- 純愛
- ヤンデレ
- 甘々
- ラブラブ
公開日2022年02月11日 22:18
更新日2022年02月11日 22:18
文字数
2883文字(約 9分37秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
星見の丘
あらすじ
あらすじ
星降る夜。
あなたは彼女に星を見に誘われる
どうやって見つけてきたのか、誰も居ない、小高い丘で……とても雰囲気がある。
待っていると、お待たせ、とやってきた彼女がもっていた物……チョコレート
並んで星を見ながらチョコレートを片手に語らい合う時間
そこに、何が入っているのか知らずに
星降る夜。
あなたは彼女に星を見に誘われる
どうやって見つけてきたのか、誰も居ない、小高い丘で……とても雰囲気がある。
待っていると、お待たせ、とやってきた彼女がもっていた物……チョコレート
並んで星を見ながらチョコレートを片手に語らい合う時間
そこに、何が入っているのか知らずに
本編
本編
「お・ま・た・せ♡」
耳フー
「ふふ♪待った?」
「ごめんね?私から星を見に誘ったのに、遅くなっちゃって」
「謝るから、許して♪」
「……って、いう前に謝っちゃったけど、さ」
「いいところでしょう?」
「星見 の丘……って、私は勝手に呼んでるんだけどね?」
「ここ、穴場なんだ」
「昔っからね、誰かが……嫌になったり、とか……苦しくなったり、とかさ……つらくなった時にここに来て、寝転んでた」
「それでね?星を見て……自然と癒されてたの」
「空に輝く星は、あんなに遠くにあって、それでも光を届けてるってのに……私ってなんてちっぽけなんだろう、って」
「空は、広くて……穏やかで……私が苦しくても、辛くても、変わらず綺麗に光ってて……うん」
「そうするとね、馬鹿らしくなってくるのよ」
「自分の悩みが小さなことに思えてくる……星の光に、浄化されるのよ」
「それで……たまに流れ星が見えたら頑張って祈って、さ」
「私の傍に居てくれる大切な人が欲しい、私の傍に居てくれる大切な人が欲しい、私の傍に居てくれる大切な人が欲しい……って、まぁ、大概たいがいは言い切れないんだけど、ね?」
「でも、ずっとそうやって、お願いしてた」
「傍に居てくれる……私を想ってくれる人と巡り会いたかったから」
「そして……へへ、言い切れなかったけど、願い続けてきたからかな?」
「お願い、叶っちゃった♡」
耳元で
「ありがとう、私の傍に居てくれて♡」
「これからもずっとずっと、よろしくね?」
離れて
「……てへへ……何だか、ちょっと気恥ずかしいね?こういうこと、正直に口にするのって、さ?」
「ん……でも、本心、だから……そこだけは、勘違いしないで欲しいから」
「私は、あなたが大好きだって、ね?」
優しい声で告げてから
気を取り直したように
「ふぅ、それじゃ約束通り、星、見よ?」
「ここは、私だけの特別だった……けど、これからは、私たちだけの、特別に、したいから」
「ささっ!ここに座って」
ポンポンと地面を叩く音
「二人で楽しい時間を過ごせるように、お菓子とかも用意してきたから、さ♪」
「一緒に満天の星空を、楽しも♪」
少し間を置いて
相手が座ったのを確認した感じで
左側に座っているイメージでマイクの左側から
「はい、これ」
「遅れてきたのはね、これが理由」
「せっかくの二人っきりなんだからさ……手作りでって思って、ホットチョコレート。作ってきたんだ」
「冷めないうちに飲も?」
冷ましている感じで
「ふ~、ふ~……家から持ってきたからもう冷めちゃったかもって思ったけど、まだ温かいね?よかった……うん、いい味♪」
「甘くって……体の芯から温かくなって……それを、星を見ながら、大切な人の傍でって、まるで夢みたい」
「私……こうなるのが、夢だったんだ」
「ずっとずっと……こうなりたいって、思ってた」
「最初の頃は……漠然 と……けど、少し前からは、あなたと」
「おかげで、今私幸せだよ?」
「このまま……このホットチョコレートみたいに溶け合って一つになってしまいたい……ずっとずっと、傍に居たい……」
