- 純愛
- 甘々
- ラブラブ
- 添い寝
- ヤンデレ
- 天然
- 同級生
公開日2022年02月11日 23:55
更新日2022年02月11日 23:55
文字数
2126文字(約 7分6秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
自称彼女
視聴者役柄
惚れられてる男
場所
家
あらすじ
あらすじ
あなたにはどんなことにでも飛び越えた発想を持ち込んでくる可笑しな女友達が居た。
一から十まで振り切ったような行動をよくする。
今日もそう。
朝の目覚めから彼女の顔のドアップで目が覚める。
彼女は大好きなあなたのためであればどんなことでも出来てしまうようなとんでもない女だった。
あなたにはどんなことにでも飛び越えた発想を持ち込んでくる可笑しな女友達が居た。
一から十まで振り切ったような行動をよくする。
今日もそう。
朝の目覚めから彼女の顔のドアップで目が覚める。
彼女は大好きなあなたのためであればどんなことでも出来てしまうようなとんでもない女だった。
本編
本編
段々とはっきりと聞こえてくるような感じで
「……きて……起きて……」
「……ん~、困ったなぁ~……ふふ、ぐふふふふ♪」
「寝てる間は何もするなって、言われてたけど~……うん、うん♪」
耳元で小声で
「起きて~、朝だよ~」
少し間を空けて
離れて納得したように
「ふむふむ……返事がない……起きる気配がないわね……」
「……うん♪こうなったら!仕方ないわよね♪」
「眠れる王子様を~、お姫様のキッスで目覚めさせてあげるのが私の役目ですもの~♪」
囁き
「愛しの彼女のキッスで♡ 目を覚まさせて~……あ・げ・る・わ・ねぇ♡」
ん~~~、とキスを迫るように口にしてから
気が付いたように
「……あ、あっれ~? もう少しだったのになぁ……起きてたの?」
「ちぇ~~~、もう少しでキスできたのに~~……ぶーぶー」
「いいじゃ~ん!彼女なんだからぁ、キッスの一つや二つや三つや四つくらいっ!」
「それどころか四六時中くっついてキスしててもいいくらいだよっ!もう~~~」
「恥ずかしがり屋さんなんだからっ♡」
「そんなんじゃぁ……この先、思いやられるぞっ♪」
「結婚したらもっとも~~~っと凄いことしなきゃならないのよ?」
「この程度で怖気づいててどうすんの~?ったくもう、意気地なしなんだからぁ」
「ま、そういうとこも可愛いんだけど、ね?」
少し待ち
「……はぇ?扉の鍵?壊して入ったけど?邪魔だったから」
「……ああ~、言われてみれば何か色々罠が仕掛けてあったわね~~」
「えっと……何か、ビリッて来たっけ? それから、足元にピアノ線みたいのも張ってあったし……それからそれからぁ……あ~、何かぬるぬるする床があったわね?」
「ま、別に何ともなかったけど」
「……ん?何よ?その顔?」
「……ふんふん……へぇ~、私が入ってこれないように対策で色々やったんだぁ……あぁ、あれ、泥棒避けだと思ったけど、私へのアトラクションだったのね?」
「ありがと♪結構楽しかったわよ♪」
「……うん?まだそんなこと言うの?」
「ふぅん、本気で撃退するつもりだった、ってそんなこと言われてもねぇ~」
「いや、だって、普通なら気絶するレベルとか、足が切れる、とかまともに先に進めないとか言われても現に私は何ともなかったし」
「ん~~~……まぁ、仮にそれが本心だったとしても、私の言うことは一つね」
「そんなことで、私の愛を止められると思った?」
「あまり見くびらないでよねっ♪きゃはっ」
「愛の力が私にすっごい力を与えてくれてるんだからっ!」
「愛しの彼氏のためだったら私っ!何でも出来るよっ!」
「例えば!あなたがちょ~~ぴり寝不足だったのはっ、昨日の夜ゲームをしているからだしっ!」
「少し不安そうな顔で寝付いたのも、宿題をしていなかったせい」
「怖い先生が出したものだから、学校に行くのが憂鬱なんだよね?」
「……ん? 私もその一つ?」
「……ふんふん、まっ、愛しの彼女が可愛すぎてどうしよっ!てことだよねっ!それは!」
