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- ヤンデレ
- 清楚
- 盲目
公開日2022年02月11日 22:54
更新日2022年02月11日 22:54
文字数
1719文字(約 5分44秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
盲目な彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
自宅
あらすじ
あらすじ
あなたには盲目の彼女が居た。
世話をしなければ日常生活を送れない、そのためずっと介護まがいのことをしていた彼女が……しかし、そのフラストレーションの蓄積があなたにいけないことをさせてしまう。
見えないと思い、彼女の前で妙なことを行う。
最初はつまらないことだった。
しかし、それは次第にエスカレートしていき……ついには、やってはいけないことまで
だが、その全てを……彼女は気付いていた。
あなたには盲目の彼女が居た。
世話をしなければ日常生活を送れない、そのためずっと介護まがいのことをしていた彼女が……しかし、そのフラストレーションの蓄積があなたにいけないことをさせてしまう。
見えないと思い、彼女の前で妙なことを行う。
最初はつまらないことだった。
しかし、それは次第にエスカレートしていき……ついには、やってはいけないことまで
だが、その全てを……彼女は気付いていた。
本編
本編
「ごめんなさい……いつもいつも……ありがとう……あなたは、いつも私を助けてくれるね?」
「……と、ふぅ……慣れてきた、とはいえ椅子に座るだけでこれだものね」
「ごめんなさい、私の、目が見えないばかりに……」
「え、と……ペン……ペンはどこに……」
渡された感じで
「あっ……ん、ありがと。ちゃんと分かるとこに置いといたはずなのに……ふふ、本当に、ごめんなさい」
書く音
「……ん、自分では確認できないけど……書けた……よね?」
「多分、ミミズののたくったような字だと思うけど……」
「ありがとう……大好き、愛してる……こんな私を、好きになってくれて……本当に、ありがとう」
「……ねぇ?ちょっと、こっちに……耳元でも……伝えたいから」
動く音
それから耳元で
「ありがと……大好きよ?」
「……私の前で、してることも含めて、ね?」
離れて
「ん……今、驚いた動きをした」
「ふふ、分からないと思ったの?」
「……思ったから、やってるだろうことは分かってたけど、ね?」
「ごめん。私、ね?目は見えないけど……代わりに音や気配には凄く敏感なんだ」
「……こう、ね?頭の中で、モノクロの情景が浮かび上がるくらいには……そして、その情景も実際のものと大差ない」
「だから、分かるの」
「あなたが、何をしてるか」
「……ごめんね。本当は、動けるの……でも、あなたに甘えていたくて……優しさに寄りかかっていたかったから……何も分からないふりしてた」
「……駄目だよ?動かないで」
掴む音
耳元で
「位置が分かる、って言ったでしょ?」
「武術、の心得はないけど……そういった訓練は、受けてたから」
「逃がさないよ?」
「大丈夫……痛く、しないから」
離れて
「……うん、分かってくれたみたいで、嬉しい」
「ふふ、その調子で、もう少し私の話を聞いて欲しいな?」
「……うん……ごめんね。少し、甘えすぎてたみたい、だね?心地よかったから……気持ちよかったから……あなたに甘えてるのが……」
「それが、苛立ちになった……不満になった……つらかったんだね?」
「だから……さっきみたいに、こっそりボールペンを移動するような真似をした」
「置いてあるべきところに……私が困るように、その場所から移動させるようにした……慌てふためく、私をみたいから」
「ふふ……子供みたいよね?可愛い……そうやって拗ねて悪戯して、私の姿を見て笑うあなた、私も好きよ? 私のことが大好きだから……ちょっかいを出しちゃうのよね?」
「うん……私も大好きよ?あなたのその子供っぽいところ」
「でも……ふふ、段々、子供じゃなくなった、ね?」
「見えないのをいいことに……分からないということを免罪符に、可笑しなことを色々したね?」
「ふふ……私の目の前で、エッチな本を読んでいたでしょう?」
「興奮した鼻息で、丸わかりだったよ?」
「それから……見えないから分からないと思って、私の下着を堂々と持ち出して……」
「ええ、好きな女の子のそういうものに興味があるのよね?いいと思うわ」
「小学生男子から、思春期の男の子に成長してる様子を直に見たみたいで……ふふ、もう大人なのに、とっても不思議、ね?」
「そして今度は……ううん、今も、ね」
耳元で
「音を出さなければ分からないと思ったんでしょう?」
「テレビで……エッチなビデオなんて、流して……ふふ、今度は18歳にまでなったのかしら?」
「駄目、全然駄目……だって、テレビをつける時に微かに音がしたでしょう? 電源が付く音が、画面が点くとき特有の音が……」
「……今も、興奮してるもの」
「愛する私が居るのに……その目の前で別のものに心奪われて……いけない人」
囁き
「駄目よ?」
離れて
「そういうのは駄目……絶対駄目。全然許さない」
優しい声で
「……映像までは分からないから、あなたがどんなものに心を奪われているのかは分からない。どんな女性に興奮しているのかは分からない」
「でも……あなたが欲情していいのは、この私だけ」