冗談を思いついたといった感じで
「ふふ♪ねぇ?そのホットチョコレート、私の髪の毛が刻んで入ってる、って言ったらどう思う?」
「っと、わわっ!大丈夫?むせこんで?」
「あはは~、ごめんごめん♪つい言いたくなってみちゃって……てへ♪」
「でも、噴き出さずに飲み込んだのは彼女的にポイント高いぞ~?」
「彼女の好感度ポイント、一億点プレゼントしちゃう♪」
「なんて……あはは、もう、とっくにカンスト済みだから、あまり関係ないけどね~?」
「でも、ますます好きになっちゃった♡」
「ありがと♡」
「うん♪安心して♪そんな可笑しなことしないって♪」
「ん~……そりゃまぁ、髪は女の命っていうからさ?刻み込んで入れて、相手の一部に……ていうのも、ちょっと素敵なお話だな~って分からなくもないのよ?」
「でも……それよりも、私は、その命を見える形で、身に付けてて欲しい、かな?」
「手首……あれ、ちゃんと付いてる? 私の髪で編んだミサンガ」
「見せて?」
「……わぁ、ありがと……本当に、肌身離さず付けてくれてるのね?」
「私の……ううん、私たちの願いを込めた、ミサンガ」
「一緒に居られますように、お互いに裏切りませんように……その、願いを込めて、私の髪で作った……へへ、嬉しいなぁ」
「こうして……自分の一部を身に付けてくれてるって、本当に……本当に、嬉しい」
「あなたが、私のモノだって、証明みたいで」
「そして、私が、こんなことをするくらいに大好きだって、他に知らしめてるみたいで、特に」
耳元で
「ねぇ?今ここで、星に願いを……って言ったら何を願う?」
「私はね、あなたとずっと一緒に居たい……ずっと、同じ時を過ごしていたい……私の元から離れていかないで欲しい……それから、まだまだたくさんたくさん……言葉で言い表せないくらいに、たくさん」
「あなたは?」
「星に、何を願うの?」
少し待って
離れて
「……そっか、私と居るこの時間が、少しでも長く続くように、か」
「……うん、そうだね。まだまだ、一緒に、星を眺めてたいもんね?」
「いいよ。そのお願いは、お星さまじゃなくて……私が叶えてあげる」
「ねぇ?ホットチョコレート飲んだら、身体温かくなってきたでしょ?」
「横になろ?」
「芝生の上に寝転がるの、気持ちいーよ?」
「私も、傍で……見てたいから」
「……ん、ありがと。それじゃ、隣、失礼します」
添い寝
「はぁ……温かいね。こうしてくっついてると、外気がいきの冷たさが嘘みたい」
「ねぇ? このまま……溶け合いたいね?」
「……ん?」
「あ、っはは、いいの♪今は、星よりも大切な彼氏の横顔を見てたい気分だから♪」
「こうするのも……夢だったんだよ?」
「こうやって……ピトッて、身体中くっつけて……大好きな人の身体に足を乗っけてみたりして、ね?」
「その横顔を、間近でじっと見つめるの」
「愛する人の顔を、じっと……あなたの体に密着させた自分の胸の内から、自分の鼓動が聞こえるのを感じながら……」
「胸の中からね?聞こえてくるの……この人が好き、大好きだよぉってトクントクンって……ただの、鼓動のはずなのに……やけに甘く感じられて……頭がしびれるようで……顔まで赤くなっちゃって」
「私……幸せだなぁ」
耳元で
「だ・い・す・き・だ・よ?」
「……ん?もう眠い?いいよ、このまま寝ちゃって」
「私が、傍に居るから」
「ずっとずっと……傍に居るから」
「……ねぇ?もう、眠っちゃいそうだけど……最後に、一つだけ騙したくは無いから、教えといてあげる、ね?」
「あの、ホットチョコレート……ね?」
「髪は入ってないけど……私の、血は、入ってたんだよ?」
「それを、美味しい、美味しい、って飲んでくれて……私、もうぞくぞくしちゃった♡」
「それと……それだけじゃなくって……ごめんなさい」
「睡眠薬……混ぜてたの」
「私のモノに、しちゃいたかったから」
「私のモノだって、証を刻み込みたかったから……」
「あなたのことは、信じてるけど……他の女の子が色目を使うから……私……私、もう、耐えきれなくって」
