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傲慢な悪魔に罠に嵌められて……
written by 泣きんぎょ
  • ヤンデレ
  • 人外 / モンスター
  • 甘々
  • 悪魔
  • 地獄
公開日2022年02月11日 21:50 更新日2022年02月11日 21:50
文字数
1077文字(約 3分36秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
悪魔
視聴者役柄
哀れな人
場所
血の池
あらすじ
あらすじ

 あなたは悪魔に囚われてとあるゲームの駒にされてしまった。
 それも、負ければ永遠に命を悪魔のモノとされてしまう魔のゲーム
 血の池、そこに放り出されるあなた
 それを掬うように迫るポイ
 あなたは逃げ切ることが出来るのだろうか?
本編
本編

「ほ~、活きがいいね~♪流石はこの私が選んだ玩具だ♪」

「ぷぷっ、血の池に放り込まれて二時間……そろそろ、血の匂いに頭がくらくらしてきたんじゃないか?」

「そ~れっ!」

「……っと、ふ~ん、意外と避けるなぁ。まだ」

「だが、それがいつまで続くかな?」

「悪魔のゲームに終わりはないぞ?獲物を手に入れるまでゲームは続く。こちらが勝利するまでゲームが続く。囚われた時点でお前の負けだったんだよ♪」

「私に一生奉仕することになるオモチャ奴隷がよ♪」

「くくっ、ははははははははっ!逃げろ逃げろ~!」

「早くしないと、捕まえちゃうぞ~?」

「面白いよなぁ?このゲーム」

「あぁ♪お前らの世界に紛れ込んで、祭りとかいうのでやった金魚すくいを思い出すなぁ♪」

「なぁ、おい?あの時のお前はよぉ?私の顔を見て、真っ赤に頬を染めてさぁ?」

「それはそれは優しく遊んでくれたってのに♪」

「どうしたんだよぉ?」

「早く、私のために捕まってくれよぉ♪」

「私と一緒にぃ、あ・そ・ぼ・う・ぜぇ?」

「ぷっ、くぁ~~はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!ほらぁ?あの時みたいによぉ?私の胸、見ていいからさぁ?」

「触りたかったんだろぉ?」

「視線から欲望が駄々洩れだったぞぉ?」

「もしくは、腰、か?」

「触りたいんだろぉ?」

「それとも……もっと下か? あるいは……この布切れの中かぁ?」

「いいぞぉ?私はオモチャには優しくするタイプだからなぁ?オモチャが望むんならそれもまた一興だぁ♪」

「私も……満更でもないからな♪」

「で・もぉ……くくくっ」

「その後は、覚えておけよ?」

「も~~~っと、凄いことしてやる」

「お前がやるなまぬるいセクハラは目じゃないような、えげつない快楽の世界に堕としてやるよ」

「地獄だぞぉ?お前は何回耐えられるぅ?」

「まぁ、見ようによっては天国……だけどよ♪」

「永久に快楽を与える絡繰りの中の一部にはめ込んでやるよぉ」

「そういうの……興味あるだろぉ?」

「きょ・う・み・あ・る・だ・ろ・ぉ?」

「くっはははははははっ!」

「いずれにしろ、この絡繰り仕掛けの血の池プールに放り込まれた時点でお前の負けだ」

「脱出する方法は決して存在しない……いや、脱出しようとすると、拘束具が引き戻すからなぁ♪」

「いつまで逃げ続けられる?」

「やがて来る結果が先延ばしになるだけだぞぉ?」

「快楽地獄の……たのし~い結果がな?」

「くっ、はははははははははははっ………あ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!」

「お前の命は永久に私のもんだぁっ!」

「逃げられると思うなよぉ?」

「遊びつくして、味わいつくして……永久に愛で尽くしてやる♪」

「悪魔の愛で、溺れ狂うがいいさ♪」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
傲慢な悪魔に罠に嵌められて……
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
泣きんぎょ
ライター情報
 ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
 細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
 また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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