「うんうん、それは幸せな悩みだから問題な~し!イチャイチャしましょ?」
「ふふ~ん、すでに学校への連絡も済ませたから!」
「多少はここでのんびりしても怒られないよっ♪」
「宿題もそうっ!」
「起きる前に~、私があなたの筆跡を完コピしてやっておいたからっ!」
「心置きなくイチャイチャ出来るねっ!」
「褒めて褒めて~~!」
「へへへ~~……私、凄いでしょぉ?」
「愛しの……だ~いすきな彼氏の為だったらぁ、何でも出来ちゃうんだからぁ♡」
耳元で
「好き♡大好き♡私が……私だけが……あなたの彼女なんだから、ね?」
「イチャイチャしよ?」
「大丈夫……起こしに来たけど、二度寝しちゃってもぜ~んぜん大丈夫だよぉ?」
「お布団の中でくっついて……ぎゅぅ~~~、っと抱き合って……そういうのも、素敵だって、思わない?」
「ふふ、このまま、寝ちゃおっか?」
「だ~いすき♡」
「裸で抱き合って……キスしたまま……密着し合って……身体と身体をお互いの汗でべとべとにして……一番深いところで繋がり合ったまま……寝てしまいたい」
「ドロドロに……溶け合おうよぉ?」
「……ん~?そういうのは、まだ駄目ぇ?」
「ふぅん……まだ、粘るんだ?」
「なら、いいよ♡もっとも~っと私の愛で包み込んであげる♡」
「大好きだって……愛してるって、伝え続けてあげる♡」
「ん……あなたは、彼女だぁ~って、認めた覚えはない、なんて言うけどぉ……これは、私の中の確定事項なんだから、ね?」
「私は、あなたと結婚する♡」
「幸せな家庭を作って……子供を持って……お互いにお爺ちゃんおばあちゃんになっても傍に居て……愛し続ける」
「ずっと、ず~~っと、私はあなたの傍に居るって、約束するから♡」
「どんなことがあっても、裏切らないって、約束するから♡」
「……あの、居なくなったあの子たちとは違って、ね?」
「ほら?ぎゅっと、抱きあお?」
「まだ、辛いんだよね? 苦しいんだよね?」
「大丈夫、私は居なくならないから……お互いの存在を、確かめあお?」
「好き、大好き……結婚したい……ううん、結婚する♡」
「だって、私が、あなたの彼女なんだから……恋人で、お嫁さんなんだから♡」
「ほら?力を抜いて?私の身体に、身を委ねて?」
「大丈夫……大丈夫……私が、傍に居るから……私が、ここに居るから」
「安、心♪……安心だよ?」
「大丈夫……私は……私だけは、傍に居るから、ね?」
耳元で吐息を数回
「うん、このままでも、いいよ?」
「抱き合って……一緒に寝ようね?」
囁き
「だ~いすき、だよ♡」
段々とはっきりと聞こえてくるような感じで
「……きて……起きて……」
「……ん~、困ったなぁ~……ふふ、ぐふふふふ♪」
「寝てる間は何もするなって、言われてたけど~……うん、うん♪」
耳元で小声で
「起きて~、朝だよ~」
少し間を空けて
離れて納得したように
「ふむふむ……返事がない……起きる気配がないわね……」
「……うん♪こうなったら!仕方ないわよね♪」
「眠れる王子様を~、お姫様のキッスで目覚めさせてあげるのが私の役目ですもの~♪」
囁き
「愛しの彼女のキッスで♡ 目を覚まさせて~……あ・げ・る・わ・ねぇ♡」
ん~~~、とキスを迫るように口にしてから
気が付いたように
「……あ、あっれ~? もう少しだったのになぁ……起きてたの?」
「ちぇ~~~、もう少しでキスできたのに~~……ぶーぶー」
「いいじゃ~ん!彼女なんだからぁ、キッスの一つや二つや三つや四つくらいっ!」
「それどころか四六時中くっついてキスしててもいいくらいだよっ!もう~~~」
「恥ずかしがり屋さんなんだからっ♡」
「そんなんじゃぁ……この先、思いやられるぞっ♪」
「結婚したらもっとも~~~っと凄いことしなきゃならないのよ?」
「この程度で怖気づいててどうすんの~?ったくもう、意気地なしなんだからぁ」
「ま、そういうとこも可愛いんだけど、ね?」
少し待ち
「……はぇ?扉の鍵?壊して入ったけど?邪魔だったから」
「……ああ~、言われてみれば何か色々罠が仕掛けてあったわね~~」