「だから……」
囁き
「は・じ・め・て♡」
離れて
耳元から
「交換し合お?そして、それを記録に残してあの子たちにも見せてやれば、もう全部分かると思うから……だから……」
優しい声で
「おやすみ」
「星への願いは……自分で叶えることにするね?」
「大好きだよ?だから……私が、何をやっても嫌いにならないで、ね?」
あくまでも優しげな声で言って終了
「お・ま・た・せ♡」
耳フー
「ふふ♪待った?」
「ごめんね?私から星を見に誘ったのに、遅くなっちゃって」
「謝るから、許して♪」
「……って、いう前に謝っちゃったけど、さ」
「いいところでしょう?」
「
「ここ、穴場なんだ」
「昔っからね、誰かが……嫌になったり、とか……苦しくなったり、とかさ……つらくなった時にここに来て、寝転んでた」
「それでね?星を見て……自然と癒されてたの」
「空に輝く星は、あんなに遠くにあって、それでも光を届けてるってのに……私ってなんてちっぽけなんだろう、って」
「空は、広くて……穏やかで……私が苦しくても、辛くても、変わらず綺麗に光ってて……うん」
「そうするとね、馬鹿らしくなってくるのよ」
「自分の悩みが小さなことに思えてくる……星の光に、浄化されるのよ」
「それで……たまに流れ星が見えたら頑張って祈って、さ」
「私の傍に居てくれる大切な人が欲しい、私の傍に居てくれる大切な人が欲しい、私の傍に居てくれる大切な人が欲しい……って、まぁ、大概たいがいは言い切れないんだけど、ね?」
「でも、ずっとそうやって、お願いしてた」
「傍に居てくれる……私を想ってくれる人と巡り会いたかったから」
「そして……へへ、言い切れなかったけど、願い続けてきたからかな?」
「お願い、叶っちゃった♡」
耳元で
「ありがとう、私の傍に居てくれて♡」
「これからもずっとずっと、よろしくね?」
離れて
「……てへへ……何だか、ちょっと気恥ずかしいね?こういうこと、正直に口にするのって、さ?」
「ん……でも、本心、だから……そこだけは、勘違いしないで欲しいから」
「私は、あなたが大好きだって、ね?」
優しい声で告げてから
気を取り直したように
「ふぅ、それじゃ約束通り、星、見よ?」
「ここは、私だけの特別だった……けど、これからは、私たちだけの、特別に、したいから」
「ささっ!ここに座って」
ポンポンと地面を叩く音
「二人で楽しい時間を過ごせるように、お菓子とかも用意してきたから、さ♪」
「一緒に満天の星空を、楽しも♪」
少し間を置いて
相手が座ったのを確認した感じで
左側に座っているイメージでマイクの左側から
「はい、これ」
「遅れてきたのはね、これが理由」
「せっかくの二人っきりなんだからさ……手作りでって思って、ホットチョコレート。作ってきたんだ」
「冷めないうちに飲も?」
冷ましている感じで
「ふ~、ふ~……家から持ってきたからもう冷めちゃったかもって思ったけど、まだ温かいね?よかった……うん、いい味♪」
「甘くって……体の芯から温かくなって……それを、星を見ながら、大切な人の傍でって、まるで夢みたい」
「私……こうなるのが、夢だったんだ」
「ずっとずっと……こうなりたいって、思ってた」
「最初の頃は……
「おかげで、今私幸せだよ?」
「このまま……このホットチョコレートみたいに溶け合って一つになってしまいたい……ずっとずっと、傍に居たい……」
冗談を思いついたといった感じで
「ふふ♪ねぇ?そのホットチョコレート、私の髪の毛が刻んで入ってる、って言ったらどう思う?」
「っと、わわっ!大丈夫?むせこんで?」
「あはは~、ごめんごめん♪つい言いたくなってみちゃって……てへ♪」
「でも、噴き出さずに飲み込んだのは彼女的にポイント高いぞ~?」
「彼女の好感度ポイント、一億点プレゼントしちゃう♪」
「なんて……あはは、もう、とっくにカンスト済みだから、あまり関係ないけどね~?」
「でも、ますます好きになっちゃった♡」
「ありがと♡」
「うん♪安心して♪そんな可笑しなことしないって♪」