耳元で
「お仕置きよ?」
目隠しをつける音
「一緒に、光のない世界を体験しましょう?」
「大丈夫、私が付いてるもの」
「私がここに居る……私の身体に縋って?」
「私の身体に甘えて?」
「ぎゅっと、抱き着いて……いいから」
「これから……ドロドロに溶けあいましょう?」
「一緒に、暗闇の中、お互いの身体だけを感じて……愛を確かめ合って……そして、それでも私以外を見るというのなら……ふふ」
耳元で
「こっちの世界に、来る?」
「私はいいわよ?今度は、私が甘やかしてあげるから、ね?」
囁き
「大好きよ?」
「独り占めしたいほどに……ね?」
「ごめんなさい……いつもいつも……ありがとう……あなたは、いつも私を助けてくれるね?」
「……と、ふぅ……慣れてきた、とはいえ椅子に座るだけでこれだものね」
「ごめんなさい、私の、目が見えないばかりに……」
「え、と……ペン……ペンはどこに……」
渡された感じで
「あっ……ん、ありがと。ちゃんと分かるとこに置いといたはずなのに……ふふ、本当に、ごめんなさい」
書く音
「……ん、自分では確認できないけど……書けた……よね?」
「多分、ミミズののたくったような字だと思うけど……」
「ありがとう……大好き、愛してる……こんな私を、好きになってくれて……本当に、ありがとう」
「……ねぇ?ちょっと、こっちに……耳元でも……伝えたいから」
動く音
それから耳元で
「ありがと……大好きよ?」
「……私の前で、してることも含めて、ね?」
離れて
「ん……今、驚いた動きをした」
「ふふ、分からないと思ったの?」
「……思ったから、やってるだろうことは分かってたけど、ね?」
「ごめん。私、ね?目は見えないけど……代わりに音や気配には凄く敏感なんだ」
「……こう、ね?頭の中で、モノクロの情景が浮かび上がるくらいには……そして、その情景も実際のものと大差ない」
「だから、分かるの」
「あなたが、何をしてるか」
「……ごめんね。本当は、動けるの……でも、あなたに甘えていたくて……優しさに寄りかかっていたかったから……何も分からないふりしてた」
「……駄目だよ?動かないで」
掴む音
耳元で
「位置が分かる、って言ったでしょ?」
「武術、の心得はないけど……そういった訓練は、受けてたから」
「逃がさないよ?」
「大丈夫……痛く、しないから」
離れて
「……うん、分かってくれたみたいで、嬉しい」
「ふふ、その調子で、もう少し私の話を聞いて欲しいな?」
「……うん……ごめんね。少し、甘えすぎてたみたい、だね?心地よかったから……気持ちよかったから……あなたに甘えてるのが……」
「それが、苛立ちになった……不満になった……つらかったんだね?」
「だから……さっきみたいに、こっそりボールペンを移動するような真似をした」
「置いてあるべきところに……私が困るように、その場所から移動させるようにした……慌てふためく、私をみたいから」
「ふふ……子供みたいよね?可愛い……そうやって拗ねて悪戯して、私の姿を見て笑うあなた、私も好きよ? 私のことが大好きだから……ちょっかいを出しちゃうのよね?」
「うん……私も大好きよ?あなたのその子供っぽいところ」
「でも……ふふ、段々、子供じゃなくなった、ね?」
「見えないのをいいことに……分からないということを免罪符に、可笑しなことを色々したね?」
「ふふ……私の目の前で、エッチな本を読んでいたでしょう?」
「興奮した鼻息で、丸わかりだったよ?」
「それから……見えないから分からないと思って、私の下着を堂々と持ち出して……」
「ええ、好きな女の子のそういうものに興味があるのよね?いいと思うわ」
「小学生男子から、思春期の男の子に成長してる様子を直に見たみたいで……ふふ、もう大人なのに、とっても不思議、ね?」
「そして今度は……ううん、今も、ね」
耳元で
「音を出さなければ分からないと思ったんでしょう?」
「テレビで……エッチなビデオなんて、流して……ふふ、今度は18歳にまでなったのかしら?」
「駄目、全然駄目……だって、テレビをつける時に微かに音がしたでしょう? 電源が付く音が、画面が点くとき特有の音が……」
「……今も、興奮してるもの」
「愛する私が居るのに……その目の前で別のものに心奪われて……いけない人」
囁き
「駄目よ?」
離れて
「そういうのは駄目……絶対駄目。全然許さない」
優しい声で
「……映像までは分からないから、あなたがどんなものに心を奪われているのかは分からない。どんな女性に興奮しているのかは分からない」
「でも……あなたが欲情していいのは、この私だけ」
耳元で
「お仕置きよ?」
目隠しをつける音
「一緒に、光のない世界を体験しましょう?」
「大丈夫、私が付いてるもの」
「私がここに居る……私の身体に縋って?」
「私の身体に甘えて?」
「ぎゅっと、抱き着いて……いいから」
「これから……ドロドロに溶けあいましょう?」
「一緒に、暗闇の中、お互いの身体だけを感じて……愛を確かめ合って……そして、それでも私以外を見るというのなら……ふふ」
耳元で
「こっちの世界に、来る?」
「私はいいわよ?今度は、私が甘やかしてあげるから、ね?」
囁き
「大好きよ?」
「独り占めしたいほどに……ね?」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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