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公開日2022年07月10日 07:02
更新日2022年07月10日 07:02
文字数
1635文字(約 5分27秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
スライムお姉さん
視聴者役柄
青年
場所
自宅
あらすじ
今日もいつも通り会社から帰宅した貴方を、お隣に住むスライムのお姉さんがリビングで待っていた。
彼女はどうやら、仕事で疲れた貴方を癒してあげたいようで…?
彼女はどうやら、仕事で疲れた貴方を癒してあげたいようで…?
本編
おかえりなさい。今日もお仕事お疲れ様。
あら、どうしたの?わたしがここにいることがそんなに不思議?
ふふふっ…わたしはスライムよ?ちょっとした隙間からでも、余裕で侵入できちゃうんだから。
ましてや、わたしは君のお隣さん。出入りなんていつでもできちゃうわよね?
あらあら、そんなつれないこと言わないで…ほら、お姉さんの膝においで?
見て分かるわよ。今日は特に疲れたんでしょ?お姉さんがいっぱい癒してあげる。
(膝に寝転がられる)
はい、よくできました。えらいえらい…
さ、そんなお疲れの君に…耳かき、してあげるわね。
えぇ、もちろん。スライムのわたしがやるんだから、当然、指耳かきよね?
ほら、こんなふうに指を触手状に変換させて…これを君の耳の中に突っ込んで、グチュグチュにしてあげる。
大丈夫よ、そんなに怖がらなくて。とっても気持ちよくなることを保証するわ。
動かれるとやりにくいから、じっとしてね…
(触手耳かき)
いい感じでしょ?まるで脳内がかき乱されてる感じがしない?
ふふっ、よかった。君に喜んでもらえると、お姉さんも嬉しい♪
ん?……えぇ、いいわよ。なんでも言ってみて。
そう…取引先に上司に部下、いろんな人に気を遣わなきゃいけないものね。大変なのは分かるわ。
でもそんな大変な中でも、君はきちんと仕事をこなせてる。それってすごいことだとわたしは思うわよ。
えぇ、すごいことよ。当たり前だなんて思わない。
わたしもちょっと前までは人間社会で働いてたんだけど…辛くなってリタイアしちゃった。
うん…やっぱりスライムだし、そういう目を向けられるじゃない?それに耐えられなくて、ね…
人に気を遣うって、思ってるより神経をすり減らす行為だから…それを毎日続けてる君はすごいなって。
ふふ、そういうこと。君は本当に偉くてすごい人よ。
さ、次は反対の耳ね。はい、ゴロンして?
(反対向きに寝転がられる)
それでいい?じゃあ始めていくわね…
(触手耳かき)
え?……あはは♪ 何言ってるの。君には気をつかってないわよ。
これはわたしがしたくてしてることなんだから、気にしなくていいの。
うん…君は温厚で誠実で優しくて…
魔族のわたしとも普通に接してくれるし…それが嬉しいのよ。
ううん、君のその普通が良いの。すごく救われてる。
君がお隣さんでよかったと思う。こっちに越して来てくれてありがとね。
…君をこうして出迎えて、癒してあげるのもわたしの日々の楽しみだから…君には感謝しかないわ。
いいのよ、特別わたしに何かしようとしなくて。
わたしは君が帰ってくるのを出迎えるだけで満足だから。
あとはこうして耳を使って遊ばせてくれたりとか、ね?
ふふふ…さて、最後に両耳同時にいっちゃおうかしら。
仰向けになってね……はい、それでよし。
わたしの触手、いっぱい堪能してね…
(触手両耳かき)
うーん…君のその蕩けた顔、すごく素敵。
君のその顔を見るために、これをやってると言っても過言ではないわ。
大丈夫よ、写メは撮らない。わたしの脳内フォルダにきちんと保存してあるから。
ふふふ…忘れてあげませーん♪残念でしたー♪
君のその可愛い顔はわたしだけのモノだから…他の女には見せちゃダメよ?
…なーんてね♪ ビックリした?ちょっと重い女ムーヴやってみたんだけど。
そう?心臓に悪い?もー、こんなのほんの序の口なのに…
まぁでも君の弱点も分かったことだし…これから少しずつ出していこうかな?重い女のわたし。
ふふふっ、冗談よ。ほら、そんなモゾモゾしない。お耳、虐めにくいでしょ?
ね…君が望むなら耳だけとは言わず、全身をヌルヌルにしてあげてもいいけど?
あはっ♪ 反応がわかりやすくて可愛い♪うふふ♪
さ、耳かきはこれでおしまい。ヌルヌルになったお耳、拭いてあげるわね…ゴシゴシ…
はい、取れた。お疲れ様。お耳、いじらせてくれてありがとね。
そ、癒されたんならよかった。それじゃあ、わたしは帰るわね。
あ、一つ言い忘れてたけど…ソウイウコトして欲しいなら、今度は君からわたしを訪ねて来てね?
