- ギャグ
- ロリ
- ヤンデレ
- 母親
公開日2022年02月11日 22:42
更新日2022年02月11日 22:42
文字数
1582文字(約 5分17秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ロリっ子ママ
視聴者役柄
息子
場所
通学路
あらすじ
あらすじ
あなたには母親の転生を名乗る可笑しな少女が近くに居た。
完全にただのご近所さん。
以前から知っているし、懇意にしていた
だから彼女が母親出ないことも知っているし
ただ可笑しなだけであることも知ってはいるのだが……彼女は妙に超人的だった。
あなたには母親の転生を名乗る可笑しな少女が近くに居た。
完全にただのご近所さん。
以前から知っているし、懇意にしていた
だから彼女が母親出ないことも知っているし
ただ可笑しなだけであることも知ってはいるのだが……彼女は妙に超人的だった。
本編
本編
「こぉらぁ~、ママの言うことをよく聞きなさいよぉ~!」
「あたしが送ってあげるって、言ってるのぉっ!」
「もうっ、あなたったら昔っからそうなんだからぁ」
「ママに無駄に逆らって……やっちゃいけないって言うことをやって……」
「……ほ、ほぇ?具体的に、何って……うぅ~~、と、とにかくそういうことなのっ!」
「えっと、えとえと……ほ、ほら?帽子が、風で飛ばされたり~、とか……うん!とにかくそういうのっ!」
「あたしがママなんだから!あたしの言うことを聞けばいいのっ!お兄ちゃんはっ!」
「はぁ……まったくもう……せっかくママが送ってってあげるって言ってるのに、そういうこと言うんだから……」
「……さ、ママが背負ってあげるから!ママの背におぶさりなさい!」
「もう、あなたはいつまで経っても子供なんだから~。あたしが居ないと駄目ね~」
「ほら!おぶさって!」
「時間がないよ?」
「このまま学校までママが送ってあげるから!」
「……んぅ?車?何言ってるの、お兄ちゃん?あたし小学生だよ?免許取れないもん」
「無理に決まってるじゃん?」
「は~ぁ、これだからお兄ちゃんは……ママの年齢くらいちゃんと把握しといてよね~?」
「ママは、確かにお兄ちゃんのママだけど……まだ9歳なんだから!車なんて運転できるわけないでしょ~!」
「いいから、昔みたいにママの背におぶさってればいいの!」
「……んもうっ!じれったいなぁっ!」
「大丈夫だって!ママは無敵なんだから!」
「お兄ちゃんに近づく者も……この通りっ!」
ブオンブオンとハンマーを振り回す音
「このハンマーでなぎ倒してきたんだから!心配しないしない!」
「お兄ちゃんはママに黙って従ってればいいの!」
耳元で
「さもないと……ふふ、ふふふふ♪」
「お兄ちゃんのお弁当、中身全部グリーンピースにしちゃうから♪」
離れて
「……は?ハンマーで殴られると思った?」
「はぁ……お兄ちゃん馬鹿なの?愛する息子をママがハンマーで殴るわけないじゃない?」
「そんな愛のない行いをママがするわけないでしょうが!」
「このハンマーは……お兄ちゃんの障害を取り除くため」
「大切な者を、守るためにこそ、あるんだから♪」
「お兄ちゃんには決してむけられることはないよ♪」
「……まぁ、お兄ちゃん『には』だけどね?」
「っと、グダグダしてる場合じゃなかった……ほら?早くおぶさってよぅ?学校に遅刻しちゃうぅ~」
「えぇ?気恥ずかしい?」
「……はぁ、何を今更……なら、これでどうだ~~~!」
「てぇいっ!」
縛る音
「ふふん♪赤ん坊の時みたいに抱っこ紐……あ、いや、これは……おんぶ紐?……ん~、この表現、あってるのかな?……ま、いいか」
「とにかくっ!それで学校まで送ってってあげるからねっ!」
「出発進行ッ!」
「どけどけ~~~!ここはお兄ちゃん専用の高速道路だ~~!ママに弾き飛ばされたくなかったら道を開けろ~~!」
「あっはっは、どう?ママ、ちっちゃくなったけど、相変わらずパワフルでしょ?」
「……ぇ?本当のママはこんなこと、出来なかったの?」
「……あれ~、じゃ、じゃあ、お兄ちゃんを騙すにはここで止まっちゃうのが一番?……ん~、いや、ここは」
小声で口にしてから
はっきりと
「ざ~んねん♪新しくなったママは、これまでのママとは違うのだよ~!身体は小っちゃくてもお兄ちゃんの身体をおぶれる力がある!だって……」
「あたしには、お兄ちゃんへの愛があるもんね♪」
「お兄ちゃん?」
「……ママが、ずっと守ってあげるから……ずっと、ずっと傍に居るから……だから」
「引っ越さないで?ずっとずっと傍に居て」
「ママは、ちゃんとここに居るから、だから……」
「お兄ちゃんが居なくなるなんて……あたし、耐えられないよぅ」
