ね?」
「や、なの……」
「あなたが、他の女の子と、話してるのが……他の女の子を、見て、いるのが……」
「お願い、わたしのことを好きなら……やめて?」
「他の女の子を見ないで?」
「他の女の子と、話さない、で……嫌、なの」
「泣きたくなる……許せなくなる……殺したく、なる……」
「ねぇ?お願い……」
「わたしだけを、見て?」
「わたしだけと、話して?」
「わたしのことが好きなんだから……わたし以外は、要らない……そう、でしょ?」
「その目……くり抜きたくなる……もう、他の女の子を見れないように、大切に仕舞っていたくなる……」
「だから、ね?」
「お願い……わたしだけを……大切にして、ね?」
耳元
「好き、大好き♡ 愛してる♡」
「あなたも……だよね? あなたも、わたしのこと、当然、好き、だよね?」
「ねぇ?」
「好きって、言ってよ?」
「大好きって……愛してるって……ねぇ?」
少し待って
「……ん、あり、がと……わたしも好きだよ?だいすき」
「……ね?髪、撫でて?」
「良い子良い子って、頭を撫でて……わたしを安心させて?」
「くっついて?……甘えたいから……」
気持ちよさそうに
「はぅ……温かい、手……こうやって、撫でられると、安心する……」
「うん……うん……わたしを、離したりなんか、しないよね?」
「見捨てたりなんか……しないよね?」
「信じて、るから……」
「もっと、撫でて?」
「あなたに、髪触られるの……わたし、落ち着くから……」
「……だから……帰るまで……ううん、帰ってからも、ずっと、このままで、いて?」
「今日は……お泊りで、いいよね?」
耳元で
「何しても、いいから……ね♪」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
泣きんぎょ の投稿台本(最大10件)