ふふふっ♪ 冗談かどうかは君自身が来て確かめたらいいわ。それじゃ、今度こそまたね。おやすみなさい。
あら、どうしたの?わたしがここにいることがそんなに不思議?
ふふふっ…わたしはスライムよ?ちょっとした隙間からでも、余裕で侵入できちゃうんだから。
ましてや、わたしは君のお隣さん。出入りなんていつでもできちゃうわよね?
あらあら、そんなつれないこと言わないで…ほら、お姉さんの膝においで?
見て分かるわよ。今日は特に疲れたんでしょ?お姉さんがいっぱい癒してあげる。
(膝に寝転がられる)
はい、よくできました。えらいえらい…
さ、そんなお疲れの君に…耳かき、してあげるわね。
えぇ、もちろん。スライムのわたしがやるんだから、当然、指耳かきよね?
ほら、こんなふうに指を触手状に変換させて…これを君の耳の中に突っ込んで、グチュグチュにしてあげる。
大丈夫よ、そんなに怖がらなくて。とっても気持ちよくなることを保証するわ。
動かれるとやりにくいから、じっとしてね…
(触手耳かき)
いい感じでしょ?まるで脳内がかき乱されてる感じがしない?
ふふっ、よかった。君に喜んでもらえると、お姉さんも嬉しい♪
ん?……えぇ、いいわよ。なんでも言ってみて。
そう…取引先に上司に部下、いろんな人に気を遣わなきゃいけないものね。大変なのは分かるわ。
でもそんな大変な中でも、君はきちんと仕事をこなせてる。それってすごいことだとわたしは思うわよ。
えぇ、すごいことよ。当たり前だなんて思わない。
わたしもちょっと前までは人間社会で働いてたんだけど…辛くなってリタイアしちゃった。
うん…やっぱりスライムだし、そういう目を向けられるじゃない?それに耐えられなくて、ね…
人に気を遣うって、思ってるより神経をすり減らす行為だから…それを毎日続けてる君はすごいなって。
ふふ、そういうこと。君は本当に偉くてすごい人よ。
さ、次は反対の耳ね。はい、ゴロンして?
(反対向きに寝転がられる)
それでいい?じゃあ始めていくわね…
(触手耳かき)
え?……あはは♪ 何言ってるの。君には気をつかってないわよ。
これはわたしがしたくてしてることなんだから、気にしなくていいの。
うん…君は温厚で誠実で優しくて…
魔族のわたしとも普通に接してくれるし…それが嬉しいのよ。
ううん、君のその普通が良いの。すごく救われてる。
君がお隣さんでよかったと思う。こっちに越して来てくれてありがとね。
…君をこうして出迎えて、癒してあげるのもわたしの日々の楽しみだから…君には感謝しかないわ。
いいのよ、特別わたしに何かしようとしなくて。
わたしは君が帰ってくるのを出迎えるだけで満足だから。
あとはこうして耳を使って遊ばせてくれたりとか、ね?
ふふふ…さて、最後に両耳同時にいっちゃおうかしら。
仰向けになってね……はい、それでよし。
わたしの触手、いっぱい堪能してね…
(触手両耳かき)
うーん…君のその蕩けた顔、すごく素敵。
君のその顔を見るために、これをやってると言っても過言ではないわ。
大丈夫よ、写メは撮らない。わたしの脳内フォルダにきちんと保存してあるから。
ふふふ…忘れてあげませーん♪残念でしたー♪
君のその可愛い顔はわたしだけのモノだから…他の女には見せちゃダメよ?
…なーんてね♪ ビックリした?ちょっと重い女ムーヴやってみたんだけど。
そう?心臓に悪い?もー、こんなのほんの序の口なのに…
まぁでも君の弱点も分かったことだし…これから少しずつ出していこうかな?重い女のわたし。
ふふふっ、冗談よ。ほら、そんなモゾモゾしない。お耳、虐めにくいでしょ?
ね…君が望むなら耳だけとは言わず、全身をヌルヌルにしてあげてもいいけど?
あはっ♪ 反応がわかりやすくて可愛い♪うふふ♪
さ、耳かきはこれでおしまい。ヌルヌルになったお耳、拭いてあげるわね…ゴシゴシ…
はい、取れた。お疲れ様。お耳、いじらせてくれてありがとね。
そ、癒されたんならよかった。それじゃあ、わたしは帰るわね。
あ、一つ言い忘れてたけど…ソウイウコトして欲しいなら、今度は君からわたしを訪ねて来てね?
ふふふっ♪ 冗談かどうかは君自身が来て確かめたらいいわ。それじゃ、今度こそまたね。おやすみなさい。
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