「えっと……何か、ビリッて来たっけ? それから、足元にピアノ線みたいのも張ってあったし……それからそれからぁ……あ~、何かぬるぬるする床があったわね?」
「ま、別に何ともなかったけど」
「……ん?何よ?その顔?」
「……ふんふん……へぇ~、私が入ってこれないように対策で色々やったんだぁ……あぁ、あれ、泥棒避けだと思ったけど、私へのアトラクションだったのね?」
「ありがと♪結構楽しかったわよ♪」
「……うん?まだそんなこと言うの?」
「ふぅん、本気で撃退するつもりだった、ってそんなこと言われてもねぇ~」
「いや、だって、普通なら気絶するレベルとか、足が切れる、とかまともに先に進めないとか言われても現に私は何ともなかったし」
「ん~~~……まぁ、仮にそれが本心だったとしても、私の言うことは一つね」
「そんなことで、私の愛を止められると思った?」
「あまり見くびらないでよねっ♪きゃはっ」
「愛の力が私にすっごい力を与えてくれてるんだからっ!」
「愛しの彼氏のためだったら私っ!何でも出来るよっ!」
「例えば!あなたがちょ~~ぴり寝不足だったのはっ、昨日の夜ゲームをしているからだしっ!」
「少し不安そうな顔で寝付いたのも、宿題をしていなかったせい」
「怖い先生が出したものだから、学校に行くのが憂鬱なんだよね?」
「……ん? 私もその一つ?」
「……ふんふん、まっ、愛しの彼女が可愛すぎてどうしよっ!てことだよねっ!それは!」
「うんうん、それは幸せな悩みだから問題な~し!イチャイチャしましょ?」
「ふふ~ん、すでに学校への連絡も済ませたから!」
「多少はここでのんびりしても怒られないよっ♪」
「宿題もそうっ!」
「起きる前に~、私があなたの筆跡を完コピしてやっておいたからっ!」
「心置きなくイチャイチャ出来るねっ!」
「褒めて褒めて~~!」
「へへへ~~……私、凄いでしょぉ?」
「愛しの……だ~いすきな彼氏の為だったらぁ、何でも出来ちゃうんだからぁ♡」
耳元で
「好き♡大好き♡私が……私だけが……あなたの彼女なんだから、ね?」
「イチャイチャしよ?」
「大丈夫……起こしに来たけど、二度寝しちゃってもぜ~んぜん大丈夫だよぉ?」
「お布団の中でくっついて……ぎゅぅ~~~、っと抱き合って……そういうのも、素敵だって、思わない?」
「ふふ、このまま、寝ちゃおっか?」
「だ~いすき♡」
「裸で抱き合って……キスしたまま……密着し合って……身体と身体をお互いの汗でべとべとにして……一番深いところで繋がり合ったまま……寝てしまいたい」
「ドロドロに……溶け合おうよぉ?」
「……ん~?そういうのは、まだ駄目ぇ?」
「ふぅん……まだ、粘るんだ?」
「なら、いいよ♡もっとも~っと私の愛で包み込んであげる♡」
「大好きだって……愛してるって、伝え続けてあげる♡」
「ん……あなたは、彼女だぁ~って、認めた覚えはない、なんて言うけどぉ……これは、私の中の確定事項なんだから、ね?」
「私は、あなたと結婚する♡」
「幸せな家庭を作って……子供を持って……お互いにお爺ちゃんおばあちゃんになっても傍に居て……愛し続ける」
「ずっと、ず~~っと、私はあなたの傍に居るって、約束するから♡」
「どんなことがあっても、裏切らないって、約束するから♡」
「……あの、居なくなったあの子たちとは違って、ね?」
「ほら?ぎゅっと、抱きあお?」
「まだ、辛いんだよね? 苦しいんだよね?」
「大丈夫、私は居なくならないから……お互いの存在を、確かめあお?」
「好き、大好き……結婚したい……ううん、結婚する♡」
「だって、私が、あなたの彼女なんだから……恋人で、お嫁さんなんだから♡」
「ほら?力を抜いて?私の身体に、身を委ねて?」
「大丈夫……大丈夫……私が、傍に居るから……私が、ここに居るから」
「安、心♪……安心だよ?」
「大丈夫……私は……私だけは、傍に居るから、ね?」
耳元で吐息を数回
「うん、このままでも、いいよ?」
「抱き合って……一緒に寝ようね?」
囁き
「だ~いすき、だよ♡」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
泣きんぎょ の投稿台本(最大10件)