「もし、居なくなったら……」
耳元で
「地の果てまで行っても追い詰めるから……決して、許さないから」
「お兄ちゃんを、あたしの元から引き離した、張本人を、ね?」
「だから……お兄ちゃん?」
囁き
「あたしが、お兄ちゃんのママなんだから……居なくなってないんだから、ずっと居てくれなきゃやだよ?」
「こぉらぁ~、ママの言うことをよく聞きなさいよぉ~!」
「あたしが送ってあげるって、言ってるのぉっ!」
「もうっ、あなたったら昔っからそうなんだからぁ」
「ママに無駄に逆らって……やっちゃいけないって言うことをやって……」
「……ほ、ほぇ?具体的に、何って……うぅ~~、と、とにかくそういうことなのっ!」
「えっと、えとえと……ほ、ほら?帽子が、風で飛ばされたり~、とか……うん!とにかくそういうのっ!」
「あたしがママなんだから!あたしの言うことを聞けばいいのっ!お兄ちゃんはっ!」
「はぁ……まったくもう……せっかくママが送ってってあげるって言ってるのに、そういうこと言うんだから……」
「……さ、ママが背負ってあげるから!ママの背におぶさりなさい!」
「もう、あなたはいつまで経っても子供なんだから~。あたしが居ないと駄目ね~」
「ほら!おぶさって!」
「時間がないよ?」
「このまま学校までママが送ってあげるから!」
「……んぅ?車?何言ってるの、お兄ちゃん?あたし小学生だよ?免許取れないもん」
「無理に決まってるじゃん?」
「は~ぁ、これだからお兄ちゃんは……ママの年齢くらいちゃんと把握しといてよね~?」
「ママは、確かにお兄ちゃんのママだけど……まだ9歳なんだから!車なんて運転できるわけないでしょ~!」
「いいから、昔みたいにママの背におぶさってればいいの!」
「……んもうっ!じれったいなぁっ!」
「大丈夫だって!ママは無敵なんだから!」
「お兄ちゃんに近づく者も……この通りっ!」
ブオンブオンとハンマーを振り回す音
「このハンマーでなぎ倒してきたんだから!心配しないしない!」
「お兄ちゃんはママに黙って従ってればいいの!」
耳元で
「さもないと……ふふ、ふふふふ♪」
「お兄ちゃんのお弁当、中身全部グリーンピースにしちゃうから♪」
離れて
「……は?ハンマーで殴られると思った?」
「はぁ……お兄ちゃん馬鹿なの?愛する息子をママがハンマーで殴るわけないじゃない?」
「そんな愛のない行いをママがするわけないでしょうが!」
「このハンマーは……お兄ちゃんの障害を取り除くため」
「大切な者を、守るためにこそ、あるんだから♪」
「お兄ちゃんには決してむけられることはないよ♪」
「……まぁ、お兄ちゃん『には』だけどね?」
「っと、グダグダしてる場合じゃなかった……ほら?早くおぶさってよぅ?学校に遅刻しちゃうぅ~」
「えぇ?気恥ずかしい?」
「……はぁ、何を今更……なら、これでどうだ~~~!」
「てぇいっ!」
縛る音
「ふふん♪赤ん坊の時みたいに抱っこ紐……あ、いや、これは……おんぶ紐?……ん~、この表現、あってるのかな?……ま、いいか」
「とにかくっ!それで学校まで送ってってあげるからねっ!」
「出発進行ッ!」
「どけどけ~~~!ここはお兄ちゃん専用の高速道路だ~~!ママに弾き飛ばされたくなかったら道を開けろ~~!」
「あっはっは、どう?ママ、ちっちゃくなったけど、相変わらずパワフルでしょ?」
「……ぇ?本当のママはこんなこと、出来なかったの?」
「……あれ~、じゃ、じゃあ、お兄ちゃんを騙すにはここで止まっちゃうのが一番?……ん~、いや、ここは」
小声で口にしてから
はっきりと
「ざ~んねん♪新しくなったママは、これまでのママとは違うのだよ~!身体は小っちゃくてもお兄ちゃんの身体をおぶれる力がある!だって……」
「あたしには、お兄ちゃんへの愛があるもんね♪」
「お兄ちゃん?」
「……ママが、ずっと守ってあげるから……ずっと、ずっと傍に居るから……だから」
「引っ越さないで?ずっとずっと傍に居て」
「ママは、ちゃんとここに居るから、だから……」
「お兄ちゃんが居なくなるなんて……あたし、耐えられないよぅ」
「もし、居なくなったら……」
耳元で
「地の果てまで行っても追い詰めるから……決して、許さないから」
「お兄ちゃんを、あたしの元から引き離した、張本人を、ね?」
「だから……お兄ちゃん?」
囁き
「あたしが、お兄ちゃんのママなんだから……居なくなってないんだから、ずっと居てくれなきゃやだよ?」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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