「ん~……そりゃまぁ、髪は女の命っていうからさ?刻み込んで入れて、相手の一部に……ていうのも、ちょっと素敵なお話だな~って分からなくもないのよ?」
「でも……それよりも、私は、その命を見える形で、身に付けてて欲しい、かな?」
「手首……あれ、ちゃんと付いてる? 私の髪で編んだミサンガ」
「見せて?」
「……わぁ、ありがと……本当に、肌身離さず付けてくれてるのね?」
「私の……ううん、私たちの願いを込めた、ミサンガ」
「一緒に居られますように、お互いに裏切りませんように……その、願いを込めて、私の髪で作った……へへ、嬉しいなぁ」
「こうして……自分の一部を身に付けてくれてるって、本当に……本当に、嬉しい」
「あなたが、私のモノだって、証明みたいで」
「そして、私が、こんなことをするくらいに大好きだって、他に知らしめてるみたいで、特に」
耳元で
「ねぇ?今ここで、星に願いを……って言ったら何を願う?」
「私はね、あなたとずっと一緒に居たい……ずっと、同じ時を過ごしていたい……私の元から離れていかないで欲しい……それから、まだまだたくさんたくさん……言葉で言い表せないくらいに、たくさん」
「あなたは?」
「星に、何を願うの?」
少し待って
離れて
「……そっか、私と居るこの時間が、少しでも長く続くように、か」
「……うん、そうだね。まだまだ、一緒に、星を眺めてたいもんね?」
「いいよ。そのお願いは、お星さまじゃなくて……私が叶えてあげる」
「ねぇ?ホットチョコレート飲んだら、身体温かくなってきたでしょ?」
「横になろ?」
「芝生の上に寝転がるの、気持ちいーよ?」
「私も、傍で……見てたいから」
「……ん、ありがと。それじゃ、隣、失礼します」
添い寝
「はぁ……温かいね。こうしてくっついてると、外気がいきの冷たさが嘘みたい」
「ねぇ? このまま……溶け合いたいね?」
「……ん?」
「あ、っはは、いいの♪今は、星よりも大切な彼氏の横顔を見てたい気分だから♪」
「こうするのも……夢だったんだよ?」
「こうやって……ピトッて、身体中くっつけて……大好きな人の身体に足を乗っけてみたりして、ね?」
「その横顔を、間近でじっと見つめるの」
「愛する人の顔を、じっと……あなたの体に密着させた自分の胸の内から、自分の鼓動が聞こえるのを感じながら……」
「胸の中からね?聞こえてくるの……この人が好き、大好きだよぉってトクントクンって……ただの、鼓動のはずなのに……やけに甘く感じられて……頭がしびれるようで……顔まで赤くなっちゃって」
「私……幸せだなぁ」
耳元で
「だ・い・す・き・だ・よ?」
「……ん?もう眠い?いいよ、このまま寝ちゃって」
「私が、傍に居るから」
「ずっとずっと……傍に居るから」
「……ねぇ?もう、眠っちゃいそうだけど……最後に、一つだけ騙したくは無いから、教えといてあげる、ね?」
「あの、ホットチョコレート……ね?」
「髪は入ってないけど……私の、血は、入ってたんだよ?」
「それを、美味しい、美味しい、って飲んでくれて……私、もうぞくぞくしちゃった♡」
「それと……それだけじゃなくって……ごめんなさい」
「睡眠薬……混ぜてたの」
「私のモノに、しちゃいたかったから」
「私のモノだって、証を刻み込みたかったから……」
「あなたのことは、信じてるけど……他の女の子が色目を使うから……私……私、もう、耐えきれなくって」
「だから……」
囁き
「は・じ・め・て♡」
離れて
耳元から
「交換し合お?そして、それを記録に残してあの子たちにも見せてやれば、もう全部分かると思うから……だから……」
優しい声で
「おやすみ」
「星への願いは……自分で叶えることにするね?」
「大好きだよ?だから……私が、何をやっても嫌いにならないで、ね?」
あくまでも優しげな声で言って終了
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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